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狼ケモヒーローが堕ちてく話。 その6-Aルート(終)
「んはぁぁっ!もっとぉ、もっとぉぉぉぉ!」
意識を取り戻した龍が最初に聞いたのは野太い嬌声。
目を開くと…そこにいたのは狼だ。
多数の戦闘員とおもしき雄に囲まれ肉棒を両手で扱きしゃぶり、肛門に挿入され。
猫の噴出したと思われる血は雄達の出した精液に流されていく。
はしたない表情を浮かべ舌をはみ出させるその姿に、正義のヒーローとしての姿は欠片も残っては居なかった。
「なっ…!?」
その光景に龍は目を疑うが、肉体は素直に反応し、スリットの中で肉棒が勃起していく。
「ようやくお目覚めですか?」
聞こえてくるのは、狡賢そうな声。この声には聞き覚えがある。
声のほうに顔を向けると、そこに居たのは狐だ。
最後に狼が目撃された時に相対していた悪の幹部。
「てめぇ!ハウルさんに何しやがった!」
飛びかかろうとする龍。しかしその両手両脚はがっちりと枷で縛られている。
動く事ができないことに気がつき龍は歯噛みした。
狐はくすくすと笑う。
「少し調教してあげただけですよ。すこーし、ね。」
狐が狼に近づく。狼はその姿に気がつくと耳をぴん、と張り尻尾をぶんぶんと振り回した。
雄達の肉棒に奉仕する事を止めるとまるで本物の犬のように座りへっへっと呼吸をしよだれを垂らす。
「ごしゅじんさまぁ、俺ぇ、言われたとおりにぃ、あいつ殺してぇ、龍を捕まえてきましたぁ♪だからぁ、ご褒美くらさいぃ♪」
「えぇ、分かっていますよ。でも、少し待ってくださいね。」
狼の頭をぐしぐしと撫でると狐は懐から紅い宝石を取り出した。
狼の痴態から目を背けていた龍の顔をがっしりと掴み、狐は宝石を龍に見せた。
暗く紅い光が龍の脳内にたたきつけられて。…龍は身動きが出来なくなる。
「今、貴方に催眠をかけました。動く事が出来ない催眠をね。言葉は喋れますが。貴方は調教のしがいもなさそうですし。とっとと折りましょう。」
狐はそう言うとパチン、と指を鳴らした。ガラガラとシャッターが開く。
そこから出てきたのは全身つぎはぎだらけで体の全てが非対称な化け物、と言っていいもの。
狐は楽しそうに笑う。
「どうです?このキメラ。貴方達ヒーローの死体を集めて作ってみたのですよ。いいところだけをあつめてね。だから…ほら。」
狐がキメラに近づき股間に触る。…体毛に包まれた股間部から狐の腕…いや、太ももほどあるであろう肉棒が姿を現す。
それでもなお萎えているのだから、恐ろしい。
狼はそれをみて肛門に指を突っ込みかき回し肉棒を扱く。
瞳に浮かんでいるのは期待と狂喜。狼のそんな姿、見たくない。
しかし龍の目は自由に動かずその姿を見ている。
四つん這いのまま狼はキメラに近づきその肉棒を迷うことなく咥える。
じゅぷじゅぷと音がして…キメラの肉棒が大きくなっていった。
もはや狐の胴体ほどあるのではないか、というほどの大きさ。
「ちんぽっ…はやくぅ、ケツに、ケツにくれよぉぉぉ!」
肛門をぽっかりと開き狼はキメラに懇願する。
「ガァァァァァ!」
キメラは咆哮を上げると狼を抱き上げた。そして。
ずぶぅ!と音が聞こえるほどの激しい挿入。
狼の腹はぼこんと膨らみ。
「オォォォォォォン!!!」
その挿入だけで狼は絶頂に達し精液を吐き出した。
狼のそんな痴態に龍の肉棒は更に硬さをまし、スリットからはみ出てきた。
狐はそれを見逃さない。
「おやおや、かつての憧れが性奴隷に堕ちた所を見て勃起ですか。貴方もいい趣味をしていますね。」
「こ、これは…違ぇ!」
「何が違うというのでしょう?…貴方もこうされたいのでは?」
狐の問に龍は何も答えることが出来ない。
狐がぱちん、と指を鳴らすとキメラはズシンズシンと龍に近づいてきた。
その間ももちろん抱き上げた狼を上下させ狼との行為を楽しんでいる。
「ほら、見てください。こんなに広がった肛門。すごいでしょう?」
「…ハウルさん!正気に!正気に戻ってください!」
「んひぃぃぃいぃ!!キメラちんぽっ!しゃいこうれしゅうぅぅぅ!!」
龍の必死の問いかけに狼は嬌声を返す。もはや、彼の耳に龍の言葉は届いていない。
与えられる快楽に酔いしれ、それを知らないものを不幸とすら思う、彼には。
「キメラにオナホール扱いしゃれてぇ!せーえき全部だしてぇ!きもちいいぃぃぃぃ!!!んぁぁぁぁぁ!!」
間断なく吐き出される精液、そして腸液がびしゃびしゃと龍に降り注ぐ。
あれだけの正義感を、精神力を持っていた彼が、ここまで堕ちるとは。
そして、その精神力は。
強烈な戒め、そして依存へと姿を変えていた。
「おまえもぉぉ!一緒にぃぃぃ!イこうぜぇぇぇぇ!?!?んはぁぁぁ!こんなにぃぃぃ!ぎもぢぃぃぃぃ!!!」
「グァァァアァァァァァッァァ!!!」
そしてキメラが咆哮をあげると…狼の腹が肉棒と別の理由でぼこん!と一気に膨らむ。
どぶびゅるるるびゅるびゅるるるる、と目の前にいる龍にすら聞こえる勢いで。
腸内を満たしていく大量の精液。狼は白目を剥いた。
「あがぁぁぁぁ!!!!ゲホッ、ゴポッ…おぇぇぇぇえっぇぇ!」
その余りの精液の量に狼は口から精液を吐き出した。
それでもなおキメラは狼を犯すことを止めようとはしない。
龍の見つめる狼の表情は。
とても、とても幸せそうで、気持ち良さそうで。
びくんびくんと肉棒が脈動し先走りを垂らす。
「さて。…そろそろ、貴方への調教も始めましょうか。」
狐の声に我を取り戻した龍。狐はバイブを取り出した。
何をするか、分かっている狼は絶頂に達しながらも更ににやりとした笑いを浮かべた。
「お前もぉ、きっと、すぐ気持ちよくなれるぞぉぉぉ!んがぁぁぁぁ!!」
「や…嫌だぁぁぁ!!」
龍の悲痛な叫びは、狐のかざす紅い宝石にかき消され。
そして、嬌声へと変わっていった。
悪の組織があって、ヒーローがいる。
しかし、ヒーローは、もう。
「ハウルさん!」
「おぉ…お前ら…」
鮫と虎の二人を見て、狼は安心したようなため息をついた。
そして、微笑む。
優≪歪に≫しく。
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