AdAd
  
褌ショタに写真のモデルをお願いして、最終的に乱交する話

  パシャリ。

  カメラのシャッター音が他に誰もいない社務所倉庫の裏手に響いた。それを追うようにして、男性の声が被写体である男児に向けられる。

  裸に襷掛けをして、衣服らしい衣服といえば、股間を隠す白い褌ただ一つ。

  「うん、かっこいいね。やっぱり、啓真くんは体のバランスがいいんだねえ」

  と、Tシャツに短パン姿の男性が優しそうな表情でカメラのレンズ越しに男児の体を見つめていた。

  黒い短髪が似合う活発そうな顔立ちの少年は、そんな大人が聞けば苦笑で聞き流すようなお世辞に、くすぐったそうに笑みを浮かべている。

  褌だけを身につけた少年は、日頃は短パンとシャツで走り回っているのだろう。健康的に焼けた手足と、元の柔らかそうな白い肌のお腹や太もも、胸とのコントラストが眩しい。

  スニーカーを履いた足からのふくらはぎのラインは細やかで、そこからむっちりと引き締まった筋肉のついた太ももを艶かしくも堂々と晒している。

  うっすらと胸筋の膨らみを見せる胸板には、ふっくらとしたサーモンピンクの乳首が楚々として控えめに存在を主張していた。それは、まだ己が何の為にあるのか、何も知らないとばかりに男の持つカメラに無邪気な姿で収められていく。

  そして、そのままズームされたレンズの視線は下へと下がり、彼の体を靴以外で唯一隠している褌。しっかりと締めこまれたその一枚布は、啓真と呼ばれた少年が男である証拠の膨らみを包み込みながら、そこに確かに存在しているのだと強調しているようでもあった。

  影の具合では分からない程度の膨らみは、しかし、確かに少し右側に寄れて収まる小さな茎の形を薄い布に浮かび上がらせている。

  「やっぱり体がすごく綺麗なんだよな。それじゃあ、啓真くん」

  優しい笑みを浮かべたまま、男はカメラを構えた。

  「――今度は褌も脱いでくれるかな?」

  短パンの中で少年に向けて淫欲を滾らせる男は、乾く唇を舐めながら人好きのいい笑顔でそう言った。

  少年の秘部。己がどれだけ無邪気に妖艶で、無自覚に淫猥な存在で、男から劣情を受けることなど考えもしない純真無垢な少年が裸に剥かれ、カメラに収められていく。

  この撮影会が始まったのはほんの少し前。啓真が、こども神輿を担ぎ終わった午後からだった。

  ◇◇◇

  「ジュースもらってない子いないかー?」

  ワイワイ、と子どもたちの声が神社の境内でこだまする中、大人の声が響き渡る。

  今日は稚児烏町のこども神輿の日だ。

  神様に町を見て回ってもらう為、小学生高学年の子どもたちで小さな神輿を担いで町中を一周する祭りだ。担ぎ手は褌だけを身につけ、裸に襷掛けをする。着物の裾を上げるために肩と脇に襷を通して背中で「ばってん」にするあれだ。

  あまり有名ではないが、近隣から見物客が来る程度には名の知れている祭りで、褌男児たちの神輿が終わったあとは、ステージ上やストリートでパフォーマンスが行われる。とはいえ、子どもたちにとっては屋台巡りをしたりするのがメインの楽しみになっている。

  と言うのも、褌に襷掛けをしている――つまり、こども神輿に参加した男児には屋台の割引やおまけをしてもらえることが殆どなのだ。いつもよりも少し多い小遣いを使いながら、褌姿の少年たちが屋台を友達と回る。

  屋台のおじさん達や見物客に「元気だ」「ご利益」などとぷりぷりした締め込みのお尻を触られたりすることもご愛嬌なお祭り。そして、今は神輿を担ぎ終わり、参加賞のジュースを配られている最中だった。

  「よし、ジュースもらった子は順次解散していいからねー」

  声を張り上げる神輿管理委員の声を聞きながら、周りの男児達と同様に褌を締めた黒髪の少年、石添 啓真は、ジュースを飲みながら何かを探すように周りを見渡していた。

  「あ……いた!」

  と探していたものを見つけたように、軽く駆け出した先には、首からカメラを提げた男がいた。

  「おじさん、お待たせ」

  「ああ、啓真くん。本当に来てくれたんだ」

  「うん、今日友達と約束もしてなかったしさ」

  啓真のお父さんくらいの年齢の男は、穏やかな笑みを浮かべて駆け寄ってくる啓真の目線の高さに合わせるように膝に手をついて屈んでくれる。

  無意識に「優しい人だな」と思う啓真は、自分の体を足先から頭までをじっくりと見つめる男の舐めるような視線移動には気づかないまま、頷いた。

  「でも、オレでいいの?」

  「啓真くんが良いんだよ。言っただろ? こんなに褌がかっこよく似合う子、なかなかいないんだって」

  この人は啓真の知り合いではない。

  神輿の休憩時間に今日初めてあった人で、啓真に写真のモデルになってくれないかと持ちかけてられたのだ。最初は「知らない人だし、嫌だな」と思っていた啓真だったが。

  「運動好きでしょ、やっぱりそういう子はカッコイイから、他のことは違ってみえるんだよ」

  「女の子からもモテてるでしょ? 運動ができる男はやっぱり注目されちゃうから」

  「啓真くんって言うんだ。かっこいい名前だ」

  とおだてられて、「少しくらいなら良いかな」とモデルを快諾してしまったのだ。

  「それじゃあ、こっちこっち」

  男に手招きされるまま着いていくと、そこは社務所の倉庫裏だった。境内からは木々で隠れ、なおかつ開けているので明るい。更に言えば、社務所の人たちも祭りの見回りで出払うから人も来ないから集中できる。ということらしかった。

  「よし、じゃあ……まずは、普通に立っているポーズから始めようか!」

  「うん。でも、モデルってどうやればいいの?」

  「それはおじさんがお願いするポーズとかをしてくれれば良いから安心していいよ」

  それなら簡単かも? と啓真が安堵の息を吐く。

  「それじゃあ、啓真くんはそこに立って……」と最初の指示を出した男が、啓真に背を向けてカメラを設定する。

  啓真から見えない影で微笑む男の仄暗さに気付かされないまま、撮影会が始まったのだ。

  「いいね、次は仁王立ち……そうそう、足広げて腕を組んで「ふんっ」て感じで」

  「おー、カッコいいよ! 神輿担ぐみたいに、良いよ良いよー」

  「表情も自然になってきた。すごい、アイドルみたいだ」

  褒められながら次々と指示される通りにポーズをしていく啓真も、少しずつカメラに慣れてきたのか、男の要望に応える時間も短くなっていた。

  ポーズをすれば褒められるのだから、初めは緊張していた啓真のノリも、どんどんと良くなっていく。

  そろそろ、乗ってきたみたいだ、と男は増えてきた枚数を確認しながら、それを実感し、普通の立ち姿で撮っていただけのポーズも次第に過激なものにすり替え始めていた。

  「それじゃあ、さっき休憩してた時みたいに、足を広げて……」

  「えっと、こうだっけ?」

  「そうそう体育座りの状態でグッと足広げるんだよ! いいね、良い男って感じ」

  「えー? へへ……褒めすぎだってばー!」

  地面に体育座りをして、後ろに手をつく。そして足を広げれば、褌の前袋が捻られてお尻の肉の谷間へと入り込んでいく部分までがはっきりと映り込む。体重と地面で柔らかくスライムのように変形する尻たぶ。神輿を担いだ少年の汗を吸った褌は、しっとりと啓真の腰のシルエットに張り付いて、その小さな膨らみに沿った皺を作り出している。

  無自覚にM字開脚を披露した啓真は、少しペニスの位置が気になったのか、前袋から指を差し込んで褌の位置を調整する。生まれた隙間から、ほんの少し袋の膨らみがチラリと見えてしまう。

  そんな恥ずかしい瞬間もバッチリと撮られている事に気付きながらも、啓真は特に気にしないでいた。

  「次はどうするの?」

  「そうだなあ、じゃあ今度は後ろ向きも撮ろうか。ほら、倉庫の壁に手をついて」

  「後ろ? 背中ってこと?」

  「そうそう。やっぱり体全体が綺麗に引き締まってるから後ろ姿もかっこいいんだよ」

  「ふーん? まあ、良いけど」

  と、壁に両手をついてお尻を突き出す。啓真の小ぶりで丸いお尻に褌の締め込みが沈み込んでいるのを強調するような姿。

  「お尻も綺麗なラインしてるねえ。きゅっと締まってて、足が速い子のお尻って感じだ」

  「ん……」

  「あれ、どうかした?」

  「ううん、なんでも」

  「そう? それじゃあ――」

  流石に少し恥ずかしい。と言うよりも、なんだか変な感じがするな。と純真ながらに感じ始めていた啓真に、更に男性からリクエストが上がる。

  「片手でお尻を広げるようにしてくれる? 褌の締め込みが見えやすいように」

  「お尻を広げる……って、どうやって?」

  とカメラを構えたままの男性の言葉に、啓真は流石に聞き返してしまった。

  勘違いじゃなければ、自分でお尻の穴を見せるみたいにしてほしいって言っているように聞こえた。そして、それは。

  「うん、お尻の穴を見せるみたいに」

  と返ってきた指示にその通りだと分かった。

  あ、本当にお尻が見えるわけじゃないよ。と言う男性に、「恥ずかしいから嫌だ」と言おうとした啓真に、しかし、それを先読みしたように不思議そうな声色が発せられていた。

  「褌は締め込み部分も大切だからね。もしかして啓真くん……モデルなのに、恥ずかしくなっちゃった?」

  「え……」

  何もおかしくはない、と言う口調の問いかけ。

  もしかして、恥ずかしいって思うのが変なのかな……。啓真は、むしろ、恥ずかしがっている事の方が恥ずかしくなって、首を横に振る。

  恥じらいがバレるのが、もっと嫌なのかもしれない。そんな風に思ってしまった啓真は、男の指示通りに片手を壁に突いたまま、片方の手で、むにっと押し広げる。

  恥ずかしい姿もモデルの「オシゴト」だと思い、素直に従う啓真。少し赤くなった頬に困り眉、それが男が撮った写真を褒めそやせば、嬉し恥ずかしと言った様子で笑う。

  純情で、自分の体がどれだけ性的なものかを全く知らない初心な男児が順調に術中にハマりつつある事に確信を覚えた男は、そして、最後の一線を越えさせる一言を放ったのだ。

  それが冒頭。

  「――今度は褌も脱いでくれるかな?」

  と言う要求だった。

  ◇◇◇

  「褌は……裸になっちゃう、けど……」

  予想外のことに啓真はそう言って、固まってしまった。それって、ちんちんも写真に撮られるってことだよね。と考えると、今までみたいに「良いよ」とすぐに言うのに迷ってしまっていた。

  「そっか、やっぱり。恥ずかしいか」

  だが、啓真がその逡巡を口に出すよりも早く、男が残念そうに呟いていた。

  「モデルをやるって言ってくれた啓真くんなら撮らせてくれると思ったんだけど、そうだよね」

  「え、ぅ」

  残念そうな男の表情に、啓真はちくりと胸に痛みが走る。期待してくれていたのに、それを裏切るという罪悪感。モデルになると言ったのに恥ずかしいからという理由で途中でやめてしまっていいのかという責任感。

  勉強はあんまりだが、運動が得意な啓真にとって期待されることは多いし、それに応える事の嬉しさをよく知っていた。

  それで言えば、ポーズをとって男から褒められることは嫌じゃないかった。むしろ、嬉しい気持ちが殆どだった。

  「啓真くん、すごいかっこいいからさ。本当に残念なんだけど……啓真くん、本当に嫌かな?」

  念押しのように問われる。

  もしここで嫌だと言えば、きっとやめてくれるだろう。けれど、啓真は男に褒めちぎられて、正直、もっと褒められたいと思うようになってしまっていた。

  ここで期待を裏切って仕舞えば、きっとこの人は残念に思ってしまうのだろう。と言う同情も湧き出てきた啓真は。

  「い、いいよ。オレ、褌外しても」

  咄嗟に、そう口走ってしまっていた。

  「ええっ、ほんとかい!? 優しいねえ、啓真くんは」

  「へへ。ちょっと恥ずかしいけど、いいよ」

  もはや、男の褒め言葉に反射的に照れが出るようになっている啓真は、向けられたカメラに体の正面を向けて、お尻の締め込みを解いていく。

  するり、と緩んだ褌の前袋。少し恥ずかしそうに布を取り除いたそこに現れたのは、ふんわりとした玉袋と、そこに乗っかる先まですっぽりと皮を被った無毛包茎のちんちん。

  つるつるの肌にズームしたカメラに産毛までがバッチリと映る状態でパシャリとシャッターが切られる。

  「男らしいね、かっこいいよ」

  「そうかな? へへ」

  褌を後ろ手に握ったままはにかむ啓真に、男はうんうんと頷きながら角度を変えたりして写真をとっていく。

  まだ日も高い時間の倉庫裏で、すっぽんぽんの健康な男児が少し恥ずかしそうにしながら男に写真を撮られている。そんなおかしな光景も、その場の雰囲気に飲まれてしまった啓真には違和感は殆どなかった。

  「おじさん、オレもういい?」

  ひとしきりポーズを変えて撮った啓真が、男にそう言った。

  流石に、誰かに見られそうな場所で裸になっているのは、落ち着かないのか。少し遠回りにもうモデルを終わりたいと言う啓真

  だが、男はまたしても当たり前のように首を振っていた。

  「何言ってるんだい、啓真くん。まだまだこれからだよ?」

  「え……? あ、え……っ?」

  そんな返事に戸惑う暇もなく、啓真の体はいつの間にか近づいていた数人の男たちの一人に担ぎ上げられてしまっていた。

  お姫様抱っこをされる啓真は、唐突な浮遊感に慌てて抱き上げられた腕を掴む。

  「へ、おじさんたちどこから……!?」

  「君が啓真くんかあ、うん確かにかっこいい子だな」

  「ええ。健康的な肉付きだ。下腹部も無駄な肉がなく、かつ柔らかそうだ」

  「だ、誰……っ!?」

  急に現れた男たち。

  そんな彼らに、カメラマンの男は驚いた様子もない。当然だ、彼らはカメラマンの男が呼んだのだから。

  「大丈夫だよ、啓真くん」

  「へ……?」

  「みんな、撮影の協力にきてくれた人たちだから」

  「そ、そうなの?」

  と男の腕に抱かれる啓真を写真に収めながらカメラマンが言うと、男たちは鷹揚に肯定するように頷いた。

  「十年に一人、いや、二十年に一人の逸材だって聞いてね」

  「オ、オレが……?」

  「うん、確かに啓真くんはすごいモデルになれるよ。どうかな、僕たちにお手伝いさせてもらえないかな?」

  「う……、じゃあ、オレまだちょっとモデル、するよ」

  声色はカメラマンと同じくとても安らかな声だった。

  それに、もう裸まで写真にしたんだから、もう恥ずかしいことなんてない。啓真は汚れのない知識でそう考えていた。

  そんな返事に、周りの男たちは、わっ、と口々に啓真の返事に賞賛を述べていく。

  「よく言った。それでこそ男の子だ」

  「啓真くんは本当に優しい子なんだね。はは、息子にも見習わせたいくらいだ」

  「オレ? んー、そうかなあ」

  とくすぐったそうに笑う。

  まああと少しだけ。そう思っていた啓真だったが、次の瞬間に驚きに目を丸くしてしまう。

  小学生高学年の男児の軽い体を抱いた男が横抱きにしていた啓真の足を優しく掴み、空中でM字になるように足を広げたのだ。

  「え、っ、……ちょっ?」

  「おお。いいねえ。よく撮れてるよ」

  「や、……ちんちん、こんな格好で撮られるの恥ずか……っ」

  恥ずかしい。と言おうとした啓真の声が、パシャリというシャッター音に遮られる。

  「あれ? 恥ずかしいの、啓真くん。格好よく撮れてるのに」

  「え、ぅ……」

  「ですよね、みなさん?」

  と近づいてくるカメラマンの男が、デジタル処理された今し方撮影したばかりの画像を見せつける。男に足を開脚されて、包茎のちんちんだけでなく、お尻の穴まで見えている。そんな画像に啓真は思わず口をつぐむ。

  そんな彼の代わりに周りの男たちは、啓真の姿を絶賛していた。

  「様になってる、かっこいいなあ」「うんうん。やっぱり啓真くんの写真映りは良いんだな」「この写真を見たらみんな羨みますよ」

  それぞれに賛辞を述べたあと、カメラマンが啓真に首を傾げてこう聞いた。

  「どうかな、恥ずかしい?」

  「ん、ちょっと……でも、大丈夫」

  「そっか、ありがとね」

  とカメラマンは男の腕に抱かれている啓真の頭を優しく撫でて、その至近距離のままでカメラを構えていた。

  腰を屈めて、少しした方向からちんちん越しに啓真の照れている顔を激写していく。二、三枚の写真を撮ったあと、徐に隣にいた男がフルフルと揺れる啓真のちんちんを柔らかく摘んでいた。

  「ひゃ、ぅ……?」

  「ああ、驚いたかな。ごめんね。ちんちん触っていいかな?」

  「う、うん……でも、くすぐったいよ」

  「ごめんごめん」

  朗らかに笑う男は、ゆっくりと啓真のフニフニとした柔らかいペニスを指先で揉むように刺激していく。

  保健体育は外で遊ぶ授業だ、という程度に性知識に乏しい啓真のペニスも、男の慣れた手つきで次第に弾力を増していく。

  「ん、ふふ、っくすぐったい……っ」

  男の手で勃起させられていく子どもペニス。その推移を記録するように写真に収められる啓真に、巧みに手淫を施す男が性知識の話を聞き出し始めていた。

  大きくなっていくペニスに不思議そうな顔をしていないあたりどうやら勃起する事自体は日常によくあるのだろう。

  「啓真くんはオナニーしてるかい?」

  「おな……? 何、それ……?」

  「あれ、知らないんだ。おちんちんから白いねばねばしたものが出たりした事もない?」

  勃起していながらも、根本まで皮を引っ張っても先端が出てこない真性包茎の子供ペニスを弄る男が問いかけるも、啓真はフルフルと首を振った。

  恥ずかしくて嘘をついている、と言うよりも、本当に知らない様子だ。

  「へえ、それじゃあ、精通の場面が撮れるかもしれないんだね。すごいよ、啓真くん!」

  「す、ごい……の……?」

  「うん。どう? おちんちん気持ちよくないかい?」

  「ん……分かんない。でも、ちんこおっきくなると、ムズムズする……」

  完全に勃起した啓真のペニスは、それでも大きいとはとても言えない未成熟そのもののそれだった。先まですっぽりと皮を被ったその幼い茎は、雁首も発達しておらず一本の太い木の枝のような印象すら覚える。

  そんな可愛らしくもオスとして立派に勃起したペニスを、男は巧みな指捌きで扱いていく。

  「ん、っ……、ぁ……それ、ムズムズ、して……っ」

  「気持ちいいかい?」

  「ぅ、ん……オレ、これ……気持ち、いい……っ、オレのちんこ……変、なの……?」

  「そんな事ないよ。むしろ男はみんな、ちんちんをこうすると気持ちよくなるんだ。啓真くんがちゃんと大人になっていってる証拠だよ」

  男の指から与えられる初めての快感。

  それに撮影されていることもそっちのけで酔い痴れる啓真の蕩けた顔と、ビンビンになった幼いペニスの先っぽ。皮の窄みを濡らす透明な液体が光るそこをアップで写真に収めていくカメラマンは、男に頷いて合図を送った。

  「ん、ぁ、っ……強く、擦っちゃ……っ」

  「おしっこが出そう?」

  「分かんない……っ、なんか、おしっこみたいな……違うような……っ」

  「良いんだよ。そのまま出しちゃって大丈夫だから」

  「……っ、オレ、なんか……出る、っ、出る……っ!!」

  叫ぶ。と同時に、まだまだ太短いホワイトアスパラのような白い茎の先から、殆ど透明な薄い白濁がピュゥッ! と飛び出した。塩素のような匂いが周囲に漂って自然の中に消えていく。

  あどけない声で喘ぎながら、啓真は男の手の中で初めての絶頂を迎えたのだ。

  精通。

  「おお……」

  男たちが発する感嘆の声が重なる。

  「初めて射精できたね。これで啓真くんが大人の男に近づいたんだ、おめでとう」

  「おとな、に……?」

  「うん、そうだよ。頑張ったね、えらいぞ」

  まさにそんな啓真の人生において劇的な瞬間をカメラに収められた彼は、初めての射精の快感に抱えられた男の腕にもたれかかるように半ば放心状態になっていた。

  だが。

  「んぁ、ひゃ……っ!?」

  休んでいたはずの啓真が声を上げる。

  それもそのはず。射精したばかりで力の抜けたその時を見計らったように、また別の男の指が、今度は啓魔のお尻の中心の入り口をクリクリと撫でていたのだ。

  「なんで、お尻、触るの……?」

  「せっかくだから、お尻も大人になるところ写真に撮らせてくれないかなって」

  「お尻も……大人になるの?」

  「うん」

  キュウキュウと異物を排除しようとする窄みの動きに合わせて、指の腹でそこを解していく男は、しっかりと啓真に向かって頷いた。

  「いいだろう? 啓真くんのお尻が大人になるところも写真に記録したいんだ」

  「オレの、お尻……、大人に……? ん、ぁ……お尻、指……っ?」

  「ゆっくり指が入ってくね……これから、啓真くんは『脱処女』するんだよ」

  「だつ、しょじょ……?」

  分からないかな。大丈夫、おじさんがお尻解してあげるからね。と潤滑剤で濡れた指をゆっくりと啓真の抱え上げられたお尻の窄みに沈み込ませていく。クチュくちゅ、と大人の小指を咥え込んでいく啓真のお尻が、緩慢ながらに確実に拡がって男の指を受け入れていくのが、はっきりとカメラに映っている。

  指が出入りするたび、潤滑剤の滴が糸を引いてぽとぽとと落ちていく。

  「啓真くんはすごいねえ」

  「ここまで撮らせてくれる子は、本当にいないんだよ。頑張ってくれてえらいね」

  「ありがとね、啓真くん。すごくいい写真になるよ」

  小指から薬指、人差し指から二本差しまで。じっくりとそれでも1日の間に解されていく啓真のアナルは、それでもその柔らかさを損なうことなく、痛みも殆ど発していないようだった。

  男たちに愛撫されながらおだてられ、お尻を開発されていく啓真のペニスは再び空を剥き始めてすらいた。

  「ちんちんおっきくなってきたね、どう? お尻、気持ちいいかい?」

  「ん……、オレ、なんか、お尻の中……ジンジン、する……」

  「切ないかい? 啓真くんは本当にすごい才能があるかもしれないね」

  そして。

  「それじゃあ。行くよ、啓真くん」

  「ん、え……?」

  キュポン、と穴を押し広げるように突っ込まれていた指が抜かれたかと思えば、代わりに熱い何かがお尻に宛てがわれて啓真は困惑の声を上げる。

  両足を挙げて抱えられている啓真には、自分のお尻が見えないのだ。だからそれが、今啓真を抱えている男の大人の屹立しきったペニスであるとは全く考えもつかないままに。

  「んぐゥうっ!! んあ、お尻……っ拡がって……っ!?」

  「ああ、やっぱりまだキツかったかな。でも、もうちょっと我慢してくれる?」

  「ぅ、ぁ、ぁあっ、っ、ぁ、っ!」

  メリメリと音を立てて、男の肉棒が啓真の幼い窄まりを貫いていく。未成熟な啓真のそこはそれでも切れることもなく、大人のペニスを精一杯に頬張っていく。

  「すごい、啓真くん。全部入っちゃったよ」

  「ぜんぶ……ぅ、はいった、の?」

  「入ったよ。ぎちぎちにしながら、小さなお尻で全部咥えこんじゃってる」

  「うん……、わかんない、けど……お腹、すごく熱い……」

  そういってお腹を撫でる啓真。

  そんな彼のアナルを犯している男性は、周りの男達の視線を受けて、ごくりと喉を鳴らしながら極上の快感を口にしていた。

  「啓真くんの処女マンコ……っ、きついのに、子供体温でとろとろに締め付けてくる……ッ」

  「ん、ゥ……オレの、お尻……っ大人に、なってる……っ?」

  「なってる、なってるよ啓真くん。処女喪失の生挿入がバッチリ撮れてる。こんなの本当に初めてかもしれないよ」

  カメラマンのシャッター音が連続する。その音に合わせるように男が啓真の体を上下に数回揺さぶった。それだけで。

  「……っ、ああ、もうダメだ……っ、啓真くんのショタアナルが気持ち良すぎて、もう……っ、いく、イクっ! イクゥう!!」

  「ん、っ……あ、なに……っ!? おしりの中、なにかっ……ッ」

  どびゅ、ッ!! と啓真のお腹のなかで、男の熱い精子が飛び散る音が響く。

  直にそれを感じたのだろう啓真は、勃起した包茎の先をピクピクと震わせながら、何かが体内で爆ぜる感覚に得も言われぬ声を溢れさせていた。

  「お腹……あつい……っ」

  「はあ、っ……はあ、……ッ」

  啓真を抱えていた男が、肩で息をしながらずるりとそのペニスをお尻から抜き出せば、大量に吐き出した白濁がぼとぼとと溢れ出てくる。

  「ん、ぁ……、なに、これ……どろどろする……」

  「初めてでこれだけ搾り取るなんて、やっぱりすごいよ啓真くん」

  「そ、そう……かな?」

  と、屈託なく笑う啓真くん。その体を受け取った別の男が支えるままに、カメラマンは自分の短パンから覗かせた屹立をゆっくりと啓真の濡れた窄まりに宛てて、カメラを片手に構えたままその細い腰を掴んだ。

  「ん、……おじさんも、今の……するの?」

  「うん。おじさん達もう我慢できないんだ……、いいよね?」

  「……ぁ、もう、うんいいよ、ぉッ……あ、もう入ってきてる、じゃん……っ、お尻、ぐってぇ……ッ」

  返事を貰った瞬間に、カメラマンがその亀頭を啓真の中へと挿入していた。

  ザーメンと潤滑剤でとろとろになった処女卒業したてのショタアナルは、ギュウと締め付けてくるものの男に犯されることを完全には拒んでいなかった。

  いや、むしろ、二人目で既に慣れてきているように受け入れているのではないかとすら思える絶妙な締め付けがカメラマンのペニスを襲い来る。

  「あ、っ……すご……、啓真くん、のお尻……凄いッ!」

  「んっ……、ぁジンジン、して……、熱いの、きてるぅ……ッ」

  カメラマンもすぐに啓真の中に精液をぶちまけ、そこからはもうまさに乱交といった様相だった。

  性知識の乏しい啓真は、それをモデルの仕事の一環だと思っているのだろうか。それとも、大人になる遊びだとでも思っているのかもしれない。

  次々と男たちのペニスに犯され、中出しをされ続ける啓真。

  「おじさ……ッ、オレ、そこキモチぃ……んッ」

  「ここか。ここが良いんだね。重点的に責めてあげるからね」

  「うん、ッ……っ、ちんこの奥、きゅうってする……ッ」

  はじめこそ痛みがあったのだろうが、それすら麻痺し始めたか。次第に与えられる性感帯として開発されていく啓真は二巡目にもなれば、みずから快楽を求めるようにすらなっていた。

  「びゅっびゅっ、てして……っ、オレの中、熱いの出してッ」

  「っ、僕は、啓真くんの口に出してもいい……?」

  「ん、っ、むう……」

  セックスという言葉の意味もまだ分かっていないだろう男児が、大人のペニスに犯される快楽に翻弄されながら適応していく。

  大人のペニスも、汚いものではなく自分を気持ちよくしてくれるものという認識に変わっているのか。口元に差し出されたグロテスクなペニスを躊躇いもなく咥えこんで、可愛らしい目で強請るように男を見上げる。

  犯されながら2本のペニスを順番に咥える姿。

  二度目の射精で吐き出した自分の精液を手に絡めて、手コキの初体験をする姿。

  駅弁スタイルでペニスをしたの口で咥えながら、口の中の白濁を見せつける姿。

  様々な男児セックスの画像が生み出されていき、そして、次第に日が傾き出すまでその乱交は止まることはなかった。

  ◇◇◇

  「今日はありがとうね、啓真くん」

  と男たちは、最後に全身白濁まみれになった啓真の写真を最後に、撮影は終わりだと言った。

  喉乾いたでしょ、と差し出してくれたスポーツドリンクと共に、疲れた体で啓真はシャワーを浴びていた。

  「モデルってたいへんなんだな」

  男たちに連れられてきた社務所のシャワー室。

  ベトベトの体を洗い流しながら、雑誌やテレビで見るモデル達の苦労を思いながら、啓真は一つあくびをするのだった。

AdAd