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こんな展開になってくれたらいいな。アンダー ザドラゴンafter

  登場人物の紹介 (一部推測が含まれます。)

  

  コボルト→160~170cmぐらいの犬獣人

  

  ドラゴン→4mぐらい 大昔に人間と契約したことにより、今いる場所から離れられなくなった。

  

  同人誌の簡単な内容(同人誌を読めなかった人向け?)

  

  ドラゴンに使えるのに嫌気がさしていたコボルト、とあるキッカケとドラゴンのミスにより

  コボルトに屈辱的なことをさせれれたドラゴン。 しかし、最後の最後に、性欲で理性を無くしたコボルトがミスをしてしまう。

  そして、コボルトは、竜骨の呪いで蜥蜴となる。

  

  そして、コボルトに弄られていた際1度射精したドラゴンだったが、久々の射精に収まりきれず?

  もう一度抜くか、 と言って同人誌は終わっている。

  

  この小説は、こうであれば良いなと。福梟が勝手に書いたアンダーザドラゴンのafter小説である。

  

  こういう展開にする予定じゃなかったので 部分部分変な箇所がありますが 楽しんでいただけたら幸いです。

  

  また、アンダーザドラゴンの同人誌をお持ちの方が居れば、是非一度読み直して本作品を読んでいただけると一層楽しめると思います。

  

  

  [newpage]

  

  

  ん、んぐっ……

  はぁ……ぁぁ……

  

  弟子にしていた奴にああまでコケにされるとはなぁ……

  

  『おっと足が滑った』

  『ひゃぁッ!! ああぁあーっ』

  『うはぁあッ はっはっは、ドラゴン様のこんな姿を見られるなんて最高だぜ!』

  

  ……んぐっ……

  思い出すと同時に快楽と絶頂が高まる。

  

  「はぁっ……だ、出すぞ……コボルトッ!!」

  

  …………

  1回目(コボルトに無理やり逝かされた)よりだいぶ少ない2回目の射精。

  それでも体がでかい分1リットル近くはある。

  

  「はぁ……」

  なんとか性欲は収まった。 しかし辺りは静まり返ってる。

  「ぉーい……コボルト掃除をしてお……」

  

  嗚呼……ドラゴンにする→竜骨の呪い→トカゲ

  になったんだったな。

  

  しっかし、ああまで反抗的な態度をとられたとはな……少し残念だ。

  

  新しい使いを手配するか……。

  

  

  そして、数日後……。

  コボルトより一回り小さい獣人族と魔族のガーゴイルを家来にするが

  長年従順に従えてきたコボルトより使えることはなかった。

  

  背中を揉んでもらっても、樽を持ってきてもらおうとしても

  力が弱かったり、ドジをしたり。

  次第に殺意に変わりかけた。

  

  やっぱりあいつには私に使える素質があったのだろう。

  

  耳を澄ます。ガーゴイルと獣人族の声が聞こえる。

  『ドラゴン様 魔族使いが荒いってか……なぁ?』

  『その通りだ、よく以前の手下は従えてたもんだよなぁ……オレには無理だ!』

  それは、30m程離れたところでの囁き声。

  殺意が芽生えると同時に空しい気持ちがこみ上げた。

  「っち……」

  目を閉じ 念じて今の二人に話しかける。

  『私に使えるのがそんなに嫌か、今すぐ殺してやる』

  『ひ、ひぃぃ……か、勘弁を!!』

  『お許しください、お、オレはこいつの口車に……』

  「はぁ……」

  口ではいくらでも従順な言葉は抜かせるものだなぁ……。

  『殺しはしないでやろう、その代り探し物をしてほしい、ちょっと戻ってこい』

  『へっ?』

  『ぁ……はい、ただいま!』

  

  そして、やや恐れながら戻ってくる二人。

  私のそばに寄るなり いきなり土下座をした。

  「ここの主(ぬし)であるドラゴン様への悪口大変失礼しました、どうか御命だけは……」

  「本当にすいません、なんでもやりますので……」

  「うむっ…… 探し物というのはじゃな……」

  

  そして、脳に直接イメージを送る。

  そのイメージは、コボルトがトカゲになった姿。

  

  一日、二日、手掛かりが無いかに思えたが

  

  三日目、ようやくコルクで栓をした瓶に捕らえられたトカゲのコボルトが目の前に差し出される。

  

  私にとってとても小さいその瓶を爪で掴む。そして目前で眺めこむ。

  

  間違いはないようだ。

  

  「よくやった、もう以前の持ち場に戻れ、そして、礼は改めるから、今は私をこいつと二人っきりにしてくれ」

  

  「「御意っ!!」」

  

  二人の顔は恐らく笑顔だろう、だが、私はそんな表情に興味はなかった。

  

  ただ、ビクビクするコボルトに視線を向けていた。

  

  「……」

  

  「……」

  

  「嗚呼、私としたことがなぁ…… ほれっ、喋ってみぃ」

  

  手の周りに小さい光を集結させ、その光を瓶にはいったコボルトに浴びせる。

  

  「…………」

  

  やがて、コボルトはゆっくりと口を開いた。

  

  「俺を……どうしたいですか? ドラゴン様」

  

  トカゲで声質は変わっていても、根本的な部分はコボルトだった。

  

  それが懐かしい。

  

  「……」

  

  特にかける言葉はない。

  

  「逃げようとしないなら、瓶から出して元の姿にしてやろう」

  

  その問いかけに対する返事は少し間があった。

  

  「……へっ?」

  

  その『へっ?』には、いくつかの意味があるのだろう。

  

  恐らく、許してくれるんですか? とか なんのために……?とかだと思う。

  

  じわりじわりと思い出がよぎってくる。コボルトとの出会い。

  

  最初は、仲間外れになったそいつを召使として迎え

  

  はじめのうちは、良い主従関係だったと思う。

  

  ただ、いつからか歯車が狂ったのだ。

  

  それについて 話したい、だが背中がむず痒い。

  

  なんといえば良いのだろう?

  

  「……」

  

  「……」

  

  色々頭がこんがらがる。 さっきよりも背中がむず痒いなんとも言えない感覚。

  

  「すいませんでし……」

  

  「もう一度私に使えぬか?」

  

  ほぼ同時に口を開いた。 互いの言葉に互いが首をかしげる。

  

  「むっ?」

  

  「……えっと……?」

  

  ……

  

  そして再び沈黙。だが 混乱しているのは私もコボルトも一緒だろう。

  

  「っく……まぁ良い」

  

  「は、はい……すいません」

  

  私はゆっくりと瓶の栓を開け、コボルトを自らの胸部の上に解放する。

  

  「……(元の姿に戻れ)」

  

  小さく古代語で唱える。

  

  やがて、トカゲを眩い光が包み込む。

  

  数秒後、トカゲは、少しずつ大きくなり、やがて獣人族の形になり、1m70前後の元の姿に戻る。

  

  「……」

  

  「……」

  

  戻っても互いに言葉を発さなかった。

  

  仕方ない……私から……話を出すか

  

  

  「じっとしておれ? 抱くぞ?」

  

  「……御意……」

  

  コボルトは微動だにしなかった。

  

  ひょっとしたら殺されることを覚悟していたのかもしれない。

  

  無論私にそういう気は無いのだが。

  

  「んっ……」

  

  「んっ……」

  

  「オマエはふかふかだなぁ……」

  

  「は、はぁ……お褒めにあずかり……」

  

  「くっ、くっ……お前らしくないな、いつも通りでいいぞ? ただ、言葉は慎めよ?」

  

  「……御意」

  

  ただ、何も語ることなく、5分、10分と過ぎた。

  

  ふさふさな体毛と、じんわり伝わるコボルトの体温。

  

  最初は、一緒に寝てたっけかな?

  

  「オマエは、昔のことを覚えておるか?」

  

  「……昔とはいつなのでしょうか?」

  

  「っく、言葉がらしくないのぉ、まぁ、今のオマエも可愛いから良しとする」

  

  「ぅ……」

  

  そして、話題を振っておいて思い出したことがある。

  

  十数年前のこととはいえ、どうして私は……こんな大事なことを忘れていたのだろう?

  

  実は、魔法でコボルトの記憶を消してやったことがあるのだ。

  

  辛い過去を忘れる代償で性成熟する少し前までの記憶を消去したのだ。

  

  それは、コボルトがまだ子供の10年以上前の話。

  

  

  

  

  「……せーん………すいませーん……」

  心地よい睡眠を その声が奪った。

  

  五月蠅いのと誰の指図も受ける気のない私は無視しようと思ったのだが

  

  「すいませーーーーーん!!…………すいませーーーーーーん!!」

  徐々にボリュームアップする声

  

  流石にカチンと来た。

  

  そして、寝室を出て、野ざらしの玉座に顔を出すと同時に声の主をどなりつける。

  

  「じゃかしいぞ、今すぐ殺してやろうか!」

  

  その問いかけにまだ子供のコボルトは返事をした。

  

  「お願いします! 殺してください」

  

  「……はぁ……!?」

  

  それがこいつと私の出会いだった。

  

  きくと、特訓をしてもぜんぜん強くなれず、群れの仲間から疎外されているということだ。

  

  そして、つい最近知ったらしい、才能とかセンスとかそういうのも関係してるから俺は一向に強くなれないんだと。

  

  「私に頼みごととはな……供物は用意してあるか?」

  

  「くもつ?…… 荷物? な、なんですかそれ?」

  

  「嗚呼……これだから餓鬼は……」

  

  そして、供物の意味を説明する。

  

  その数秒後

  

  「じゃ、その供物は俺ってことで……」

  

  「……じゃぁ……ってなぁ……」

  

  どこか抜けてるところがある、でもなんか放っておけない そんな気がした。

  

  それから、色々あって、私の使いになると同時に同棲することになった。

  

  従順な態度は、悪くはなかったが、少し力が弱いようだった。

  

  ただ、努力はしていた。 そんなコボルトが 私は好きだった。

  

  性的な意味も含まれてないといえばウソになるが、まだ性発達前の段階だ。

  

  いつか、よき相棒になれた時、契りを結ぼう。

  

  そう思っていたのだが……。

  

  

  数日後

  

  

  「ぅぅ……やめ……やめて……痛い……何でもするから……」

  

  「ん……また(悪夢)か?」

  

  実は、コボルトと同棲が始まった日から殆ど毎日、コボルトは、同族に苛められている夢をみているようだった。

  

  「ぉぃ……」

  と爪ではじき、コボルトを起こす。

  床をぐるりぐるりと転がり、壁に体をぶつけ、目を覚ます。

  

  「うっ……痛っ……あっ……夢か……」

  

  「大丈夫か……?」

  

  「あ……はい……すいません、いつも睡眠の妨げになってしまって、やっぱり別の離れたところで……」

  

  「いや……別に私はいいんだが……」

  

  それから何日も悪夢に魘される日は続いていた。

  

  そして、コボルトは私の命じたお使い、私は寝不足から眠りにふけっていた時だった。

  

  

  ずっと前に使えていた人間に教えてもらったある魔法のことを教えてもらった。

  

  それが……

  

  忘却

  

  ……

  

  忘却とは、 すべてを忘れ去ること

  

  良い思い出も、悪い思い出も、全て忘れ去るのだ。

  

  それにより人格が変わることが多々。全く別人になり気が合わなくなったとも報告があるらしい。

  

  そして、悩んだ末、私は、その夜その魔法を唱えることを決意した。

  

  しっかり熟睡するコボルトのマズルに、僅かに口先を近づけた。

  

  コボルトの寝顔に一礼を送り

  

  「……コボルト……(忘れさせて幸せにするからな)」

  

  そして忘却の魔法を唱えた。

  

  「全てを忘れよ、そして、一から私と歩もうではないか……」

  

  そして、私は、少し離れたところで眠りについた。

  

  

  目が覚めるとその光景に違和感を覚えた。

  

  ただ、立ちすくんで、天井を見ているコボルトがいた。

  

  「私より先に目覚めるとはな……おはよう、コボルト」

  

  「……」

  

  「コボルト? 大丈夫か?」

  

  問いかけて思いだす。忘却の魔法を唱えたのだと。

  

  そして、コボルトは、天井を見ていた視線を私に向ける。

  

  「コボルト……? それは 俺の……名前ですか?」

  

  「嗚呼……そうだ」

  

  「俺は、コボルト……分かりました。 では、俺は何をして生きていけばいいですか?」

  

  「……」

  

  その時、私は忘却の呪文を唱えたことを後悔した。

  

  それから、コボルトは以前より従順に従うようになった。

  

  ただ、最初の数年は、命令をこなすロボットでしかなかった。

  

  そんな態度を見て、気が付けば私もぞんざいに扱いはじめていた。

  

  それから、約10年が経った、次第に自我を持つようになり

  

  たまに、仕事をさぼることもあった。

  

  それなりの罰を与える、 そして、目に見えるほど私たちの主従関係は壊れていった。

  

  その数年後が、つい先日、76回目の冒険者襲来(数秒で片付いた)になる。

  

  

  そして、その数日後が今にあたる。

  

  「コボルト、 お前は、生まれた頃や家族の記憶が無いだろう?」

  

  「へっ……何を言って……あ……あれ?……」

  

  忘却の魔法効果が薄れてから初めて問いかける質問。

  

  「もう一つ聞こう、私との出会いを覚えておるか?」

  

  「……俺はずっと、貴方様に……使えて……ぁ……ぁれ……」

  

  「……ふむっ……不本意ながら私の記憶を分けてやろう、オマエと出会ってから今までの十数年の記憶だ」

  

  「……御意……」

  

  コボルトが震えているのが分かる。 記憶が無いと初めて実感して混乱しているのだ。

  

  震えるコボルトを優しく抱きしめ、小さく呟く。

  

  「今と、あった当時じゃが……私はオマエを愛しておるぞ?」

  

  「……ま、待って、俺 怖い……昔を知るのが……」

  

  震えるコボルト、手に集まる魔法の力が増えるにつれ、コボルトは焦り始める。

  

  「大丈夫だ」

  

  「んっ……」

  

  大粒の涙を流すコボルトにそっと口づけをする。

  

  体格差があり、大した口づけにはならないが、気持ちは伝わったと思う。

  

  僅かな口づけを終えようとすると、コボルトがマズルを突き出してくる。

  

  「……(やれやれ)」

  

  「んっ…………」

  

  そして、今思い出したことの全てを魔法で伝える。

  

  やがて、魔法が終わり、口づけも終わる。

  

  なりゆきとはいえ、コボルトの第一声が少し怖かった。

  

  「んぐっ……」

  

  ゴクリと生唾を飲み、コボルトを見つめる。

  

  「色々すいませんでした」

  

  「……ぁぁ……」

  

  「……」

  

  それ以上は何も言わないコボルト

  

  「わ、私に使えるのは辞めるか?」

  

  聞くのは怖かった。何故だろう、完全に告白した気分だ。

  

  拾ってやってるのはこっちなんだが、捨てられないだろうか?という不安が強くなる。

  

  「……い、いえ……俺でよければ……ずっと一緒に……」

  

  「嗚呼……よろしく頼む」

  

  「……そ、それと……こんなんいうのもアレなんですが……」

  

  「んっ?…… あ、部下が欲しいならくれてやらんことも」

  

  「……そ、そうじゃなくて……えっと……」

  

  「んっ……?」

  

  「……」

  

  そして、コボルトが発した言葉に思わず私は苦笑した。

  

  

  その数時間後

  

  

  私と、私より一回り小さい雄のドラゴンが交尾する姿があった。

  無論、私は、尻の穴をドラゴンになったコボルトの逸物で突かれていた。

  

  「んっ……はぁ……いいぞ、コボルト、もっと腰を動かせ」

  

  「へっ……へぃ……と、ところで、もう一度聞きたい言葉があるんっすけど、いいっすか? はぁ……はぁ……」

  

  突きながら問いかけられる言葉

  

  「な、なんだ、興ざめする言葉だったら タダじゃすまんぞ」

  

  「お、俺のこと」

  

  「ん?」

  

  「俺のこと、愛してくれてるんですよね? 」

  

  「なっ、なななっ……ぁぐっ……」

  

  「んぉ、急に締められたらでちゃ……」

  

  私が果てる間もなく、尻穴が引き締まる。そして、何度目かの中出しがされる。

  

  「無論だ……んっ……」

  

  「俺も愛してる、んで、大好き、はぁ……逝くっ……」

  

  やがて、数時間の交尾が終わり、地面に項垂れる私とドラゴンになったコボルト

  

  十数秒後、コボルトを眩い光が包むと、元の姿に戻る。

  

  

  「はぁ……はぁ……」

  

  「ぅぅ……すっげぇ、よかった、殆ど同時に逝けたし、またしましょうね!」

  

  「嗚呼……」

  

  

  私らは、末永く幸せに暮らしていきましたとさ めでたし、めでたし

  

  竜骨を利用して、呪いを解き、コボルトと旅を楽しむ話は、また別の機会に

  

  

  

  

  お付き合いありがとうございました。

  

  こういった文章でよければ 鷲&福梟共々お手伝いさせていただきます。

  興味を持った方や、合作をしたい方がいましたら、お気軽にメッセージかコメントをどうぞ。 それではお疲れ様でした。

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