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[chapter:新たなる仲間]
???「あなた達、大丈夫!?」
ホルスタインのニアマーラ族の女性が声をかける
ゴホッゴホッ
川に流された時の水を吐き出す
???「良かった、生きてるわね チェロンこの人たちを客間のベットへ運んでくれる? 」
小さな男の子が側に来る
チェロン「うん、任せて」
3人を順番に客間のベッドに寝かせる
チェロン「先生、寝かせて来たよ」
???「ありがとう、あとは私がやるわね 他の子の面倒をお願いね」
チェロン「分かった」
[newpage]
翌日、
アルベルトが目を覚ます
アルベルト「うっ、ここはどこだ?」
???「目が覚めたかしら、ここは命の修道院に隣接する孤児院よ」
アルベルト「貴方は?」
ホルスター「私はこの孤児院の先生をしているホルスター・パイランよ昨夕にあなたがたを見つけて子供がここまで運んだのよ」
アルベルト「ありがとうございます、俺 アルベルトって言います」
ホルスター「アルベルト君ね、よろしく」
お互いに握手を交わす
ホルスター「あの二人はお連れさん?」
アルベルト「ええ、カラスのザーフェ族の子はカラストでメインクーンのニアマーラ族の子がティミスです。」
ホルスター「そうなのね、何故あの河岸に?」
アルベルト「ローレス皇帝と戦って敗北した時に川に投げ飛ばされたんです。」
ホルスター「ええ!!あの皇帝と戦ったの!?」
アルベルト「はい、全く歯がたちませんでした」
ホルスター「あの王の強さは本物なのね」
話し声で二人とも目覚める
ティミス「あれ?私は、」
アルベルト「目が覚めたか」
カラスト「アル兄にティミス姉、僕たち助かったの?」
アルベルト「ああ、生きてたよ あの牛のお姉さんが助けてくれたのさ」
カラスト「ありがとう、お姉さん で、ここは?」
ティミス「そうねここはどこなの?」
アルベルトがホルスターに目線を送りそれに気付き説明をする
ホルスター「ここはフェルドニアから50キロ離れた場所にある海岸と川に挟まれた修道院に隣接する孤児院よ」
子供達の遊ぶ姿を見て笑みがこぼれる
アルベルト「ティミス、俺らが目指すのは子供達や大人達が大きな争いを起こさず平和に過ごすことだって子供達の姿を見て改めて認識したよ」
ティミス「フフフッそうね頑張りましょ♡」
カラスト「僕だって頑張るよ」
カラストが胸を張って意気込む
ホルスター「旅の目的を教えて貰えるかしら?」
アルベルト「世直し旅ですよ、この世界は理不尽や差別が蔓延っていますからそれを正すために」
ホルスター「あら、そうだったのね でも簡単ではないわよ正しさなんて人によって違うのですから争いを減らすとかならできるかもしれませんね」
アルベルト「フェルドニアはどんな国なんだ?」
ホルスター「カーストと呼ばれる階級制度のある国で階級の低い者又は身分の低い者は上級国民に話してはいけないって決まりがある国よ 宗教国家でもあってね 王様ではなく教皇が一番偉いのよ」
アルベルト「どんな国でも宗教観で変わるんだな俺にとっては宗教は興味は無いがその宗教の権力で弱者を虐げているのなら 裁くだけだ」
ホルスター「頼もしい人達ね。」
女の子「そうだ.ホルスター先生も旅に加われば?」
ホルスター「ええ!メルン、突然言われても困るわよ孤児院の事もあるし アルベルト君達にもどうか聞かないとだし」
考えているとアルベルト達が答える
アルベルト「俺は、パイランさんが仲間になってくれたら凄く嬉しいよ」
カラスト「僕も同じ気持ちだよ」
ティミス「私もありがたいは色々家事を教わりたいし」
孤児院の子供達がパイランに駆け寄り決心した顔で応援する
チェロン「パイラン先生がいなくなるのは寂しいけど僕たちのような孤児院を助けたり悪い人をやっつけるんだよね、僕たちパイラン先生にご飯の作り方 洗濯物の洗い方に干したあとのたたみ方も教えてもらったから大丈夫」
メルン「あたしも先生のおかげで恋することの大切さや買い物の仕方に畑作業を教わって自給自足できるようになった それにチェロン兄さんもいるから大丈夫だよ」
感動して涙を流す
ホルスター「みんな ﹍ぐすっありがとう」
チェロンが最後に声をかける
チェロン「一番最初は僕だけだったよねそれでこの孤児院にいたのはだから一番長くパイラン先生を見てたから分かるよ僕たちの事を心配なんだよね?、僕たちは成長したしみんなで支えていけるよ、でも今度は先生が成長する番だよ」
涙を拭い笑顔になる
ホルスター「そうね先生これからこの人たちと頑張って見るはみんな、今までありがとう子供達と熱い抱擁を交わす」
チェロン「これ、僕たちが作ったお守り 先生の為に作ったんだ」
ホルスター「チェロン、貴方 いつも徹夜してたのはこの為だったのね」
チェロン「うん、フェルドニアのアクセサリーショップで働いているジアラゴンド族のおじさんに教えてもらって、一人で作った北海山国のお守り、先生の為に作ったんだ。」
ホルスター「ありがとう、大切にするわねそれじゃ行ってくるわ」
子供達が整列する
子供達「行ってらっしゃい」
パイランが仲間に加わる
「改めてこれからよろしくね♡ 」
アルベルト「ああ、こちらこそよろしくな(ガッツポーズ)」
目的地を問いかける。
ホルスター「フェルドニアに向かうのよね?」
アルベルト「ああ、そのつもりさ」
ホルスター「なら私に着いてきて道を知ってるから」
パイランのあとをついて行く
[newpage]
[chapter:野菜の都 フェルドニア]
ホルスター「着いたわ、ここがフェルドニアよ」
華やかな街並み、お店で売られている色とりどりの野菜達。が並ぶ綺麗な街並み
カラスト「綺麗な所だねティミス姉」
ティミス「ええそうね、でも何かに怯えている感じだわ」
ティミスとカラストが手を繋ぎながら歩く
ティミス「ホル姉、なんで街の人はみんなあんなに怯えているんだ?」
ホルスター「あの階段の所をみて」
白い鎧を着た兵隊が立っている
ホルスター「ローレスと同じく貧民街や平民街の人を見張っているのよ」
ティミスが質問をする
ティミス「なんで?」
ホルスター「この街はね宗教のせいで自由がないの貧民は武器屋や防屋具、アクセサリー屋を使ったり経営することを禁じているの」
アルベルトが憤慨する
アルベルト「ここはローレスと変わらないな」
ホルスター「いいえ、ローレスより酷い国よ ローレスでは貧民が富豪や貴族と話しても差別的な言葉を受けるだけでしょう、ここではそんな事があれば即刻極刑よ」
アルベルト「とんでもない宗教だな」
ティミス「ここでの目標は宗教観の改変かしら?」
アルベルト「なるべくはそうしたいな 最悪階級差別を減らせればいいなと思う」
ホルスター「そうしたらはまずはお城へ向かいましょうこの街と宗教観の原因を知るためにね」
アルベルト「分かった」
4人は王宮に向かって歩き出す途中女の子の鳴き声が響き渡る
女の子「お母さんを連れて行かないで、僧兵様」
僧兵「黙れ小娘、お前の母は戒律を破り上級階級の方々に話しかけた よってこの者は断頭台ににて斬首する。」女の子「人を殺しちゃいけないって事は子供でも分かることだよ そんな事も分からないの?」
僧兵が怒りを露にする
僧兵「小娘!教皇様に逆らうのか!」
バキッ!
僧兵が少女を剣の柄の部分で殴る
女の子「きゃっ」
アルベルトが慌てて駆け寄る
アルベルト「お嬢ちゃん、大丈夫か!おい僧兵さんよやりすぎだぞ?」
カラストが抗議する
カラスト「子供に手を上げるなんて最低な僧兵だなそれとも教皇がクズなのかな(煽る)」
僧兵「小僧!我らが教皇様を愚弄するな」
アルベルト「事実そうだろ 階級制度で苦しめて簡単に人の命を奪い 教皇自身は悠々自適に暮らしてるんだろ」
ティミスが呆れながらも駆け寄る
ティミス「アルベルト、あんたはもっと考えて動きなさいよ」
ホルスター「ティミスちゃん、ここは任せてね」
ティミス「えっ?ちょっとパイラン!?何する気」
パイランが僧兵の胸ぐらを掴み僧兵と話す
ホルスター「僧兵さん、ここの宗教では元々階級制度は関係ないですよねなのになんでこんな制度があるのかしら?(にごりのある笑み)」
僧兵「そ、それは教皇様がお決めになったから」
ホルスター「幼い命も粛清対象だと言うの?(冷たく無表情で見下す)」
僧兵「当たり前だ、それがここの法だ」
ミシミシ
僧兵の頭を掴み握力できしませる
僧兵「いだだだっ、貴様こんな事してただで済むと思うなよ」
ブォン、ドォン!!
僧兵がそう言った次の瞬間 僧兵が壁に叩きつけられる
僧兵「がっ ﹍。」
ホルスター「薄汚い宗教観で階級差別するなら消えてください
(冷たい目で僧兵を見下す)」
他の僧兵「大丈夫か!」
他の階級街の僧兵も集まり囲まれる
ホルスター「アルベルト君、ごめんなさいね 我慢出来なかった。」
アルベルト「いいよいいよ、俺が殺りたかったけどホルスターがやってくれたから」
カラスト「アル兄、そんな事言ってる場合じゃないよどうすんの、囲まれてるんだけど」
アルベルト「強行突破しかねぇだろ」
ティミス「言うと思ったわ」
一瞬にして大乱闘が始まる
ティミス「乱舞回転脚!」
ティミスが回し蹴りを踊るように繰り出す
僧兵達「ごはっ!グフっ!」
次々と僧兵を蹴り飛ばしていく
カラスト「クレイジー・ブーパー!」
僧兵達の頭の上に燃える鳥のフンを落とす
僧兵達「ぎゃあああ、熱い!臭い!」
アルベルト「ソードダンス!」
踊るように敵を切り伏せていく
僧兵達「ぐはっ、この小僧かなりの手練だ。」
ホルスター「斧無双!」
僧兵達「ぐわぁぁぁぁ」
ホルスターが大きな斧を振り回して敵をなぎ倒す
???「あなたたち、何をしているのですか!」
若い男性が駆け寄る
僧兵「ちっ、王女の腰巾着かよ」
男性「また貧民街の人をいじめて 何度注意されたら気が済むのですか!」
アルベルト達に向き直り謝罪する
男性「この国の兵が失れな事をしてすいませんでした」
アルベルト「あんたは誰だ?」
男性は姿勢をただし自己紹介をする
アレド「私はアレド・パロールと言います王宮騎士団長兼王女専属召使いです馬鹿どもを懲らしめてくれてありがとうございます、お礼がしたいですので是非王宮へお越しください」
アルベルト「せっかくだし、お言葉に甘えようかな」
アレド「それでは行きましょう」
街を見ながら王宮へと進む
アルベルト「貧困層が多すぎないか?召使いさんよ」
アレド「教皇が最近値上げや地上げをしたのです、みんね元々いた家を追い出されてみんなここら辺に身を寄せているのです」
アレド「すまない」
アルベルト「大丈夫だ、それより着きましたよ、ここがフェルドニア宮殿です」
ティミス「わぁ、綺麗」
ティミスが目を輝かせる
アレド「こちらに」
4人を謁見の間へ連れていく
アレド「リンセンカ様、こちらにいらっしゃる方々は僧兵に暴行を受けていた民を守って下さりました」
リンセンカ「ほう、お主達がそうかえ?噂は聞き及んでいるぞ
何か褒美を取らせようぞ どんな物事でもいうがよい」
アルベルト「では、階級制度を無くして欲しいです」
リンセンカ「うーむ、すぐには難しいのう じゃが妾も気にしておった事じゃ お主達の言う通り階級制度を無くす これはすぐにでも行動しよう アレド直ぐに支度をせよ 」
アレド「はっ(敬礼)」
ドタドタドタ
小太りの男「リンセンカ様、それはなりませぬ」
僧衣を着たジアラゴンド族の中年で小太りの男が謁見の間に入る
マル「ピーピーおやおや、独裁デブの教皇だ」
傍にいたキンカチョウの道化師のマルが笑う
教皇「黙れ道化、これは昔からやっている法律なのです」
リンセンカ「その法律が 醜い差別や虐げを産んでさらには叶わない恋を産んで少子化に拍車をかけているのだろう
それならそのような法律なぞはいらぬ」
堪忍袋の緒が切れた教皇
教皇「リンセンカ王女、貴方に宣戦布告します」
リンセンカ「よかろう」
教皇「僧兵、集まれ!」
教皇はホールに僧兵を集める
アレド「フェルドニア兵よ集まれ!」
僧兵以外の兵を玉座の間に集める
[newpage]
[chapter:フェルドニアの乱・序]
ー教皇陣営ー
教皇「よく集まってくれた僧兵と上級国民の方、今回は貧困層の者たちと王女率側の人間を1人残らす殲滅するための戦争だ この国を真の階級制度にするために神を崇めるのだ 神々の森へ行こうぞ」
僧兵と貴族達「おおおー!!」
僧兵と上級国民が奮起し神々の森へ行き陣を構える
ー王女陣営ー
リンセンカ「今まで貴族や僧兵に虐げられてきた者たちよ、まずはこの階級制度を今まで変えられなかった事ここに深く謝罪させてたもう 本当にすみませんでした。」
涙を流し貧民街の人達の目の前で土下座して謝罪をする
すると小さな子供が駆け寄り話し出す
貧民街の女の子「おうじょさまはわるくないよ、たまに私たちの所に来る時も僧兵さん達と違って優しい目をしてるもん」
王女は涙を流しながら子供の頭を撫でて感謝する
リンセンカ「ありがとう」
涙を拭い民に話し出す
リンセンカ「これからそなた達を虐げて来たもの達へ鉄槌を下しに行く、無理強いはせぬ付いて来る者はおるか?」
王宮兵士以外にも貧民街の男達は皆ついて行く事になった
リンセンカ「では行こうぞ」
アルベルトがティミス達と話す
アルベルト「俺らは山の裏側から登ろう」
ティミス「分かったわ」
ホルスター「分かりましたわ」
カラスト「うん、分かったよ」
[chapter:フェルドニアの乱・破]
ー神々の山・山頂ー
教皇「敵の動きはあるか?」
僧兵長に状況を聞く
僧兵長「王女御一行様ご案内 山に入りました」
教皇がニヤリと笑う
教皇「ゲリラ戦を展開しろ!」
僧兵長「ははっ!」
ー神々の山の麓ー
アレドが戦略を説明する
アレド「相手は恐らくゲリラ戦を展開してくるはずだ
それを想定してそれぞれの小隊に装甲兵を配置しそこに民を配置し戦闘を行う 決して油断はせぬように
では作戦開始!」
リンセンカ「妾も戦線に加わるぞえアレド、マル、付いて参れ 」
アレド「もちろんです」
マル「ピピッ、もちろんです 教皇の苦虫を噛み潰したような顔が楽しみですよ」
マルにだけ特別任務を与えられる
リンセンカ「マル、お主はアルベルトと共に行動せよ」
マル「分かりました」
パタパタと飛んでアルベルトの方へ向かう
僧兵「隙あり!」
木の影から僧兵が奇襲を仕掛けてくる
キィーン!
アレド「リンセンカ様、大丈夫ですか!」
アレドが僧兵の攻撃を受け止める
アレド「はぁぁぁ!」
僧兵「ぐあっ!」
僧兵を切り伏せる
アレド「山頂へ向かいましょう」
リンセンカ「うむ」
次々とゲリラ戦を仕掛けてくる僧兵を切り伏せながら山を登って行く
ー山の裏側ー
魔物を倒しながら登って行くアルベルト一行
アルベルト「はぁ、はぁ、そろそろ山頂か?」
カラスト「はぁ、はぁ、うんそうだよ」
パタパタパタパタ
マルが飛んでアルベルトの前で着地する
マル「アルベルトさーん、お供しに来ました女王様の命令でお手伝いします。」
アルベルト「ありがとう」
握手を交わした後の次の瞬間
ティミスとホルスター「きゃっ」
ティミスとホルスターが悲鳴を上げる
カラスト「どうしたの?」
ティミス「この鳥が私たちのお尻と胸触ったのよ」
アルベルト「このエロ鳥、焼き鳥に、してやろうか!」
ホルスター「鳥料理なら得意ですよ、ふふふふ」
締めあげられる
マル「痛い痛いマジ勘弁っす すんませんでした」
カラスト「全くしょうがねえおっさんだなカラストが呆れる」
ワイワイしながら頂上の裏側にたどり着く
アルベルト「はぁ、はぁ、やっと着いたぜ」
教皇が目の前に現れる
教皇「やっときたか雑魚ども」
アルベルトは剣を抜き構える
アルベルト「お前を倒してみんなを差別から解放する」
教皇「出来るもんならな」
教皇が指を鳴らすと無数の顔が体中にある巨大な魔物が現れる
教皇「ゆけ合成魔人キメイラード」
キメイラード「ぐぎゃぎゃぎゃ」
拳を振り下ろしてくる
アルベルト「うぉっと」
ギリギリで交わす
カラストが驚いて叫ぶ
カラスト「顔が全部貧民街の人だ!」
アルベルト「なんだって!!」
教皇を睨む
教皇「今更気づいたか、そうだ貧民共をこの魔物の材料にしたのさ いい悲鳴だったよ」
アルベルト「下衆が!」
化け物を見つめる
アルベルト「今、楽にしてやる、カラスト頼む」
カラスト「うん、ババルボルカ!(大爆発を起こす)」
ティミス「猫爪連牙拳!」
ティミスが化け物の懐に入り拳と爪の連撃を繰り出す
キメイラード「ぐぉぉぉ」
ホルスター「竜巻斬風斧」
ホルスターが横に回転しながら斧を振る
キメイラード「ぎゃっ、がっ、ぐぉぉぉ」
アルベルト「うぉぉぉ、爆熱鷹波動!」
鷹の咆哮のような覇気を飛ばし化け物を吹き飛ばす
キメイラード「ぐぎゃぁぁぁぁ」
教皇「や、やめろ !来るな!ぐぁぁぁぁ」
吹き飛んだ化け物が教皇を下敷きにして倒れる
教皇「た、助けてくれ」
ホルスターが近づいて話す
ホルスター「人の命を弄んだ報いその身体で贖いなさい」
冷たい目をして言い放つ
教皇「クソっ王になる私の夢が」
アレド「終わったんですか?」
アレド一行が到着する
アルベルト「いや、まだ教皇は息があるあとはあんた達次第だ」
リンセンカが一言言う
リンセンカ「その者の首を刎ねよ」
フェルドニア兵「ハハァッ」
教皇縛り上げ連れていこうとする
カラスト「わぁ、離せクソジジイ」
教皇はカラストを人質に取る
教皇「貴様らに儂は捌けん ワーハッハッハ」
教皇は高らかに笑う
キメイラード「グルルル、グァァァ」
化け物が教皇を噛み殺す
教皇「やめろ、く、来るな ぐわぁぁぁぁ」
キメイラードが雄叫びを上げて神々の山の中にあるマグマ溜りに落ち自ら自害する
アルベルト「くっ」
アルベルトは拳を握りしめ化け物を元の貧民街の人達の姿に戻す事が出来ず助けられなかった事を悔やむ
アルベルト「元に戻してやれなかった」
ティミス「ひとまず戻りましょう、アルベルト」
ティミスがアルベルトの背中をさすりながら一緒に歩く
アレド「アルベルト殿、後で城の玉座の間へ来てください」
アルベルト「わかった」
[newpage]
[chapter:フェルドニアの乱 終戦]
ーフェルドニア城、玉座の間ー
玉座の間に招かれた4人
アルベルト「アルベルト・カルナットただいま参上しました」
リンセンカ「良くぞ戻った 今宵は、良くぞやってくれた 約束通り階級を根本的に変えようぞ」
アルベルト「ありがとうございます」
リンセンカ「他に何か欲しい物はないか?遠慮なく申せ」
アルベルトが真剣な顔で答える
アルベルト「新たな仲間を探してます」
リンセンカが考える
リンセンカ「新しい仲間、うーむ、そうじゃ 中庭におるセイレーンなら行けるのではないか?アレド」
アレド「たしかに彼女なら」
リンセンカがアルベルトに向き直り答える
リンセンカ「1階の中庭にマリーナ・アテナス・シリアと言うセイレーンがおる 彼女は自信の歌で世界中の人を癒したいと言っておったから適任かもしれんぞ」
アレド「では、行ってみます」
リンセンカ「そなたらに、神の御加護があらんことを祈ってのるぞ。」
アレド「頑張れよ」
マルが応援している
アルベルト「おうよ、次あったら飲もうぜ」
アレド「ああ、もちろんだ」
アルベルト一行は中庭へ向かう
ーフェルドニア城・中庭ー
上半身がオオワシの翼とユヒン族の顔と身体で下半身が魚の美しい女性が歌を歌っている
マリーナ「♪私は希望求め探し続ける、風の導きと共に歩み続ける」
アルベルト「美しい歌声だ」
マリーナ「ありがとう、あなた達がリンセンカ様の言っていた人ね 私はマリーナ・アテナス・シリアよ」
アルベルト「是非俺らの旅の仲間になって欲しい あなたの歌を世界中に認めてもらいましょう」
マリーナ「私の夢を王様から聞いているのね、わかったわ仲間としてあなた達をサポートするわ」
マリーナ「これから何処へ向かうのかしら?」
アルベルト「これからドルセニアへ向かうつもりさ」
ティミス「ドルセニア ﹍。」
アルベルト「ティミス、どうした?」
ティミス「いいえ、何でもないわ行きましょう」
新たな仲間を迎え度に出たアルベルト一行
これからどんな苦難が待ち受けるのか
ロードストーリー(フェルドニア編)[完]
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