山羊人に敗北した狼獣人、セックスバトルで逆転しようとするもまたも敗北し、身体を操られて玩具にされる
「てめぇ! よくもやってくれたなぁッ!!」
狼獣人が険しそうな表情で睨みを利かせる先には、山羊獣人。
二やりと嗜虐的な笑みを浮かべ「おや、また同じ目に遭いたいんですか?」
[chapter:■戦闘パート]
この発端は2ヶ月前、狼獣人が獲物を探していると、巧そうな山羊がいるではありませんか。
狼はビルの屋上から屋上へ飛び乗り、山羊との距離を詰めていきます。
充分な距離に近づいたら、自慢の爪の出番です。
狼は爪をペロリと舐めとると[[rb:空 > くう]]を引き裂くように、爪を振りかざします。
するとどうでしょう、空中の微生物型バイオマシンと昆虫型ドローンが狼の唾液と、振りかざすモーションを検知し、予め登録しておいたコマンドを呼び出し、連鎖的に反応がはじまります。
バイオマシンはメッセンジャーRNAの入った多数のエクソソームを含むバイオエアロゾルを媒介に、バイオマシンからバイオマシンに伝達を行ないます。
そうして、爪による攻撃が空中を伝っていき、山羊の背中を引き裂かんとします。
しかしながら、それは途中で止まってしまいました。
どうやら山羊人は、自分から半径1.5メートル以内のバイオマシンを支配下に置く、ファイアウォールを導入していたようです。
当然山羊に気づかれてしまいます。
不意に山羊人が動きました。
山羊人の腰に巻かれたベルト、そこから吊り下げられていたカードホルダーからカードを三枚程手に加えると。
一枚を狼の方へ投射します。
勿論避けられない狼ではありません。
狼は飛び上がり、別のビルへと移ります。
ビルの壁面を遮蔽としたフィールドを舞台に、戦いは始まりました。
狼と山羊は互いにバイオマシンとの通信を行ない。
相手がどこにいるのか、昆虫型バイオドローンの非電離放射線認識センサー、いわゆる可視光線や赤外線など、特定の帯域の電磁波を検知するいわゆるカメラを使って相手の位置を捕捉しました。
山羊人は手始めにビルの死角となる位置を通り、狼の[[rb:遠隔爪撃 > クロー]]の射線上に入らないよう動き、攪乱と共に出方を伺います。
勿論、その意図はこの狼になら動きで伝わることでしょう。
狼も同様にビルとビルの間を飛び移り、敢えて決着しないよう、かつ逃がすこともないよう位置取りをしながら、どのように相手の隙を作るかを考える時間を作ります。
先に動いたのは、山羊人。
朽ち果てたビルに予め一枚のカードを仕込んでおきました。
狼がその屋上に飛び移った時、山羊は腕時計型の特殊なライトを割れた窓ガラスの残片から、先ほど仕込んでいたカードに向かって放ちます。
このカードは、言わばトリガーに過ぎません。 光を受容するカビを改造して作られたバイオマシンが根を張っており、受容すると水分を放出します。 これが埋め込まれた電池とつながった線に触れるとスパークを放つのです。
予めビルの中の微生物型バイオマシンに可燃性ガスを放つようコマンドしておいたもので、ビルの一階は大爆発。
こんなにボロいビルで可燃性が溜まることなんて、と思うかもしれませんが、この可燃性ガスは空気より密度が大きい、つまり比重が大きいので下に溜まりやすいのです。 勿論、窓より下くらいの高さであれば、より一層。
山羊がわざわざ、ガラスの無いところでなく、ガラスを通してカードに光を投射したのも、屈折を利用するためでした。
もう一つ挙げるとすれば、ビル風と渦の位置関係上、丁度空気の淀みやすい位置のビルを選んでいたこともありましょう。
しかしながら、挙げればキリがないのでこれくらいにして。
狼は当然別のビルへ飛び移ります。
規模の違いこそあれ。 狼にとってこのくらいは想定内のつもりでした。
山羊がこの小さな隙を突ける秘策を持っているなど思ってはいなかったからです。
既にこのビルの周囲にあるバイオマシンを制御下に置いていた山羊は、空気中のバイオマシンにコマンドし、固体をいくつか作り上げ障壁を作ります。
それだけでは量的に不十分であったので、昆虫型ドローンなども利用しました。
当然慣性でそれらにぶつかることになる狼。
痛みと共に次のビルに移るためのベクトルは減衰され、代わりに重力、そして位置エネルギーがどんどん下方へのベクトルに変わっていきます。
その先には山羊が待ち構えていました。
しかしながら、山羊もまた考慮が不足しておりました。
ビルの破片が想定よりも広範囲に散らばったのです。
小さな破片に傷つけられる両者ですが、体重移動で狼は大きな瓦礫に飛び移ります。
ヤギはバイオマシンにコマンドし、空中の狼を狙おうとしますが、ビルの破片がノイズとなり、巧くコマンドできません。
狼は山羊に飛び掛かります。
流石の山羊もこれには肝が冷えたのですが、一か八か、狼の腕を掴むと、狼にかかるベクトルを利用して、地面にたたきつけます。
運良くも、狼にとって運悪くも、それは巧く行きました。
狼を気絶させた山羊は狼を運んでいきます。
[newpage]
[chapter:■凌辱パート]
狼が目覚めると、何処かの廃ビル。
「おや、お目覚めですか?」
バンブーファイバー製の手錠で拘束されていました。
「何故オレは殺されていない?
「くっ、何をする気だ!?」
「ボクを狩ろうとした罰を受けてもらおうと思いましてね?」
狼の腰布を破り捨てると、山羊もまた腰布を外し、イチモツを曝け出します。
「ボクの精液からは、他の獣人を一ヶ月もの間発情させ続け、ボクの命令に従順な下僕にするバイオマシンが分泌されます。
「ふふっ、キミはこれから一ヶ月、発情を抑えきれなくなり、何でもボクのいうことを聞いてしまうんですよ?
「例え、効果が解けても、この屈辱は一生忘れることがないでしょうね?」
その話を聞いてしたり顔をする狼。
「へぇ、てめぇもあの狐獣人の、巷で噂のあの手術を受けたってわけか?
「だが、いいのか?
「オレはそのバイオマシンに耐性を持っているんだぜ?
「聞いた話じゃ、そのバイオマシンにはお前のDNA情報も記録されているはずだ?
「つまりは、バイオマシンを解析すれば、お前の弱点がわかるってわけだ。
「それは悪手に見えるが?」
それを聞いてなお微笑む山羊獣人。
「えぇ、そんなの承知の上ですよ?
「要するにバイオマシンを解析できないくらい、キミを喘がせれば良いのでしょう?」
「へへっ、草食獣人に何ができるっていうんだ?」
「見てればわかります」 そう言って、山羊は懐から何か液体の様なものを取り出します。
「秘薬か?
「そんなもの使ったところで、諸刃の剣。
「お前だってバイオマシンを制御できなくなるに決まっている」
山羊人は狼の陰茎や玉袋、そして尻穴の内部にまでそれを塗っていき、その手を狼のマズルでふき取ります。
しかしそれだけ、それで山羊は手を止めてしまいました。
「……くっ////
「何故犯さない?」
「キミの言った通り、諸刃の剣になっては困りますからね。
「先に効き目が出るまで待とうと思いまして」
「くっ、無駄なことを」
「そうですか?
「既に先走りを垂らしているではありませんか?」
「なっ////」
狼が見下ろすと、自慢のイチモツは乳白色の涙を流し始め、ゆっくりとコンクリート床まで細い糸を垂らしていた。
「そ、そんな///」
その時、山羊が近づいて来て、乳白色の涙と狼の瞳を交互に見やります。
狼は恥ずかしさで本当の悔し涙が出てしまいそうになりながらも、それを堪えます。
それを見透かすように微笑んだ後、山羊は蝋燭を吹き消すように狼のイチモツに息を吹きかけます。
狼の全身が逆立ち、ぐっと快楽に堪えます。
山羊は靴下を脱ぐと、ひずめの先端で狼の尿道口を捉えます。
狼は雄叫びを上げ、無様な白濁をまき散らし、堪えていた悔し涙の雫を浮かべてしまいます。
「おや、たったこれだけでイってしまうとは。
「早漏れなのですねぇ。
「これではバイオマシンの解析など、到底できるとは思えません」
「畜生!!
「姑息な手を使いやがって!!
「さっさと犯しやがれ!!
「正々堂々と勝負しろ!!」
「ふふっ、そろそろ頃合いでしょう。
「言われずとも、その通りにしてあげますよ」
山羊はイチモツを狼の尻穴にあてがうと挿入を開始する。
「へへっ、その小せぇイチモツでオレをイカセようなんて百っ、うぐぅっ!?」
今度は山羊の手の蹄が狼のイチモツをチクチクと虐め抜いていた。
「その小さいイチモツにこれから喘がされることになるのですよ?」
「てめぇ卑怯だぞっ///」
それからしばらく、蹄と尻穴両方からの刺激を受けるも、狼は必死に堪えます。
そんな狼の顔をみて、山羊は何やら一つ企みを思い付いたようです。
「中々やるようですねぇ。
「あまりにもキミが頑張るのでそろそろボクも出してしまいそうです」
その言葉にぬか喜びする狼。
「そうだ! 出しちまえ。
「俺様を凌辱したことを後悔しやがれってんだ!!」
狼の尻穴に何やら暖かいものを感じます。
しかし、それは精液ではありませんでした。
さらさらとした液体、つまりは小便です。
バイオマシンもそこには入っておらず、解析などできませんでした。
「なっ///てめぇ!!
「騙しやがったなぁ?」
「ボクはただ出してしまいそうと言っただけです。
「まさか、このボクがこの程度でイクとでも思ったのですか?」
「絶体搾り取ってやる!!」 そう言って狼は屈辱的ながらも尻穴を使い、なんとか反撃しようと試みます。
そうして、締め付けた時のこと。
「んあっ///」
つい狼は喘ぎ声をもらしてしまいます。
山羊は確認のためそこを突くと、もう一度狼の体がビクンと跳ねました。
「ふふふっ、お遊びもここまでのようですねぇ」
「やめっ////
「やめてくれぇええ///」
そこからはもう山羊の独壇場でした。
山羊の思うがまま喘がされ、何度も白濁の降伏をまき散らしてしまいます。
バイオマシンを解析する気概など、とうに失ってしまいました。
目を覚ますと持ち物を全て剥ぎ取られ、裸で路地裏に置き去りにされていた狼。
バイオマシンの秘毒で発情にはさらされていますが、屈辱的な命令をする山羊が立ち去っているのが不幸中の幸いに見えました。
ふいに馬人が近づいて来るのを見て、腹の減っていた狼は襲い掛かろうとするのですが、馬人が何やらカードをかざすと、操られるように伏せの姿勢になっていました。
「お前があの山羊のいっていた狼だな?
「今日はよろしく頼むぜ?」
そう言って山羊が足の裏を狼の目の前に置くと、身体が勝手にその臭いをスンスンと嗅ぎ、服従の証を見せるかのようにキスをしてから、舌を這わせ丹念に汗を舐めとっていきました。
「へへ、ずいぶんと淫乱じゃねぇか?」
「ちっ、違う身体が勝手ひぎぃっ////」
不意に快楽の波が押し寄せ、白濁を晒してしまいます。
「やめておいた方がいいぜ?
「命令に背いたり、口答えをすると今みたいなことになるからよォ?」
フルコントロールだって可能なのです。
にも関わらず、ときおり命令に背いたり、口答えできるように作られ、その罰として快楽の波が設定されているのが、あの山羊のタチの悪さを物語っておりました。
「ククッ、急にしおらしくなったじゃねぇか?
「さて、お次は尻穴の臭いをスンスン嗅いで、穴にそのマズルを突っ込んでもらおうか?」
「やめろ!!
「やめてくれ!!」
狼の願い叶わず、尻穴の臭いを嗅がされ、その屈辱的な姿を馬人にたっぷりと堪能されてしまいます。
一睨みを利かせるも、命令一つでマズルは憎き馬人の尻穴に埋没していき、身も心もマーキングされるのでありました。
それから一ヶ月、狼は山羊からカードを買った獣人たちに犯される日々を味わいます。
時は今、ようやく再び山羊人の前に対峙する狼。
しかしながら、どんなに強がっても既に牙折られた彼は、またも山羊人の手玉に獲られ、呆気なく同じ目に遭わされるのでありました。