AdAd
  
ウサギのカップ

  ・基本の味・

  ❁口調迷子

  ❁オリ設定

  ❁キャラ崩壊

  [隠し味]

  🎤ヒヨコが好きに味付け。

  🎤2Pカラー版のオーターさんとレイン君が出てます。

  🎤切り取り線も煮込んでおります。

  それではどうぞ。

  PS∶ほんのり桃(ピンク)を煮込みました。

  [newpage]

  {2Pカラー版のオーターさんとレイン君}

  ⏳オーターさん。

  目の色∶苺色

  髪の色∶月白

  性格∶天真爛漫

  ❁ギザ歯

  バディ∶レイン君

  好きな物∶飴玉

  (いつも瓶に入れ、持ち歩いている。

  気分によって瓶や飴の色を変えている。

  味もその日のお楽しみである。)

  ✎レイン君の手からご飯を食べるのがブームとなっている。

  (最初は自分で食べていたが“餌付けをする鳥が見てみたい”と言うレイン君の願いを叶えたら、ブームになった。

  レイン君が居ない時はしっかりと自分で食べる。)

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  🪯レイン君

  目の色∶琥珀

  髪の色∶そのまま

  性格∶大人しい

  嫌い∶天真爛漫

  バディ∶オーターさん。

  ✎ぼんやりと“餌付けをする鳥が見てみたい”とオーターさんに言ったところ❖お面被るので、私で実験してみては?❖と言う爆弾に近い発言を発動され、実験目的で❖餌付け❖スタート。

  実験している内に“ナニカ”が芽生えた。

  気が付けば手に食べ物を持ち、オーターさんに食べさせるのがブームになった。

  (オーターさんが他の人から餌付けされているのは気分が悪い。)

  影ではオーターさんの事を{[[rb:実験台 > ひなどり]]}と呼んでいる。

  [newpage]

  📌マッシュ君に大量にシュークリームを貰ったレイン君。

  〝どうしようかな…。〟と考えていると公園にある池の魚を眺めてるオーターさんを発見。

  (いつものルーティンするか。)

  レイン君はオーターさんの隣に座るのであった。

  ※オーターさん、レイン君を見ると口が少しだけ開いちゃう。

  ーーーーーーーーーーーーーーー

  [chapter:兎好きと砂ノ鳥]

  ‐レインが隣に座った瞬間、小さく口をオーターは開けた。

  本当なら、お面を被るのだが「今日は貴方の顔が見たい。〉と言われてしまったので、お面は無しだ‐

  「オーターさん。〉

  〝パカッ〟

  ‐実験の賜物だ。

  レインに名前を呼ばれた瞬間、オーターは口を開けた。

  オーターの開かれた口にシュークリームを一つ放り込んだ‐

  ❝もっもっ❞

  ‐レインはシュークリームを食べるオーターを見ることにした。

  普段は光が僅かに灯っている苺色の目。

  その目がシュークリームを食べる度にキラキラと輝く。

  輝く様子を見たレインは心の中で呟く‐

  (お気に召した様で。)

  ❝もっもっ。

  ゴクッ❞

  ‐オーターがシュークリームを飲み込んだのを確認したレインは再びシュークリームを放り込んだ‐

  〝もっもっ〟

  ‐オーターはレインから貰ったシュークリームを嬉しそうに食べた。

  レインはその様子をぼんやりと眺めた‐

  〈ご馳走様でした。」

  ‐オーターは両手を合わせて言葉を転がした。

  その声でレインは“ハッ”とした‐

  「食べちゃったんですか、あの量。〉

  ❖コクッ❖

  ‐オーターは頷いた。

  レインがオーターを見るのに夢中になっている間に自分でシュークリームを袋から取り出し、食べていたのだ。

  レイン用に一つだけ残して‐

  〈レインがワタシを見るのに夢中でシュークリームくれなかったので、自分で食べちゃいました。」

  ‐オーターはそう言うと袋からレイン用に取っておいたシュークリームを取り出し、レインに渡した‐

  〈いつも、色々と食べさせてくれてありがとうございます。

  今度、飴を持って来ますので待っていて下さい。

  …あっちの池にお魚!!」

  ‐レインを軽く撫でるとオーターは泳ぐ魚を追い駆けて行った。

  ポツンと残されたレインはシュークリームを食べ始めた‐

  「…本当に面白い実験台だな。〉

  ‐レインはシュークリームをもっもっと食べ出した。

  遠くから聞こえる〈お魚ー!!」という声を聞きながら‐

  [newpage]

  [chapter:アイスの歌]

  📌オーターさんが[[rb:レイン > じぶん]]以外からご飯貰っていたのが気に入らなかった模様。

  ※「‐‐」はヒヨコが美味しく食べました。

  代わりに❖❖が咲きます。

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  〈んぐっ…!!」

  “グプッ”

  「…。〉

  “ちゅぽっ”

  ❖レインはオーターの口から一旦、棒付きのアイスを取り出した。

  口とアイスから銀糸が垂れていた。

  オーターが息を着こうとした所で再びアイスを口に突っ込んだ❖

  〈っぐ…!!

  やめっ…!!」

  ❖オーターの抗議の声に聞かぬふりをし、レインは棒付きアイスをオーターの口の中で動かした。

  アイスが削れる音と抗議の声の様なモノがレインの耳に届いた。

  が、その手が止まる事は無かった。

  アイスが溶け切った頃にレインはオーターの口から棒を引き抜いた❖

  ❝トロッ❞

  ❖引き抜かれた棒からは再びの銀糸が流れた。

  レインは魔法で新しい棒付きアイスを作り出し始めながら、実験内容をオーターに伝えた❖

  「今日は“棒付きアイス実験”です。

  簡単に言えば〝他の人からご飯を貰ってごめんなさい〟って言うまで食べて貰います。〉

  ❖出来立ての棒付きアイスを手に取り、オーターに近付いて行く。

  〝これは逃げないと…。〟と察したオーターがそっと逃げようとするが、ガシッと肩を掴まれ逃げる事は叶わなかった❖

  「いっぱい“食べましょう”ね、オーターさん。〉

  ❖レインはニッコリと笑い、オーターを見つめた。

  オーターは〈まっ…待って、話を聞いて。」と声を転がしたが、レインの耳に届く事は無かった。

  代わりに棒付きアイスを口に突っ込む音が転がった❖

  (アンタはオレの[[rb:実験台 > ひなどり]]なんだから、他の人から飯、貰って来るな。)

  ❖レインはオーターの口に突っ込んだアイスを動かしながら心の中で呟いた❖

  [newpage]

  [chapter:兎と蝶は語る]

  📌街を歩いていたらバッタリと会った、レイン君とフィン君。

  〔どっかでお茶しない…?

  兄様。]の一言の元、二人はカフェに行くのであった。

  ※二人共、休日。

  コーヒーとミルク入りの紅茶を注文していた。

  ✎おや…?

  二人共、手にぬいぐるみを持っているみたいです。

  ―――――――――――――――――――――――

  〔…お茶、付き合ってくれてありがとう。

  兄様。]

  「どういたしまして。

  体調はどうだ、フィン。〉

  〔なんとか、大丈夫…。

  兄様は?]

  「ボチボチ、だな。〉

  −二人の間をポツポツと言葉が転がっていく。

  ふと、フィンが撫でている猫のぬいぐるみがレインの目に映った。

  視線がぬいぐるみに行っている事に気付いたフィンが言葉を泳がせた−

  〔昨日作ってみたんだ、コレ。

  可愛いでしょ♪]

  −フィンはニコッと笑い、ぬいぐるみを撫でた。

  レインは(お前の笑顔も可愛いぞ。)と心の中で呟きながら、小鳥のぬいぐるみを撫でた。

  今度はフィンの視線が小鳥のぬいぐるみを見つめた−

  〔兄様、その子は?]

  「これか?

  ウサギ雑貨の隣に居たから、買った。〉

  〔へぇー。

  珍しいね、ウサギ以外の子を買うなんて。]

  「たまたまだ。〉

  −レインはそう言葉を泳がせ、頼んでいたコーヒーを飲んだ。

  フィンもミルク入りの紅茶を飲み始めた−

  「フィン、そのぬいぐるみ触っても良いか?〉

  〔良いよ、兄様のぬいぐるみも触らせて?]

  「ん。〉

  −互いのぬいぐるみを交換し、触り始めた。

  どちらのぬいぐるみも、ふわふわもこもこだった。

  暫く触り、気が済んだ二人は互いにぬいぐるみを返した−

  〔ボクのぬいぐるみ、どうだった?

  兄様。]

  「もふもふだった。

  フィンはオレのぬいぐるみどうだったんだ?〉

  〔ずっと触っていたい感触だった。

  でも、この子の方が良いかな…。]

  「そか。

  オレもコイツが良い。〉

  〔だね。]

  −フィンはコロリと言葉を転がし、レインは頷いた。

  再び二人はコーヒーと紅茶を飲みつつ、ぬいぐるみを撫でるのであった。

  兄弟の語り合いは夕焼けが空を染めるまで続いた−

  ー夕焼けー

  「もう、こんな時間か…。〉

  〔早いね…。

  この後、兄様はどうするの?]

  「用事があるのを思い出したから、済ませに行こうと思う。

  フィンはどうするんだ?〉

  〔ボクは部屋でのんびりする予定。

  課題も終わらせたし。]

  「なるほどな。

  途中まで送るぞ。〉

  〔良いの?

  用事の時間に遅れちゃうんじゃ…?]

  「ぬいぐるみ、触らせてくれたお礼だ。

  行くぞ。〉

  〔うん。]

  −二人は会計を済ませ、カフェを出た。

  その後、レインはフィンを302号室に繋がる廊下まで送った−

  〔今日はありがと、兄様。]

  「こっちこそ、ありがと…。

  またな。〉

  〔またね。]

  −二人はそれぞれの時間を過ごしに向かった−

  [newpage]

  ー302号室ー

  「ただいま、マッシュ君。

  って、気絶しちゃってる…。

  起きてよ、マッシュ君。』

  −フィンは持っている猫のぬいぐるみの胸元を擦った。

  すると気絶していたマッシュが瑠璃色の目を開き、声を転がした−

  『っ…お願い、そのぬいぐるみの胸元を擦るのやめて…。

  もう、イくのやっ…。」

  −マッシュは首を横に振りながらフィンに言葉を転がした。

  フィンは渡された言葉に返事を縫った−

  「だーめ。

  昨日、ボクが居ない間にマッシュ君、一人で遊んだでしょ?

  本当にびっくりしちゃったんだから…。

  帰って来たらボクしか触っちゃダメな所を触って、一人で遊んでたんだもん…。』

  “サスッ”

  『ひぐっ…!」

  「だから、一人で遊んじゃう悪い子には仕置きしないと…。

  マッシュ君、良い子だから耐えれるよね?』

  −フィンはぬいぐるみを擦りながらマッシュの返事を待った。

  が、マッシュの口からは甘い声が漏れるばかりで返事は来なかった。

  痺れを切らしたフィンはキュッとぬいぐるみの胸を抓み、再度質問を転がした−

  「もう一度、聞くよ?

  “マッシュ君、良い子だから耐えれるよね?”』

  『ふっ…うん!!

  マッシュ、良い子だから耐えれる…!!」

  「良い子。

  あとでいっぱい“ご褒美”あげるね。』

  −マッシュが頷いたのを確認したフィンは微笑むとぬいぐるみ越しにマッシュを喰らい始めた−

  [newpage]

  ーレインの家ー

  「なに、脱走しようとしてるんですか?

  オーターさん。〉

  −レインがドアを開けた瞬間、目の前にオーターが居た。

  逃げられない様にと触手で編んだ鎖は見事に壊されていた。

  廊下を見ると白い花が点々と咲いていた。

  レインは顔を真っ青にして自分を見つめるオーターを見つめ、ドアの鍵を閉めた−

  「アンタが逃げなければ“コイツ”で遊ぶのをやめようと思ったんだがな…。〉

  −レインは小鳥のぬいぐるみに口付けをし始めた。

  ぬいぐるみが“糸”となっているオーターの口にもレインの唇の感触が咲いた。

  だが、咲くだけでは物足りなさがオーターを襲う。

  レインはぬいぐるみの下を触り出した。

  これも感覚としてオーターを襲うが物足りなさもやって来る。

  レインはオーターを喰らっている時の仕草をぬいぐるみに落とした。

  “堕ちろ”

  という意図を込めて−

  〈…逃げようとして、ごべんにゃざい。

  ぬいぐるみじゃなくて、ワタシに…!!」

  “堕ちた”

  −レインはオーターが“堕ちた”のを見届け、ポットにぬいぐるみを仕舞った。

  あらゆる糸が切れたオーターがレインに言った−

  〈ぬいぐるみじゃなくてワタシを喰べて…。」

  −レインは答えの代わりに寝室に連れて行き、ベットの上にオーターを押し倒した。

  レインの部屋に桜色の月の歌が転がった−

  〘END〙

AdAd