最近世の中に出回り始めた特殊な薬が存在する。
その名は獣化薬。
一時の快楽や動物たちと触れ合いたいものがこれを使用して、戯れたい動物と戯れるためにこの薬が使用されるのだった。
亜里沙「ハラッセオ!私も使ってみたい!」
絵里「…じゃあ、1度使ってみる?前ににこ達と一緒に買い物に行ってる時に裏路地で買ったものがあるけど…」
絵里は亜里沙に1粒の錠剤を水とともに飲ませる。
亜里沙「うっ…くっ…!!」
体の変化によって痛みを起こし、うずくまってしまう亜里沙。
絵里「大丈夫?苦しくない…?」
絵里は亜里沙の体を優しくさする。
亜里沙「う、うん…大丈夫…」
亜里沙は何とか辛そうにしながらも答える。
更に亜里沙の体の変化は進む。
亜里沙の耳はググッと移動しながら三角形に変形し、鼻がピンと尖って鼻先周りが黒ずんでゆく。
そして、服の後ろからボンッとしっぽが生え、体からは小麦のような色をした体毛がぞわぞわと生えてくる。
体が少しづつ縮み、ついに亜里沙は髪の毛以外は完全に狐の姿と化していた。
亜里沙「キューン…キューン…」
亜里沙は狐の鳴き声を発しながら絵里に擦り寄ってくる。
絵里「ふふっ、可愛い。えっと…効果は3時間みたいだから、元に戻るまでは少し撫でさせて貰ってもいいかしら?」
絵里は狐になった亜里沙を優しく抱き抱え、頭の上にそっと手を置いて優しく撫でる。
亜里沙は気持ちよくなり、段々と眠りにつくのだった。