「 ある日自分だけの隠れ家で目が覚めると、股の上に鷲人がノっていた 」とある不遇な蛇人のお話
「 ……どうなってるんだ? 」
とある蛇の獣人、魔法カード制作に長けたスドは困惑していた。
目覚めると股の上に鷲人がノっていたのである。
しかも、総排出肛には、蛇人からそそり立つ二つのイチモツの内の片方が刺さっていおり……。
しばしの困惑の後、ふと見上げれば不敵な笑みを浮かべるライバルの姿があった。
「 ふはは、気が付いたようだな?
「 いつもの礼をさせてもらうぞ? 」
「 ……なんだぁ?
「 また、俺様のちんぽが恋しくなったのか?
「 そうだよなぁ?
「 俺様の毒で感度百倍にされて、散々犯されればもう忘れることなんてできねぇよな? 」
「 今日はいつものようにはいかぬぞ?
「 何せ今日は■■■を飲んできたからな? 」
「 ……ッ!?
「 正気か!? 」
鷲人が口にしたのは、とある毒の名前。
単体で飲んでも問題はないが、蛇人の持つ秘毒と混じり合うと致死率100%とも言われる毒である。
何故こんな自殺行為とも思える行動を取ったのか?
鷲人には策があった。
「 なぁ? 覚えているか?
「 今日と同じ日付。
「 8年前、お前の師匠が殺され、その犯人を無策で追いかけたお前が、路地裏で狼獣人に襲われていたのを、儂が助けたんだったなぁ?
「 師匠を殺したのが儂じゃとも知らずに 」
「 ……はぁ 」
「 儂の恋人が殺された時、その犯人がお前だと知っててっきり復讐に来たのだと思ったよ?
「 お前は弁明一つせんかったからなぁ?
「 だが、彼奴が真に惚れていたのはお主だったのじゃな? 」
「 ……知らない方が良かったんじゃねぇか? 」
「 お前が儂に惚れていたのも意外だったが、彼奴はお前が儂に惚れてたと知るや否や儂を殺そうと近づいたのだと知って血の気が引いたよ……。
「 お前が彼奴を殺していなかったら、儂が彼奴に殺されていたのじゃな? 」
「 彼奴はただ、お前が怖かっただけだぜ?
「 お前はスド狩り、俺や彼奴はスド。
「 お前が俺の師匠を狩ったのも彼奴から聞いた話だしな。
「 このままじゃ俺がお前に殺されると思ったのか 『 あの鷲はキミのことなんて何とも思っていないよ! 』 って良く拗ねていたな。
「 最期は、俺が反対押し切るや否や『 ぼくを殺して 』とまで言って来やがった。
「 全く……良い気なもんだぜ…… 」
「 それで儂があの時、お前に復讐されたのだと思って、報復に行ったとき、『 彼奴になにもされてないよな? 』と聞いて来たのか? 」
「 ……ったく、『 お前のせいでまだバージンのままだ 』 とか 『 ……まさかお主、儂のバージンを奪うつもりじゃな? 』 とか言われたときは、流石にカチンと来たぜ…… 」
「 ガチギレしたお前に、首筋を噛まれ、秘毒漬けにされ、総排出肛を嫌という程犯されてから、儂とお前の戦いがはじまったのだったな? 」
「 戦いねぇ……、お前いつも返り討ちにされて、ちんぽねだってくるじゃねぇか 」
「 さて話しを戻そう!
「 あの時怒ったのはそれだけではないのであろう? 」
「 ……ったく、彼奴らべらべらと 」
「 儂がスド狩りとして狩ったスドの中に、お前の友人が17匹ほどいた聞いて流石に驚いたぞ?
「 お前は儂に報復もせず、儂を守ってくれたというのに、儂はたった1匹お前に殺された程度でお前の前に現れた。
「 しかも、儂に狩られたお前の友人は、法律で生存権が保護されないスド。
「 さぞかし、悔しかったであろうな……? 」
「 ……1匹程度ねぇ、この前まで散々あのライオンがいかに素晴らしいかについて語っていた癖に、いざ事情を知るとこれかよ。
「 てか、彼奴も俺様の大切な友人だったんだがな 」
「 ……なぁ、ここまでされて何故儂を殺さない?
「 報復のチャンスはいくらでもあったであろう?
「 現に今、儂を人噛みすれば、あっさり殺せる状況であろう? 」
「 …… 」
「 殺さないのではなく、殺せないのじゃな……?
「 抵抗しないというならば、あの時の礼、させてもらうぞ? 」
そういって、鷲人は何やら蛇人に注射針を刺す。
「 ……この注射針! まさか!? 」
「 お前があの時儂をちんぽ狂いにしたのと近い成分じゃ。
「 お前の恋を応援しているとかいう、あの狐の小娘に作ってもらったぞ?
「 これを一度盛られて凌辱を味合わされれば、決して忘れぬ快楽を刻み込まれる。
「 儂の総排出肛のことが忘れなくなるであろうな?
「 浅ましくも総排出肛をせがんでくる肉奴隷の出来上がりじゃ!! 」
「 あの腐女子野郎!!! 」
「 さてどうする?
「 儂を殺して逃げるか?
「 このまま儂の肉奴隷にされるか? 」
「 畜生!
「 まさかお前自身を人質にとられるなんてな!!
「 あいつらには、お前にはバラさねぇよう釘を刺しておくんだったぜ…… 」
「 だがもう遅い……。
「 覚悟は良いな? 」
「 待ってくれ! あっ♥ 」
鷲人は軽く腰を揺すっただけで、感じてしまう蛇人。
毒の出来栄えに、したり顔の黒い笑みを浮かべる鷲人の顔に、胸を熱くした。
「 さてと、長年の戦いに決着をつけるとするか、のう!! 」
再び開始される前後運動。
今日まで誰にも知られたことがなかった、蛇人の隠れ家。
そのベッドが軋むように揺れ、蛇人は嬌声をあげる。
蛇人のはしたない顔に鷲人は優越の笑みを見せつけ、蛇人は心を狩られていく。
数時間の鷲人の責めの末、陥落した蛇人は、鷲人が帰ってなお、快楽の波に苛まれ、『 ビクン、ビクン 』と痙攣し、悶えている。
気絶しているのか、起きているのか、寝ているのかもわからない、数日間を過ごした後、ようやく意識がはっきりしたのは7日後のことだった。
身体中自らの精液でドロドロになり、今も思い出すだけで、『 ドビュッ 』と白濁を漏らしてしまう。
それからというもの、総排出肛を恵んでもらおうと必死な蛇人は、ついには敗北宣言をし、鷲人に好き放題尊厳を舐り取られる日々をおくっている。
しかし、蛇人はこれ以上ないくらいシアワセそうに、恍惚の笑みを浮かべていた。