織部つばさはアイドルの仕事の一環に、ある場所へと呼ばれていた。
同じくタレント見習いの蒼井樹も呼ばれており、2人をメインにした謎の番組を撮影されている。
樹「この後、何やるんだ?」
つばさ「まだ分からないけど…イツキ君は何か聞いてるの?」
樹「俺も聞いてないな…何なんだろうな?結局この番組がどこの配信なのかも分からないし…」
樹もつばさも、「そこに座っていろ」と指示されただけであり、特にスタッフから言われていることもなく準備に座らされているだけである。
つばさと樹はテーブルに置いてあった水を飲み干し、そのまま待つことにする。
すると、スタッフがなにやら緑色の塊を運んでくる。
樹「あれ?何だこれ…草の塊…だよな?動物でも出るのか…?」
樹は訳が分からなさそうに目の前の牧草が積まれていくのを見る。
しかし、つばさは目の前の牧草を見てよだれを垂らしていた…
樹「つばさ?」
つばさ「イツキ君…あれ、美味しそう…」
樹「はぁ?何言ってるんだよ…」
つばさは立ち上がり、目の前の牧草を見て、
つばさ「こ…これ…食べていいんですか?」
と聞く。
スタッフはそれにOKを出すと、つばさは草を恐る恐る食べる。
つばさ「いただきます…♥はむ…むしゃ…んぐっ…♥」
樹「お、おい!つばさ!!」
樹の制止も聞かず、つばさは一心不乱に草を食べる。つばさが草を食べる度に、つばさの体に異変が起きる。
体はむくむくと肥大化し、着ていた衣装がきつくなる。また、胸が引っ込んだかと思えば腹の部分に桃色の突起が浮かびあがり、耳もひらひらした大きな耳に変化する。
更に、顔も縦に長く伸び、尻尾もしゅるりと伸びる。最後に体全体がぞわぞわと白黒の毛に覆われ、長い舌をべろりと出す。
つばさ「ンモォ〜!!♥」
つばさは巨大な乳牛の姿に変身した。
樹「つばさ…嘘だろ…」
つばさ「モォ!モォ〜!!♥♥」
つばさは更に草にがっつく。口の中でぐちゃぐちゃに咀嚼した後、一度吐き戻してからまた食べる。つばさの意識も思考力も牛へと落ちていた。
つばさは草を食べ終えた後、樹の方に乳首を差し出す。まるで樹にミルクを搾ってほしそうに。
樹「これを…搾れば良いのか?」
樹はつばさの乳首を優しく握り、用意されたバケツを下に向けてミルクを出させる。
つばさ「ンモォッ…♥」
つばさはミルクを噴射し、バケツの中に母乳を零す。乳を出す快楽に溺れたつばさは蕩けた顔で舌を出しながら尻尾を犬のように振り回していた。
この時スタッフはつばさのパフォーマンスを見て感嘆していた。
そして、つばさは乳牛ツバサ号として、裏番組で一躍有名な乳牛アイドルとなってゆくのだった。