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第三章 聖なる行為

  目を覚ますと、俺はポケモンセンターのベッドに寝かされていた。そこでようやく、自分を酷く傷つけていたことに気づいた。そうしたところで、シモンを心配させ、傷つけるだけなのに…

  「あら、気がついたのね。良かったわ。」

  ジョーイが淡々という。

  「シリウス、生きていたのか!」

  すぐにシモンも駆け寄ってくる。

  「すごく心配したんだ…ごめんな、お前の気持ちに気づかなくて…」

  「おい、シリウスはんが目ぇ覚ましはったで!」

  「無事だったんだね!」

  「フゥ、全く、心配かけやがって…」

  「シリウスの気持ちってなんのこと?」

  俺の同僚たちも俺のもとに集まってくる。

  その日の夜。

  「ごめんみんな。実は、俺とシリウスの間で解決しなきゃいけない問題があって…しばらくシリウスと二人きりで話したいんだ。仲が悪いとかじゃないから安心してくれ。」

  シモンは俺の心を癒やすため、水入らずで話せる時間を作ってくれた。

  「何や? 愛の告白とかか?」

  「まさか。私たちもいるのに…」

  ポケモンたちは不思議そうに部屋を出る。[newpage]

  シモン、俺のせいだよ。俺が勝手にトレーナーに手を出して、期待通りにいかなかったから勝手に傷ついた。シモンの気持ちも考えずに…俺がバカだった。

  しかも自傷までして、心配かけて…

  もし言葉が通じるなら、シモンにそう伝えてやりたい。

  そんなことを考えつつも、結局、シモンと二人きりになれることに心の底では興奮していたんだ。それが身体にも伝わり、下が疼いてきやがる。案の定、バレてしまった。

  「お前のチ◯ポ、起ってね?」

  シモンが俺のヘミペニスを弾きながら言う。

  俺は慌ててごまかそうとするが、もう遅い。

  「まったく、ホントにお前はバカだなあ。俺みたいなガキに発情しやがって。人間社会だったら、豚箱行きだぜ?」

  シモンの正論にぐうの音も出ない俺。

  「そんなやつはポリ公に代わって俺がお仕置き♂するぜ?」

  シモンはそう俺をなじると、ポケモンセンターの外に連れ出し、俺を寝かせる。罰は何でも受けるつもりだった。息を呑んで、俺は事の行方を見守る。

  「お前、今日はけつあな♂確定な。これが哀れなヤリ◯ントカゲの末路だ」

  けつあな確定が何なのかさっぱりわからない。  でも案外、悪い予感はしなかった。シモンに傷つけられるのも本望かもな…

  マゾヒストのようなことを考えていると、、突然指を俺のケツ穴に突っ込んできた。驚きと歓喜に喘ぐ俺。

  「…ンアゥ、ばぎゃっ」

  「お前のお望み通り、ケツ穴を犯してやってんだよ! ヤリ◯ントカゲには穴役がお似合いだな!」

  シモンに罵倒されつつ犯されるというのは何とも言えない感覚だった。ひでーよシモン、前は優しかったのによぉ(泣)。でもやっぱり、俺とシてくれるんだな。泣き真似をしながらも、心の奥では感動していたんだ。

  「ガハッ…クゥゥン…」

  「嘘泣きすんな、大人しくイッちまえよ! これでもくらえ!」

  そういって俺の性感帯をひっかき始めた。

  痛さと快感が混じり合って、もう訳がわからねえ。でもシモンをもっと味わいたくて、俺は服従のポーズを取り、歓喜の声を上げ続ける。Sな少年に犯されるドラゴンの図というのは滑稽だが、メスに徹するのも気持ちいいなと思った。

  「そうか? もっとお前を壊してやるよ!」

  シモンが俺にチ◯ポを見せびらかしてきた。萎えていた昨日とは打って変わり、ギンギンだった。シモンがヤる気なら、とことん付き合ってやる。

  「今から挿入れるぞ! 覚悟しろ!」

  シモンのムスコが俺を満たし始める。ムスコの皮と俺の肛門がふれあい、俺のペニスから早くも精が漏れそうになる。危ない衝動をなんとかこらえ、こちらもチ◯ポを攻め始める。

  「グォォォ!」

  「お前より先にイクわけねえ、から…んあっっ//」

  シモンのやつだって、俺を罵倒してSっ気を出していたのに、もう限界が近えじゃねえか。ぜってえ、先に逝かせてやる。俺の身体を感じやがれ!

  「お前のケツマ◯コを泣かせてやる!」

  シモンも負けじと激しく腰を動かしてきた。その気なら、こっちだってお前のチ◯ポに攻撃してやる。ケツ穴を限界まですぼめると、♂マ◯コとチ◯ポがクチュ、クチュとこすれ合う。さらに俺はシモンの舌と自分のを絡め、頬を擦り寄せる。

  「こんにゃの、はんそく、だぞ…」

  そう半泣きになりながら喘ぐシモンのチ◯ポが、俺の身体の中に汁をこぼすのがわかった。13歳の人間のそれとは思えないほど貫禄のあるチ◯ポ。散々責め苛んだつもりだが、なかなかしぶとい。

  俺は俺で、限界が近かった。眼の前で尻尾の炎に照らされて仄見える、シモンの少年らしさが残りつつも、男らしい肉体。俺のフェロモンと腰を動かし続けるシモンの汗が混ざり合い、むせ返りそうなほど濃厚な匂い。さらに貫禄あるチ◯ポが俺のマ◯コの奥を突き立ててくる快感と、伝わってくる少年の体温。イクための条件は十二分にそろっていた。

  「おまえのあそこ、ぶちやぶって…やるぅ!」

  上反りを始めた肉棒が、俺の♂マ◯コの奥を突き破りやがった。

  「グルルルルル!」

  俺は歯を食いしばって、ザーメンを出すのをこらえたが、もうとても長くは持つまい。俺の自慢のヘミペニスはビンビンに猛り立って、血管が浮き出ていて、若い♂同士の激しい交尾に喜んでいるのは明らかだった。

  人間に犯される快楽とドラゴンとしての矜持に揺れ、ついにたまらず精を漏らそうとしたとき…

  「クソ、もう限界だ! 射精すぞ!…」

  ついに愛するシモンが果てた。

  俺のケツと腸がが聖なる液にまみれる感覚がした。僅かな間、シモンを先にイかせられた勝利の喜びに酔いしれた。身体中の力が抜けて、トンじまいそうになるのを必死にこらえた。

  「ガァゥ!」

  俺が我慢できず喘ぐと同時に俺のムスコも限界が来て、ボトボトと精を零し、地面を濡らした。どうせなら、シモンの射精みたいに勢いよくイけば良かったんだがな。いつまでも流され続ける、生温かいシモンのザーメンを♂マ◯コ全体で感じながら、そんなことをぼんやり考えていた。[newpage]

  長々とした交尾と、とてつもない量の射精の後、シモンがゆっくりチ◯ポを抜いて、俺の背中に重なり合ってくる。

  「はぁ、はぁ…クソ、負けちまった…満足したか?」

  「グルル…」そうだと答える代わりに、喉を鳴らす。

  「俺…シリウスのことが大好きだったんだ! お前が誘ってきたとき、実は嬉しかったんだ。」

  シモンの意外な言葉に、拍子抜けする俺。

  「でも、俺のチ◯ポがずっと萎えたままだったから、俺が嫌がってると思ったんだろ。」

  そりゃそうだろ。惚れたやつとヤるのに勃起しねえやつがどこにいる。

  「俺のトラウマのせいだ。実は俺、ジョウトの実家にいたとき、兄貴に掘られたんだ。」

  「…!?」

  なんということだ。シモンにそんな過去があったとは。そんなことも知らず、想像力の足りねえ俺と、そんな大事なことを教えてくれなかったシモンを恨んだ。

  「薬を飲まされて、裸にされて、俺は逃げ出そうとしたんだけど…」

  シモンはそこまで語ると、気を失ってしまった。

  倒れ込む裸のシモンを俺が抱きかかえる。

  そしてシモンは涙を流しながらわびた。

  「はぁ、はぁ…すまねえ、こんな大事なことを伝えられなくて。怖かったんだ。兄貴に犯されたことを話そうとするたび、その記憶がよみがえる。」

  過呼吸になりながら、俺に裸ですり寄る姿は、母性…いや兄性本能を鷲掴みにしてくる。そんな思いをずっと一人で抱えていたなんて、可哀想で、余計に守ってやりたくなるじゃねえか。

  「シリウスとの交尾は楽しかった。でもあのときは身体が言うことを聞かなかった。お前は悪くない。決して自分を責めるなよ。」

  この言葉で、もうこらえきれなくなった。さっきとは違う、透明な水が、俺に抱きつくシモンの裸体にこぼれる。二人で抱き合ったまま、延々と泣き続けた。みっともなく見えたかもしれねえが、シモンとの愛を確かめ合えて、すごく安堵した。しばらく泣いた後、シモンがふと言った。

  「今度は…お前が攻めろ」

  シモンときたら俺にケツを向けて、恥じらいつつも完全に俺のアレを欲しがっていやがる。こんな姿を見せられて、めちゃくちゃに犯してやりたくなるのがドラゴンの性だ。覚悟しろよ?と問いかけるようにシモンの目を見つめた。

  まずはシモンのケツをなめ回す。

  「気持ちいいっ…! いいぞシリウス、もっとやってくれ!」

  早くもシモンのチ◯ポはパンパンに膨れ、先っちょにねっとりとした汁がついてやがる。

  そして、合わせたらシモンのそれの2倍はあるであろう、俺の自慢のヘミペニスを一気にケツにぶち込む。俺はすっかり余裕を失ってしまい、思うがままにシモンを貪り始めた。

  「痛っ…! 激しいぜぇ…シリウス!」

  俺はふと我に返り、動きを止めた。きっと俺のチ◯ポについたトゲと性感帯が擦れあったんだ。シモンを傷つけたら元も子もねえな…

  でもシモンはこう続けた。

  「いいんだ、お前とのプレイ、痛いけどすごく気持ちいいぜ! もっと、俺の身体をいじめてくれ!」

  全く、嬉しいことを言ってくれるじゃねえか。シモンって本当はHでMなんだな。シモンの言葉のせいで、俺のチ◯ポは余計に勃起し、シモンの体に締め付けられる刺激に耐えられず、あっという間にイってしまった。さっきよりもだいぶ早い終戦だった。[newpage]

  「今日は楽しかったな。でも、もうすっかり遅い時間だ。続きはまた今度だ。」

  「ガァゥ!?」

  「文句言うな。お前今日、射精しすぎて死にかけてたじゃねえか。一応入院してんだから、もう休め。」

  確かに俺は気持ちよくなりすぎて、気を失いかけたんだよなあ。だけど、シモンだって相当精を漏らしていただろ。二人で精液まみれの体を洗い、俺はちょっと欲求不満のままポケモンセンターに戻った。

  シモンが誰にも打ち明けなかった過去を知ってしまった。それは俺に、シモンから信頼されているという優越感と同時に、責任感をももたらした。

  やろうと思えば、シモンをいじめた奴らを殺すのなんて簡単だろうに。でも、そんなことをした結果、豚箱行きになった…いやそうでなくても、人殺しの罪を犯した俺とは、それまでの関係ではいられなくなるだろう。

  シモンとは愛し合う関係でいたいが、そうすると、俺がシモンのためにできることはかなり少なくなっちまう。

  でも、できることがあるとすれば、シモンを守り、愛し続けることじゃねえか。交尾だって、その手段なんだ。

  そう考えると、年端もいかない子供にうつつを抜かす罪深い俺を許せる気がする。これは愛を確かめる、尊い行為…俺の横で添い寝をし、

  「シリウス…好きだ♡… もっと俺を抱きしめて犯してくれ…」

  とか寝言を言うシモンのチ◯ポを扱きながら思った。

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