狐獣人を遊撃騎士に勧誘しにきた鷲人が、狐獣人に姦淫されるお話
「今日こそは、遊撃騎士アルスラーンに入ってもらうぞ?」
「やーや、そこにおわすのは天下の鷲騎士イーグルじゃありやせんか?
「また、性懲りもなく、私を遊撃騎士に勧誘しに来たのですか?」
「あぁ、そうともさ」とイーグル。
それもそのはず、狐獣人テグス・ヴルペはカーニヴォアになってなお、メイジヴォアを食べたことはないのですから。
DNAメチル化により、メイジヴォアからカーニヴォアになるこの世界。
メイジヴォアとは違い、マナからエネルギーを得られないカーニヴォアは、他の獣人を食べる必要があるというもの。
しかし、この狐獣人は、カーニヴォアになってこの方、決してメイジヴォアを狩ることなく、カーニヴォアだけを喰らって生きていたのです。
そんなテグスをイーグルはみすみす見逃すはずがありやせんでした。
というのもイーグルは、カーニヴォアの手によってカーニヴォアを狩り、メイジヴォアをカーニヴォアの手から守る遊撃騎士アルスラーンを組織する団長であるからにほかなりやせん。
テグスはイーグルにとって喉から手が出るほど欲しい存在なのです。
それは、彼がメイジヴォアを食べたことが無いというだけではありやせん。
「何度も申しておりやしょう!
「私を引き入れたくば、私を倒してみるが良いと。
「誓って申しやすが、もし、それができたというのならば、あなたの言う遊撃騎士とやらに入っても構いやせんよ」
「言うたな?
「今日こそは、お前を倒して遊撃騎士に入れてやろうぞ」
テグスは、リュートを取り出すと弾きだしやす。
するとどうでしょう?音の振動を受動したバイオマシンが、踊るように炎の球を作り出すのです。
「さーさ、今日御覧に入れるのは、炎の球のジャグリング!
「天下の鷲騎士サマは、いくつ火の輪くぐりをできるでしょうか?」
そういうと、イーグルに迫りくるは、いくつもの火の輪。
イーグルは、その業火に焼かれぬよう巧みな翼裁きでそれをかいくぐることしかできやせん。
反撃の余地など、決してないのです。
そう、イーグルが彼を欲するのは彼の実力あってこそにほかなりやせん。
「はぁ、はぁ……」
「おお!なんと全てくぐり抜けるとは流石、遊撃騎士サマ!
「ですが、私の勝ちのようですね?」
「ぐわーぅ!?」
「これは、お手製のねばねばネットでございやしてね。
「翼のあるお方には、ちょいと厳しいんじゃありやせんか?」
なんということでござやしょう。
イーグルが火の輪くぐりをしている隙のこと、狐獣人はまたもリュートで空気中のバイオマシンにコマンドしてねばねばネットを作っていたのです。
これにはイーグルも啞然、もがけばもがくほど、羽がむしり取られるような痛みに動きを取れやせん。
「さて、カーニヴォアは食べる私ですが、あなたを食べるのは夢見心地がよくありやせん。
「誓って申しますが、これは本当のことですよ。
「とはいえ、私に向かって来た以上罰は受けてもらいやすけどね」
狐獣人はバイオマシンが作りだした宙に浮く液体を被ると、得意げな表情でねばねばで動けないイーグルのもとに一歩ずつ近づく。
「なっ////何をする気だ?」
「この前と同じアレですよ。
「それがあなたにとって、嬉しい苦悶なのか、切ない悦びなのか、それは私にもわかりやせんが」
そういい、狐獣人はイーグルの扇形の尾羽をそのマズルで食んで、尻の上にまくりあげると、イーグルの総排出肛に自らのイチモツを突き立て、白昼堂々始めやす。
それはまるで、イザングランの妻エルサンを手籠めにするルナール如し。
「フーッ////フーッ////」
狐獣人テグスに、総排出肛を攻め立てられ、苦悶の声を漏らすイーグル。
その声はどこか艶めいておりやした。
心ゆくまでイーグルの中を汚し、すっかり満足しきったテグスは、意気揚々と去っていきやす。
中を汚し尽くされ、嬌声をその場にとどろかせたイーグルは涙を浮かべるばかりです。
しかし、その胸には次こそはという固い意志が炎の如く燃え盛っておりやした。