柴後輩とクロ兄ちゃん【うなぎ】

  いつもCircleで借りている大学の一室。もう少し詳しく言うと事務室が多くある館の地下1階の部屋。今日のサークル活動は進捗報告がメインのミーティングをさくっと終わらせて、各自解散となった。

  「お先に失礼しまーす」

  「まーす」

  俺は挨拶に便乗するユズと一緒に部屋を出た。

  「何人か残ってるけど、残る意味あんの?」

  部屋の扉を閉めて早々にユズが俺に尋ねる。

  部屋にはミケ先輩や[[rb:辻 > つじ]]さんをはじめ、メンバーの何人かが残っている。グチさんや[[rb:八木 > やぎ]]先輩なんかは住んでるんじゃないかってレベルで常に居る。

  「来月の夏祭りに向けて色々あるんだろ。辻さんはうちわのデザイン関連だろうし、グチさんと八木先輩はシステム関連だろうし。課題やってくヤツも居るしな」

  Circleは来月末の夏祭りに向けて準備を進めていた。自治体の人から学園祭でやったスマホのスタンプラリーを夏祭りでもやってくれないかと声がかかったのだ。もちろんOKして、スタンプラリーの運営と参加用QRコード付きうちわの配布を行うことになっていた。

  「なんでわざわざ騒々しい環境で課題やんのかねー。[[rb:豹一 > ひょういち]]先輩やトリ先輩みたいにさっさと帰ればいいのに」

  「誰かと居る方が落ち着いて出来ることもあるだろ。分からないとこ聞けるし。あとその2人はバイト組だ。居酒屋の」

  「ふーん」

  俺もどちらかというと課題をやる時は誰かと一緒がいいタイプだ。そっちの方が効率いい時もあるし、何より退屈しない。

  「居酒屋っていえば今日の夕食も居酒屋なんでしょ?」

  「小料理屋な。[[rb:玄來 > げんき]]の職場だよ」

  今日は[[rb:玄來 > げんき]]が[[rb:鰻 > うなぎ]]をご馳走してくれるとかで、俺と[[rb:優 > ゆう]]とユズの3人で銀に行くことになっている。

  「俺まで呼びつけて[[rb:鰻 > うなぎ]]ご馳走するとかどういうつもりだろ。俺だけ鰻のゼリー寄せとか出てきたりして」

  ちなみにユズを呼んだのは俺だ。胃袋は多い方がいいと[[rb:玄來 > げんき]]に言われて[[rb:優 > ゆう]]とユズを誘ったのだが、どうやら銭湯の甲斐もなく2人の距離はあまり縮まってないらしい。

  「[[rb:玄來 > げんき]]はそんなやつじゃないから大丈夫だって」

  「だといいけど。それより時間までルキ[[rb:兄 > にぃ]]んとこ居ていいでしょ? テルにも迎え来なくていいって言ってるし」

  「そのつもりだったよ。後でお前の好きな[[rb:優 > ゆう]]も来るぞ」

  「だからアレは例え話だってば!!」

  ユズの家で色々あってから、ユズは俺の事をルキ[[rb:兄 > にぃ]]と呼ぶようになり、会話の態度も自然になった。

  最初は俺も戸惑ったのだが、らしくない顔でそう呼んでもいいかと尋ねてくるユズに負けてOKした。

  また弟分が一人増えてしまった。

  歳下に甘えられると弱いんだよなぁ・・・俺・・・。

  [chapter:柴後輩とクロ兄ちゃん]

  「こんばんはー」

  「あ、クロくーん」

  俺は[[rb:優 > ゆう]]とユズを引き連れて銀の暖簾をくぐり扉をガラリと開けると、カウンターで飲んでいた船長がこちらに気付いて手を振ってくれた。

  店内はお客さんで賑わっており、その中央のテーブルだけがすっぽりと空席になっている。

  「いらっしゃいクロくん、[[rb:優 > ゆう]]くん!」

  店内に入ると料理を運び終えた[[rb:友紀 > ゆき]]さんが素早く出迎えに来てくれた。いつも通り店の忙しさを感じさせない朗らかな笑みで迎えてくれて安心する。こういう細かいところがプロって感じがして、銀のメンバーはカッコいい。

  「隣の子は初めましてね。クロくんのお友達?」

  何故か俺の左腕に寄り添うように引っ付くユズに目を向けて[[rb:友紀 > ゆき]]さんが尋ねた。

  「サークルの後輩のユズです。ユズ、[[rb:女将 > おかみ]]の[[rb:友紀 > ゆき]]さんだ。挨拶しろ」

  「ユズでーす」

  俺は適当な挨拶をするユズを軽く小突いて[[rb:友紀 > ゆき]]さんに頭を下げた。

  「ふふっ仲良しなのね」

  「ちょっと手のかかる弟みたいなもんです」

  「まあ、2人も弟ができてクロ[[rb:兄 > にぃ]]は大変ね」

  [[rb:友紀 > ゆき]]さんは首を少し傾けて、再び朗らかに笑った。そんな[[rb:友紀 > ゆき]]さんを見て俺は右手で後ろ頭をかきながら照れ笑いした。

  しかし、そんな朗らかな[[rb:友紀 > ゆき]]さんの後ろに不穏な気配を感じて俺はギョッとした。

  目を向けるといつの間にか[[rb:友紀 > ゆき]]さんの後ろに[[rb:玄來 > げんき]]が立っていた。[[rb:玄來 > げんき]]は完全に威嚇モードでマズルに皺を寄せ、牙を剥いている。怖い。

  「ほら、やっぱヤバいってルキ[[rb:兄 > にぃ]]。あれゼリー寄せどころか[[rb:生 > なま]]のやつ出てくるって」

  ユズは渋い顔をして俺の腕にさらに引っ付く。

  「しょうがないなぁ・・・」

  俺は[[rb:玄來 > げんき]]に歩み寄ってそのほっぺを両手で掴んだ。

  「コラ[[rb:玄來 > げんき]]、ガルガルすんな」

  「ふゃっ!」

  モチモチ モチモチ──────────。

  俺は威嚇する[[rb:玄來 > げんき]]を[[rb:窘 > たし]]なめながら、怒り顔をほぐすようにモチモチした。

  こんな怖い顔をしていても[[rb:玄來 > げんき]]のほっぺはふわふわで暖かくてモチモチなのでちょっと面白い。

  「キャー! クロくん何それ!」

  その様子を見ていた[[rb:友紀 > ゆき]]さんが、珍しく垂れたウサ耳をピンと立てて口元を押さえながら感嘆の声を漏らした。

  「こいつのほっぺすごいモチモチなんですよ。こんなことも出来ますよ、ほら、びろーん」

  そう言って俺は伸ばしたほっぺにえくぼの様な跡を残す職人技を披露して見せた。

  「わ、私もちょっとだけいいかな・・・?」

  「え・・・」

  「どうぞどうぞ」

  俺は何故か少し興奮気味の[[rb:友紀 > ゆき]]さんに、微妙な顔をしている[[rb:玄來 > げんき]]のほっぺを明け渡した。

  ─────モチ ─────モチ。

  [[rb:友紀 > ゆき]]さんはおぼつかない手つきで優しく[[rb:玄來 > げんき]]のほっぺをモチモチする。

  [[rb:玄來 > げんき]]は照れたような気まずい顔で目を伏せていた。

  そして、何故か厨房の店長が酷くショックを受けたような顔でその様子を見ていた。

  ◆◆◇◇◆◆

  「船長も[[rb:玄來 > げんき]]に呼ばれてたんですね」

  「うん、事情は後からゴロちゃんに聞いたんだけどね。[[rb:玄來 > げんき]]くんが鰻をご馳走してくれるって聞いた時はビックリしたよ」

  カウンターに居た船長と一緒に俺たちは店内中央のテーブル席に座った。俺の隣がユズで、向かいが船長、その隣が[[rb:優 > ゆう]]だ。

  「そういえば俺たちまだ事情聞かされてないんですよ」

  実は俺はまだ[[rb:玄來 > げんき]]がご馳走してくれる詳しい事情を聞いていない。[[rb:玄來 > げんき]]があんまり嬉しそうにしているものだから、つい後回しにしてしまっていたのだ。

  「ゴロちゃんが連れて行ったパチンコで[[rb:玄來 > げんき]]くんが凄い勝ち方したらしくてね、それを使いたかったんだって」

  「えぇっ・・・あいつも大概お人好しだなぁ・・・」

  [[rb:玄來 > げんき]]だって何かと物入りのはずだ。貯金するとか欲しいものでも買えばいいのに。

  「フフフ。そこはゴロちゃんの指導かもね」

  そう言って船長はニコニコ楽しそうに笑った。

  勝ったら奢るのが義務だろとか言われたんだろうか。とにかく[[rb:玄來 > げんき]]が身銭を切っているわけではないようで良かった。

  ・・・いや、切ってるのか?

  「ところで、そっちの子は」

  船長が俺の隣のユズを見て言った。

  「サークルの後輩のユズです。ちょっと生意気ですけど悪気は無くて、根はいい奴です」

  「ども」

  俺は[[rb:友紀 > ゆき]]さんに続いてまたも適当な挨拶をするユズを小突いた。

  「ユズくん・・・はて・・・どこかで・・・」

  “ユズ”の名前に聞き覚えがあるらしく、船長は顎に手を添えて何かを思い出そうと唸っていた。

  しかし、船長が唸っている最中に[[rb:玄來 > げんき]]と[[rb:友紀 > ゆき]]さんが2人がかりで活きた鰻がたくさん入っている大きな木桶を持ってきた。

  「うわっ、すげー! 活きてる!」

  「ほら、やっぱ生のやつ来たじゃん!!」

  活きた鰻を前に、ユズだけが違う種類の声を上げていた。

  「これは立派な青鰻だね!」

  「ふふ、さすがセイさん。分かります?」

  船長の言葉を聞いて[[rb:友紀 > ゆき]]さんが嬉しそうに微笑む。鰻のことはよく分からないが、なんか良いらしい。

  普段の銀では有り得ない、迫力ある鰻の登場に他の席のお客さんたちの注目も集まっていた。

  「さあ、好きな鰻を選んでください! 今日の銀は鰻祭りっすよ!」

  [[rb:玄來 > げんき]]の威勢のいい声が店内に響く。

  鰻にほとんど差があるようには見えなかったが、活きた鰻を目の前に持ってきて選ばせてくれるのはなかなか粋な演出だ。

  俺たちが各々鰻を選んだ後、[[rb:玄來 > げんき]]と[[rb:友紀 > ゆき]]さんは一旦木桶を持って下がり、再び[[rb:玄來 > げんき]]が注文を取りにテーブルに来た。

  「鰻が焼けるまで30分くらいかかるんで、それまで他の注文承ります!」

  「じゃあ、このメニューの ─────」

  「ちょちょちょーっと待て!!」

  俺は急いで[[rb:優 > ゆう]]からメニュー表を奪い取った。

  このでっかい虎さんはマジで遠慮がないのでメニュー持たせてると大変なことになる。誕生日の時に学んだ。その時は貸切だったから良かったが・・・いや良くはないが、この状態だと店がパンクするだろうし、鰻以外も奢りらしいので[[rb:玄來 > げんき]]の予算オーバーにもなりかねない。

  「[[rb:優 > ゆう]]さんは店長が別メニューで色々出してくれるらしいっすよ!」

  「あ、そう? 分かった」

  どうやら対策済みらしい。さすが店長だ。

  「ところで、こんなに混んでるのに、お前が厨房離れて大丈夫なのか[[rb:玄來 > げんき]]」

  店内は飽和状態というわけではないが、新規が入れそうなのはカウンターくらいしかない。

  代わりに[[rb:友紀 > ゆき]]さんが厨房に入っているのが見えるが、まさか[[rb:友紀 > ゆき]]さんは調理も全てこなせるのだろうか。

  「うん、ここからはオレがホール担当なんだ。鰻は全部[[rb:友紀 > ゆき]]さんが焼くから」

  「そうなのか!?」

  意外だ。てっきり店長が担当しているものだと思っていた。イメージ的にも店長の方がそれっぽいし、小さくて可愛らしい“[[rb:友紀 > ゆき]]さん”と“職人技”という単語が頭の中で結びつかない。

  「実は[[rb:友紀 > ゆき]]さんのお家はね、“いなば屋”っていう鰻屋さんなんだよ」

  「そうなんですか!?」

  船長はニコニコ笑いながら人差し指を立てて、俺に説明してくれた。

  「鰻の調理は串打ち3年、[[rb:裂 > さ]]き8年、焼き一生って言われるくらい技術が必要な仕事でね。[[rb:友紀 > ゆき]]さんは小さい時からご両親にそれを仕込まれてるんだよ。つまり、鰻に関しては[[rb:友紀 > ゆき]]さんがゴロちゃんの先生ってわけ」

  「な、なるほど」

  ちょっと[[rb:友紀 > ゆき]]さんの見方が変わったかもしれない。

  それを言われて厨房の[[rb:友紀 > ゆき]]さんを見ると、何だか職人のオーラが出てるような気もする。

  今までの鮮やかな接客も実家で鍛えられたものだったと考えれば納得がいく。

  ・・・実は店長も料理屋の跡取り息子だったりするのだろうか。

  そんなこんなで注文を終え、俺たちはメインの鰻が出てくるのを待った。

  ◆◆◇◇◆◆

  「お待たせしました! うな重と肝吸い4人前です!」

  「おお!」

  目の前にはテレビや動画でしか見たことがない見事なうな重と肝吸いが並んだ。

  ふっくら肉厚の鰻の焼き面は美しい飴色に照り輝いており、その見た目だけで舌に想像力を与えてくる。

  そして、既に店内は蒲焼きの匂いで溢れており、日本人としての食の本能を否応なしに揺さぶってくる。この匂いだけで俺は白米を食える。もう1秒も待てない。

  「いただきます!」

  俺はうな重に箸を入れ、大口を開けて頬張った。

  「ふぅ〜ん・・・なぁぁ〜」

  俺は幸せを見つけた。

  箸を入れた瞬間に分かった肉厚の身の触感が、想像通りの食感を与えたかと思うと、噛み締めた瞬間に皮目の香ばしさと脂のジューシーさのダブルパンチ。そしてタレと鰻の旨みの全てをご飯が受け止め、段階的に、重層的に、口の中に幸せを広げてゆく。

  それだけのインパクトを与えながらも、その幸せは自然に、必然的に、胃の中へ落ちてゆく。

  そして、肝吸いを一口・・・。

  ────────── 至高。

  「旨い・・・旨すぎるぅ・・・」

  俺はなんとかその言葉だけを絞り出した。

  「嗚呼・・・さすが[[rb:友紀 > ゆき]]さん・・・これでボク今年の夏も元気に乗り越えられるよ」

  「あー確かに、いなば屋のうな重っぽい。てか使ってる鰻同じなんじゃない?」

  他のメンツも三者三様の反応を見せる。

  船長は俺と結構似た反応、ユズは何か知ってる風で、[[rb:優 > ゆう]]は反応というかうな重が既に半分以上無い。

  「まだまだ白焼きにひつまぶし、[[rb:鰻 > う]]巻き、肝焼きなんかも出来ますよー!」

  [[rb:玄來 > げんき]]が再び威勢よく声を上げると、もう我慢ならんといった様子で他の席からもドッと注文が入り始める。

  カウンターのお客さんたちは店長や[[rb:友紀 > ゆき]]さんと話しながら既に注文していたようだが、俺たちの様子を見てテーブルのお客さんからも次々に鰻の注文が入り始めた。

  待ち時間は多少あったが、俺たちは鰻のフルコースを心ゆくまで楽しんだ。

  ◇◇◆◆◇◇

  「[[rb:玄來 > げんき]]くん、今日は大成功だったね!」

  「うす! [[rb:友紀 > ゆき]]さんのおかげっすよ、ありがとうございます!」

  あれだけの仕事量をこなしてもなお朗らかに笑う[[rb:友紀 > ゆき]]さんにオレは頭を下げてお礼を言った。

  オレが考えたお金の使い道。それは全て鰻の仕入れに回した。

  あの鰻は[[rb:友紀 > ゆき]]さんの実家のツテで仕入れてもらったものだ。

  そして、それを全てクロ[[rb:兄 > にぃ]]たちに振舞う・・・という前提の元で店長に交渉したのだ。

  “もし他のお客さんから注文が入ったらその鰻を使って構わない。だからクロ[[rb:兄 > にぃ]]のテーブルの食事代はサービスして欲しい。”

  鰻は注文が入ってから提供までに時間も手間もかかるため、通常営業の銀では提供出来なかった。しかし、最初から全て提供する前提で次々と一気に仕上げてしまえばその問題は解決できる。

  あとは注文が入った時にクロ[[rb:兄 > にぃ]]の卓に出す“予定”だったものを横流しすれば、時間と手間をかけることなく出来たての料理を提供出来ると言うわけだ。

  もし注文が入らなくても[[rb:優 > ゆう]]さんが居れば残ることは無い。

  「常連さんには予め何人か声掛けてたけど、お客さんがお客さん呼んだり、匂いにつられたご新規さんもいてすごかったね」

  「きっとお客さんも銀で出来たての鰻食べたいと思ってたんすよ」

  昨年の鰻弁当も予約はすぐに終わってしまったので、人気があることは分かっていた。

  需要があるなら供給するのみ。銀を知っているお客さんが一夜限りのチャンスを逃すはずもない。

  これでクロ[[rb:兄 > にぃ]]たちも銀も銀のお客さんもみんな笑顔だ。

  「またやる時は教えて欲しいってお会計の度に言われましたよ」

  「じゃあ[[rb:玄來 > げんき]]くんにも修行してもらわないとね」

  「うす!」

  鰻に関しては店長でさえまだまだと言われている。オレがどこまで追いつけるかは分からないが、必ずものにしてみせる。

  「あ、そうそう」

  [[rb:友紀 > ゆき]]さんは片付けの手を止めてオレの方を向くと、手を拭いた後でオレのほっぺをモチっと掴んだ。

  「ふゃっ!?」

  そして、数回モチモチした後でぱっと手を離した。

  「たまにでいいから私にもほっぺ触らせてね」

  [[rb:友紀 > ゆき]]さんはそう言って店の奥へと下がっていった。

  ◆◆◇◇◆◆

  「あ、店長。今日はありがとうございました。店長のおかげてオレ──────」

  「[[rb:玄來 > げんき]]・・・」

  「う、うす」

  「お前・・・あんま調子乗んじゃねぇぞ・・・」

  「えっ!?」

  何故か殺気立っている店長に、オレはその日半泣きになっていた。

  [chapter:柴後輩とクロ兄ちゃん]

  次のお話までには[[rb:玄來 > げんき]]の店長への誤解はちゃんと解けてる設定ですのでご安心ください。

  最新話お待たせしました。

  主に作者がPS5を購入したことが原因です。

  ゲーム好きなのでこういう事態が起こりますが、都度Twitter(X)でご報告しておりますので、生存確認はそちらをご利用ください。

  また、Twitter(X)アンケートの遊びにキャラコメントを追加してみましたが、今後もその感じで行こうと思ってますのでよろしくお願いします。

  この後に海編と夏祭り編が控えております。

  もしかしたら、どちらもサマーライオンズくらいの長さになる可能性があります。

  夏を抜け出すまでもう少々お付き合いください。

  【定期】

  Twitter(X)で #柴クロ小ネタ 更新中です。

  ストーリーと合わせてお楽しみください。

  誤字脱字報告のDM大変に助かっております。

  いつも柴クロをお読み頂きありがとうございます。

  蒼空ゆうぎ