ロコンと出会った日 後編~EGMs地区と高橋家の秘密~ EGM-tos-ポケモン編第5話
~前回までのあらすじ~
ラブマトリィにいる♀ポケモン達が晴れて全員
竜也の嫁となった次の日、ロコンと和室でHをしたあと、
和室の押し入れの戸を何の気なしに開けると、そこには
ロコンと竜也が出会うきっかけとなった[[rb:鞭蔵>・・]]という
お店のレシートと、竜也一家が実家で撮った写真が出てきました。
そして、それを見ながら竜也とロコンは出会った頃の
昔話に花を咲かせながら色んな事実を共有し合いました。
そしてこれは、そんなロコンと竜也が昔話に花を咲かせ終え、
また押し入れの中の整理に着手し始めた直後のお話…
[newpage]
竜也「よし、じゃあそろそろ再開するか!」
ロコン「うん!今度は何が出て来るかな・・・?」
そんな会話をしながら竜也は押し入れにあった荷物を再び
綺麗に整頓し直しすと・・・今度はまた別の写真が出てきた。
竜也「お・・・これは・・・(写真を右手で拾う)」
そこには、高橋家とアンバー家が一緒に集合している
人達が写っていた。すると、その写真が目に入ったロコンが
興味津々に竜也の元へ再び近付いて来てこう言った。
ロコン「カラー写真ではありますけど・・・何だか随分
古い感じの写真だね・・・写ってる人達なんか全員
分からないんだけど・・・たっちんは分かる・・・?」
竜也「あぁ…この写真ね・・・ロコンの言う通り、
最近の科学技術でモノクロ写真をカラー化したものなんだ、
これって。ええっとねぇ・・・。確か・・・」
そう言いながらロコンと一緒に写真を眺めながら
写ってる人達を一人ひとり説明しだした。
竜也「この右下に写ってる5歳ぐらいの子供が、俺の[[rb:祖父>とおさん]]
高橋[[rb:緋頽御>ひでお]]だね!わっかいなぁあ~!」
ロコン「この人があの[[rb:祖父>おとお]]さん!?なんだか
たっちんの子供の頃に顔そっくりだね。」
竜也「あぁ。[[rb:祖父>とお]]さんって実は[[rb:剣の達人>・・・・]]でな~。
おかげで俺も凄い刀剣を使った戦闘スキルを身に付けててな~」
ロコン「うん、知ってる!ついて行かなかったけど この間
また特攻型諜報部隊の特別講師としてお呼び立てが
ルンボータウンの村長から名指しで掛かってた
ぐらいの実力があるんだもんね。」
竜也「あぁ…一年ちょっと前にあったアレね~・・・。
アレは正直ちょっと怖かったよ・・・。剣の腕はあの場にいる
誰より俺が一番上だって言ってもさ・・・殆どの人が
俺よりも年上で警察としてのキャリアもすげーある強面な
人達ばっかりだったんだぜ?怖いったらありゃしないよ…。」
ロコン「ははは・・・何か見てないけど想像つくな…」
竜也「まぁ、最近は平和だから本物の剣は半年以上前に
ルンボータウンのイベント行事でカイロスと一緒に
居合斬り合戦をして以来全然触ってないけどな・・・。」
ロコン「でも、あの勝負、結果は[[rb:竜也君の圧勝>・・・・・・]]だったよね。」
竜也「てかあれは勝てて当然だろ~?だってカイロスは
いあいぎりを行う際、顔を下にやって刃部分を前に突き出さないと
いけないから斬る対象を実質見ない状態でやらなきゃ
いけないんだぜ?それに対して俺は普通に見ながらできるん
だから圧倒的に俺の方が有利でしょう(笑)ハッサムとかが
相手だったらいい勝負なったかもしれないのにイベント立役者
ったらそうなること分っててわざとカイロスと戦わせたんだから
悪だよなぁ~・・・・・・。」
ロコン「まぁまぁ・・・(苦笑い)それでもお客さんからは
大盛況だったし良かったんじゃない?一応あれは
やらせではなくあくまで真剣勝負ではあったし・・・」
竜也「まぁ・・・な・・・・・・。でも今や
タツヤ細胞の能力で自身の体内に取り入れた沢山の
♀ポケモン達のスキルによって一般人の倍以上の能力を
後天的に手に入れることが結果的に出来てるわけだから
このくらいの事は出来て当然と言えば当然なんだけど・・・
俺はあくまで高橋家の秘密を知っているルンボータウンの村長
の権限でフリーエリアパス取った数日後から本来18歳を
すぎないと入れない警察学校に特別訓練生として参加して
戦闘スキルに磨きを掛けさせてもらっただけで警察でも
何でもないからね、俺は・・・。ただのいち研究員だからね?」
ロコン「でもさぁ・・・竜也くんの今いるお嫁さん達に
居合斬りなんて覚えてる娘いたっけ?あんまりいないよね?
ラブマトリィにいる娘達全員含めても・・・」
竜也「あ…言われてみればそうか・・・。覚えさせようと思えば
覚えさせられる娘はいっぱいいるが実際に今覚えてる娘は…
思い出せないところ見ると本当にいないのかもしれない。」
ロコン「でしょ~?だとしたらやっぱり竜也くんがそれほどまでに
居合斬りが上手いのは、タツヤ細胞の能力アップの力も勿論
少なからずあるとは思うけど、やっぱり[[rb:祖父>おとお]]さんの
血筋が一番大きいんじゃない?というかたっちんって、
[[rb:拳銃>・・]]の扱いも上手かったよね。それももしかして
誰かの血筋だったり?」
竜也「あぁ・・・それは・・・この人の血筋かもなぁ。
俺がロコンと出会う前にもう死んじまってたから
ロコンが直接会った事はないと思うが・・・見覚えぐらいは
あると思うんだよな、この人・・・。」
そう言いながら幼き祖父の右上に移っているカウボーイハット
の様なものを被りながら人差し指と親指を立てて笑ってる
人を竜也は指差した。それを見てロコンは言った。
ロコン「ええ!?会った事ないけど知ってはいるはずって事…?
ええええ???う~ん・・・この顔・・・どこかで
見たことあるような・・・・ないような・・・。」
竜也「スーパーやお祭りの屋台の射的屋のマスコットキャラの
モデルや、映画の題材にもなった事があるあの人だよ。
【ギャロップガンマン、悪を撃つ!】って
映画のタイトル言ったら分かるかな?」
ロコン「えっ!?もしかして・・・[[rb:渡辺玉屋>わたなべたまや]]さん!?」
竜也「せ~かい!俺が生まれるだい~ぶ前に
この左隣にいる[[rb:渡辺鶴代>わたなべつるよ]]っていう女性の所に婿入りして
名字が変わっちゃってたんだけど・・・実は
あの人、俺のひいおじいちゃんだったんだ!」
ロコン「えええ~!!!それは知らなかったです!
じゃあこの2人が竜也くんのひいおじいちゃんと
ひいおばあちゃんってことなんだね!」
竜也「あぁ、この2人が俺の[[rb:曾祖父母>そうそふぼ]]だよ。」
ロコン「そうだったんだぁ~…知らなかったなぁ・・・。
まさかあの映画のモデルにまでなってた射撃の名手
渡辺玉屋さんがひいおじいちゃんだったなんて・・・。
あの映画すごかったよねぇ~・・・。高速で走ってる
ギャロップに乗りながら敵の持ってる拳銃めがけて撃って
相手を一切傷付けずに銃だけ弾き飛ばしたり、ピジョット
に乗って移動しながら敵が投げてきた不発手榴弾を刺激が
当たっても爆発しない右下の端っこに連続で当てて
敵の元まで手榴弾を押し戻した後に刺激が当たると
爆発する中央めがけて撃って自爆させるシーンとか
あったけど・・・たっちんのひいおじいちゃんって
本当にあんな感じだったの?」
竜也「いや、流石にアレは脚色っすよ・・・(笑)
まぁ、パートナーポケモンがギャロップとピジョットで
警察の特攻部隊時代ポケモンに乗りながら
敵を撃ってたって事実はあるけど・・・流石に投げて来た
手榴弾が運よく不発でそれを拳銃で相手の所まで
撃ち返した後に爆発させるなんてことはなかったらしいよ。
・・・でも、あの映画の序盤であった特攻部隊の入団試験で
銃の弾を10発中5発以上を半径20cmの動く的に
20m離れた所から当てられたら合格っていう試験の時に、
僅か半径2.5cmしかない的の赤い中央部分に10発中
10発とも当てて文句なしで合格になったってエピソードは
本物らしいよ。あと、その試験直後に言ったセリフ及び
ポケモンに乗りながら敵を撃ったり狙ったりする度に
毎回言うあの決め台詞『フッ、[[rb:標的>ターゲット]]が止まって見えるぜ。』
っていうのは本当に言ったことあるセリフなんだって。
まぁ、あんなカッコつけて言ってたわけじゃないし
あんなばんきり言ってた訳でもないらしいけどね…」
ロコン「いや、それでもすごいよ・・・。けど、たっちんも
それに似たんだね、あの拳銃の腕前・・・確か11歳の時に
100名以上いる訓練生の中でベスト4になったんだっけ?
で、その何年か後に射撃大会で優勝もしてたよね。」
竜也「ああ、当然みんな俺以外18歳以上の年上だったが、
俺含めて128名いた警察訓練生の中で射撃の腕は
ベスト4入りしてたんだよね、俺。で、その4年後の
15歳の時だな。毎年開かれてる射撃大会に家族のすすめで
参加したっけ優勝出来ちゃったの。」
ロコン「あの大会の時の竜也くん凄かったなぁ・・・。特に
私が凄い見とれちゃったのは20個の風船の早割り!
アレ一番カッコよかったなぁ…♥」
竜也「えへへ・・・(照)でもよ~・・・俺が3歳の時に
ひいおじいちゃんにおもちゃと思ってプレゼントされ
毎日のように触らせてもらってたあの拳銃が
安全装置付けて弾も抜いていたとはいえ まさか本物
だったなんてなぁ・・・。まぁ、高橋家とアンバー家は
村長の権限で刀剣や拳銃の所持が特別に許可されてるって
言ってもよぉ・・・8歳になって警察学校で再び
アレに触った時に『あ、これ3歳の時から触ってるタイプと
同じで何か手に凄い馴染むな』って思わず言ってしまった時の
村長や上司たちの慌てっぷりと言ったら滑稽だったよな。」
ロコン「そうそう!あのやり取りは本当に爆笑だったわ!
(村長の声真似をしながら)『さ、最近のおもちゃはだいぶ
作りがリアル化していますからねぇ~!ホホホホホ』」
竜也「(指導員代表の女性の声真似をしながら)『で…でも、
実弾入りは初めてだろうから、扱いには気を付けてね?』」
ロコン「(村長の声真似しながら)『代表!実弾とか
言っちゃダメ!そもそもおもちゃに実弾は込めれません!』」
竜也「(指導員代表の真似をしながら)『あ!そっか!
こ・・・こほん。(小声で)と、とにかく、あなたが
3歳から本物に触ってるって事は国家秘密レベルの事なの!』」
ロコン「(村長の真似しながら)『(竜也の前で小声で)それに!
高橋家の戦闘における英才教育だけでなく、そもそも
高橋家やアンバー家の話は、ポケモンと会話できる装置
等の存在と同じく、我々のような上位階級の人達しか
知らないトップシークレットなんですからね!くれぐれも
他の訓練生や警察官達にバレないように!』」
竜也「(8歳の頃の自分を真似た声で)『あっ!そうでした!
ごめんなさい・・・ついうっかり・・・
以後、気を付けます・・・』ってね(笑)」
[chapter:2人「あっっはっはっはっ
はっはっはっは・・・!!!・・・」]
竜也「ありゃ、いい思い出だな。」
ロコン「そうだね(笑)」
竜也「フフフフフフフ・・・・・(笑)」
[newpage]
そして、何度思い出しても笑えるあの現場に2人で大爆笑して
落ち着いてきた後、ロコンはまた写真を覗き込みながら
楽しそうな声で竜也に向かってこう言った。
ロコン「ねぇねぇ、もっと竜也くんの家族のこと聞かせて?」
竜也「うん、いいよ!えっとじゃあ次は・・・この右側にいる
3人だね。この右端の女性はアンバーさんのひいおばあさん
アンバーズ・レーマン・グレースさんで、そのすぐ下、
[[rb:祖父>とお]]さんのすぐ隣にいるこの
小さい女の子が、アンバーさんのおばあちゃん
アンバーズ・レーマン・シルフィさんだね。
まぁ、アンバーさんのおばあちゃんシルフィは・・・とある
犯罪組織に目を付けられて…[[rb:コイック>ねえさん]]が10代の時に
殺されてしまったんだけどな・・・・・・・。」
ロコン「もしかして…[[rb:松阪組>まつざかぐみ]]…ですか…?」
竜也「あぁ・・・[[rb:松阪竜徒>まつざかりんと]]を筆頭とした
当時指名手配中だった極悪非道犯罪組織・・・今は[[rb:あの戦い>・・・・]]
の時に逮捕した[[rb:頭>かしら]]の[[rb:竜徒>りんと]]が脱獄後に射殺されて死んだとかで
組織のボスが[[rb:薩摩陸斗>さつまりくと]]に変わり組織の名前も変わって
今は【[[rb:薩摩組>さつまぐみ]]】なんて残った残党と新しい
頭を筆頭に名乗って今でも悪事の限りを尽くしてるらしいぜ…?
目的の為なら女・子供・ポケモン関係なく容赦せずに
手に掛けるという残虐な手口とかは、組織が一新されたあとも
変わってないようだがな・・・・・・。」
ロコン「・・・あの戦いは・・・私もよく覚えているわ・・・
あの時たっちんはまだ11歳で、私とピッピしか
一緒にいなかったのに・・・凄かったよね・・・。
あの時のたっちんは・・・カッコよかったな♥
あ!今のたっちんがカッコよくないって言ってる
訳じゃないからね?[[rb:今の竜也>]]くんは[[rb:あの時より>・・・・・]]も
[[rb:もっともっと強く>・・・・・・・・]]なっててもっともっとカッコいいです♥♥♥」
竜也「フフッ、ありがと♥」
そしてそんな会話を交わしながらロコンは再び
竜也の持っている写真に目を向けた。すると・・・
ロコン「あれ・・・???」
竜也「ん・・・?どうした・・・?」
ロコン「ねぇ・・・この・・・[[rb:ピンクっぽい髪>・・・・・・・]]をした
この凄い年老いた男性の隣にいる女の子は…誰???
何か[[rb:私も見覚え有る>・・・・・・・]]気がするんだけど…気のせいかな…?」
竜也「・・・あああ・・・れ・・・????やべぇ・・・
俺も分かんない・・・・・・。この写真の中で一番
年老いている この男性は俺のひいひいおじいちゃん…
名前なんて言ったかな?まぁとにかく[[rb:高祖父>こうそふ]]だって事は
分かるんだけど・・・この…隣にいる女性は誰だ・・・?
な~んか…物凄い知ってる感じがするんだけど・・・・・・
名前も誰なのかも全然思い出せない・・・・・・。あぁ…
だれだぁ・・・???何かあのEGMs地区3大大事件の時
だったか・・・今話したあの戦いの時だったか・・・
最近のいつだかだったか・・・う~ん・・・でも、
なんかの事件の時に見た記憶が有る様な無い様な…
いや、でも実際に本当にそういった事件の時に この女性を
[[rb:この姿>・・・]]で見たんだとしたらそれおかしくないか?
年齢とか色々考えたら・・・うわぁ・・・やっべぇ、
全然わかんない・・・。次 実家帰った時にでも
家族に聞いてみることにするか。」
ロコン「うん、それが良いんじゃないかな。」
竜也「ああ、よし!じゃあ、そろそろ作業に戻るか。」
[newpage]
竜也は そう言うと その写真を外出用の手提げカバンの中に
入れてまた押入れの整理に戻ろうかと思った。その時!
突然竜也は写真に写っていたあの不思議な女性と会った日の
出来事がまるでついさっきの出来事かの様に
頭の中で突然連続でフラッシュバックの様に映像が浮かんできた。
≪幼少期のフラッシュバック≫
3歳の竜也『君だ~れ・・・?』
謎のピンク髪の女性『ふふっ、そっかぁ・・・♥この子が
この世界の希望となる者・・・ふふふ♥会いに来てみて
良かったぁ~🎵一目見れただけでも満足!』
そういうとその不思議なピンク髪の女性はどこかへ消えて行った。
3歳の竜也『あ!待って~!・・・あれ?どこいっちゃった…?』
≪幼少期のフラッシュバック終了≫
竜也「・・・!?!?い…今のは…?・・・・・・ハッ!」
≪11歳の時のフラッシュバック≫
警視正「いたぞ!・・・[[rb:松阪竜徒>まつざかりんと]]!殺戮、窃盗、
無許可人体実験、その他もろもろの罪で逮捕する!」
松阪竜徒「ちっ・・・。役立たずのゴミくずどもが・・・。」
松阪は後ろで手錠を掛けられた。そしてそのままアジトから
外へと連れ出され、ぶつくさ文句を言いながら
パトカーに警察たちが松阪を放り込もうとした時!
何やら松阪が急にニヤニヤと不敵な笑みを浮かべ出した。
そしてアジトの方を振り向いた松阪は・・・
松阪「[[rb:高橋竜也>あのやろう]]はまだ[[rb:アジト>なか]]か・・・フッ。」
そう呟くと松阪は手錠をされたまま おしり付近にある
ベルトに手を伸ばし始め、ベルトの裏に隠していたボタンを指で
確認した後、わざとそこにいる警官達や特殊戦闘員として
一緒についてきていたコイック達に聞こえるように大きな声で
高笑いした後、叫ぶような声でこう言ってボタンを押した。
松阪「フフフフフ・・・
[chapter:あ~っはっはっはっは~!・・・。
あばよぉっ!た~つや!!!」]
【ポチ…】
[chapter:【どっっかーーーーーん!!!】]
アジトに仕掛けてあった自爆装置が作動しだし、大きな音を立てて
建物は大爆発を起こした。警察官達がざわめきだすなか、
竜也がまだ中にいたことを知っていたアンバーは思わず叫んだ。
[chapter:アンバー「た・・・たつやぁー!!!
いやぁぁぁぁ!!!」]
松阪「クックックックッ…あ~っはっはっはっは!!!
あ~はっはっはっは・・・」
警視監「きっさっまぁ---!!!(松阪の顔をぶん殴る)
アイツはまだ11歳だったんだぞ!!!」
松阪「ペッ・・・だったらなんだってんだ…?無能な警察官共
を差し置いて俺の居場所を1人で突き止め、俺をこんな目に
遭わせた奴を・・・生かしておくわけがないだろう?」
アンバー「(膝からガクッと落ちて落胆し頭を抱えながら)
あぁ・・・あああ・・・わ・・・私のせいだ・・・・・・
私が…『[[rb:実父>・・]]との因縁を俺も見届けたいんだ』
って言っていたあの子を・・・もっとちゃんと来ちゃダメだって
止めていれば・・・・あああ・・・あああああああ・・・・」
松阪を除きその場の雰囲気が怒りと悲しみに包まれていった。
その時・・・!突如爆発したアジトの中からピンク色の大きな光が
出現したかと思うと、その中からあの不思議なピンク髪の女性と
共に竜也とロコンとピッピが出て来た。そして、その女性が
松阪に向かってこう叫んだ。
[chapter:謎のピンク髪の女性『これ以上
あなたの好きにはさせないわ!』]
アンバー「た・・・たつやぁ・・・・!!!」
松阪「な・・・なんだきさまは!!!???」
謎のピンク髪の女性「あなたになんか死んでも教えてあげないわ。
そして・・・この人は・・・竜也はあんたなんかに
殺させはしない!竜也は…[[rb:この世界の希望>・・・・・・・]]・・・
存在意義そのものなんだから!」
松阪「チッ…またそれか…?貴様と言い[[rb:竜也の実父>うらぎりもの]]といい
揃いも揃って竜也は特別だの、この世界の希望だの
竜也が死んだら最悪この世界が消滅するだの・・・
ひと1人が死んだ程度で世界が終わる訳ねーだろーがよぉ!」
竜也「ふっ・・・残念だったなぁ~![[rb:松阪竜徒>まつざかりんと]]!
俺を殺しそびれて。まぁ、お前の言う通り俺が死んだから
と言って本当に この世界が消えちまうのかは正直俺にも
分からないが…さっきも言っただろう?俺はもう、
[[rb:普通の人間ではない>・・・・・・・・・]]んだって…。」
松阪「くそが・・・ゴミくずが・・・死にぞこないの
くそごみくずやろうがぁぁぁ!!!うああああーーー!!!」
手錠をされたまま暴れ出そうとした松阪だったが、数人の警官と
警官達のポケモンによって、ほどなく動きはすぐ抑えられ、
これ以上暴れない様にと松阪組アジト奇襲作戦の代表であった
警視監が部下たちに首で合図を送りながらこう言い放った。
警視監「連れてけ!!!」
警察の部下たち「はっ!!!」
松阪は『くそゴミくずが!』などと舌打ちや文句を
たらたらと言いながら連行されていった・・・。
そして竜也とロコンとピッピは危ない所を助けてもらった
その不思議なピンク髪の女性にお礼を言い始めた・・・。
ロコン「あ・・・あの・・・さっきはありがとうございます!」
ピッピ「おかげで生き延びる事が出来ました・・・」
竜也「先程は危ない所を助けて頂き本当に有難うございました…
また…逢いましたね…。あの…あなたは一体・・・?」
謎のピンク髪の女性「…。その様子じゃあ・・・まだ私の事は
あまり聞いていないようですわね・・・。」
竜也「えっ・・・?」
ロコンとピッピ「???」
謎のピンク髪の女性「ごめんなさい・・・本当は・・・
寿命を縮めるだけだから何でも自分だけで抱え込まず未来の事は
未来の者達に託せば良いと夫からも言われてはいたのですが…
やはり・・・放っておけなくて・・・。あなたは
この世界にとって一番大切な、希望そのものなんですから…。」
竜也「俺が・・・俺なんかが本当にそこまでこの世界にとって
大切な存在なのか・・・?というか、君は一体誰なんだ…?」
謎のピンクの女性「…あなたは…高橋家の秘密を・・・家族から
どの程度お話をお聞きになりましたか・・・?」
竜也「え・・・??ええっと・・・タツヤ細胞は実は
この世界を作りし神の1人の力で…我が家は代々
ファネルウッズの中央にある神聖な場所を守るための
神の力を宿した3種族の末裔の1つだって所までは…」
謎のピンク髪の女性「そう・・・。でも・・・・・・
そこまで知っているのなら竜也・・・あなたは既に・・・
[[rb:私の正体を知っている>・・・・・・・・・・]]はずよ…。」
竜也「えっ・・・?????」
謎のピンク髪の女性「…また…いつか会いましょう…。」
そういうとその不思議な女性は再びピンク色の不思議な光に
包まれると、いつの間にか姿を消していた・・・。
≪11歳の時のフラッシュバック終了≫
竜也「あ・・・!!!・・・・・・・・。」
ロコン「ん・・・?何か…思い出したんですか・・・?」
竜也「あ…あぁ・・・。ちょっとだけな・・・・・・。
(くそう…ここまで思い出せてるのに・・・なんで
肝心の名前と正体だけが思い出せないんだ・・・?
あ~・・・やめだやめだ・・・。これも後で家族に聞こう。)」
竜也は一瞬フッと考え、一度顔を軽くふるったあと、
分からない事は家族に聞こうと考え、再び押し入れの整理に
ゆっくりと着手しはじめた・・・。
[newpage]
そして、片付けが一段落し、押し入れの戸を閉めようと思った
その瞬間、竜也はロコンにこんな質問を投げかけられた。
ロコン「そういえば竜也くん。さっきの過去の話で
まだいくつか気になってた事があるんだけど・・・」
竜也「ん?なんだい・・・?」
ロコン「あの大事件があった時・・・火山の大噴火を鎮火する為に
レスキュー隊のポケモン達が雨ごいを行っていたって言うのは
知ってるけど・・・アンバーさんの言う通り、あれだけ広範囲の
雨ごいは普通のポケモンには出来ないって話聞いたんだけど…
結局あの事件の時、誰があんな大規模な雨ごいをしていたの?」
竜也「・・・そういやロコンにはまだ話してなかったっけ。
[[rb:ミュウ>むーたん]]と[[rb:セレビィ>セレたん]]から聞いたんだけどね、どうやらあの時は
伝説のポケモン達が事件の終息に奔走していたらしいよ。
ウィテルジナに入れてもらえるようになったある日に
軽く話聞かせてもらったんだけど・・・なんでもあの時は、
セレたんがいち早く東エリアに[[rb:時空の乱れ>・・・・・]]
の様な異質な何かを感じ取り、心配になって様子を見に行ったら
[[rb:宇宙>そら]]から[[rb:ではなく>・・・・]]雲と大気圏の間付近
から突如[[rb:巨大隕石が出現>・・・・・・・]]してそのまま近くの海に
物凄い勢いで落ちて行ったんだけど、あまりにも唐突な出来事
過ぎた上、何故かその直後の瞬間だけ上手く時渡りで
少し前の過去に戻る事などが出来ず、ただただ呆然と見てるしか
最初は出来なかったけど、隕石が海に落ちてからしばらくすると
大地震と共に噴火が起きて、タチツテートが崩落する瞬間を
目撃したから、仲間達を集めて事態の終息のために
動き出したんだって。具体的には、レジェクターズの
後期メンバーの1人として副監督を務めているマナフィ♀と
オルーム神殿で親交のあったルギア♀とアグノム♀、
そしてタチツテートにほど近いレリプテンの北東に普段いて、
事件の一部始終を偶然目撃していたケルディオ♂と、
セレビィと一緒に現場に来ていたはずの
レジェクターズの代表交代枠であるカプ・テテフ♀が
いつの間にか いなくなってると思ったら どこかからか
お友達のカプ・レヒレ♀を連れて来て・・・で結局
その集まったケルディオ、ルギア、カプ・レヒレ、
アグノム、マナフィ達の5匹が大規模な雨ごいを行い
火山噴火を鎮火させたそうだよ。」
ロコン「へぇ・・・・・・。」
竜也「あと、タチツテートの落盤事件現場にはレジェクターズの
後期総指揮を務めるビクティニ♀と前期レジェクターズの
遊撃部隊の2人ユクシー♀とラティアス♀が向かっていた
とも言ってたな・・・。」
ロコン「・・・そういえば・・・アンバーさん、結局あの後
あのコバルオンとは会えたの・・・?」
竜也「…実はアンバー姉さん、強行手段に出たんだよ、あの後…。
マスターボール持って深夜に見張りの目を盗んで
一人で例の場所に行ってコバルオンに逢いに行き
コバルオンをゲットした後、すぐ自宅に連れてきたポケモンに
テレポート頼んで移動して…本格的な傷の治療を
してあげたそうなんだ・・・。けど、その行動は
あながち悪い事ではなかったようでね・・・・・・。
姉さんから聞いた話だとコバルオンの負っていた深い傷は
ポケモンバトルで出来たものではなく自然災害によって
できたものだから普通の傷薬などでは回復できず
放置すれば本当に死に至る可能性もあったかなり危険な状態で
あったらしい…。相当化膿もしてたらしいからね・・・。
もしあのまま放置していたら皮膚の壊死が進行して
半年以内に死んでた可能性すらあったんだってさ。けど
アンバー姉さんがタチツテートにこっそり侵入して
・・・自宅に連れ込んで療養を始めてから数日後・・・
傷は完治したおかげで、コバルオンは命拾いしたんだよね。
でも、そのあとアンバーは、また真夜中にこっそり
タチツテートの例の深部に潜り込み、そこで一度は
コバルオンを野生に返そうとしたそうなんだけど・・・」
ロコン「なんだけど・・・?」
竜也「コバルオンは『命の恩人であるあなたに恩返しがしたい、
何より自分は今はあなたの物になったポケモンです。
ここを守るのはあくまで野生の頃の話であり、あなたの
パートナーとなった今の私の役目ではありません。あなたが
もしここを今まで通り守れと言うなら自分はそれに従いますが
他にあなたのパートナーとして自分にして欲しい事が
あるのならば自分はそれに従います。』って言われちゃった
らしくてねえ・・・。それを聞いたアンバーさんは
なんて返したと思う?」
ロコン「え?なに・・・?」
竜也「『ソレなら…あなたがここで普段どんな暮らしを
していたのかをデータに改めて収めたいの。首にこのカメラを
付けて、普段通りの生活を私に見せてくれるだけで良いわ。
でも・・・もし本当に私のお願いを何でも聞いてくれる…
本当に役立つ恩返しをしたいって思ってるのなら・・・・・・
あなたのこと、もっと知りたいわ♥私それが専門だから♥』って
誘ったそうだよ。それ以来あの2人は・・・」
ロコン「ん?誘った?って?2人どうなったの・・・???」
竜也「・・・俺達みたいな関係になったって言ったら分かるだろ」
ロコン「!!!まぁ!そうなんですね!ハァ~ん♥ステキぃ~♥
アンバーさんも伝説のポケモンとそんな関係に
なっていたんですね・・・♥♡💙」
竜也「そういやこの話もした事なかったっけ・・・?」
ロコン「うん、初耳・・・それに・・・アンバーさんの家に
遊びに行ったり、テレビ電話してる時にもコバルオンとか
見掛けたこと一度も無かったし・・・。全然知らなかった。」
竜也「そりゃそうだろ~?だって相手は伝説のポケモンだぜ?
俺と違ってあっちは他の研究員と一緒にいるし俺達3種族
以外にはああいった話を漏らすわけにはいかないからね・・・
普段は例のタチツテートの深部に居て、アンバーさんの方が
会いに行ってる感じなんだよ・・・。」
ロコン「なるほどぉ・・・そうだったんだ・・・。」
竜也「…その様子じゃさっきの話にちらっと出たケルディオ♂も
実は今アンバーのパートナーで肉体関係築いてるって話も
知らなさそうだね。」
ロコン「うん!知らないですね!そうなんだ・・・凄いね…。
いや・・・でも・・・よくよく考えたら・・・たっちんの方が
もっと凄いよね・・・だって今・・・幻や伝説のポケモン達…
何匹お嫁さんにしてる・・・?」
竜也「えっと・・・最初ミュウちゃんがお嫁に来て・・・
旧レジェクターズの副監督でもある
[[rb:フォルムチェンジが出来ない>・・・・・・・・・・・・・]]ランドフォルムシェイミ♀
が仲間になって・・・ミュウの友達であるエムリット♀と
セレビィ♀が仲間になった後・・・オルーム神殿遺跡群の
すぐ近くにあった洞窟でシェイミと同じく[[rb:フォルムチェンジが出来ない>・・・・・・・・・・・・・]]
二匹のメロエッタ姉妹と出会い・・・ウィテルジナに
セレビィの権限で入れてもらえる様になった数日後に
旧レジェクターズの遊撃部隊の二匹、ユクシー♀とラティアス♀
も・・・仲間になったんだよなぁ・・・。」
ロコン「あれ、ジラーチちゃんもいませんでしたっけ?」
竜也「・・・俺も今必死に[[rb:お嫁になった>・・・・・・]]ジラたん
の事を頑張って思い出そうとしてるんだが・・・な~んか
初めて出会った日がいつなのか曖昧なんだよなぁ・・・。」
ロコン「え?どうしてですか・・・?」
竜也「実は俺、3匹のジラーチに逢っていてさ・・・。
お嫁になったのはその3匹目の子なんだよね・・・。」
ロコン「!!!その話も初めて聞きました・・・。私も
竜也君の過去話・・・そういえば全然詳しくは
聞いてなかったな…幼少期の家族との話ばっかりで・・・。
他のみんなと どう出逢ったのかとか、言われてみれば
全然気にした事も無かったな・・・。」
竜也「…それは俺も同じだよ。・・・う~んジラたんは
俺との最初の出会いがいつだったのか・・・
覚えててくれてるのかなぁ・・・?俺・・・最初に初めて
見かけたジラーチは♂個体で、2回目にあったのは
お嫁になった娘とはまた別の♀個体のジラーチ、そして
その二体目に逢ったジラーチに実はとあるお願いをして…
それからしばらくした時にまた別のジラーチに偶然出会って
何か仲良くなった感じだったんだけど・・・あ~れ
いつの出来事だったかなぁ・・・?シェイミとメロエッタ姉妹
が仲間になる前後だった気がしないでもないけど・・・
う~ん・・・。まぁ、そういった話も含めて明後日にでも
なったら、みんなから覚えてる限りの過去の話、
聞かせてもらう事にしようかね。」
ロコン「うん、そうだね。それが良いと思います。」
[newpage]
そしてそんな会話をした後 竜也とロコンは
話しかけられて押し入れの戸をすっかり閉め忘れたまま
他の竜也のお嫁さん達の待っている大広間へと移動しました。
エモンガ♀「おかえり~♪二人で何してたの?」
竜也「ちょっと昔話に花を咲かせていたのさ…。
押し入れを掃除していたら、ロコンと出会ったあの鞭蔵で
研究備品を購入していた時のレシートと、祖父がまだ
生きていた時に家族で撮った写真が出てきてね・・・。」
ミュウ♀「そうだったんですか・・・。」
竜也「(大きい声で)なぁ!みんな!いるかい?」
チラーミィ♀「ん?」
ブースター♀「よんだ~?」
イーブイ♀「な~に?」
ニンフィア♀「お呼びですか?」
ピカチュウ♀「どうしたの・・・?」
ピッピ♀「ここにいるよ~?」
タブンネ♀「どうしたのお兄ちゃん?」
竜也「・・・皆・・・1つお願いがあるんだ・・・。」
ピッピ♀「な~に?」
イーブイ♀「どうしたの?急に真剣な表情で・・・」
竜也「・・・。俺の過去の話と、高橋家にまつわる秘密を
皆にも聞かせてあげるから・・・代わりに・・・・・・
みんなも、俺と出会う前の過去に何があったのかを
聞かせてほしいんだ!・・・・だめ・・・・かな・・・?」
そう言うとみんな一瞬唇をとんがらせた表情になった後、
そっと目をつぶり、最初に目を開けて返答をしたのは
ミュウだった。
ミュウ「・・・いいわよ。ちょうど私も・・・
いづれ話しておかなきゃって思っていたこと・・・
沢山あるから・・・」
そしてミュウがそう言うと・・・
ブースター「私も構いませんよ。とは言っても私の話は・・・
あんまりおもしろくないかもしれませんけど・・・
なにせ ずっと長い間、1人でしたからね・・・。」
イーブイ「皆が話すというのなら…私もお話致します!
竜也くんがルンボータウンの大型スーパーで私を
パートナーにしてくれるまでの間に、一体何があったのかを…」
ニンフィア「そうですね。私もイーブイちゃんと
案外似てるかもしれないけど・・・あのスーパーで
竜也くんと出会うまでにあった出来事、全てお話します。」
タブンネ「そうだね・・・お兄ちゃんには・・・
私達の過去を知ってもらう権利はあると思うわ・・・。
あんまりいい思い出じゃない事も沢山あるかも
しれないけれど・・・。」
そうタブンネは呟きながらがロコンに目をやった。
するとロコンは少し俯いた表情になりながらこう言った。
ロコン「・・・確かに・・・いい思い出じゃないけれど・・・
竜也くんには…もっと私達の事を知って欲しいから・・・
明後日になったらちゃんと、私達の過去、全部話すから!」
ピッピ「・・・って、え?今日今すぐじゃないの???」
竜也「あぁ…ごめん・・・多分話皆から聞くとなると
かなり長くなるだろうし、今日は このあとちょっと
用事もあるからね・・・アンバー姉さんに渡す
♀ポケモン生態研究報告書の提出期限が明日まで
になってるからね・・・。今日中に完成させないと
いけないから…。ちなみに明日は今言った様にその
レポートを手渡しに行かなきゃいけないから
話聞いてる暇とかなさそうなんでね・・・。でも、
明後日になれば丸々1週間ぐらい手開くから
その間にラブマトリィにいる仲間達含めて全員に
俺の過去の話を聞かせた後、みんなからも過去の話を
聞かせてもらおうかなぁ・・って思ってね。
もしかしたらそこに・・・今俺の身に起きている事や
俺が知りたがっているナニマジィの滝の秘密とかの
何らかのヒントが…あるかもしれないしね・・・。」
ミュウ「確かに…それはそうかもしれないわね・・・
少なくとも・・・私やセレたんが知ってる情報は・・・
大きなカギになると思います。」
竜也「あぁ、ヒバニーとマホイップが話していた
あの謎の生き物と言い、この地区の俺もまだ知らない
秘密と言い・・・あとは…アンバーズ・レーマン・フェイトと
高橋[[rb:一>はじめ]]、そして色違いセレビィは
この地区の何を知っていたのか・・・この地を作ったと
言われている3人の女神との関係は何なのか・・・
そしてその力が何故俺に宿っているのか…そもそもあの
3大大事件が起きるきっかけとなったあの謎の隕石は
結局何が原因で起きたどんな現象だったのか・・・
だが、何よりも謎なのはまだ俺自身も知らない
自分に隠された祖父に答えを聞く事が出来なかった
衝撃の秘密とは一体何なのか・・・・・・。
未だに俺が直面している謎は多すぎるが・・・みんなから
聞かせてもらえる話達が、これらの謎を解明する
大きな一歩になってくれると、俺は信じているよ。」
ロコン「うん・・・そうだね・・・私達も全力で、
謎の解明の為にお力添えをいたします!」
チラーミィ「昔話をするぐらいでお役に立てるのか
正直自信はありませんけど・・・」
エモンガ「竜也君に聞かせてあげられる 竜也くんが
知らない事っていったら、自分達の生い立ちや過去の話
ぐらいしか 私達には ないもんね・・・。」
タブンネ「そうだね・・・。」
そんな会話をみんながし出すと、少しつらそうな表情を
見せた娘や懐かしそうな表情になる娘、目をつぶって
過去に思いを巡らせるような娘などが現れた。そして、
その数十秒後、再びロコンが口を開いてこう言った。
ロコン「それじゃあ、この話は、明後日までに
話せるように私達は思い出せる限り今日と明日中に
自分の中で振り返っておくことにするね。」
竜也「おう、よろしく頼む。・・・んじゃ、俺はそろそろ
提出期限迫ってるレポートの仕上げに移るよ。」
タブンネ「あんまり根詰め過ぎて体調崩さない様に
気を付けて下さいね?疲れたらいつでも[[rb:私のココ>・・・・]]
(右手でオマンコをくぱぁしながら)舐めてもいいですからね?」
竜也「おぅ、助かるよ。[[rb:タブンネの愛液>・・・・・・・]]は
[[rb:疲労回復に効く栄養素が豊富>・・・・・・・・・・・・・]]だからねぇ・・・。
[[rb:排泄器官を持たない>・・・・・・・・・]]個体だから、
天然水並みに綺麗なのも嬉しいとこだし。あ、そういや
このこともあのレポートに追加で記載しておかなきゃな…。」
そういうと竜也は水色の栞を取り出して何やら文字を書くと
表紙に1枚貼り付けて、中にも数枚追加報告の要点を
まとめて書いたメモを張り付けていった。
竜也「何とか明日までには完成させられるかな・・・?」
せわしなく手を動かしながらレポートの仕上げに
取り掛かり出した竜也は、みんなから近々聞く事の出来る
お嫁ポケモン達の過去の話に胸を躍らせつつ、しっかりと
レポートを仕上げていきました・・・。
[newpage]
すると、竜也はある事を思い出し、取り掛かり始めてから
まだ数分しか経っていないが、すぐ手を止め中断しました。
竜也「あ・・・やっべ!和室の押し入れの戸・・・
閉めるの忘れてきちゃった・・・。」
ロコン「なら私閉めにいくわ!」
竜也「そうか、助かるよ。んじゃ、ロコンにも
手伝ってほしいことあるから、早めに戻ってこいよ~。」
ロコン「は~い♪」
そう言うとロコンは元気よく和室に向かって直行し、
開きっぱなしになっていた押し入れを見つけると、
両手を使って精いっぱい押し入れの戸を閉めた。
ロコン「んしょ・・んっしょ・・・」
【バタン…】
押し入れの戸をロコンが完全に閉め切り、ふすまに押入れの戸が
バタンと当たって音が鳴ったその時だった。
ロコン「よしと!・・・・・・はっ・・・!」
ロコンも竜也と同様にあの不思議なピンク髪の女性と
会話した時の記憶が突然脳裏に蘇ってきた・・・。
≪ロコンの回想≫
(これは松阪組事件から数ヶ月経ち、竜也が12歳になった
ある日・・・竜也の実家に遊びに行き、ロコンを残して一人
竜也が母に頼まれ鞭蔵へ備品買いに行っていた時の記憶…)
竜也の祖父(高橋[[rb:緋頽御>ひでお]])「ロコン・・・
ちょっとこっちさ来い」
ロコン「あ・・・はい!」
そしてロコンはトコトコと緋頽御の傍に近寄って行った。
ロコン「な~に?[[rb:祖父>おとお]]さん・・・。」
竜也の祖父「ロコン、お前・・・また竜也とHしただろ。」
ロコン「あっ・・・(照)え・・・えと・・・・・・。ハイ…。
ご・・・ごめんなさい・・・・・・・・・。」
竜也の祖父「ああ、いいんだいいんだ!怒ってねーから!
俺も昔はよくウールー♀やグラエナ♀相手によくH
してたからなぁ!が~っはっはっは!!!」
ロコン「あ・・・そ・・・そうなんですね・・・!」
竜也の祖父「驚くのはまだ早いぞ~?竜也の義理のお姉さん
のコイック・・・知ってるだろう?」
ロコン「うん。アンバーさんの事だよね?」
竜也の祖父「ああ。実はあのコイックな・・・・・・
パートナーのエルレイド♂と出来てるんだぜ!」
ロコン「え・・・?えええええええ!!!!!」
竜也の祖父「が~っはっはっは!その様子じゃあ、
まだ竜也からな~んにも聞かされてねーんだな!
折角ロコン用の発音補正装置を開発したって言うのに・・・。」
ロコン「あ・・・はい・・・。そういう系統の話は・・・
まだ全然したことありませんでした・・・。
おしゃべり出来るようになったらやってみたい事が・・・
色々他にあったもので・・・。でも、なんかお話聞いてたら
こう言ったお話も竜也くんとしてみたくなりました!」
竜也の祖父「そうかそうかぁ!お前はいい子だなぁ!
あ、そうだ!ロコン、だったらお前・・・まだ竜也も知らない
とっておきの秘密…知りたくないか・・・?」
ロコン「たっちんも知らないとっておきの秘密・・・?
なんかちょっと気になるかも・・・」
竜也の祖父「そうかそうか!よし、じゃ、ちょっと待ってろ」
ロコン「???」
すると竜也の祖父は突然、天井に向かって大声で叫び出した。
[chapter: 竜也の祖父「お~~~い
タイム~!た~いむ~~!!!」]
ロコン「たいむ・・・?時間・・・???」
竜也の祖父「おーい!たいむー!見てるなら早く出てこーい!
た~いむーーー!!たーーーーいむっ!!あぁ・・・
来ねぇなぁ・・・今日は・・・」
ロコン「誰を呼んでるんですか?」
竜也の祖父「俺の[[rb:ばあちゃん>・・・・・]]だよ。」
ロコン「え・・・?(目が点になる)おとおさんって
もしかして霊媒師!?イタコさん!?」
竜也の祖父「うんなんじゃねーよ!お~い!たいむぅ~!
た~いむ~!いたらでてこーい!…やっぱ今日は
無理なのかなぁ・・・。」
ロコン「来てくれる日と来てくれない日があるって事ですか?」
竜也の祖父「まぁ・・・そんな感じだな・・・
いつどこにいても全てが見えているって訳じゃないから・・・
今は俺達の事見てくれてないのかも・・・」
ロコン「どういうこと?」
竜也の祖父「口で説明するより見てもらった方が早いと
思うんだ。でも、今日はぜんっぜん来てくれないなぁ・・・
おーい!たいむちゃーん!たーいむっ!たいむぅ!
たいむくーん!たいむさ~ん?タイムおばあちゃーん
タイムおばあさまー!!タイム様ぁ♥タイム様ぁ♥
おねがぁいでてきてたいむさまぁ~ん♥♥♥」
ロコン「???・・・(苦笑い)」
竜也の祖父「お~い!たいむ~!今すぐ出てきてくれないと
[[rb:高橋家>・・・]]が[[rb:代々家宝>・・・・]]にしているお前の[[rb:あの写真>・・・・]]・・・
ロコンにも見せちゃうぞ~!いいのかぁ~?」
ロコン「あの写真・・・?」
竜也の祖父「お?興味持ったか?よし、ちょっと待ってろ」
そういうと[[rb:緋頽御>ひでお]]はベッドの後ろにある
押し入れを開け、中から かなり古びた箱を取り出すと
その中から1枚だけ写真を取り、そっと押し入れの戸を閉めた。
【バタン…】
そして竜也の祖父 緋頽御は何やらニヤニヤした表情に
なりながら楽しげにその写真をロコンに見せ始めた。
竜也の祖父「これが、我が家の家宝だ~!」
ロコン「ん・・・???」
その写真をのぞき込むと、奥の背景はピントが合っておらず
ぼやけてよく分からないが何やらキレイな祭壇の様なものが
写っている様にも見える不思議な場所で両足をおっぴろげて
おまんこ丸出しにしているピンク色した小さなポケモン
と思われる女の子の姿が写っていた。
[pixivimage:86481383]
ロコン「???これが…家宝・・・?????」
ロコンが不思議そうに写真を見始めてから5秒ぐらい経った
その時だった。突然どこからともなくピンク色の光が
出現したかと思うと、中から物凄い勢いであのピンク髪の女性が
現れ、目にも止まらぬ速さでその写真をバシッと奪い、
物凄く恥ずかしそうな顔をしながらこういった。
謎のピンク髪の女性(タイム)「もう!なんで私の[[rb:本当の姿>・・・・]]の
おまんこ丸出しで寝てる姿の写真が高橋家の家宝
ってことになってるんですか!それに・・・この写真は
高橋家の者にしか見せないって約束でしょう!」
竜也の祖父「おー!やっときたかぁ~!タイムちゃーん。
待ってたぜ~!この娘がタイムちゃん。俺の[[rb:祖母>ばあちゃん]]だ。」
ロコン「へ・・・???(どう見ても[[rb:祖父>おとお]]さんより
ずっと若い見た目じゃんこの人・・・)ど…どういう事…?
・・・ってあれ・・・???」
タイム「あ!あなたはあのアジトに一緒にいた…」
竜也の祖父「ん・・・?なんだ…お前達…もう会ってたのか?」
ロコン「うん・・・あの時は助けてくれてありがとう!」
タイム「ふふっ、どういたしまして。・・・
じゃなくて![[rb:緋頽御>ひでお]]くんっ!なんでよりにもよって
この娘に この写真見せちゃうんですかぁ!」
竜也の祖父「べ~つに良いだろ~?減るもんじゃないし・・・
それにロコンは竜也のパートナーになってもう何年も経つ
我が高橋家の立派な家族の一員だしな!」
タイム「まぁ・・・確かにそうですけど…」
竜也の祖父「ま、とにかくな。このタイムという存在が
まだ竜也も知らない我が高橋家最大の秘密なんだよ!」
ロコン「???どういうこと・・・?」
竜也の祖父「・・・まだわかんねーか?」
ロコン「えっと・・・(コクっと頷く)」
竜也の祖父「…なぁ、ロコン・・・お前は昔・・・
人間とポケモンが結婚していたって話は…聞いた事あるか?」
ロコン「あ・・・うん、知ってるよ。」
竜也の祖父「じゃあお前は…竜也とHするのは好きか?」
ロコン「フェ!?(照)な…なんでその話に戻るんですか!?」
竜也の祖父「(真剣な顔で)大事な事だ!ちゃんと答えろ。」
ロコン「(気迫に押されてびっくりした後)え…!?あ…
え・・・えっと・・・す・・・好きです・・・♥(照)」
竜也の祖父「中出しされるのは好きか?」
ロコン「…!?(顔を真っ赤にしながら)ハ・・・はい…♥
とっても気持ち良くて大好きです・・・♥たまに無精卵
産む羽目になることあるけど・・・」
竜也の祖父「無精とはいえ一応産卵も経験済みか・・・。
それなら話は早いな。」
ロコン「え・・・?」
竜也の祖父「お前・・・竜也との間に子供が欲しいって・・・
考えた事はあるか?」
ロコン「え・・・?こど・・・も・・・???う~ん…
竜也くんといくらHしても・・・種族が違うから
子供は産めない事は分かっていたし、私も子供を産むとか
そういうの目的で竜也くんとHしてたわけじゃないし・・・
その・・・正直今言われるまでそんなこと一度も
考えた事がありませんでした・・・・・・。でも・・・
少なくとも今は・・・竜也くんと愛し合えさえできれば…
それだけで私は十分かな・・・(照)」
竜也の祖父「ふふっ、そうか・・・。ま、それでもいい。」
ロコン「・・・???」
竜也の祖父「お前にもいつか分かる時が来るさ・・・
自分の死がさし迫り、残される者達の為に出来る事は
何かと考えた時に、[[rb:忘れ形見>・・・・]]を残したいと
思う者達の気持ちってもんが・・・。」
ロコン「????????(首をかしげる)」
竜也の祖父「…タイム・・・お前はいつのタイムなんだ…?」
タイム「・・・前にも言ったでしょう・・・
呼ばれてから会いにくる時の私は・・・・・・
大抵一番年老いた時の私よ・・・。」
竜也の祖父「・・・あとどれくらいなんだ?」
タイム「長くて3年…短ければ半年ぐらいね…。」
竜也の祖父「…[[rb:娘達>・・]]にはどこまで話した?」
タイム「[[rb:緋頽御>ひでお]]くんも知っての通り…[[rb:玉屋>・・]]には話してるわ。
あなたのずば抜けた射撃センス、動く的すら止まって見える
その本当の理由は…[[rb:ロックオン>・・・・・]]を身に付けた
[[rb:実母の私の能力を受け継いだ>・・・・・・・・・・・・・]]からよってね…。でも…
[[rb:娘>・]]には・・・私の意志を受け継げるよう最低限の事は
教えてあげたけど・・・あの子を産んだ本当の理由は・・・
話せなかった・・・。(涙ぐんだ表情で)言えるわけ
ないじゃない![[rb:一>はじめ]]さんとフェイトさんに頼んで
身体を改造して 自分の細胞から精子を作ってもらって
人工受精をし、あなたを産む事を決意した本当の理由は・・・
私がもう長くはないからだなんて・・・・・・。」
竜也の祖父「[[rb:ポケモン>・・・・]]は…年を取っても見た目に変化が殆ど
起こらないから分からないが・・・はぁ・・・・・・。
そうか・・・・・・・・・。」
タイム「私自身、時を司る女神ペティの力を継承した
時渡りポケモンだと言えども・・・自分の[[rb:薨>みまか]]りの日ばかりは
[[rb:私の力だけ>・・・・・]]ではどうしようも出来ないから…」
ロコン「?・・・?????」
竜也から高橋家の秘密の事をこの時点ではまだ全然聞いておらず、
ましてや人間の言葉をしゃべれるようになってから
まだ日も浅く、日常会話で聞かない難しい単語が飛び交いまくり
途中から何を話しているのかさっぱり分からなくなってきていた
ロコンは思わず[[rb:ポケモンの言葉>・・・・・・・]]でこう言った。
ロコン‘「う~ん・・・わかんない・・・。からだのかいぞう?
じんこーじゅせい?たまや・・・・・・?みまかり?
けいしょう・・・?わすれ…がたみ・・・・・・??????」
すると、そのロコンの声が聞こえて、なんて言ってるのか
理解できていたピンク髪の謎の女性タイムはロコンに合わせて
[[rb:ポケモンの言葉>・・・・・・・]]で こう言った。
タイム‘「・・・[[rb:ルゥル>ごめん]]、[[rb:セレル>ことば]]…
[[rb:セレララル>むずかしくて]] [[rb:ルルラララ>わかんないよね]]!」
ロコン「!?!?!?!?」
竜也の祖父「…お前、今なんて言った?」
タイム「何か途中から私達の会話についていけなくなってた
みたいだから・・・難しい言葉ばっかり使ってて
途中からさっぱりわかんないんだよね?って聞いたの。」
竜也の祖父「そうか・・・で、実際そうだったのか?ロコン。」
ロコン「あ・・・はい・・・ごめんなさい・・・。」
竜也の祖父「まぁいいさ。人の言葉は時間を掛けて
理解していけばいい。今の話は、お前がもっと色んな言葉を
覚えた後、竜也に話すタイミングでも来た時に
改めて詳しく教えてやっから。そん時がくるまでの
楽しみにしててな。ロコン」
ロコン「う・・・うん。」
竜也の祖父「ま、とりあえず高橋家とタイムとアンバー家
・・・俺達この3種族は、何千年も前から人とポケモンという
種族の垣根を超えて深く愛し合い、子供が欲しいと
心から願った時には高橋家はポケモンの身体を人の子も
生めるように改造し子供を産ませる技術を、アンバー家は
人間の身体を改造してポケモンの子を孕める技術を、そして
ウィテルジナ周辺にいる♀ポケモン達は全て人間の男性と
愛し合う為に身体が変化したポケモン達ばかりが住んでいる為
ポケモンと愛し合う気のない男性や♂ポケモンの侵入を
拒むようにしているんだって話は、竜也が二十歳ぐらいに
なるまでは俺達だけの秘密な❤」
ロコン「・・・???う…うん・・・。」
竜也の祖父「その返事・・・またわからない言葉
沢山あったって感じっぽいな・・・。まぁ、とりあえず
俺達一家は[[rb:元々ポケモンと混血>・・・・・・・・・]]って事だけは
頭の片隅にでも入れといてくれや。とはいえ、
ポケモンが人の子を孕んでもその能力を受け継ぐ可能性は
極めて低く、現れた能力が人並み外れる事は普通にあるが…
稀に今までのポケモンの混血の能力を全て色濃く受け継ぐ
天才児が生まれる事もあるんだよなぁ♥竜也が良い例だよ。
俺の[[rb:玉屋>ちちおや]]と同じく拳銃の扱いが
ロックオンを覚えてるタイムの混血のおかげで凄いし、
俺と同じで剣技も・・・アレは多分 俺の祖父
[[rb:義則>よしのり]]じいちゃんが言ってた話が正しいなら
先々代の人だかが居合斬りの達人だったキリキザンだかと
結婚して肉体改造し、人の子を産んだからだ~とか言ってた気が
するが・・・違ったっけか?タイムばあちゃん。」
タイム「流石に全世代の相関図は頭に入ってないわよ…。
でも確かそんな気がするわ。」
竜也の祖父「そうか・・・。そういや、アンバー家の方は
どうなってたんだべか?俺あっちの家に伝わる書物は
まだ全然読んだことねーからなぁ・・・。家系図は愚か
人がポケモンの言葉を理解できるようになる技術だかって奴が
どういった物なのかも知れねーんだよな・・・。まぁ、
これも竜也が大人になってから、みんなでじっくり
話した方が良いのかねぇ~?」
タイム「そうね・・・あの子は色んなポケモンの能力を
色濃く受け継いだ上、私やフェイトさんや[[rb:一>はじめ]]さん
等と同じく、[[rb:この世界を作りし女神の力>・・・・・・・・・・・・]]すら
受け継いでしまった、もはや人知を超え過ぎていて
人間と言っていいのかすら分からなくなるくらいの超人として
生まれてきてしまったからね・・・。しかも、私ですら
時の女神タルトの力しか受け継げなかったというのに、
魔法の女神マジカルスと性技の女神ペティの力までもが
竜也に宿っちゃうなんて・・・もはや竜也は・・・
ポケモンと人間の混血というより [[rb:この地の運命すら左右する>・・・・・・・・・・・・]]
[[rb:神に近い存在>・・・・・・]]なんだもの・・・何としても守り抜かなきゃね…」
竜也の祖父「そうだな・・・。アイツには何としてでも
強くなってもらわねーと。まぁ、もう十分に
普通の人と比べたら圧倒的に強いのかもしれねーが…。
・・・だが、問題は竜也本人にこの事実を
いつ伝えるかだな・・・本当は[[rb:竜也が幼い時に>・・・・・・・]]
俺が何度か[[rb:全部話した>・・・・・]]事あったんだが…
まぁ、本人は絶対覚えてないだろうしな・・・。やっぱり
二十歳ぐらいがベストかねぇ。俺生きてるべか?8年後
つったら俺もう81だぞ?」
タイム「73歳でこんなに元気なんだから大丈夫じゃない?」
竜也の祖父「わかんねーぞぉ?人間はポケモンと違って
色んな病気になるから、いつぽっくり行くか
分かったもんじゃねぇ。まぁ、でも死んじまったら
そん時はそん時だ!いざとなったら今の話だったら
[[rb:コイックも一通り知ってる>・・・・・・・・・・・・]]し、あいつにでも
託しておくことにするよ。竜也が自分の秘密をもっと知りたいと
自分から言って来たら高橋家の事、アンバー家の事、
タイムの事、そしてこの地を作りし神の事を竜也に教えて
やってくれってな・・・。」
タイム「そう・・・。ごめんなさいね・・・私・・・
時を司る能力の持ち主なのに・・・寿命による死の運命だけは
[[rb:自分の力だけ>・・・・・・]]ではどうしようも出来なくて・・・。」
竜也の祖父「気にしてねーよ。人もポケモンも必ず
いつかは死ぬ運命なんだ。自殺や事故とかならともかく、
寿命の死の運命までもを簡単には変えられないのは当然さ。
たとえ、時代を行き来する能力の持ち主であってもな…
お前自身が、そうであるように・・・。」
タイム「・・・・・・・。(静かに[[rb:俯>うつむ]]く)」
ロコン「・・・?????(二匹の顔を交互に不思議そうに
見つめながら)あ・・・ええっと・・・」
竜也の祖父「あぁ・・・すまんすまん。また話分からんのに
俺達だけで盛り上がってしまったな。」
タイム「ごめんね、ロコンちゃん。」
ロコン「いや…その…それはいいんですけど・・・
結局竜也くんも知らない秘密って何なんですか?」
竜也の祖父「ハハッ(笑)本当に何にもわからんかったんだなぁ。
まぁ、要点をまとめてそれぞれ一言で言うなら・・・
【高橋家は元々ポケモンと混血】
【ウィテルジナには人間の男性と愛し合う為に身体を改造進化
させてきた♀ポケモン達が現代も沢山いる】
【竜也は歴代の高橋家のポケモンの混血だった能力を
沢山受け継いでいる上、この地を作りし女神たちの力
の継承者でもある超人のような存在として生まれてきていた】
ってことだ!わかったか!?」
ロコン「こんけつ…?かいぞーしんか?けーしょーしゃ…?」
竜也の祖父「…すまん、今の説明でも理解出来ねーなら
もうお手上げだ。そろそろたっちん帰ってきそうだしな・・・
ま、とりあえず今の話は俺達だけの秘密な。」
竜也(12歳)「ただいま~♪備品買ってきたよ~」
竜也の祖父「お、噂をすれば何とやらだな。」
タイム「それじゃあ、私は そろそろ別の時代の様子を
見に行ってくるわね。あと、この写真は私が預かって
おきますからね!」
竜也の祖父「おい!俺の家宝だぞ!返せぇ~!」
タイム「だ~めっ💚」
そう言いながらタイムは再びピンク色の光の輪の様なものを
出現させるとその中に飛び込んでいき姿を消した…。
竜也の祖父「ちぇ~。ふん、いいよ~だ。[[rb:義則>よしのり]]おじいちゃんが
こっそりメガネ型カメラとかを使って撮っていた
タイムの秘蔵コレクションは あの写真だけ
じゃないモ~ン(笑)アイツまだ気付いてねーんだな(笑)」
ロコン「ひぞうこれくしょん・・・?」
竜也の祖父「さっき見せた家宝の写真だよ!実家のココには
さっき取られたの含めてあと数枚しかねーけど・・・
今竜也の研究室として使わせているあの別荘には
まだまだ沢山ああいった[[rb:ポケモンのHな写真>・・・・・・・・・]]が
あるんだよ♥元々高橋家やアンバー家は跡取りを見つけるには
最低限としてポケモンが恋愛対象であり且つポケモンを
異性として性的な目で見れる必要があるからな・・・。
事情を知ってるルンボータウンの村長と協力して
少しでもポケモンをそういった目で見る人が現代人の中にも
増えてくれるようにとポケモンの性器丸出しグラビア写真を
特集した雑誌・・・【月刊ポケモノ】とその姉妹雑誌達とかは
あくまで一般人の全年齢対象本として普通に
ルンボータウンの年齢制限のないお店で売ってるんだが・・・
その姉妹雑誌である♀ポケモンを特集したバージョンの方…
【月刊ポケモニストforガールズ】っていうんだが・・・
ロコンは知ってるか?月刊ポケモニスト。」
ロコン「うん、知ってるよ!たっちんがいつも好きで
読んでる、毎月家に送られてくるあの本だよね?」
竜也の祖父「ああ、それだ。そのポケモニストって雑誌だ。
あの雑誌の古い巻の方は全部 高橋家の家宝達と共に
別荘の方の押し入れの上の方にあるピンクのハートマークが
描かれたあの箱ん中にしまってるんだよなぁ~♥へへへっ。
[[rb:家>うち]]はポケモンのHな写真やイラストを月3枚以上提供してるから
いつもお礼にって毎月タダで新刊が制作会社から直接
送られて来るんだ💙制作側に携わってくれた方々限定の
特権って奴だね🎵ま、ああいった写真を簡単に手に入れられる
のは俺達研究家の特権と言えそうだけどな!
が~っはっはっはっはぁ~!!!」
ロコン「へ…へぇ・・・。」
竜也(12歳)「ただいま[[rb:祖父>とお]]さん。お、ロコン・・・
ここにいたのか~(持ちあげる)なーに話してたんだ~?」
ロコン「う~ん・・・なんか難しくてよく分かんなかった。」
竜也の祖父「難しい話はしてないだろ~?竜也とHするのは
好きかって話してただけなんだから~」
ロコン「な・・・(照)その話はしていいんですか!?」
竜也の祖父「(親指立てながら)この部分の話は問題ない(笑)」
ロコン「えええええ~(照)」
竜也(12歳)「[[rb:祖父>とお]]さん…ロコンと何話してたんだよ
マジで・・・(笑)」
竜也の祖父「ま、色々さ。あそうだ!たっちん。お前の好きな
あの♀ポケモン雑誌の最新刊、まだ見てねーだろ?
数日前にまた送られてきたから読みてーなら読みな❤」
竜也「わかった!ありがとう![[rb:祖父>とお]]さん!
よし、じゃあ、一緒に読もうかバルピィ💛」
ロコン「うん♥」
すると竜也は押し入れの近くに行き、【月刊ポケモノ】の最新刊
を見つけると、その場で座ってロコンと共に読みだした…。
竜也「あ!今日は炎タイプポケモン特集だー♥
ポニータとギャロップかぁ・・・。ふふふ・・・♥」
一見この雑誌の1・2ページ目はポニータ♀とギャロップ♀が
振り向きながら笑ってるだけの写真なのだが・・・・・・
見る人が見るとエロ過ぎる。なぜなら二匹のオマンコが
丸見えの写真なのだ。竜也はそれを分かってて幼い
異性への興味を持ち始めた時からこの本を愛読していた。
竜也の祖父「まぁ、その本は毎月お前ん[[rb:家>ち]]に届いてる
【[[rb:月刊ポケモニストforガールズ>♀ポケモン専門の姉妹雑誌]]】の方にも載ってるけどな。
あっちは11日発売に対して[[rb:月刊ポケモノ>こっちのほう]]は
毎月[[rb:1日>ついたち]]発売だから内容ちょっと早く知れるんだよな。
ま、これはポケモニストと同じく姉妹雑誌で毎月21日に出てる
【月刊ポケモナーforボーイズ】の内容も半分ぐらい載ってる
合同制作総合誌の奴だから♂♀混合で載ってるけど。」
竜也(12歳)「うん・・・そうだね・・・。」
そう言いながら竜也は左側にはちんぽ丸出しウインディ♂の写真、
右側にはゴウカザル♂の股間丸見え写真が写っていた3及び4
(写真提供者・アンバーズ・レーマン・コイックと右下に小さく
書かれている)ページ目を軽くスルーして飛ばそうとした時・・・
ロコン「え・・・!?ちょっと待って!?」
竜也(12歳)「ん?どうした・・・?」
ロコンは何故かウインディのページを指で押さえてじっと見た。
そして、数十秒見つめた後、こう呟いた。
ロコン「・・・まさかね・・・・・・?(う~ん・・・
なんかあの尻尾の先端の独特な色…パパにそっくり
だったんだけど・・・気のせいかなあ・・・?)
ごめん、なんでもない。進めて良いよ。」
竜也(12歳)「うん・・・。」
そう返事した竜也は雑誌を再びめくり出すと・・・
竜也(12歳)「あぁ♥ブースターちゃんだぁ♥可愛い~♥
俺もいつかほしいなぁ・・・。」
竜也の祖父「お前なら絶対好きになった♀ポケモン
全部嫁に出来るって。」
竜也(12歳)「よめ?嫁って何?」
竜也の祖父「ロコンみたいにHしてお前と一生を共にすると
決めた相手の女の子の事だ。そういうのを嫁とか
お嫁さんとかって言ったりするんだ。」
竜也(12歳)「ロコンと同じ様な一生のパートナーの女の子…
およめ・・・。うん!俺頑張って沢山の女の子お嫁にするね!」
竜也の祖父「がっはっは!そうか!沢山か!はっはっは・・・
さっすが俺の孫、いや、ポケモンとの混血の子だ。
見事な[[rb:多婚性>ポリガミ]]っぷりだな。」
竜也「ポリガミ?ポリエチレンで出来たペーパーの事?」
竜也の祖父「ちげーよ!ま、もう少し勉強したらわかると思うぞ」
竜也「・・・わかった。自力で調べるよ・・・。」
竜也の祖父「ま、お前が本気だしゃ[[rb:ウィテルジナにいる♀ポケモン達>・・・・・・・・・・・・・・・]]
[[rb:全員娶る>・・・・]]ことぐらい簡単だろうけどな。
あの子達も[[rb:それを望んでる>・・・・・・・]]んだし。」
竜也「へ?めとる?ウィテルジナがどうとか…てか何の話…?」
竜也の祖父「時が来たら話す。」
竜也「なんだよまたそれかよ~・・・。」
竜也の祖父「ま、二十歳になるまでの楽しみにしてな。」
竜也「あと八年後かぁ・・・はぁ~あ。」
そう言いながら竜也はまた雑誌を読み始めた。すると、
竜也の祖父はロコンにウインクをしたあと、口に
人差し指を当ててシーっとやり、さっきの話は内緒だぞ
と合図を送った。そして、竜也と同時に緋頽御の事を
見つめていたロコンはそれを見て、うんうんと2回頷いた・・・
≪ロコンの回想終了≫
ロコン「!!!!!!!!!!!!!あ…ああああ・・・!!
タイム・・・・・・あの女性の名前・・・・・・。」
10年以上も前のことですっかり忘れかけていた
衝撃の事実の数々を急に思い出したロコンは
目を泳がせ体を震わしながら言葉を失った。
[newpage]
竜也「・・・あれ・・・?和室の戸閉めに行っただけにしては
ずいぶん遅いな…ロコン・・・どうしたんだろ・・・?
ちょっと見に行ってみるか・・・!」
そして竜也はロコンがいる和室に向かってみると・・・
先程開けて中を確認していたふすまの前でチョコンっと座り込み
ロコンは目をオロオロさせ、体も震わせていた。
竜也「ろ・・・ロコン!?どうした!?」
すると、目を泳がせながら竜也の呼び声に返答する事も無く
驚いた表情をしながら こう呟いた。
ロコン「タイム・・・あのピンク色の髪の女性・・・」
竜也「えっ・・・?タイム・・・?時間・・・????」
ロコン「・・・ハッ!あ・・・たっちん!!!」
竜也「お・・・おぅ!どうしたんだ?ロコン・・・」
ロコン「思い出したの・・・10年以上も前の事ですっかり私も
ついさっきふすまの戸を閉めるバタンっていう音を聞くまで
忘れていたし、あの時は人間の言葉を話せるようになった
ばかりで話の内容は全然理解できてなかったんだけど・・・
今なら大体の事は分かるわ…。・・・ああああ・・・もう…
どこから話そう・・・・・・。ええと…ええと・・・」
竜也「ロコン、とりあえず落ち着け!まずは落ち着いて
思い出したことを整理し、今の俺にとって必要な情報は
何かを考えた上で話していくんだ。」
ロコン「う・・・うん・・・。ええっと・・・今のたっちんが
一番知りたがってる話は・・・あっ!あのね!
さっきの写真の2人の名前、思い出したの!」
竜也「え!!マジで!?」
ロコン「うん…たっちんのひいひいおじいちゃんの名前は、
[[rb:義則>よしのり]]おじいちゃんって言って、あのピンク髪の女性は
タイムって言って、竜也くんのひいひいおばあちゃんで
間違いないと思うよ。」
竜也「え?あの写真…どう見てもあのピンク髪の女性は
ひいひいおばあちゃんって見た目じゃなかったが…」
ロコン「それは人に変身してたからよ・・・あと、松阪組アジト
襲撃作戦の時、私達タイムさんに逢ってるわ。」
竜也「え!?あ・・・やっぱりついさっき思い出したあの記憶
間違いじゃなかったんだ・・・。え?でもそうなると
やっぱりおかしくない?」
ロコン「だからあの人は い…」
[chapter:竜也「待って!]
・・・当てたい。自力で当てたい。」
ロコン「う・・・うん、わかった・・・頑張って!」
竜也「ええっと・・・?『あなたは私の正体を
既に知っているはず』、【変身】・・・。まぁ、これだけで
あの人がポケモンだってことまでは何となく分かる。
タイム・・・時を司るポケモン・・・ピンク色・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ロコン「・・・・・・(竜也の顔をお澄まし顔で見つめてる)」
そして、竜也はそのまま10秒ぐらい考え込んだ。そして・・・
竜也「え・・・?
[chapter:えええ!]
え・・・ちょ・・・・・・
[chapter:えええええ!!?]
(2秒半ぐらい黙り込む)
[chapter:えええええええ!!!???]
え・・・ちょ…待って、もしかして・・・タイムって…
セレたんのママ・・・?あの色違いセレビィか!?
え?それが俺のひいひいおばあちゃん???てか、
高橋家ってポケモンと恋愛するのは分かってたが・・・
[[rb:ポケモンと人間の間で子を産む>・・・・・・・・・・・・・・]]技術なんて…持ってたのか…。
・・・はぁ・・・・・・。そうか・・・これで全部繋がったよ…
元々俺の実父…高橋[[rb:数成>かずなり]]は医者兼ポケモン研究家
として凄い技術を持っており、中でも解剖学の知識が
ずば抜けてすごく臓器移植や機械を身体に埋め込む技術
等にも長けていたとは聞いていたが・・・まさか
ポケモンを改造して人の子を孕ませる技術まで持っていた
とはな・・・。そりゃ、松阪組も欲しがるわけだ・・・。」
ロコン「・・・。竜也くんの本当のお父さんって・・・
確か竜也くんが生まれてすぐに 自分から高橋家と
縁切りをして名前も変えたんだよね・・・。」
竜也「あぁ・・・俺が4歳になる辺りだったかな・・・。
突然離婚を切り出され『俺は もう高橋の名を語れない』って
一人で出て行ってしまったのは・・・・・・。」
ロコン「たっちんが生まれてすぐだったんだってね・・・
数成さんの研究所に『あなたの腕を見込んでお願いがある、
新しくコプルポットの北東に建てたここよりも大きな研究所で
我々と共にポケモンの研究をしてみないか』って・・・
ヘッドハンディングされたのは・・・」
竜也「あぁ・・・。それが・・・松阪組の新アジトだとも
知らずにな・・・。『今よりももっと良い設備と給料を
約束する』という言葉に乗らされて・・・・・・。
そして俺が4歳になった直後だったよ・・・。あそこは
松阪組と大きな繋がりがあると数成さんが気付き始め、
これ以上俺達を巻き込まない様にと母と離婚をして
旧姓を名乗りながらその研究所で更に仕事を黙々と続け
実に6年半もかけて松阪組との決定的な繋がりを見つけ出し
組織を裏切って警察と村長に密告したのは・・・。」
ロコン「あのあと・・・数成さんは・・・松阪組に
殺されはしなかったけど…拉致されて・・・・・・
地下の実験用ポケモン達を入れてるゲージの中に
一緒に入ってたんだよね・・・。その後、数成さんは
松阪組のアジトと犯罪の証拠を提供した功績により
特別にお咎めは無しと村長と警察から許しがでたのに・・・
『どんな理由があっても俺はあいつらに手を何年間も
貸してしまったんだ、その罪はどうやっても消えない
そして、俺はもう[[rb:竜也>おまえ]]の父親でもない。
もう会う事はないだろうが、次からは俺の事は数成さんと呼べ。
決して父さんなどと呼ぶな』って言い残して・・・・・・。
それっきり・・・・・・。今…どこにいるのかな・・・。
・・・もう・・・死んじゃったのかな・・・・・・。」
竜也「さぁな・・・。でも あの別れ際に言っていたセリフ…
『俺のポケモン改造技術は こんなことをする為に
ある物じゃない、人とポケモンがもっと愛し合う為に
代々受け継いできた秘術の1つなだけだったんだ』っていう
あの言葉の意味って・・・そういう事だったのか…。」
ロコン「そういえば…そんな風に言ってたね・・・。」
竜也「・・・・てかさ、今何気に話ちょっとずれてきちゃった
からまた戻すけどさ・・・タイムっていうあの色違いセレビィ
って・・・俺のひいひいおばあちゃんなんだよな・・・?
って事は俺って・・・ロコンとHする前からポケモンの混血
だったってこと・・・?」
ロコン「うん、そうなるね。というか、ひいひいおばあちゃん
以前から高橋家はポケモンと子作りしていたみたいよ。
たっちんの剣の凄い能力は[[rb:緋頽御祖父>ひでおおとお]]さんの能力もあるけど
[[rb:緋頽御祖父>ひでおおとお]]さんのその能力は、更に先々代の人が
居合の達人だったキリキザンと子供を産んでて、その能力が
たっちんや[[rb:祖父>おとお]]さんに受け継がれたものみたいで、
拳銃の腕は渡辺玉屋さんの血筋って言うのもあると思うけど、
やっぱり高祖母であるタイムさんのロックオンの能力が
たっちんにも受け継がれたんじゃないかな・・・。」
竜也「今なんかさらっと凄い事言ってた気が・・・・・・。
てか俺って・・・ロコンとHして10歳になりタツヤ細胞の
詳細について教えてもらったあと・・・俺はもう普通の人間
じゃなくポケモンと人間のハーフなんだって事は・・・
受け入れていたつもりだったのだが・・・俺は・・・・・・
高橋家は・・・生まれた時からポケモンと混血だったのか…」
ロコン「そうみたいだね・・・・・・。」
竜也「あああ・・・てか、今落ち着いてよくよく考えたら・・・
こんなこと・・・すぐ気付けるようなことだったよなぁ・・・。
だってあのアジト襲撃作戦の時・・・俺まだ11歳だった上
肉体関係はロコンとしか築いてなかったんだぜ?なのにあの
ずば抜けた俺の戦闘能力…確かに人間じゃねーわ・・・。
普通の人間じゃない自覚はあったけど・・・なるほどなぁ…。」
ロコン「うん・・・あの時の竜也くん本当に凄かったよね・・・
アジトの裏側の少し遠くの所に止めた車の中で待ってたら、
突然 床が変な動きしてるって見に行って・・・そこには
アジトの隠し通路の出口になってて・・・そのまま1人で
突入したっけ、逃げようとしてる松阪組の団員と出くわして…
あの時の竜也君の一騎当千っぷり・・・すごかったなぁ…」
竜也「それだよ・・・。高橋家に代々伝わる戦闘グッズ
拳銃の弾も受け止められるタングステン合金の握力増強手袋と
キック力増強シューズ、Xレイ・サーモ機能付きバイザー、
おしゃれなフット付きジャージパーカー型防弾チョッキに
刀剣、玉屋おじいちゃんの形見の拳銃に…内ポケットには
麻酔注射と煙幕玉、クナイと手作りの紙手裏剣が数枚、
合成すれば爆薬にもなる液体の入ったフラスコ2つ
っていう装備状態ではあったけどよ・・・・・・
たった一人で拳銃や鉄パイプ、バットや棍棒を持った
13人の団員プラスそいつらのポケモン達相手に
[[rb:ほぼ無傷で圧倒>・・・・・・・]]しちゃってたからなぁ・・・(笑)
今考えりゃただの11歳があんなこと出来んわな…。そうかぁ…
なるほどなぁ・・・俺は元々ポケモンと人間の混血
だったのかぁ・・・・・・。」
ロコン「いや、竜也くんは確かにポケモンと人間の混血
ではあるけど、能力だけで言ったらポケモンと人間と女神様の
混血なようですよ?」
竜也「・・・は?・・・すまん。流石にちょっと
何言ってるのかよく分からない・・・。何もしかしてあれか?
あのタツヤ細胞が性技の女神ペティの力だとか・・・
何かそういう系統の話か?」
ロコン「だいたいはその解釈で合ってるけど・・・
竜也くんには この地を作りし三人の女神の力も
宿ってるそうだよ。どんな能力なのかまではさすがに
私も知らないけど…この地・・・EGMs地区の命運を
握ってるかもしれない存在なんだって!竜也くんは。」
竜也「なんか話が壮大になってきたなぁ・・・。そういや
あのアジトで助けられた時タイムも 俺の事
希望だとかって言ってたし・・・松阪に関しては
俺の実父が竜也が死んだら最悪この世界が無くなるとか
どうとか・・・なんかそんな会話俺と交わしてたよな、
あの時・・・・・・。ちょっと今考えてもよく分からんが。」
ロコン「そうだね・・・これがもしかして竜也くんが
20歳になったら言おうとしてた話なのかなあ・・・?」
竜也「ん?どういうこと・・・?」
ロコン「私がさっき思い出した記憶ってね、竜也くんが12歳の時
実家に行って母に鞭蔵へ家に私を残しておつかいに
行ってた時の記憶なの。ほら、竜也くんも覚えてない?
『お嫁さん』って言葉を教えてもらった時の事・・・」
竜也「実家に遊びに行って嫁って言葉を教わった日・・・?
ああっと・・・う~んっと・・・・・・・・あっ!もしかして
帰って来てそうそうロコンと何話してたのって聞いたら
俺とHするのは好きかって話してたって言ってたあの日!?」
ロコン「う・・・うん・・・(照)・・・それ・・・
実はあの日、色々と[[rb:祖父>おとお]]さんから聞かされてたんだ・・・
『まだ竜也も知らない秘密を教えてやる~』ってね・・・」
竜也「そうだったのか・・・」
ロコン「…本当はたっちんが[[rb:二十歳>はたち]]になった時に全部
教えてあげる予定だったらしいんだけど・・・[[rb:祖父>おとお]]さんは…
たっちんが19歳の時に・・・急死しちゃったからね・・・。」
竜也「・・・あぁ・・・・・・。」
ロコン「でも・・・あの時、『アンバーさんは一通りのこと
知ってて、もし俺に何かあったらアンバーに託す』って
言ってたし・・・それに・・・本当はたっちんが幼い時に
全部話してるとも言ってた気がするんだけど・・・。
竜也くん何か覚えてたりしない・・・?」
竜也「幼少期に祖父から聞かされた話・・・?ゴメン、
ちょっと今すぐには思い出せそうにないわ…」
ロコン「そっか・・・」
[newpage]
ロコン「あ!そうだ!高橋家の家宝!」
竜也「え?我が家の家宝・・・???」
ロコン「ええっと確か・・・押し入れの上の方にある
ピンクのハートマークが描かれたあの箱の中…だったよね…。」
そういうとロコンは再びふすまを開き出した。
ロコン「ねぇ、上の方にピンクのハートが描かれた箱とか
近くにな~い?」
竜也「う~ん・・・?あ。もしかしてこれか・・・?」
竜也は 押し入れの上の段の右奥の一番上にあった
かなり大きめの箱を取り出すと、その箱には
ハートマークが1つの他によくよく見ると
ダイヤマークが1つと丸が2つ、三画も1つ描かれていた。
そして竜也は[[rb:相当重い>・・・・]]箱だったが何とか頑張って
一人で持ち上げて近くの床にどさっと箱を置いた。
竜也「…ん・・・しょっ!!!うあぁぁ~!重っ!
はぁ・・・はぁ・・・よいしょ・・・っと。(床に置く)
フッ~…。でかいし結構重たかったな。何入ってるんだろ。」
ロコン「高橋家の家宝が入ってるそうだよ。開けてみようよ!」
竜也「おう!」
そして竜也は箱の中を開けると・・・またしても
❤と◆と●●と▲の描かれた小さな箱があり、それを
持ちあげて中身を確認すると・・・そこには、色違いセレビィの
写真がいっぱい入っていた。なかにはおまんこ丸出しのHな奴も
いくつか混じっていた。そしてそれを見た竜也はこう言った。
竜也「これが…家宝?・・・。色違いセレビィ・・・
タイム・・・なのか・・・?」
ロコン「・・・本当にアレ以外にもたくさん写真が・・・(笑)」
竜也「・・・なんの話?」
ロコン「おとおさんが私に祭壇のような場所でよだれを垂らして
寝てる色違いセレビィの写真を見せてもらって、それを
本人に奪って逃げられた後、呟くように言ってたんだよね。
ここにまだ家宝があの雑誌と共にあるって。」
竜也「あの雑誌って・・・まさか・・・!?」
竜也はタイムの写真の入っていた あの不思議なマークの描かれた
小さな箱を動かし更に下にある物を確認してみると・・・
竜也「ああっ!(目の前の雑誌を手に取る)これ・・・!
【月刊ポケモニストforガールズ】の過去の奴じゃん!!!
これ・・・今でも俺が毎号欠かさず買って読んでる雑誌で
こっちの家に引っ越してからの奴は全部 倉庫に大事に
しまってたけど…古い奴もちゃんと全部取っといて
くれてたんだなあ~♥感激ー❤これは丁度さっき話してた
炎タイプポケモンを特集した月刊ポケモノのガールズ版だね。
(中をパラパラとめくりながら)懐かしいなぁ~・・・。
よし、他の号もちょっと見てみるか。」
そう言いながら竜也は月刊ポケモニストforガールズの
過去作を更に探していった。すると・・・
竜也「あ!これ・・・。俺がイーブイちゃん欲しいと思う
きっかけとなったブイズ特集号じゃん!俺コレ
ずっと捜してたんだよ~♥こんな所にあったのかぁ…。」
そう言いながら竜也は月刊ポケモニストforガールズの
ブイズ特集号をパラパラとめくり出した・・・。
[pixivimage:84396874]
[pixivimage:84804119]
竜也「いやぁ~・・・やっぱりブイズは皆可愛いね♥」
ロコン「そういえば・・・イーブイとイーブイの進化形を
総称して【ブイズ】と呼んで流行らせたのって、この本と
同時期に放送されてた映画だって言ってましたよね。」
竜也「ああ。【EEVEE EVOLUTIONS~only one~】って映画ね。
あれ放送された時 ルンボータウンでブイズフィーバーが
起こって、大型スーパーがゲームコーナーの景品にイーブイを
3か月間限定で用意した所 2か月で1000を超える
売り上げを記録したことは記憶に新しいよな。」
ロコン「アレはいい映画でした・・・。」
そんな会話をしながら竜也は更に月刊ポケモニストforガールズ
のブイズ特集版を読み進めると・・・・・・。
竜也「あ、ブースターちゃんも載ってる~♥
やっぱりブースターちゃんは可愛いねぇ~♥♥♥ま、
俺の嫁の[[rb:ブースター>フラリィ]]ちゃんの方が可愛いけど。」
そういうと竜也は上を向きながら目をつぶり 最近
嫁のブースターにHに誘われた時の事を思い出し始めた…。
[pixivimage:86481911]
竜也は思わず勃起しながらこう呟いた。
竜也「フフッ、嫁だな。」
ロコン「んもう・・・たっちんたら。」
2人は楽し気にそんな会話をした。
[newpage]
そして竜也は再びポケモニストに目をやりながらこう言った。
竜也「いや~・・・にしてもさぁ・・・知ってたって言われるの
覚悟で言うけどさぁ・・・この本って・・・・・・・・・
・・・エロいよね。(笑)」
ロコン「うん、そうだね・・・(笑)」
竜也「我が高橋家やアンバー家などのようにポケモンを
人間と同じ様な異性として見れる者達を増やす為に
事情を知っているルンボータウンの村長と共に制作した
本であるって所まではいいけどさぁ・・・これだけ
ポケモン達の性器がもろに見えてる物を[[rb:年齢制限設けず販売>・・・・・・・・・]]
させちゃうなんて…やっぱ村長ってぶっ飛んでるよなぁ…。」
ロコン「確かに・・・ルンボータウンの村長ってなんか
色々とぶっ飛んでるよね…。ポケモノシリーズもそうだけど
3歳の竜也くんに弾抜いてる安全装置付きとはいえ
本物の拳銃持たせるの許可出しちゃってるとことか…」
竜也「ほんとそれな(笑)まぁ、そのおかげで助かってる事も
多々あるのも事実なんだが。」
ロコン「あ、そういえばイーブイちゃんと出会ったのって
ルンボータウンにある大型スーパーでって言ってましたっけ?」
たつや「ああ。さっき話したゲームコーナーの景品用に用意
されていた沢山のイーブイ達の内の1匹だったようだが…
あの子だけ売れ残ったみたいで・・・ブーム過ぎた後の
在庫処分として商品券1枚と交換で手に入れられる娘として
スーパーの片隅で売られてたのがあの子だったんだよね。
なんか懐かしいなぁ・・・。」
ロコン「そうですね・・・。イーブイちゃんから過去の話
明後日聞けるの楽しみです!」
竜也「そうだな、明後日になったらイーブイちゃんからも・・・
[chapter:って、やべぇっ!こんな事してる
場合じゃねー!早くレポート今日中に
何とかまとめねーと・・・!」]
ロコン「!!!ごめん・・・!私もすっかり過去の事
思い出して見つけたものに夢中になっちゃって・・・
ふすまの戸を閉めに行くだけのはずだったのに
お時間取らせてごめんなさい・・・・・・。」
竜也「まぁいいよ。気になったのは俺も同じだし。」
ロコン「うん・・・そうだね…何かこの箱の中に入ってる
ものたち・・・物凄く たっちんやあの3種族の秘密
とかに関する手掛かりがありそうな気がするし・・・
たっちんがポケモニストの過去のを読んでる最中に見つけた
タイムとは別の写真たちや誰かの日誌の様なものが
一体何を表してるのかすごく気になるけど・・・まぁ、
これも全部片付いた明後日に確認した方が良いかな…。」
竜也「そうだね・・・とりあえずレポート仕上げてからだね。
今ロコンが持ってるその白黒の古い写真・・・
マッシブーンと女性が写ってるようだし・・・あと
今箱の中で見えてるミュウツーっぽいポケモンと男性の写真、
でも やっぱり一番気になるのは ロコンも言った
【[[rb:ポケ獣人>・・・・]]開発】って書かれてる
ポケモニストたちの一番下敷きになってた この日誌だが…
う~ん・・・・・・今は我慢だな。メッチャ気になるけど。」
ロコン「そうですね・・・私もすごく気になりますが
まずはレポート完成させましょうか・・・。」
竜也「そうだね・・・じゃあ、このポケモニストたちはとりあえず
最新刊まで全部まとめてしまってる倉庫の方に移動させて
他のはとりあえず箱に戻しておこうか。」
ロコン「うん。」
そう言いながら二人は中に入っていたものをポケモニスト
除いて全部箱に戻し、ポケモニストはふすまの横に
全部一旦置いて押入れの戸を閉めた後、竜也はポケモニストの
古い雑誌を数冊持ってこう言った。
竜也「あぁ…何冊あるんやこれ…、一回で持っていけないな。」
ロコン「この本って創刊何年目になるんですか?」
竜也「ルンボータウンの村長が今の人に変わった直後
あたりだから・・・もう20年弱かな・・・?だって倉庫に
今ポケモニストが190巻ぐらいあってココに今50巻ぐらい
ある感じだし・・・フフッ、俺ももう立派な
♀ポケモンマンコレクターですな…(笑)」
ロコン「・・・そういえばこの本が実は性器丸出しのエロい本だ
という事実を知っていながら購読している一部ファンの間では
ポケモニストforガールズの愛読家の事をそういった名前で
呼ぶって言ってましたもんね。ステキです♥マンコレクター。」
竜也「ステキなのか?(笑)」
ロコン「少なくとも私達の様に人間の男性と愛し合いたいと
思っている♀ポケモン達からすれば、私達のオマンコに
興味を持ってくれるのは恥ずかしいけどやっぱり嬉しい物
なんですよ♥きっと竜也くんのお嫁さん達やウィテルジナにいる
♀ポケモン達もみんな同じ風に思ってると思いますよ。
・・・まぁ、他のエリアや地区のポケモンとかの中には
気持悪がったりするポケモンもいるかもしれないけど…
少なくとも私達は、私達の事をそういった目で見てくれる
竜也くんのことが大好きですよ♥」
竜也「ふふっ、ありがと❤」
そんな会話をしながら数回に分けてポケモニストforガールズ
の過去作を全て倉庫に移動させ終えると・・・。
竜也「ふぅ、やっと終わった。さて、そろそろレポートの続き
でも書き始めるとしますかぁ!」
ロコン「うん!一緒に頑張りましょう♪」
そうして竜也はロコンと共に大広間に戻った。
[newpage]
タブンネ「お帰りお兄ちゃん。…なんか大きな驚き声とか
聞こえてきてたけど…何があったの・・・?」
竜也「いやぁ・・・なんか今日だけで色んな事実に
気付いてしまったよ・・・。また新しい疑問も
幾つか浮上してきたがな。」
ロコン「そうですね・・・。」
タブンネ「・・・???」
竜也「ま、レポート終って時間出来たら話すよ。」
タブンネ「そうですか・・・。」
そんな会話をしたのち、竜也は自分の席に付き
レポートの再開を始めると同時にロコンも隣に座って
プリント整理のお手伝いを始めた・・・。そして、そのあと
竜也とロコンはほぼ同時のタイミングで作業を止めて
目線を和室に移動させた後 再び顔を合わせて
せーのと声を掛けたわけでもないのにまるで意思疎通
していたかのように同じタイミングでこう叫んだ
[chapter:ロコン・竜也「気になるぅ~!」]
竜也「あ~!やっぱりさっきのポケ獣人ってワードが
頭から離れないぃぃぃ・・・。」
ロコン「マッシブーンやミュウツーと思われる
写真の正体も気になるぅぅぅ・・・」
ミュウ「ポケ獣人・・・???」
ニンフィア「マッシブーンと…」
ピッピ「ミュウツー・・・・・・」
ブースター「それは確かに気になりますね!」
竜也「あぁ…気になってしょうがないから俺 これ
早めに切り上げて時間あったらもう今日中に
確認とかしていこうかな・・・」
ロコン「そうだね・・・じゃあ、早く済ませちゃおうか!」
竜也「おう!」
こうして竜也はロコン達と共にアンバーに提出する
レポートの最終調整を行い始めた・・・。
これは、オリジナルの竜也がこの世界に来るまでに起こった
この世界の竜也の物語・・・オリジナル竜也が
この世界に来るまで、あと62日・・・。