魔法カード売りの狐獣人に『セックスしないと死ぬ呪い』をかけられた狼獣人!発前戯でトカゲ獣人にしあわせにされる!

  賞金稼ぎの狼は、狐の商人の元へやってきた。

  狐の商人は、驚くほど精巧な魔法カードを反領主派の勢力に対して売りさばいていたため、領主に危険視されたのだ。

  「お前がそうだな?

  「覚悟せよ」

  狼獣人は狐の商人に対して切りかかる。

  ……数分後、膝をついたのは狼だった。

  「クソッ!!

  「なんて強さだ」

  「賞金稼ぎといっても実力はその程度ですか。

  「それじゃあ、つまらないですね。

  「もうちょっと面白くしたいところです。

  「あぁ!良いことを思いつきました!」

  狼獣人の腕に不思議な赤色の紋様が刻まれる。

  「なっ!?

  「貴様!!!何をしたッー!!!!」

  「あぁ、なんということでしょう。

  「手がすべって、うっかりあなたを呪いにかけてしまいました。

  「これから一週間以内に13人の獣人から中出しされないと死んでしまいます。

  「あぁ、なんとむごたらしい」

  「はぁっ???

  「中出し????」

  「尻を掘られて腸に精液を注がれるということです」

  「えっ?えっ?えっ?」

  「どうか幸運を祈ります」

  狐はどこかへ瞬間移動してしまった。

  「尻を……掘られる……???」

  狼獣人は想像する。

  その屈辱的な光景に頬を赤らめる。

  「ちくしょう////この俺が……」

  そんな時だった。

  トカゲ系獣人が現れる。

  「おい!アンタ!もしかして中出しされなきゃ死ぬ呪いにかかってるな?」

  「ななな!そそそそんなこと!!!!」

  「正直になりな???

  「俺が手伝ってやるからよ!」

  「だが……しかし……」

  「命が惜しくねぇのか?」

  ……そうだ!死にたくない……

  そんな気持ちから狼獣人は仕方なく従うことにした。

  「まずは、しゃぶってもらおうか?」

  ニヤリと微笑むトカゲ系獣人。

  突き出されたイチモツに恐る恐る近づくも、酸っぱい臭いに怖気づいてしまう。

  「大丈夫だって、悪いようにはしねぇからよ」

  この絶望的な状況下では、その言葉が少し救いに思えてきた狼獣人。

  意を決して咥え込むと、その弾力がまた心地よく、トカゲ系獣人がいとおしく思えてきた。

  そこで、ハッと我にかえる。

  (……俺は仕方なく舐めているんだ……)

  そう自分に言い聞かせ、そのまましゃぶり続ける。

  逆らったら何かされるに違いない、そう言い訳しつつ、進んで舌でチンカスを丁寧にこそぎ落とす。

  「思ったよりスキモノじゃねぇか?」

  「ち、ちがう!!!

  「呪いが解除されたら、この屈辱は絶対返してやるからな!!!」

  屈辱に耐えきれず、口を離して反論するも、イチモツがビタんとマズルに打ち付けられ、先走りでマーキングをされてしまう。

  「その顔で言われても全然怖かねぇなァ」

  「ぐぬぬ////」

  「口応えするなら……お仕置き……してやろうか?」

  その言葉に狼獣人のイチモツがビクンと反応する。

  「おやぁ?

  「これは飛んだマゾ犬だったかぁ?」

  「ち、ちがう////」

  「はいはい。

  「そのまま、口を開けて目を閉じろ」

  正直に応じる狼獣人。

  (……あれ? なんで俺……素直に言うこと聞いてんだ???……

  (……もしかして……俺……?

  (ッ!! いや違う! 報復が怖いだけだ! 仕方なくだ!)

  そんなこんな考えている内に、ジョロジョロと異臭を放つものが下の上、そして喉の奥に流れ込む。

  これはトイレでいつも嗅ぐ……、あれの臭いだ!

  狼獣人が目を開けると、ニヤニヤと笑みを浮かべながら、自分の口に向かって小便をするトカゲ獣人の姿があった。

  (ちくしょう//// 俺様の口によくも……!)

  あらかた出し終えると、狼獣人の顔でイチモツについた水滴をふき取る。

  「しっかり反省したか?」

  「はい!ごしゅじんさま!」

  狼獣人は、耳から聞こえる自分の声を聴いて驚いた。

  (えっ? あれ?? なんで俺ごしゅじんさまなんて……)

  「驚いているようだな?

  「狐獣人の呪いには、虐めてくる奴をご主人様と認識する副作用があんだよ?

  「そして呪いが解けた後もその認識は続く」

  (そんな……!!!

  (これを後12人も……!!!)

  しかし、そう心の中でつぶやく狼獣人の顔はとても幸せそうだった。