走り込みのために外に出た雷門中サッカー部。残ったマネージャーはサッカー棟の掃除と使用するボールの点検のためにサッカー棟に残っていた。
葵「サッカー棟の掃除も終わったことだし、次はサッカーボールの空気確認もやらなきゃ。」
黄名子「あっ、うちも手伝うやんね!」
その日は雷門中サッカー部の選手であったが個人的な都合で練習に出られなかった黄名子が女子マネージャーの手伝いに参加していた。
茜「あれ…?」
水鳥「どうした、茜?」
茜が床に置かれているボールに目をやる。
茜「ボール、1個多い気がする…」
黄名子「えー?でもボールの数は今これで揃ってるやんね。」
葵「数え間違えたのかな…」
茜「後で…報告しなきゃ。」
茜がボールを拾い上げた瞬間、突然ボールが光り出した!
水鳥「な、なんだぁ!?」
葵「このボール…光ってる!!」
黄名子「な、何?何が起きてるやんね?」
葵「きゃあぁっ!!」
水鳥「うわぁっ!!」
茜「ひゃっ…!!」
黄名子「きゃああああ!!!」
4人はあっという間にボールに吸い込まれ、段々と意識が遠のいていった…
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4人が目を覚ますと、そこは草と木と肥料の臭いが辺り一面に広がる厩舎だった。
葵「ど…どこここ…私たち、確かサッカーボールに吸い込まれたはずじゃ…」
水鳥「お、おい!あたし達の格好、なんか変だぞ!!」
葵、茜、水鳥、黄名子の4人の姿はいつの間にか裸にひんむかれており、先程まで着ていた制服は影も形も無くなっていた。
茜「ひゃっ…!!う、うそ…服が無くなってる…///」
葵「本当だ!!私たち、さっきまで制服を着ていたはず…ですよね?」
黄名子「おっぱい丸見えで恥ずかしいやんね…///」
4人は裸にされた状態で首輪をつけられ、身動きひとつすら取れなくなっていた。
すると、4人の首筋に突然異変が走る。
茜「痛っ!な、何…?」
水鳥「うっ…!っつ〜…」
葵「きゃっ!!」黄名子「あぅっ!!」
4人は何かを打ち込まれたような感覚が走り、思わず首筋を抑える。すると、4人は突然体がどくんと唸り出し、その場に蹲る。
黄名子「うぅ〜…体が…」
茜「苦しい…それに…熱い…!」
葵「はぁ…はぁ…何なの…これ…」
水鳥「あたし達…どうなっちまうんだ…?」
4人の体は徐々にムクムクと膨らみ、ゴキゴキと音を立てて骨格が変化してゆく。
葵「うっ…んぐっ…もぉぉ〜〜」
水鳥「がふっ…ぐっ…んもぉぉ〜〜」
茜「うっ…ぐふっ…ぐっ…ぐもぉぉ〜〜」
黄名子「うぶっ…うっ…うもぉぉ〜〜」
突然口から野太い牛の鳴き声を出しながら、4人は体全体から汗を吹き出し始める。そして四つん這いになった後、舌をベロリと突き出す。分厚い舌は人間のものではなく、牛のものになっていた。
4人の胸は段々と膨らみ、膨らんだ胸の部分からミルクをポタポタと垂らしながら段々と下半身に移動する。
更に、4人の体からは白と黒の混じったホルスタイン種特有の毛皮が生え、耳と顔は引き伸ばされて牛そのものになる。
手足はビキビキと固くなり蹄に変化し、手足も牛のようになる。
そして1本の細長い尻尾がしゅるりと生え、4人の姿は完全に雌牛そのものになってしまった。
「「「「うもぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜!!!!」」」」
4匹の雌牛はミルクを噴射しながら自分たちの身の変化に体をふるわせていた。
その後、マネージャー3人と黄名子が行方不明になった雷門中サッカー部は彼女たちの失踪について何かを探るべく聞き込みに向かった。しかし、当の4人はそんなことも露知らず、牛舎で餌を食べてはミルクをだしては寝るということを繰り返す毎日をすごしていた。
茜「もぉ〜♥」
水鳥「んもぉ〜♥」
黄名子「ぶもぉ〜♥」
葵「うもぉ〜♥」
4匹の雌牛は気持ちよさそうに鳴き声をあげているのだった…