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竜人さんがスリット妊娠するお話

  俺これから犯されるんだなぁ、と思う。

  とんでもなくピンチな状況になると人って言うのはちゃんと考えることが出来なくなるらしい。まさに今の俺がそうだ。

  両腕は結ばれ天井から吊り下げられているような状態、猿轡もばっちりされている。足なんかは足枷と鎖でしっかり繋がれ、M字に開かされている。俺の力をもってしても捩じり切れなさそうだ。

  そして俺を見下ろしているのは…多種多様な雄。普通の人間、獣人、ドワーフ、オーク。…全員に共通してるのは俺を明らかに性的な目で見ている、と言う事だ。

  

  「へっへっへ、たまんねぇぜ…この竜人…!」

  

  ぺろり、と舌なめずりするのは筋肉質な狼。鍛えているのか腕は他の雄に比べて太く、筋肉で盛り上がっている。

  しかし俺ほどではない。

  

  「この雄っぱいも太腿もたまんねぇよなぁ。やべぇ、もう勃ってきちまったよ。」

  

  言いながら俺の体をいやらしい手つきで撫で回すのはオーク。…彼自身が言っている通り本当に興奮しているようだ。前掛けが盛り上がってる。

  そう、俺の体は彼らに比べて一回りも二回りも大きい。胸なんかは谷間が出来るし、両腕はしっかり閉じる事が出来ないぐらいに膨れている。

  辛抱たまらんという事で目を付けられ…俺はこうして彼らに一服盛られ、どこかも分からない薄暗く窓一つない部屋に監禁されてしまったという訳だ。

  

  「早く犯そうぜ。スリットとケツ、どっちがいい?」

  

  「スリットいきなりはマニアック過ぎだろ。まずはケツだよな。」

  

  ドワーフと人間が俺のスリットやケツに触れた。不味い。本当に不味い。このまま抵抗しなければ俺は彼らに犯される。

  いや、犯されるのはもうしょうがない。この状況で逃げようにも逃げる事は出来ない。

  問題はケツだけで済むかどうか、だ。ケツだけで飽きて捨てられるなら屈辱的ではあるがそれだけであり…

  なんだったら彼らの顔をしっかり覚えて全員、彼らの家族含めお礼参りをしてやればいいだけだ。

  だがスリット。そこは非常に不味い。犯されるわけにはいかないのだ。

  彼らが俺の体質を知っているとは到底思えない。仮に知っていたら、今さっきしていた会話は成り立たないからだ。

  一応諦めてくれるかもしれないと僅かな希望も込めて俺は彼らを鋭く睨みつける。そして。

  

  「フゥゥゥゥゥ!!!」

  

  威嚇の声を上げる。しかし。

  

  「そんな恰好ですごまれてもなぁ。」

  

  そう言いながらドワーフは短く太い指を俺のケツ穴にねじ込んできた。

  

  「ふぐぅっ…!!」

  

  普段排泄にしか使わないケツ穴を無理矢理割り拡げられるのはとてつもない痛みだった。自分の意志と反して声を上げ、涙がこぼれてしまうほどである。

  猿轡が無かったら情けなくみっともない悲鳴を上げていただろう。

  

  「おぉ、こいつ処女だぜ。ぎっちぎちに締め付けてきやがる。俺のチンポ入れたら千切られそうだぜ。」

  

  「おめぇのチンポぶっといからなぁ。見せてやれよ。」

  

  「へへっ、言われねぇでもそうするよ。あぁ、安心しろよ、これはまだ使わねぇからよ。」

  

  下卑た笑みを張りつけながらドワーフは小さなズボンを取り払う。…そこに屹立しているチンコは体格に似合わずグロテスクに膨らみ…

  長さはそこまで無いものの、とてつもなく太い。こんなの俺の体に入るわけが無い。

  

  「むぐっ、むぐーっ…!」

  

  「だから最初はこれ入れねぇって。安心しろよ。ゆっくり拡張してゆっくり入れてやるから。」

  

  「さすがお前は優しーなー。俺だったら我慢出来なくて捻じ込んじまうよ。」

  

  「これ捻じ込んで上等な雄、雌にする前にぶっ壊しちまったからな。優しく扱うようにしてんだよ。」

  

  「拡張しても入んなかった奴は容赦なく滅茶苦茶にしてた奴が良く言うぜ。」

  

  ぞっとする会話である。彼らはどうやら雄を犯すことに慣れていて…かつ、雌にする事が大好きなようだ。

  そんな中、最初に俺のケツ穴を犯すのは…それまで終始無言だったオークである。

  既に準備は万端、チンコを扱きながら俺にのしのしと近寄ってきた。

  俺より少し小さいぐらいで、しかし彼らの中では一番大きいだろう。そうなれば当然チンコもデカい訳だ。

  

  「む”-っ!む”-っ!!!」

  

  首を振り、必死に抵抗を試みるも当然それは無意味に終わり…オークは大きな手で俺の頭をがっしりと掴んだ。

  そして猿轡を外すと…俺の唇に、自分の唇を押し付けてきた。キス、というにはあまりにも荒々しく、激しい。むしろ口を犯されている、と言った方が正しいだろう。

  その舌を噛み千切ってやろうかと考えた俺だったが…その考えは、すぐに打ち消される。オークの舌が俺の口の粘膜に触れると。

  どくんっ、と大きく心臓が跳ねるのが分かった。体が言う事を聞かない。それを知ってか…いや、当然知っているだろう。

  そうしながらオークは俺の口を犯す。牙の一つ一つを丹念に舐めまわし、舌の裏まで舐られた。唾液が流し込まれ、俺はこく、こく、と無理矢理飲み込むことになる。

  どくんどくんと心臓が大きく脈打ち、体が熱くなる。鼻でしか呼吸が出来ず、鼻で呼吸をすればオークや他の雄を含む、欲望の臭いが頭を揺さぶる。

  俺の体から力が抜けて…とろん、としたような目つきになったのを確認するとオークは口を離した。たらり、と唾液が俺の胸に垂れてきて、酷い臭い―甘い臭い―が立ち込める。

  

  「はぁっ、はぁっ…」

  

  口で呼吸が出来るようになり、俺は荒く呼吸をする。

  心臓の鼓動は高まり続けるばかり。呼吸をしても酸素が足りないのか、頭がぼんやりしてきた。

  

  「ぶはっ…ふむ、竜人相手は初めてだが…効果はあるみたいだな。」

  

  オークはとても静かな声で―でもしっかりその中に欲望の色を混ぜて―そう呟き、俺の頭から手を離すと片手で俺の胸を。もう片方の手で俺のケツ穴を弄り始めた。

  ごつごつとした逞しく、猛々しい感触とは程遠く、どこまでも甘く、油断すれば声を上げてしまいそうなほどもどかしい愛撫。

  

  「感度も良好。さて、じゃあ俺から初めさせてもらうぞ。」

  

  「どーぞどーぞ。お前良かったな。こいつは相当優しいぞ。優しすぎて一発目から喘いでよがって早くイかせてくれ、って懇願する雄が出るくらいだ。」

  

  「過大評価だ。全く。じゃあ挿入れるぞ。」

  

  オークは真剣な顔つきでそう呟くとチンコを俺のケツ穴に押し当てた。

  

  「やっ、やめっ…」

  

  先端が当たっただけで既に俺のケツ穴は蠢き始めていた。…どうやらオークの唾液に催淫効果のある成分か何かが入っているのだろう。

  そうでなければここまで激しく反応はしないはずだ。

  

  「力を抜いた方がいい。痛いのは誰だって嫌だろう?」

  

  言葉が染み込んでいくような感覚だった。屈辱的なのに、声を聞くとその通りに体が動く。全身を強張らせていた俺の体は自然と力が抜けてしまい…いつ挿入されても大丈夫なようになってしまった。

  

  「良い子だ。…そんな子にはご褒美だ。」

  

  そう言いながらオークは俺のケツを掴み、持ち上げると…ずぶずぶ、とゆっくり、ゆっくりと俺のケツ穴へチンコを捻じ込んでくる。

  

  「ぐぅぁっ…!」

  

  ケツ穴に異物が入る…それは想像を上回る痛みで俺は声を上げ、目を見開き背筋を仰け反らせた。

  そうするとオークはそこで一度動くのを止め、俺のケツを柔らかく揉み始めた。

  

  「痛いか?…大丈夫、すぐに慣れる。」

  

  「はぁっ、はぁっ…!」

  

  「はやくヤっちまえよー。その間俺ら暇なんだよ。」

  

  不満げにそう言う狼に、オークははぁ、とため息を吐いて俺のスリットを指差してきた。

  

  「だったらこいつのチンコでも弄ってやれ。そうしたらこいつも慣れてくるだろう。」

  

  「…それもそうだな。よし、じゃあ俺がこいつのチンコ頂くぜ。」

  

  「や、やめ…!」

  

  力無く首を振る俺だったが…当然それでやめてくれるような相手でもない。俺の表情を見ながら、オークがゆっくりとまた俺のケツ穴へチンコを捻じ込み始める。

  それとほぼ同時に狼が俺のスリットの中へと指を突っ込んだ。他人の指を受け入れたことなど当然ない。しかし普段から自分で自慰をしたり小便をする時にチンコを引っ張り出したりするため…狼の指は容易に入る。

  少しだけ中身を弄られてから、俺のチンコを探し当てた。びくんっ、と体が跳ねて…信じがたい事に俺の体に快感が走った。

  他人に、ましてや雄に触られて感じてしまっているのか。…引っ張り出されたチンコは…自分でも驚くほどグロテスクに膨らみ、そしてびくびくと震えながら先走りを流していた。

  

  「な…っ…」

  

  いや、分かっている。オークの催淫効果が全身に回っている。しかしまさかここまで敏感になるものだとは思いもしなかった。

  そう言えば。思い出したように俺が視線を降ろすと…オークのデカいチンコ。入るわけが無いと思っていたチンコが俺のケツ穴に入り、腹を満たしていた。

  そして人と言うのは、一度見て、そう認識してしまうと、一気に感覚が押し寄せるものだ。

  

  「あっ、あぁぁぁっ、ぐあぁぁぁあぁぁ!!!」

  

  ぎちぎちと腹が痛む。腸内を圧迫され、ごりごりと壁を抉られ、時々前立腺を撫で上げられる。

  

  「ふぅっ…入ったな。どうだ?初めてのチンコは。」

  

  どうも何もない。とにかく痛くて苦しい。言葉が出ない。出せない。苦しすぎて、痛すぎて…

  しかし。

  狼が俺のチンコを撫で回す。

  

  「でっけぇチンコだな。まぁ、こっちはほぼ手つけねぇからよ。なぁに、慣れちまえばケツだけでイけるし、トコロテンってチンコ触らねぇでもザーメン出せるからよ。」

  

  そう言いながら裏筋を撫で回し。根元の瘤を肉球で撫で回す。ふにふにとしていて自分の手とは全く異なる感覚。

  

  「あっ、んぅっ、んぁっ…!」

  

  チンコを撫でる手つきは熟練の技、と称するにふさわしいのだろう。俺はケツ穴を犯されているという痛みを僅かに忘れながら声を上げてしまった。

  びくびく、とチンコが跳ねる。先走りがトロトロと溢れ出すと狼の手を、俺の腹を濡らして。

  

  「処女の割には意外とノリがいいな。ケツマンももう気持ち良くなってきただろう?」

  

  ずぶずぶ、と肉同士がぶつかり合う。…オークの言う通り。俺のケツ穴は時折収縮をしながら自然と蠢いている。しかもそこから脳に伝わる信号は快感。

  腹の圧迫感も、肉を割り拡げられる痛みも。両方ともに脳が幸福と受け取っているのだろう。変わっていないのに、変わっている。

  頭がぼんやりとする。ずちゅずちゅずちゅと腸内を抉り回される。前立腺を小突かれる。

  

  「あっ、んぁっ、はぁっ、んんんぅぅぅっ…!んふぐぅぅっ…!」

  

  「そんなナリでそんな可愛い声を出すな。…興奮するだろう。」

  

  オークの声は何処までも冷静で。だけど、熱くなる。熱くなっていく。

  腰の動きがどんどんと早まって。俺のチンコを弄っていた狼が離れた。激しさのあまり腰が浮かび上がり…俺のチンコを弄るどころではなくなったのだろう。

  オークのチンコから先走りがどんどんと注ぎ込まれる。さらに頭がぼんやりとしてきて…俺は表情を緩めてしまった。

  こんなのおかしい。雄に犯されてるのに。苦しいのに。痛いのに。

  

  「ぎもぢっ…いぃっ…」

  

  「いい子だ。そろそろ射精すぞ。いいか?」

  

  「はぁぁっ…」

  

  もう何も考える事が出来ない。ただただ自分を見下ろす雄達と。自分を犯すオークを見ながら。深く、艶っぽいため息を吐く事しか出来ない。

  オークの腰が更に動きを早め、腸壁全体を撫で回し。そして。

  

  「ウゥ!」

  

  唸ると俺の中にチンコを全部ねじ入れ…果てた。分かった。チンコがどくんどくんと激しく脈動し、ぽこり、と膨らむと。

  どぼっ、ごぼんっ、どぼぼぼっ!

  

  「あっ…あぁぁぁ…んぁぁぁぁっ…!!んんんぅぅぅぅ!んんんあぁぁぁぁ!」

  

  注ぎ込まれる精液の熱は、今までに感じたことの無いものだった。なんで俺は犯されて…

  こんなに幸福な気持ちになってるんだよぉぉ♪

  数分間も射精が続いて…俺の頭は空っぽになった。何も、何も考えられない。ただただ幸福感が体を覆うようで。

  びくんっ、びくんっ、と体が勝手に跳ねる始末。にゅぽ、とケツ穴からチンコを抜かれると、どろり、と精液が溢れ出た。

  酷い臭い。充満して…空っぽになった頭を埋め尽くしていく。

  

  「ほれ、一丁上がりだ。今ならこいつ何されてもアヘるぞ。」

  

  「流石オークの体液だな。さて、たっぷり調教して売りに出すぞ。」

  

  「賛成。まぁ、その前にたっぷりと愉しませてもらうけどな。」

  

  気が付けば雄は全員ズボンを降ろし、俺の目の前にチンコを差し出してきた。

  あぁ、これからこれを全部ケツに挿入れられて…俺は…

  [newpage]

  

  人間の雄は的確に俺の性感帯を責め立てながら体を撫で回し、撫で回した場所を更に性感帯に変えていく。

  

  ドワーフの雄は俺のケツ穴を拡張し、なんでも入るようにした。もはやケツ穴ではなく、ケツマンだと。

  

  狼の雄は乱暴に乱雑に俺の中身を掻き回した。それに対して快楽を見出すようになれてしまった。

  

  …俺の雄としての尊厳は無い。ただただ幸福感が俺の頭を一杯に充たしていく。

  

  「はぁぁぁ…♪」

  

  俺はうっとりとした表情を浮かべながら胸にぶっかけられた精液を掬い上げ口に運び咀嚼する。

  酷い味だ。酷い臭いだ。なのに体が求めているようだ。俺のケツには今まで中出しされた回数が横棒と縦棒の組み合わせで書かれているらしい。

  

  「ひいふうみい…おいおい、どんだけ犯したんだよこれ。」

  

  「売りモノにならなくなっちまうだろ。」

  

  「こいつの穴がエロいからな、仕方ねぇよ。ってかこんだけ犯してまだ気絶してねぇんだからどんな状況でも売れるだろ。」

  

  雄達はやはり下卑た笑みで俺を見下ろし、未だに萎えていないちんぽを俺の前に差し出してきた。差し出されたらしゃぶる。じゅるじゅると音を立てて吸い上げて…精液の残滓を飲み干す。

  

  「とはいえこれ以上やったらもう値段下がるぞ。娼館に売ってその後利益の何%か貰うって話だっただろ?」

  

  「それもそーだな。よし、じゃあ次で最後な。」

  

  終わってしまうのか。でも娼館に売られる。

  そうか。俺、まだ犯されるんだ。逃げる事なんて頭から消えていて。まだ続くんだ。なんで幸福を感じてるんだ。気持ちいいから。

  それだけでいいか。

  

  「じゃあ…お待ちかね。」

  

  そう言うと…狼は…俺の股間。

  スリットへと手を伸ばした。

  瞬間。幸福で満たされていた俺の頭が一気にその熱を飛ばし、理性を取り戻す。そう、ケツマンも体も開発され切っていた。しかし、スリットだけは彼らは犯さなかったのだ。

  だが、スリットを犯される。それは駄目だ。それだけは駄目だ。

  

  「ここ、使わせてもらうかねぇ。」

  

  舌なめずりをする狼の目は本当に嬉しそうで、愉しそうだった。今までは全てを受け入れ、啼き、喘いでいた俺だったが…

  

  「嫌…嫌ッ…だ…やめ…そこだけは…止めて…くれっ…」

  

  必死に首を振り、股間を太腿で隠すように脚を組む。

  

  「…ん?」

  

  今まではただただ蕩けて喘いでいただけの俺のその変貌に、狼は眉根を寄せ、怪訝そうな表情を浮かべる。

  周りの雄も一様に同じようなリアクション。…すぐに人間の雄が何かに気が付いたように本棚から本を一冊取り出した。

  様々な種族が共に生きる世界では欠かせない、その種族の特徴や性質を書き記した、図鑑。

  

  「そんなつれねぇこと言わねぇでよ、いいじゃねぇか。ケツマンも口マンも散々使ったし、今更。スリットがマンコになるだけだって。」

  

  狼の言っている事は当たっている。恐ろしい程真実。もちろんそれを彼は知らない。ただの比喩表現として使っているだけだ。

  だからこそ、今ならまだ。

  

  「そ、それよりケツ、ケツマン犯してくれよ…なぁ…?このチンポでかき混ぜて…ザーメン注いで孕ませてくれよ…」

  

  チンポに舌を伸ばし、ケツを突き出す。床に散らばった精液を舐めとり、舌の上に乗せ見せつける。

  なんでこんなもので幸福を感じていたのか。分からないが…とにかく、スリットを犯される訳には…

  

  「スリット犯そうぜ。」

  

  人間の雄の一言。とある図鑑の一ページ。にやけた表情。

  

  「はぁ?いやまぁ俺は大賛成だけどよ…お前、マニアックだなとか言ってたじゃねぇか。」

  

  「あぁ、今もそう思ってるよ。ただこいつは別だ。」

  

  見せつけるページ。駄目だッ、そのページは…!

  言葉を出そうとする前に雄達は図鑑を見つめ…得心したように頷き…俺を初めて捕らえ、犯した時のような表情を浮かべた。

  

  「へぇ、面白ぇ種族もいるもんだなぁ。」

  

  狼が俺のスリットを拡げ、俺のチンポを俺の中にねじ込み…完全な孔に変える。

  

  「スリットに他人の精液を注ぎ込まれ続けると雄としての生殖機能を失う、ねぇ。」

  

  ドワーフが俺の胸を揉み、尻尾の付け根を撫で回した。ゾクゾクと快感が走るのと一緒に寒気も走る。

  

  「生殖機能を失ってなお注ぎ込まれ続ければ孕む、か。悪かったな。完全な雌にしてやれなかったか。今からしてやる。」

  

  「やっ、やだっ、やめっ、やめてくれっ、嫌だぁ…!」

  

  ケツマンを弄られようとも口マンを使われようとも。汚れたちんぽを胸で扱くこともいとわなかった。けれど、それだけは嫌だ。

  そう、俺達の種族は産まれた時は皆雄だ。そして自分より強い者。自分が憧れた者。孕みたいと思った者。そう言った者に犯され続け、雌となり、子を残す。

  俺は雌になんてなりたくない。まだ強い奴も、憧れる奴もいない。これから探して、それから雌になるか。

  それとも自分に憧れ、孕みたい、と思った者がいたら、そいつを孕ませたい。

  こんな奴らに雌になんてされたくない…!まだ、俺は…!

  

  「まぁまぁそうお固い事言うなよ。すーぐ気持ち良くなるからな。」

  

  図鑑を閉じた人間の顔が、瞼に焼き付く。にやつき、これから起こる愉しい出来事に期待する子供の様に。無邪気で、残酷な笑み。

  オークに唇を奪われ。そして。

  スリットに。

  チンポが

  

  「あぁぁっ…んぁぁぁぁぁぁ!!!!」

  

  捻じ込まれた。

  

  俺はその衝撃に背筋を仰け反らせ、目を見開くと吼えた。ごりゅごりゅと俺のチンポとオークのチンポがぶつかり合い、ぐちゃぐちゃと音を立てる。

  犯されてる。犯されている。嫌だ、嫌だッ!

  

  「あぁぁぁっ、嫌だッ、やめっ、やめでぐれぇぇぇ!ケツマンもつがっでいい!なんでも言う事聞くがらぁ!なんでもする!だからスリットだけはやめでぐれぇぇぇぇえぇぇ!!!」

  

  必死に逃げようとするが…地面に半ば叩きつけられるような勢いで抑えつけられた。そしてそのまま…オークは腰を振る。

  

  「スリットも中々締め付けてくるな。心地いいぞ。チンコも擦れて…興味深い。」

  

  ずちゅずちゅずちゅずちゅとスリットの中を掻き回される。チンポが擦れ合い。ケツマンとチンポを同時に犯されている時よりも、ずっとずっと。

  

  「んひぃっ、ひぎぃっ、いやだぁぁぁぁ!!」

  

  気持ちいいと思ってしまった。いやだ。俺が雄じゃ無くなる。周りの雄の視線も気にせず、俺は大量の涙と鼻水をだし、懇願する。

  

  「嫌だッ、やめでぐだざいぃぃっ!!」

  

  「おいおいそんなに暴れんなよ。」

  

  「興奮してお前の事ぶっ壊しちまうだろ?」

  

  彼らの言葉通り。彼らのチンポが更に大きく膨らんでいる。興奮しているのだ。俺の痴態に。

  そして冷静に俺を犯していたオークも同様のようで。ずばんずばん、と俺のケツが揺れるほど激しく腰を打ち付けてくる。

  体重を思い切り乗せ、腰を振る。俺のスリットからは泡立った先走りと精液がぼびゅっ、と下品な音を立てて溢れ出して。俺やオークを汚しても。

  

  「ふぅぅっ、ふぅぅ!いいぞ、その表情。今までと違うな。」

  

  「お願いじまずっ、中にはっ、だざないでぇっ!」

  

  オークは俺の声など聞こえていないように腰を振り続ける。口にチンポを捻じ込まれた。

  

  「まぁまぁほれ、口マンにも注いでやるから。これで上下の口、同時に気持ち良くなれるぞ。」

  

  いやだ、いやだ、いやだいやだいやだいやだいやだ!!

  

  口の中を蹂躙されても、喉奥までチンポが当たっても、犯されても。そんな事もかまわない。

  だから、俺の雄を…奪わないで

  

  「ぐぅっ…!スリットだからと…甘く見てたが…最高だ…!どんな雄よりも…!」

  

  「むぐぅっ、ふぐっ、んんんんん!!!!!」

  

  口をチンポで塞がれているせいで言葉に出来ない。必死に腰を動かし、中出しだけは避けようと試みる。

  オークのチンポがもう、びくびくと震えて、金玉が俺のケツに当たって…いつでも射精できるような状態にあるのだ。

  ずちゅずちゅどちゅどちゅぐちゅぐちゅ。

  ずばんずばんごぼごぼ。

  単調な音と、俺の悲鳴のようなくぐもった。そんな声が響いて。

  

  「まずは口マンからッ…!オラァッ!」

  

  「んぐぅぅぅ!!」

  

  どぐぶびゅるるる、どぼぼぼっ、びゅぅぅぅ!

  

  幾分か薄い、と感じる精液を胃の奥へ直接注ぎ込まれた。それを脳は快楽と受け取り、ケツマンをぐぱぐぱと蠢かさせた。

  口マンからチンポが離れ。呼吸が出来る。頼める。

  

  「やめでぇぇぇぇぇ!!もうっ、いやっ、いやだぁぁぁぁぁ!!」

  

  絶叫は虚しく響くだけだ。

  やがてオークは…口の端から涎を零しながら。

  

  「射精すぞッ!雌になれっ、孕めッ!…ォォォォ!!!」

  

  どじゅんっ!

  とひときわ大きく腰を打ち付けられ。全体重を乗せて。俺の体を押しつぶすように。

  一拍遅れて。

  

  どぼんっ、どぼどぼどぼっ、ごぼびゅぶびゅるるるるるっ!

  

  精液が注ぎ込まれた。俺のスリットの中を一杯に充たしていく。

  

  「あっ…あぁぁ…ぁっぁぁぁっ…」

  

  俺はその感触に絶望の涙を流す。雄に、犯された。スリットを蹂躙され、お前は雌なのだと叩きつけられたような絶望。

  熱い。スリットの中が熱い。

  

  「さてさて、じゃあ俺達もどんどん注いで、雌にしてやるからな。」

  [newpage]

  

  数回。スリットに精液が注ぎ込まれた。

  涙は枯れるものらしい。俺は涙を流す事が出来なくなった。

  チンポが。逞しく、グロテスクで、彼らよりもデカかったはずの俺のチンポが。

  まるで子供のようなサイズになってしまった。射精させられても、出てくるのは薄い薄い精液。

  

  「これじゃあもう子供作れねぇよな。」

  

  「あ…あぁ…言わな…いや…」

  

  「ほんとの雌みてぇになっちまったなぁ。」

  

  下卑た笑い声が響いた。

  

  

  

  

  

  数回。スリットに精液が注ぎ込まれた。

  ただなすが儘にスリットを犯され。許容量を遥かに超えた精液。それが白い水溜りとなって俺の体を包む。

  チンポが勃たなくなった。精液も出ない。まるで子供

  

  「クリトリスみてぇだな、てめぇのチンポ。」

  

  「あっ…い…や…やめ…もう…許じ…」

  

  「そう言われてもお前のスリットがきゅうきゅう締め付けてよぉ。離してくんねぇんだよ。しょうがねぇよなぁ?」

  

  突き付けられる真実に。注ぎ込まれる精液。それがもたらす絶望に。

  絶望。極限の絶望が、俺を歪ませる。

  

  

  [newpage]

  

  

  数回。スリットに精液が注ぎ込まれた。

  

  「あ”-…う”…う”ぁ”ー…あ”、あ”ぁ”ぁ”-」

  

  「おいおい、こいつ壊れちまったんじゃねぇか?」

  

  「やり過ぎたか?ったく、これじゃ娼館に売れねぇよ。」

  

  「そう言いながらお前めっちゃ犯してんじゃねぇか。ヤバいと思うなら止めろよ。」

  

  「いやそうは言ってもよ。こいつのスリット、もうマンコだぜ?じゅるじゅる汁垂らしてるし、クリトリスチンポも無くなっちまってるしよ。」

  

  「マジかよ。…うわ、マジだ。綺麗なもんだなー。」

  

  「あー、やべっ、射精るッ!」

  

  びゅぐんっ、びゅるるっ、びゅぐぐぼびゅるるるっ!

  

  「ふー、こいつのスリットマンコたまんねぇな。犯しても犯しても締め付けてきやがる。」

  

  「次俺」

  

  俺の意識が、覚醒した。

  

  「あっ、あぁぁぁぁー♥んぁっ♥あっあっあっあっぁ、はぁぁぁぁっ、んぁぁぁん♥はぁぁぁぁ♥♥♥」

  

  「なっ、なんだ!?」

  

  狼の声が聞こえる。耳が蕩けてしまいそうだ。脳が焼け焦げてしまいそうだ。だけど。それ以上に。

  俺のスリットが。全身に稲妻を。強い強い稲妻を。家すら燃やし尽くしてしまいそうな稲妻を。

  全身に走らせる。この感触は。俺。

  

  「雌っ、雌になりゅぅぅぅ♥♥スリット犯されてぇっ、ザーメン注ぎ込まれてぇぇぇぇ、雌になりゅのほぉぉぉぉ♥♥」

  

  俺の体はもう準備が出来た。そうだ。これで孕める。完全に孕めるようになったのだ。

  なんで嫌がっていたんだ?こんなに強い雄に囲まれて、まるで風呂に入ったように、大量のザーメンをぶっかけられて。その雄の子供を孕める体になったんだ。

  こんなに誇らしい。こんなに雌として嬉しい事があるだろうか。

  俺の嬌声に目を丸くしていた雄。欲しい。欲しい。欲しい。チンポ、ザーメン。孕みたい。孕みたい。

  欲しい、欲しい、欲しい。

  ぐぱぁ、と俺は自分のスリットを割り拡げた。

  どろどろと俺の中に出してもらったザーメンが床に零れてしまう。あぁ、勿体ない。あったかくて、沢山あって、強い雄の種なのに。

  でも、もっと新鮮で濃くて、強い種が欲しい。

  

  「早くっ、早く♥特濃ザーメン出して、はらっ、孕ませて♥どびゅどびゅ、チンポ♥子供っ、ほひぃっ、おちんぽっ、めしゅになりゅっ、強い子産むのっ、だからっ、はやくぅっ♥」

  

  俺の変貌ぶりにびっくりしているみたいだ。なんで?だって、雌だったら強い雄の子供孕んで、一杯産みたい。そう思うだろう?

  俺と、雄達の子供だ。一杯強い、一杯、一杯。

  オークのチンポも、ドワーフのちんぽも、狼のちんぽも、ひとのちんぽもほしい、いっぱいいっぱいそそいで、はらみたい。

  だからみてるだけじゃなくて

  

  「そのデカチンポ、早くおれのスリットに挿入れ…んほぉぉぉぉぉぉぉ♥♥グロチンポきたぁぁぁぁぁぁ♥♥おマンコとけりゅぅぅぅぅぅ♥♥しゅきっ、しゅきなのほぉぉぉおぉぉぉ♥♥じゃーめんなかだしぃ♥んほぉぉぉ、ほぉぉぉぉぉ♥♥」

  

  [newpage]

  

  

  嬉しい。嬉しい。気持ちいい。幸福で胸も頭も腹も一杯だ。

  俺の腹はすっかり膨らみ、中で生命を感じることが出来る。精液に塗れた手で自分の手を撫でる。

  

  「ふへへへぇぇ…孕んだぁぁ…♪誰の子?わかんにゃぁ…んひゃぁ♪」

  

  「まさかほんとに孕んじまうとはなぁ。」

  

  「で、これから産まれるのがこいつみたいな雄なんだろ?」

  

  「あぁ。…そうだ、こいつずっと飼ってよ、産まれた子供もおんなじ感じにしねぇ?」

  

  「だったら雄のまま出荷するのと、雌にして出荷するのと…種付けと種床用にも準備しておくか。」

  

  「いいねぇ。金を産む鶏、ってか?」

  

  会話の内容は良く分からないけど、俺はまだまだ沢山孕んで、孕まされて、ザーメンをどびゅどびゅ注ぎ込まれるみたいだ。

  嬉しい。こんな強い雄に孕まされ続けるなんて、雌冥利に尽きる。あぁ、早く、早く産まれないかな。そしたら…

  

  「あっ…うがぁぁぁぁぁ!!」

  

  そんな事を考えていたら、腹がぼごんっ、と蠢いた。俺は思わず悲鳴を上げてしまう。痛い。とてつもなく痛い。けれど。

  ミヂミヂミヂとスリットが悲鳴を上げる。だけど、ドワーフの雄に犯され続けたこともあり、気絶するほどではない。むしろ…

  

  「あひっ、ひひっ、うひひひひぃ♪うまれっ、産まれりゅぅぅぅぅ♥子供産んでイっぢゃぅゥゥゥ♥♥♥」

  

  半分ほどスリットから…卵がはみ出た。そうなんだ。俺の子供は卵で産まれるんだ。

  

  「おいおい、出産でアヘ顔してんぞこいつ。」

  

  「気持ちいいかー?」

  

  「はひぃぃぃ♥ぎもぢぃぃっ、ぎもぢぃぃれずぅぅぅぅ♥♥♥出産ショーみられでぇぇ♥♥あっ、イグゥッ♥イグイグイグっ、産まれりゅぅぅぅぅ♥♥んほぉぉぉぉ♥♥♥」

  

  ずりゅんっ!

  スリットから一つの卵がこぼれ出た。けど、まだ腹の中に生命を感じる。まだ出てくる。まだ

  

  「イぐぅ♥卵産んでイっぐぅぅぅう♥♥♥」

  

  ずりゅん、ずりゅん、ずりゅんっ!

  

  何個も何個も。人の手には余るほどの大きさの卵が産まれる。

  嬉しい。気持ちいい。嬉しい。また孕める。まだ産める。心が、脳が。幸福感で充たされる。涙が溢れ出る。

  

  「おぉ、すげぇすげぇ、一回でこんなに産めるのか。」

  

  「孵化させるのにも色々調べた方がいいな。」

  

  そして狼と人間の雄は卵を全部持って部屋を出ていった。あぁ、これからあの子たちが産まれて…

  

  「ひひっ、うひひ…♪」

  

  「…嬉しいか?」

  

  オークの雄が俺の頭を撫でた。大きくてごつごつしてて、あったかくて。嬉しい。褒めてくれた。誇らしい。

  誰の子供でも、きっと強い子が産まれる。だから。

  

  「産みたいか?」

  

  「産みたいっ、早くっ、またザーメン注いでっ、孕ませてぇ♥」

  

  [newpage]

  

  嬉しい。

  

  「んじゅっ、んじゅるっ、んぶはぁっ、んふぅ、んぶっ…」

  

  俺は対面の竜の唇を貪っていた。俺が産んだ子供らしい。可愛い。強い。俺によく似ている。体のつくりも。体の膨れ方も。

  そして、スリットの中には…デカい。とても強い雄の象徴。

  

  「はっ…はぁぁぁ…♥ちんぽ、でかちんぽぉ…♥」

  

  俺は満足するまで唇を貪ると、床に寝転がり、拡がりきったスリットをぐぱ、と指で開いた。ひくひくと蠢いて、もう種付けされる準備は万端。

  強い雄と俺の子供。それの子供なら、もっと、もっと。

  

  「ふぅ、グゥゥゥゥゥ!」

  

  その子は言葉などを教えてもらっていないのだろう。獣のように唸りながら俺のスリットにチンポを一気に捻じ込んできた。

  

  「はぁぁぁぁぁ♥♥」

  

  「ぐぅっ、グゥゥゥ!ゥゥゥゥ!!!」

  

  唾液をだらだらと零し、俺のスリットを滅茶苦茶に犯す。

  はちきれんばかりに膨れた胸と胸がぶつかり合う。汗と精液が飛び散る。俺はその子の腰に脚を回して、ぎゅうっ、と強く抱きしめた。

  どくんどくんと鼓動が聞こえる。

  

  「あっ、あはぁぁぁぁああぁぁぁぁっ♥いぐっ、いぐいぐいぐぅぅぅ♥子供チンポで孕まされりゅぅぅぅ♥んほぉっ、おほぉぉぉぉ♥♥」

  

  俺は喘いで、喘いで。その子の雄を全て受け入れる。

  どぐんっ、ごぶんっ、とザーメンを注ぎ込まれて。

  孕むんだ。いっぱい、いっぱい。

  隣に並ぶ、俺と同じ雌となった雄と一緒に。犯されて、犯されて、孕まされて。強い子を産む。

  嬉しい。幸せ。言葉に出来ない。頭がいっぱいになる。ふわふわとする。俺を犯したその子は、満足そうに息を吐き…

  俺のスリットを再びチンポでかきまぜた。ぐちゅぐちゅとザーメンが泡立ち、零れる。

  あぁ、勿体ない…でも、その分、また注ぎ込んでくれる。スリットの中のチンポが、また大きくなっているのだから。

  

  「うへへ、うへへぇぇ…♥」

  

  笑う。笑ってしまう。嬉しくて、幸福で。

  俺と同じように。犯され、孕まされる雌のような雄達は笑う。

  それを見て雄達は興奮し…また孕ませる。孕ませてくれる。嬉しい。

  幸福は限りなく。どこまでも、どこまでも。

  部屋に、俺達の嬌声が、響いた。

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