仮面を付けたら怪人みたいな正義のヒロイン?になっちゃった女子高生の話 1
[chapter:プロローグ]
「ねぇ、知ってる?付けたら不死身になる仮面の話。」
「え~??なにそれぇ(笑)聞いたことないんだけど。」
「咲、知らないの?昔小さい時にさ、おじいちゃんに怖い話してってお願いしたらこの話聞いたんだ。でも、他にもこの話知ってる子何人かいたよ。」
「マジ?うける(笑)その仮面って自由に取り外しできる系?」
「さぁ・・・それはおじいちゃん喋ってなかったから分かんないけど、一度顔に近づけたら仮面が顔に取り付いてきて覆ってくるんだって。で、完全に覆われると顔が緑色の怪人になってるんだって。」
「うわ、キモッ!!そんなの付けてまで不死身になりたくないわ(笑)」
「だよね(笑)だけど、付けた人はみんな心の奥にある願いや欲望を仮面に引き出されて性格も変わって好き勝手に暴れまわるんだってさ。しかも不死身だから誰も敵わないみたいだよ。」
「うわーやばいやつじゃんそれ(笑)でもあったらちょっと付けてみたいかも(笑)」
「ほんとに?その話聞いてから色んなお面とか見ると怖くてさ・・・」
「アハハ、恵美、トラウマなってんじゃん!アタシが付けたらどうなるんだろ?不死身だから多分疲れないじゃん?彼ピと何十回もヤったりして(笑)」
「ちょっとぉ・・・まあ、咲ならそうなりそう・・・(笑)」
[newpage]
[chapter:第一話:世界を救う正義のヒロイン?キュアマスク爆誕!!]
午前7時半。
「じゃあママ、行ってきます。」
「は~い、気を付けるのよ!」
私の名前は内田恵。17歳の高校2年生。
朝食を終えて学校へ向かう所。
「あ、恵!竹刀忘れてるわよ!」
「あ、ゴメン、忘れてた!」
部活は剣道部に所属してる。こう見えても個人で全国ベスト1位になるくらいには強いんだ。
「あ!おっはー恵!」
「おっはー、凛。」
通学路を歩いていたら、近所に住む凛が後ろから駆けてきた。
「あ、今日も竹刀持ってる。かっこいいねぇ恵は!」
「そんなことないって。ただ竹の棒持ってるだけだよ。昨日1本ささくれて竹だけ交換してたんだ。」
剣道部は野球やサッカー、バスケみたいなメジャーな部活じゃないから竹刀や防具を持ち歩いていると珍しがられる事がある。
まあ、体育の授業で剣道をやる学校ってのもそんなに無いだろうしね。
「あ、10m先に恵の愛しの福山くんはっけーん!」
「ちょっと、凛!やめてよ!」
「イタッ!もう恵!竹刀で叩くの反則!」
「アンタがからかうからでしょ!」
福山昭くん。
この学校の2年生イケメンランキング1位に輝くバスケ部のエース。
ついこの間修学旅行で行った旅館で女子同士の恋バナをした時以来、よく凛にいじられる。
言いたくは無かったけど、ほら、言わなきゃいけない雰囲気ってあるじゃん?
「もー、恵いつまで経っても告白しないんだもん!応援してる人の事も考えてよね!」
「知らないわよ!こういうのは・・・ほら・・・タイミングってあるじゃない?それを探し中っていうか・・・」
「はぁー・・・恵は防具付けて竹刀握らせればかっこいいのに、何で福山君の前だとタジタジになるのよ。」
「だって・・・かっこよすぎて私と吊り合わないっていうか・・・胸だって小さいし・・・」
周りの他の子より胸が小さいのが最近の悩みだったり・・・ほぼまな板なんだもん・・・
「そんな事無いっていつも言ってるじゃない!恵は十分かわいいって!ほら、朝の挨拶!行った行ったぁ!」
「ちょ!凛?!ま、待って!」
凜は私の後ろに回って背中をぐいぐい押し、福山君の所まで向かって行った。
そうこうしてると後ろで騒がしくしていたのが聞こえたのか福山君が振り返る。
ヤバッ・・・カッコイ・・・
「ん?あ、内田さん!おはよう!」
めちゃくちゃ爽やかな笑顔で挨拶してくれた。
「ア・・・ァノ・・・オ・・・オハヨウ・・・」
あーやばい、私なんで福山君の前だとこんな緊張するんだろう。
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そんなこんなで教室に辿り着く。
「もー!恵ってば日和りすぎ!」
「し、しかたないでしょ!」
福山君は隣のクラスだ。彼がA組で、私がB組ね。登校時にタイミングが合わないと、彼のクラスに自ら行かない限り基本的に会うことは無い。帰りも部活の終わる時間がそれぞれ違うから会うことは滅多にない。その辺を考慮して吹っ掛けてくる凜の気持ちは分からなくもないんだけど・・・
「まったく、恵ってば!早くしないと誰かに取られちゃうよ!まあ、福山君真面目だから、告った子みんなに『勉強と部活に今は全てを注ぎたいから』って言ってやんわり断ってるみたいだけど。」
「じゃ・・・じゃあ、諦めたほうが・・・」
「そこは告ってみないと分からないじゃん!恵ならいけるって!」
茶化した感じで喋っていた凜が急に真面目な顔になる。
「な・・・何よ急に・・・?」
「アタシね、半年前に細田先輩の事好きだって恵に話したじゃん?その時、『凜ならOKしてもらえるよ!』っていっぱい励ましてくれたじゃん?だからさ、今細田先輩と付き合えてる。自分だけいい思いしてるんじゃなくて、恵、あなたにもいい思いしてほしいの。だってさ、小学校からの仲じゃん?」
「凜・・・」
「さ、って言う事で昼休みになったら隣のクラスに一緒に遊びに連れてくからね。強制だから!」
「え?!待ってよもぉ・・・」
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午後7時。
部活の練習を終え、帰っている途中だった。
「もう・・・今日はほんと疲れたわ・・・凜は暴走するし、赤城先生の稽古は試合前だから尚更厳しいし・・・はやくお風呂入って寝よ・・・」
足早に家に向かっていると、急に大きな声が聞こえた。
「ど、泥棒だぁぁ~~!!」
すると、前から覆面マスクを付けたいかにも泥棒みたいな人がバックを抱きながら私に向かって走ってきた。
「どけどけどけぇえぇぇ!!!」
これ完璧に泥棒だよね?
今日も1本ささくれ竹刀持ってるけど、使っていいかな?痛そうだけど。
「やぁぁ!!!」
ドス!!!!
「うげっ!!!」
よっしゃ、突きあり♪
「カ・・・カハッ・・・!」
「もう1本ごめんね!」
ドスッ!!!
「うぐっ!!!」
私は泥棒と接触した事が何故か人生で3回ある。これで4回目。
だけど剣道人生11年で培ってきた技術でなんとか泥棒を倒してきた。
警察にも表彰された事あるんだ。
え?私の運が悪い?ここの町の治安が悪いんじゃないの?
そうこうしてたらパトカーが来た。
「警察だ!そこの子離れて!ん?内田ちゃん!もしかしてまた君が?」
「あ、はい。私に向かって走ってきたので。」
「いつも本当にありがとう・・・お手柄だよ。」
泥棒はパトカーに乗せられ、運ばれていった。
私はちっちゃい時、◯リキュアになるという夢があった。今この歳だと恥ずかしくてとても言える事じゃないけどね!
綺麗な衣装に変身して悪者を倒す女の子達がかっこよくて、とても憧れてた。
小学生にもなればアイテムを使って変身なんて作り話だってのはもう分かってたんだけど、それでもこの頃からの夢が今も生きてるんだよね。
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そろそろ帰ろうかと思ってたら、後ろから見知らぬおばあちゃんが話しかけてきた。
「そこの女の子。あなたが先程の泥棒をこらしめてくれたのかえ?」
「は、はい。そうですけど・・・」
「私はさっきあの泥棒に現金を持ってかれそうになった骨董屋をやっている者さね。本当にありがとうね。」
「いいえ、とんでもないです。」
「何かお礼をさせておくれ。しかし、どうしたら・・・そうさね!ちゃんとした物は後程として、うちの骨董品どれでも好きなのタダで1つ持って行っておくれ!」
「いえいえ、そんなお礼の物なんて・・・」
「遠慮しなくていいのよさ!さあさあ!」
その後も何回か断ったけど、おばあちゃんの気に押されて素直にお礼を頂くことにした。
けど、今時の女子高生が欲しがるような物はありそうもない訳で・・・
壺、滝が描かれた絵画、熊の置物、土偶?みたいなの・・・
けど、ひとつ目に付いたものがあった。
「あの?この南京錠がかかった木箱は?」
「ああ、実はこの箱の中身は私も分からないのさね。3年前に死んだ主人が誰かから譲り受けたようなんだけどね。鍵が無くて中身が確かめられないんじゃ。壊そうかと思ったんじゃけど、もし高価な物ならと思っての・・・鑑定師も分からんと言うんじゃ・・・」
なんだろう。そう言われると凄い気になる。
「これ、貰ってもいいですか?」
「え?こんなのでいいんかい?もっといい者はあるさね?」
「いえ、これにします。」
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家に木箱を持ち帰ってみる。
「どうせもう自分の物なら、壊しても・・・いいよね?」
いずれ投げるつもりだったボロボロの素振り用木刀で思い切り木箱を叩いてみる。
バキッ!
「あ、中身が見えた!」
すると、その中には緑色の木の仮面が入ってた。
「なぁ~んだ、ただのお面か・・・ま、そんなに期待してた訳じゃないけど・・・」
おもむろに顔に近づけた瞬間だった。
ギューー!!!
待って・・・今・・・お面が勝手に・・・顔に近づいてこなかった????
「う・・・嘘よね??」
おそるおそるまた近づける。すると・・・
ギューーーーーッッ!!!ビタンッ!!!!
「ムグッウ!!ウウウゥゥンンン!!!」
お面が顔に張り付いてきた!ええ?噓でしょ?
何で木のお面がこんなグニャグニャ動くの?!
いや、てかこのお面生きてるの???
ググググググ!!!!
え?やば・・・!仮面の淵が何本も触手みたいになって後頭部に向かってくるんだけど・・・
グニャグニャグニャ・・・
「ウムゥゥウウウウウウン!!!ムグゥウウ!!!」
やばい・・・お面が顔を締め付けてくるからまともに喋れない!
これマジでやばいよ!!!
ピカッ!!!ゴロゴロゴロ!!!!
なになになに!!!??
しかも部屋の中なのに上に黒い雲から雷鳴ってるし!!
「ウウン!!ウウン!!!ウグウウウン!!!」
手で無理やり剥がそうとしてもびくともしない!
気が付いたらお面の触手は私の頭を全部覆ってしまった・・・
鏡を見たらさっきまで木のお面だった物が私の頭をスライムみたいに覆ってグニャグニャしてる・・・
髪の毛はお面から出た何本かの触手が集まって頭を塞いでいる所からいくらかはみ出していた・・・
キモイ・・・キモ過ぎ・・・
「ンモウ・・・ウモオオオオオ!!!!!」
いくら手で引っかいても取れる様子は無い・・・
今、家族は父母共に仕事でいない。
助けも呼べない。
警察??
いや、これ警察の人に何とかしてもらえるの???
すると、急に胸に違和感を感じた。
「ンムゥ・・・ン・・・ンンンン!!!!」
ムムムムムム!!!!!プルッ!!ボインッッッ!!!
わ、私の胸がどんどん大きくなっていく!!!
え?なにこれ??なにこれ????
え?でも?少し気持ちいい・・・
「ウヌム・・・・ウウン・・・ウンンモオオオ!!!オオオ・・・オアアアア・・・アアアアアアアア!!!!!」
あれ?少し喋れるようになってきた・・・?
再び鏡を見ると、だんだんグニャグニャ動いてた木のお面の木目が消えてきて、私の目と口にフィットしてきていた。
「アア・・・ハア・・・ハア・・・アアアン・・・・」
そして、お面の動きが止まった。
「はぁ・・・はぁ・・・一体何が起きたの・・・?」
もう一度鏡を見ると、そこには後頭部から少し髪がはみ出てる、顔面緑色のスキンヘッド、Kカップはあろう爆乳の怪人がそこに立ってた。
「い、いやぁぁぁああああああああ!!!!」
え??何何???どういう事???
これ、私???
「いや!いや!いや!いやぁ・・・外れろ!外れろ!外れろ!外れろ!」
顔中を必死に引っ掻いてみるけど、外れるどころかむしろ痛い・・・
仮面が顔の皮膚と一体化したような感覚だった・・・
「うぅ・・・私・・・ずっとこんな顔で過ごさなきゃいけないの・・・?」
思わず涙が出てきた。
こんな顔じゃ福山君に嫌われる。
それどころか学校、外に出られない・・・
だけどふと、自分の胸を見て思ってしまった。
「ぐすっ・・・でも・・・胸すごぉ・・・」
胸が大きくなりすぎてぱっつぱつになったセーラー服のチャックを開けてみる。
「す・・・すごい・・・この胸なら福山君も振り向いてくれるかな??いやいやいや!そもそもこんな顔じゃ・・・!」
だけど何だろ・・・凄い何でもできる気がするというか、力が湧いてくるというか・・・そんな気がしてきた。
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ガシャーーン!!!!
突然、家の1階から大きな音が聞こえた。
「オイゴラァ!!!俺の仲間をよくも警察送りにしてくれやがったなぁ!!!!」
きっと、さっき倒した泥棒の仲間だ!
きっと跡をつけられてたんだ・・・
しかもめっちゃ暴れてる・・・
「どうしよう・・・こんな時に・・・」
そうこう考えてたら扉の破壊音ともに、私の部屋がある2階の部屋にいかにもな見た目のガラの悪い男が入ってきた。
バーーーン!!!!
「いんのは分かってんだぞ!!さっさと出てきて大人しく殺され・・・は・・・?え・・・?」
「あ・・・あ~・・・」
そんな反応になるよね・・・
家に入るまではどこにでもいるちょっと剣道の強い普通の女子高生が、顔面緑色のスキンヘッドではだけたセーラー服姿になって部屋に立ってたら・・・
「え・・・?なんだおめぇ・・・?へ・・・変態か・・・??」
「へ・・・変態は失礼ね!私だってなりたくてなった訳じゃ・・・」
ん?待てよ・・・?
これ、私だと分かってない・・・?
「チッ・・・あのガキはどこに行ったか知らねぇが、口封じの為にとりあえずおめぇも殺してやる!!!」
ヤバイ!!
男がナイフを持って向かってくる!
けど、竹刀はすぐ手に取れる場所に無い・・・
やられる・・・!!!
「死ねぇえええ!!!」
その時だった。
お腹に刺さったと思ったナイフが、
ぐにゅーーーーー!!!
私のお腹がゴムみたいになって刺さっていかない!
「は・・・?どういう事だよ!!!」
「え・・・?え・・・?」
だけども尚ナイフを刺そうとする男。
「くっっっ・・・このっっっ!!!!うわっ!!!」
ビヨーーーン!!!ぐさっ!
だけど刺さっていかず、力負けした男はナイフを離してしまい、私のゴムのようになったお腹が戻った反動でナイフが飛んで天井に刺さってしまった。
「う・・・嘘だろ・・・ば、化け物かよ・・・」
「ば、化け物なんかじゃ・・・」
むしろこの男より私の方が驚いてるよ!
でもなんか・・・凄い・・・
「こ、このやろぉぉぉおおお!!!」
私の部屋の椅子やテーブルを投げてくる。
「この!この!!!」
いや、私の物投げないでよ!!!
でも、私に当たってもみんな跳ね返ってしまった。
「はぁ・・・はぁ・・・な・・・なんなんだてめぇは・・・?」
「そ、それはあんたこそ・・・!!」
そうだ、この男は私が内田恵だと気づいていない。
「わ、私はせ、正義のヒロイン・・・!!」
名前どうしよう・・・
ふと部屋にあった風邪予防用マスクが目についた。
「正義のヒロイン、キュアマスク!!!」
思い付きでちょー適当な事を喋ってしまった・・・
めっっっちゃくちゃはずい・・・
「は?はぁああ?ば、馬鹿じゃねぇの??そ、そのナリで正義のヒロインだぁ?変質者の間違いじゃねぇの??」
「へ、変質者じゃないもん!!」
なぜだろう?
念じればどんな衣装にも着替えれる気がしてきた。
ちっちゃい時好きだったキュ○ブラックみたいな格好になりたい!
すると、突然体の周りが竜巻の様なものに包まれた!
「な・・・なになに???」
竜巻が収まると、そこにはさっきまで着てたセーラー服じゃなくて、夢に見ていたキュ○ブラックと同じ格好の私がいた。
ただし、顔面を除いて・・・
「す、すごい・・・・」
「き、きもちわりぃんだよ!!!なめてんじゃねーぞ変態が!!!!」
拳を顔に向けてきた!
とっさに拳をいなそうとしたら、
「い、いやっ!!」
パシッ!!
「へ・・・?」
ズドン!!
ちょっと力を入れて男の腕を払っただけなのに男が盛大に倒れてしまった!
「ぐわっっ!!い・・・・てぇ・・・!!!!!」
す、すごい、すごすぎる。
本当に何でもできる気がしてきた。
さっきまでの弱気だった気持ちがだんだん鎮まり、この男に対しての怒りの感情が芽生えてきた。
よくも私の部屋を滅茶苦茶にしてくれたわね!
おっと、私の部屋って言ったら正体がばれちゃう?
「よくも私を変質者やら化け物扱いしてくれたわね!」
倒れた男の顔にパンチを食らわせる。
その度にあきらかに普段の私の力じゃない力が加わる。
「えい!えい!えい!えい!!」
ドゴッ!!!!バキッ!!ドガッ!!バコッ!!
「がは!!ぐ!!!ふごっ!!」
そして窓を開けて男の腕を掴んだ。
「ま、待て・・・・・!な・・・なに・・・・何しやがる!!」
「あんたなんか・・・遠くへ飛んでけ~~~~~!!!!!」
ブンッッッッッッ!!!!!
男をそのまま遠くの空へぶっ飛ばしてしまった。
「う、うわぁぁああああああああああああああ!!!!!」
キラーーーーーーーーン
「ふぅ・・・一見落着・・・いやいやいやいやいや!!!!待って、でもこのお面の事は何も解決してない!!」
もしかして、今の私なら昔の夢を叶えられるかもしれない。
○リキュアになれるかもしれない。
正義のヒロインになれるかもしれない。
「でもでもでも・・・!この顔で?!」