『ぁ、ん―――♡』
多少、遊んできた経験があるとはいえ。
僕の体が――
彼の雌に為りたいと疼き始める。
『す、ごぃ―――♡』
――こんな"圧倒的な雄"を前にすれば。
裸で、腰にタオルだけを巻いた僕の。
その股間が――
ムクムクと反応するのを堪えつつ。
弦丸さんの。
その圧倒的な雄の雄フェロモンぷんぷんなボディを。
上から、下まで。
何度も往復し舐めるように見渡せば、また―――
『―――ぁぇ♡』
彼が唯一、身に着けているその。
――下着。
それがまた問題であって。
『(―――っ、ぶ、ブリーフ・・・っ♡)』
少しくたっとよれた、白い布。
それはまごうことなくブリーフであり――
彼の屈強な巨体をキュっと引き締めている。
「…おい、あんま見んでぐれ……っ」
『―――ぁ、ごめ、なさ…――♡』
こんな、堂々たる雄の風格をしておいて。
弦丸さんは。
僕の視線を恥ずかしく感じたのだろう。
顔を赤らめて目を逸し。
ぽりぽりと、自分の頬を指で掻いてみせ。
そのギャップがまた。
なんとも可愛らしくて堪らない。
―――まさか。
この山奥の村に着て、弦丸さんと出会って。
こんな展開になる、なんて。
オメガ性を落ち着かせるどころか、逆に興奮が高まっていく。
『弦丸さん……っ』
でも、嫌な気はしない。
抑制剤の服用で辛い吐き気もないし、
ぐちゃぐちゃに苦しい訳でもない。
純粋に、心地の良い、興奮。
きっとこれが、この感覚が。
オメガ性の本能がみる"理想の興奮図"なんだと思うと――…
それだけでここへ来てよかったと思える。
『弦丸さんの体…凄くエッチで、それに…――♡』
僕はそこで言葉を詰まらせながら。
目線が――…彼の、股間。
そこへとついつい、降りていって留まれば。
その中心を。
弦丸さんの太腿の付け根のラインに沿って。
――横向きに収納された。
異常なまでの膨らみを捉えて仕方がない。
『…ぁ、これ・・―――っ♡(まだ勃起して、ないよね…?♡)』
太腿の付け根に沿って。
ブリーフの生地に押さえつけられている様子から。
――見た感じ、まだ硬そうではなく。
勃起していないというのに、もう。
こんなにも大きいのか、と驚きが隠せなくて。
『弦丸さん、こっち来て?♡』
「お…お、おう……っ///」
僕は、寝室に入ってすぐの場所で佇む弦丸さんを手招きすると。
弦丸さんは。
のっし、のっしとこちらに歩み寄ってきては。
――ぼふっ
僕にいざなわれて、弦丸さんは。
弦丸さん自身のニオイの染みた敷布団の上で――
お互いが膝立ちになるようにして向かい合う。
そうすれば。
圧倒的な体格差のおかげで。
僕の顔は弦丸さんのその逞しい大胸筋の辺りまでしか届かないほど―――
弦丸さんの圧倒的な巨躯が僕の視界を遮り。
『―――っ♡ぁ、す、っご―――♡』
刹那。
弦丸さんの大胸筋こと雄っぱいが僕の視界を覆って。
それに。
なんとも濃い、強烈な雄のニオイ。
それが鼻腔の中、いっぱいに。
――もわんっ、と。
漂ってきてはそれを吸い込んでしまうことになって。
『ぁ、コレ―――♡』
―――おかしい。
弦丸さんは、たったいまシャワーを浴びてきたはずなのに。
雄臭さと、どこか、甘ったるさを感じる。
独特の、フェロモン臭。
そのニオイを嗅いだ途端に体の奥のほうがキュっ、と攣りあがるのを感じ。
本能的に"ヤバいやつだ"と察すれば。
『ん、ぁ―――っ♡』
僕は急いで弦丸さんから離れようとするも。
視界が――ぐわんっ、と揺れ。
体が思うように動かなくなってしまって―――……
「おい、どうじだ?」
『―――――ぁ♡』
そんな、グラっと揺れた僕の矮躯を。
弦丸さんの太い腕が。
僕の腰に回され支えてくれたかと思えば引き寄せられ。
―――ぼふんっ
『んぶっ♡』
結果として弦丸さんの肉体に密着することになる♡
『っ、すーー……―――っ、ぁぇ♡』
お互いに膝立ちの筈なのに。
体格差がありすぎて――
弦丸さんのその豊満な大胸筋の。
その谷間へと。
僕の顔面がぼふっ、と埋まった。
その瞬間。
弦丸さんのその濃厚な雄体臭を嗅がされるはめになり―――
『すーー…っ、ぁ―――ぁぇ…♡』
びっくんっ♡きゅぅぅぅっ♡
その瞬間、僕の鼻から肺へと流れ込んでくる。
――濃厚すぎる、弦丸さんの、雄フェロモン体臭。
それを嗅いだ途端に僕の体の奥の方が―――
きゅっ♡ぎゅぅぅっ♡
『―――ぁ、らめ…っ♡』
"雌"に為りたがってしまっているのが伝わってくる。
「…おい、どうした?」
突然、うち上がった魚のように小刻みに痙攣する僕の。
その腰を太い腕で抱きよせ――
こちらを心配そうに見下ろす弦丸さんの、野太く低い声。
それを耳にして。
声が、臭いが、圧倒的な中年ボディが。
僕を発情させていき。
まずい、と察した僕は慌てて離れようと試みるも。
――弦丸さんの太い腕が僕の体を支えて逃がさず。
なにより弦丸さんのその"気持ち良すぎる体臭"
それが僕の細い腰を反らさせ。
それは結果として僕のお腹で―――……
しゅりしゅり、すりすり
「んお…っ、おい、ごら…っ♡」
『ぁ―――すご、い―――♡』
ブリーフの生地越しに。
――弦丸さんの。
やや硬くて生暖かなソレを擦ることになってしまう。
「おっ、おっふっ…の、お"……―――」
僕の薄いお腹が弦丸さんのブリーフの中身とザリザリ擦れれば。
弦丸さんのぶっとい巨躯がビクん、と震え。
――その、ブリーフの中身。
それが僕の薄いお腹を押し返すかのように。
びくっと震えては暴れ始めて、そうして徐々に――――
ぶくぶくっ、ビキっぐんぐん・・――っ
『…ぁぇ……―――♡』
「―――くっ♡」
横向きに収まっていた、弦丸さんの熊おチンポ。
それが、ブリーフの生地を押し上げるようにして――
僕の目の前でどんどんと成長をしていく。
『ぁ…す、ごい……っ♡』
そうしてブリーフを押し上げていた、巨大な肉棒。
そのただでさえ大きかったモノが――
さらに太く、大きく、体積を増していって。
あっという間に。
ピチピチ、とその生地を張り詰めさせてしまえば。
ブリーフの生地が。
弦丸さんのチンポの形に、くっきりと浮き上がる。
―――ぶくんっ、ビキっ♡むくっ♡
『ぁ―――っ、なに、これ―――♡』
ブリーフを押し上げる、巨大なモノ。
弦丸さんの丸太のようにぶっとい太腿の付け根のラインに沿って。
――横向きに収納されていたソレが。
脈々と血液を集めて大きさを増し。
硬く、熱く勃起していくそのさまを。
弦丸さんの大胸筋に顔面を埋め、濃厚な雄体臭を嗅がされつつ。
僕は弦丸さんの太い腕に引き寄せられて。
そんな。
今までに見たこともないような凶悪なモノ。
それを間近で見せつけられればもう。
――正常な思考など、働かない。
―――――
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