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少しだけせり出ている僕のマズルにビタンビタンと狼のチンコが当たって。
顔、ぬるぬる。
あたま…おかしくなっちゃいそう…♪
「おにーさん待って!」
狼の制止する声。チンコを咥えようとするけど…僕はそこで動きを止める。
「なんでぇ…?はやく…はやくチンコくわえたいのにぃ…」
「…俺も同じだからっす。おにーさんのチンコしゃぶりたいっす。なんで。」
そして狼は僕の頭を撫でると立ち上がり地面に横になる。
そういうことか。理解した僕は狼の顔に下半身を近づけて、そして僕は狼の下半身に顔を近づける。
まさか初めて会った相手といきなりシックスナインすることになるとは思わなかった。
だけど…
汗の臭い。先走りの臭い。精液の臭い。腸液の臭い。
あたまおかしくなるぅ…♪
口を開くと唾液がぼたぼた垂れて、狼のチンコに降りかかる。
はぁはぁと浅く呼吸をしながら僕は迷うことなく狼のチンコを咥えた。
その瞬間口の中に広がるのは凄まじい雄の臭い。
普段なら多分顔をしかめるであろうその臭いが。
これ以上ないぐらいに求めて止まない。
口の中で圧倒的な存在感を誇る狼のチンコ。
「んぶぅぅ、じゅるるっ、むぐ…」
必死に僕は吸う。塩辛くてぬるぬるした先走りと、青臭くてなんともいえない風味の広がる精液。
ビクビクと震える狼のチンコに舌を這わせて雁首を嘗め回す。
「ふごっ、お、おにーさんほんとに初めて?だ、大胆すぎ…!」
狼の声が聞こえたけど、僕は何も答えない。
答えられない。
だって今答えたら、この熱さがなくなっちゃうもん。
舌を這わせるたび。甘く噛むたび。狼の腰がビクビクと震えて、先走りがどぷどぷと溢れ出して僕の口を満たしていく。
こんなにのみきれないよぉ♪
と。僕のチンコがねっとりと暖かい感触に包まれたのが分かった。
ずりゅずりゅと長く暖かい何かがチンコを這いずり回る。
それはとても手では感じることの出来ない快感。僕も腰をビクビクと震わせる。
「んぶぅ…んぐっ…ごくっ…んちゅう…」
「ぶはっ…んふぅ…」
互いのくぐもった声が互いの下半身から聞こえてくる。
ちんこしゅごいぃ…♪
何も考えられない。口の中のチンコに奉仕する事しか。
下半身を、そして全身を駆け巡る快楽しか。
夢中でしゃぶり、咥え、吸い上げ。
「ふぐっ!!」
先に絶頂に達したのは狼。
どくん、と口の中でチンコが跳ねて。
びゅるっ、と少し精液が出て。そして。
どぶびゅるるるるるびゅるるっ!
爆発したかのような勢い。僕はそれを一滴たりとも逃すまいと必死に精液を飲み込んでいく。
それにしても濃い。まるでゼリーみたいだ。だけどそれを必死に飲み込んで。
あぁぅ、飲みきれない分が口の端から零れちゃうぅ…
ごくごくっ、と喉に絡みつく精液。
おぼれちゃうぅぅ、せいえきにおぼれちゃうぅぅぅ♪
それを脳は快楽と感じたのか。
僕も絶頂に達した。
びゅくびゅくと精液を狼の口の中に解き放っていく。
それは宙に放たれるよりもずっと充足感があって、気持ちよくて。
精液を飲み込んで吐き出して。
僕は白目を剥いて全身を激しく痙攣させた。
呼吸が苦しくなっても、止められない。
もっと、もっとほしいのぉぉぉ♪
やがて精液の出てくる量が少なくなって。
射精が止まった。
「っごくっ…んぐっ…ぷはぁ…」
僕はまだ喉に絡み付いていた精液を飲み干した。
そして狼のチンコの周りに飛び散ってしまった精液をペロペロと舐め取る。
「んへへへへぇ」
蕩けた笑みってのはきっとこういうことを言うんだろう。
僕はそんな表情を浮かべ振り向き狼の方を見てみる。
狼もとても気持ち良さそうな表情を浮かべ、僕の精液を飲み込んでいる。
僕は立ち上がると狼の顔に顔を近づけた。
そして唇を重ねる。
「んっ…ぶぅ…」
「ぷはっ…」
ぴちゃぴちゃといやらしい水の音。
顔が精液に塗れても。そんなこと構わない。
自分の出した精液と狼の出した精液と、先走りと、唾液と。
全てを交換し、貪る。
あぁぁぁぁ、なんて気持ちよくて幸せなんだろう…
精液の臭いが辺りに充満する。
あれだけ出したのに、僕も狼もチンコビンビン。まだ出したりない…
狼は何かを思いついたようににぃ、といやらしい笑みを浮かべていた。
「おにーさん、ちょっといい?」
「なに…?」
狼は自分のチンコを軽く扱きながら僕をおしのけその場で膝立ちをする。
何をするんだろう、狼は。
「おにーさんもさ、同じ姿勢で。」
??
何をしたいのだろう。膝立ち…?
いわれるがまま僕は膝立ちを狼の対面でする。
むわ、と濃厚な雄の臭いが立ち上ってきた。それだけでもう射精しそう。
と。
狼は僕のチンコをむんず、と掴み…そして。
「兜あわせってやつ。今までやったことないんすよね。」
自分のチンコに押し当てた。
ぬるん、と雁首同士がこすれあう。今まで味わった事のない刺激だ。
「おおう…」
僕は思わず背筋を仰け反らせその快感に息をつく。
ぬちゃぬちゃごりゅごりゅと体の中に響く音。相手の勃起した肉棒が自分の肉棒を責め立てる。
いや、もうわかんない。責め立ててるのか、責め立てられているのか。
「おにーさん、チンコ全然元気っすね…!」
狼は額に浮かんだ汗を拭いながら僕に顔を近づけながら肉棒を押し付ける。
狼の肉棒はとても大きくて、硬くて、熱くて。
「そっちも…♪」
僕もそれに答えるべく狼に体を重ねて腰を微妙に振ってみる。
狼の雄っぱいに僕の体が重なって。
雄の臭い。狼の腹筋と僕の微妙に出た腹の間でもみくちゃにされる肉棒。
ごりゅごりゅごりゅ、ぬちゃぬちゃ、と。
すごく、凄く気持ちいい。
雁首がこすれて、裏筋と裏筋がぶつかって。
舌をはみ出させる僕の顔をつかみあげ狼は唇を奪ってきた。
口の中を長い舌が這いずり回る。
「んぶぅ…んんんぅ…」
「ちゅぷっ…んんはぁ…」
互いの呼吸音。心臓の音。
熱くて熱くて、溶けてしまいそう。
激しく抱き合い、腰を振り、肉棒を押し付けあって。
「んんんん!!!」
先に絶頂に達したのは僕だ。硬く勃起しているはずなのに変形している肉棒から勢い良くびゅるびゅると精液が噴き出して。
狼の雄っぱいを、腹筋を汚す。
「んっはぁ!」
唇を離し、唾液を滴らせながら続けざまに狼が絶頂に達した。
あぁ、触れている肉棒からびゅくびゅくと精液が出てくる感触が伝わってくる。
それはとても心地よいものだ。
僕達の腹は、すっかり精液に塗れてしまった。
だけど、全然嫌じゃなくて。
むしろ、もっとやりたいような。
「…へへぇ…♪」
僕は腹についた精液を手で掬った。
狼も同じように掬って、笑う。
行為が終わった僕たちは体をしっかり洗って。
露天にばら撒いてしまった精液を必死に手桶なりなんなりを使い洗い流して。
互いに笑いながら浴場を後にした。
「いやぁ、まさかおにーさんがあそこまで淫乱だったなんて、意外っす。」
「い、いや、その…」
俯いて僕はそそくさとスーツを着ている。
今思い出すとかなり恥ずかしいというか、なんというか。
勢いとか性欲ってのは怖いもんだ。今は狼の顔を見るのすら恥ずかしい。
「それに、フェラもかなーり上手かったし。ほんとは初めてじゃないでしょ?」
「そ、その、ほんとに初めてで…」
「俺が初めてフェラしたときなんてむしろ相手のチンコ萎えさせちまったから…羨ましいっす。」
「あ、あははは…」
着替え終わった僕は荷物を手に持つ。
狼もほぼ同時に着替え終わったみたいだ。
えぇっと、作業着…ニッカボッカ、っていうんだっけ。
…なんか、どっかで見たことあるような。
「あ、そうだ、おにーさん。連絡先交換してくれません?」
「うぇっ!?」
「あ、いや、嫌ならいいんす。その、なんていうか、今日、すげぇよかったんで。」
いつもなら断っていただろう。多分。
だけど…その時の僕はまだ快感に酔いしれていたのだろう。
スマホを取り出す。
「い、いいですよ?その、なんていうか…また…したいっていうか…」
「ありがとうございます!じゃあ。」
そういって狼もスマホを取り出した。
互いの連絡先を交換して。
「よしっ…と。この後、少し飲んでいきません?ここ、結構つまみ旨いし。」
「あ、いいですね。のど渇いちゃって。」
そして僕と狼は脱衣所を後にした。
スパリゾートで飲むビールってのはかなり美味しいものだ。
ごくごくと一気に僕と狼はジョッキを飲み干す。
「「っぷはあぁぁぁぁ!」」
同時に声をあげて。
運ばれてきたつまみを食べつつ。ビールをもう一本。
「今度はセックスしてぇっす。」
狼の突然の一言に僕は口にしていたビールを吐き出した。
「なっ…なっ!?」
「いいじゃないっすかー。どうせもうあそこまでしちゃったんだし。後はケツを貫通するかしないかだけっすよ。」
その、僕、お尻使ったことないんだけど。
ってか性経験ゼロなんだけど。
だけど。
して見たい気がする。興味は人並みにある。
というか、むしろ普通の人以上にある気がする。
「へ、下手でもいいなら…でも、今日は…」
「今日はいいっすよ。腹ん中、精液とビールでたぷたぷだし。」
かなり僕も射精しちゃったからなぁ…
かくいう僕もお腹の中一杯。
「あー、楽しみ。おにーさんとセックス!絶対しましょうね!」
熱い視線だ。
どうしよう、なんか握られてる手が熱いような。
僕は顔を真っ赤にして、小さく、小さく頷いた。
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