AdAd
  
湯たんぽ彼氏と寒がり彼女

  ※ 朝

  んっ……んぁ……寒い……

  ※彼氏頭を撫でる。

  んー……おはよー……ふふっ、朝からヨシヨシ嬉しいなぁ……

  もっとギュってして。顔が寒い……

  ※彼氏強く抱きしめる。

  そうそう。はぁ……足も寒いけど、まぁ勘弁してやろう。

  ふふっ、あったかいなぁ……君がギュってしてくれるから湯たんぽいらず。節約だね。

  んー、ふふっ。夏は暑いからこうはできないけど、その分冬は大好きな彼女を湯たんぽという名目で好きなだけギュってできるからいいでしょ?

  それとも、コタツやお布団に彼女を取られてもいいの?

  ……でしょ。あはは、無機物に嫉妬する君も可愛いなぁ。

  あーあ、寒いから起きたくないなぁ。もうちょっとあったまりたい。

  ん?ふふっ、どうしたの。じっと見つめてきて。恥ずかしいよ。

  ※彼女が彼氏の頬を撫でる。

  ふふっ。あ、ごめん。冷たかった?

  ……無理して手にスリスリしなくてもいいよ。

  ……私はあったかくてきもちいよ。でも、君は冷たいでしょ?

  確かにすぐにあったまるけど……嫌じゃないよ。甘えてくれてるみたいで可愛くて好き。

  ※キス。少し激しめ

  もう苦しいよ。

  どうした?……なんでもない?ふふっ、したくなったんだね。そっか。

  ……ううん。嫌じゃなかったよ。もっと甘えてくれていいよ。湯たんぽがわりになってくれてるお礼にね。

  今日は特に予定ないし。このままベットの上で一緒にいようか。

  私は君のおかげであったまれるし、君は私を好きなだけ抱きしめられて。

  お互いにウィンウィンでしょ?

  ……うん。あ、そうだ。言ってなかったね。

  おはよう。

  【完】

AdAd