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【124】第3部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 魔界統一編 5【龍ケ崎龍牙という戦士】
【124】第3部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 魔界統一編 5【龍ケ崎龍牙という戦士】
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6月4日〜
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⚠戦闘描写や世界観の描写を多分に含みます。エロシーンは【ページ2】へ⚠
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▶ 龍ケ崎龍牙という戦士
龍ケ崎龍牙はドラゴニアの戦士だ。
戦うことを宿命とされるドラゴニアは、古くから種族内での争いが絶えない。
代表を武術大会で決める緋色の国は、そんな戦国時代を経て徐々に形作られた、ドラゴニア達のひとつの答えだった。
テオがレヴィアと時間を過ごしていた、その夜。与えられた寝室で龍牙は静かに自らの剣を磨いていた。
毎日武器を整えてから眠る。それはドラゴニアとしては当然の習慣だ。
その大剣は、巨大で、極端に重く、頑丈で、並大抵の膂力では扱いきれない、黒い大剣だった。叩き潰すことに主眼を置かれ、先端が重く作られていた。
その大剣は、緋色の国の霊山から取れる特殊な鉄鉱石を材料としており、アンチマジックの効果を持つ。無骨だが、信頼出来る剣だった。
その大剣は、龍牙が父から譲り受けた形見であり、初陣から命を預け、旅を長く支えてくれた。代表を務める今になっても使い続けている、大切な相棒だ。
その大剣は、種族内の紛争を通し、魔界で最も多くのドラゴニアを叩き斬り、翼を折った。規格外の質量を持ち、畏怖と敬意を持って、こう呼ばれていた。
"地這い"、と。
緋色の国どころか大陸中探しても、龍牙と並び立つ剣士など、数える程しかいない。
龍ケ崎龍牙と、大剣"地這い"。
その力は国内外に広く轟いていた。
しかし、
(……避けられた……のか……)
龍牙の頭の隅では、昼のソフィアとの一件がこびりついて離れなかった。
存在の断片を認識した瞬間に、振り下ろした愛剣。視認した訳ではなく、半ば賭けだった。
最も重要視したのは速度。事実、会心の一撃だった。
しかしソフィアはそもそも眼前に立っており、あろうことか龍牙の一撃を、躱した。
飛び退くことも、距離をとることもせず、身を捩ることすらなく、ただ、剣がソフィアの身体をすり抜けた。
幻覚ではなかった。
ただ、何らかの魔法であることは確かだ。当たり前の話だが、魔族は物体を通り抜けない。
あの魔法が、一体どのようなものなのか。
龍牙は全く分からない。
"地這い"はアンチマジック効果がある。その質量ゆえ魔法から身を守るため盾の代わりにすることも多い。
並の魔法なら、かき消しながら叩き斬っていたはずだった。
淫魔ソフィア。
文字通り、魔界の誰もが知る、大魔法使い。
サキュバスとしての力や、政治的手腕も然る事乍ら、魔法使いとしての実力も、魔界でトップクラスだと言われている。
そして今日。
力の差を見せつけられ、自分の不甲斐なさに腸が煮えくり返りそうだ。
(……ソフィア……)
何気なく棚に目を向ける。
魔法で撮った古い写真がそこには飾られていた。
ピースして笑う龍牙、杖を持ち視線を外しているレヴィア、扇子を広げ、照れたようにそっぽ向くソフィア。そして、今はいないもう一人の仲間。
懐かしい、随分昔に四人で旅をしていた時の写真だ。
楽しかった。幸せだった。昨日の事のように鮮明に思い出せていたあの感情。
写真を見ても思い出せなくなってきたのは、一体いつからだろう。
(……もう、写真を持ち歩くのも、辞めるか……)
剣を置き、床に入る。
夢は見なかったと思う。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
翌晩。並べられた肉を平らげると、龍牙は周りに改めて視点を向ける。
「ほんと面白ーい♪」
「知らなかったすごーい♪」
年端もいかぬ少女たちが、男たちに媚び腰を振っている。
(これがサキュバスの仕事とでも言うのか。馬鹿馬鹿しい)
性風俗に対しての偏見であることは、自分でも分かっていた。そしてその根底にソフィアとの確執、個人的な感情が多分に乗っていることも。
(食うもんも食ったしもう用はないな)
日中、緋色の国と"れゔぃあ・かんぱにー"、そしてセリス邸の三者協定について協議を進めた。
戦うことしか知らず、傭兵家業が産業の中心となるドラゴニアとしては、かんぱにーの安定した物流は必要不可欠だ。
同時にサキュバスがこれから展開していく魔界のネットワーク網にも大変興味がある。
結局、ドラゴニアは搦手が苦手なのだ。
そういう意味で、搦手こそ王道というサキュバスと協力関係でいられることは、自身の寝首をかかれないためにも大切だ。
会議も終わった。飯も食った。
目のやり場に困るようなやり取りしかないこの下品な空間にいる必要はないし、ソフィアもそれを望んではいないだろう。
だから、いつ寝室に帰ってもいい。龍牙にはそれが許されている。
それでも直ぐに腰をあげないのには、少し理由があった。
「はぅっ……テオ様っ……♪」
玲瓏が全く場を離れようとしないのだ。
それどころかソフィアの連れてきた子供に、食事を運んだりお酌をしたりと、甲斐甲斐しく世話を焼いている。
ぴとっとくっつき離れないレヴィア。口を拭いたりと忙しく動き回るミウと共に、子供を囲んで楽しそうに笑いあう玲瓏の姿を眺めながら、感じる違和感。
(元々優しい性格だが、あんな目尻を下げて奉仕する奴だったか? しかもあの子供ばかり……)
テオと呼ばれた子供は、三人に囲まれタジタジになっていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「あっ……あのう…………」
「……テオ…………これは?♡」
「い、頂きますっ……んむっ」
さくらんぼを唇に押し付けられ、少し口を開くと指で押し込まれる。甘くて美味しいが、このさくらんぼはさっきまでレヴィアがずっと口の中で舐っていたものだ。
甘い香りと唾液の味にドキドキしてしまう。
「んふふふふ♡ どうじゃ? 美味いか?」
足をさする振りをしながら、股間を指でタッチするミウ。小指で玉袋を持ち上げるように刺激し、精子の造精を促す。
そのもどかしい快感に、あなたは股をキュッと閉じる。
「テオ様、お酌致します♡」
玲瓏が小さなワンショットグラスに、飲んだ瞬間に次々に酒を注いでいく。もう結構飲みすぎてしまって、あなたは怪しくなってきている。
「今度は肉を取ってくるぞ♪」
ミウが離れる。左側には引っ付いて離れないレヴィア。右側が空き、短い休憩時間に安堵する。
しかし直ぐにドレス姿の玲瓏が、その空いたスペースに身体を捩じ込んだ。
「テオ様、美味しいですか?」
「はっ……はいっ…………」
鎧で包まれていた巨大な胸が、際どいドレスから零れそうになっている。目のやり場に困り前を向くあなたの顎を、玲瓏の指が優しく誘導する。
「体調が優れませんか……?♡」
「えっ……? いやっ……その……」
目の前に飛び込んでくる爆乳。視線を外ししどろもどろのあなた。
「向こうで休憩、しますか?♡」
ドレスを指でほんの少しずらし、上から覗き込まないと見えない程度に、チラッと乳首を見せつける。
「……っ!!」
真っ赤になり勃起が止まらない。と、レヴィアの指が伸びてきて、その硬くなった先端をちょんと突く。
「……おっぱい……」
「ぇっ……あっ、レヴィアたん……これは、その……っ」
「ふふ、テオ様は大好きですもんね♡ 私のおっぱい……♡」
「…………くすん……テオは私のぺろぺろ好きだもんね……?」
耳元で囁かれ、ふにゃふにゃになってしまう。
「私も、舌使いには自信があります。口淫は体力です。唇を何度も往復させることこそ極上の快感を生み出すのです」
「…………違う。ふぇらちおは優しさ。相手の反応を見て、気持ちよくなって貰えるように、ぺろぺろ、する……」
「なんじゃ? 楽しげな話題じゃな♡ わしはやはり、喉が孕むほど奥まで突っ込むのが好きじゃ♡」
(な、なんて話をしてるんだ……うう……)
肉塊を皿に盛って帰ってきたミウ。
三者とも、もはや好意も、あなたとの夜の事も隠そうともしない。
「レヴィア。テオはあと何日ここにおれるんじゃ?」
「…………」
ミウは肉の骨をひょいひょい唇で持ち上げながら聞いてくる。
ぎゅっとしがみついてくるレヴィア。
「……そふぃあにいう。伸ばしてもらう……」
「でっ、では我々もっ…………」
むぎゅっ
焦って身を乗り出す玲瓏の胸に、顔を押しつぶされるあなた。
「んふふー、玲瓏もすっかりテオに夢中じゃな♪」
「っ……そのような……っ……」
「……わしは、見ておったよ」
「……は?」
「ぬしが覗き見してた穴から、逆に覗いてたからのぉ♪」
「ええええええええええええええ!?!?」
真っ赤になる玲瓏。
「はっ、恥ずかしすぎますっ……私っ……あんなに……っ……」
「まぁわしも見ながら……少しは捗ったが」
こほん、と咳払いしながら笑う。
「テオを満足させられないまま気絶してしまった、わしの落ち度じゃ」
「ミウ様……」
女性としてのライバル同士に友情が芽生えそうな様子を眺めながら、あなたは硬直して動けずにいた。
レヴィアが強く体を擦り付けながら、あなたにしなだれかかっているのだ。
「…………すぅーっ……はぁーっ…………っ♡」
首筋に唇がくっつく。汗くさくないか焦ってしまうが、レヴィアには心地よかったらしい。匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、トリップしたようにとろんとした視線を向ける。
「うぅ……レヴィアたん…………っ……♡」
「……テオ、今日も、私……♡」
「わっ、私が今日は……っ!!」
「おい」
ドスの効いた声が響き、玲瓏は慌てて背筋を伸ばした。
龍牙だ。不機嫌そうな顔であなたを睨みつけている。
「あたしは部屋に戻るぞ」
「はっ、はい。龍牙様……」
「……玲瓏はまだ、いるのか……?」
「はいっ。私はもう少しテオ様と…………」
胸に手を当て席を立とうともしない玲瓏を見ながら、龍牙は舌打ちした。
「チッ、勝手にしろ」
尾を揺らし退室していく龍牙。
「……ふぅ…………」
「龍牙様、ですか?」
「はい。我が主なのですが、ソフィア様の話を聞いてから、ずっと不機嫌で……」
「……昔から、いがみ合ってた……」
レヴィアはあなたから身体を離し座り直すと、口を開く。三人は視線を向けた。
「…………でも、憎みあったりはしていなかった……」
俯くレヴィア。二色の瞳が、遠い過去に思いを馳せていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
それはもう、朧気になってしまった記憶。焚き火を囲む、三人のかけがえのない仲間。そこから少し離れて、レヴィアは空を見上げていた。
『……明日……明日は…………』
雲ひとつない満天の星空。杖で地面に星の位置を記録しながら、流れ星を目で追う。
『……ひ、ふ、み、よ…………っ……ひ、ふ、み、よ……っ…………』
レヴィアは占星術だ。星々の動きから未来を占う。
毎夜必ず行っているルーティンだ。
しかし今日は勝手が違った。
(……不味い…………)
出た結果が芳しくない。この次なら、その次なら。そうやっていつの間にか必死になり、レヴィアは何度も最初から占いの手順を繰り返していた。
『レヴィア』
レヴィアが振り向くと、彼の姿があった。レヴィアを占星術師として旅に誘ってくれた、大切な仲間。
『なにか、見えるか?』
『…………ううん』
足元に書き記した占星術の結果を、足で掻き消す。
(……当たらないことも多い。それに、そんなこと……)
占星術は、あくまでも未来の予測である。
その決められた未来を変えるのは、自分たちなのだ。
『じゃあいこう。ソフィアと龍牙が待ってるよ』
龍牙が両手に肉を掲げて呼んでいる。ソフィアは素知らぬ顔をしながらも、実は自分と彼の会話に必死に聞き耳を立てている。
(……大丈夫。私が変える。その未来を……)
四つ輝く夜の星。その星のひとつに翳りが出ている事を、レヴィアはあの時どうしても、打ち明けることができなかった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
[newpage]
「……湯浴みでもして寝るか……」
龍牙は着替えとタオルを持ち、脱衣場まで来ていた。
先程の会食。玲瓏への返答が、大人気なかったことは、わかっていた。
しかし、どうにも右腕の側近が淫魔に絆されている気がして、気掛かりだったのだ。
(別に誰を好きになろうと知ったことじゃない。でも、あの子供は小さくても淫魔だろう)
サキュバスの持つマインドコントロールの威力というものを、龍牙はよく理解しているつもりだ。
玲瓏に悪影響が出るならば、辞めさせなければ。
バスタオルもつけず、生まれたままの姿になる龍牙。
その深紅の髪が身体を滑り落ちる。
普段鎧に守られている、大きなバストと引き締まったヒップ。淫魔にも負けずとも劣らない、その魅力的な肉体。
ゆったり浸かる鉱泉の中。
考え事をしていたためか、龍牙はその立て札に気づいていなかった。
[本日混浴]
「…………ふぅ……」
湯で腕をマッサージしながら、疲れを癒す。
さすが"れゔぃあ・かんぱにー"の宿。上質な鉱泉は、龍牙の傷を癒す。
「それでさー」
「えーっ?」
「やだ〜っ」
キャピキャピとした声が脱衣場の方から聞こえる。複数人入ってきたようだ。
(サキュバス達か……)
脱衣場から出てきたのはサキュバスの美少女達だった。そして、それについてくる男たち。
「なっ……!?」
真っ赤になり、慌てて肩まで浸かる。
「あっ、龍牙様〜」
「!? お前たちは一体……」
「混浴ですよ。私たちがいるし、丁度いいですよね♡ ふふふ♡」
「ちょうどいいって…………」
ぶくぶくと泡を吹きながら顔半分まで浸かる龍牙。
「龍牙様……」
「玲瓏、お前まで……!!」
続けて入ってきたのは、その胸の大きさに比べると随分心もとないタオルで身体を覆う玲瓏。
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そしてその後ろから、ひょこっと顔を出すあなた。
「……りゅ、龍牙様、お邪魔いたします……」
「…………玲瓏のことが、よっぽど気に入ったようだな……小僧」
「龍牙様、彼は……テオ様は龍牙様が思うような方では……」
慌てる側近の姿に、龍牙はふーっとため息をついた。
「……なんでもいい。ゆっくり浸からせてくれ……」
龍牙、玲瓏、そしてあなたの三人で同じ鉱泉に浸かる。
「……玲瓏さん、龍牙様はあまり混浴を良く思ってないようですが、出られないのですか……?」
「ええ。主はいくつか古傷がありまして。あまり、見られたくはないのでしょう」
「へぇ……」
小声でヒソヒソ話す。
(それにしても、綺麗な方だ……)
鉱泉に浸かった龍牙は、本当に美しかった。
濡れた赤い乱れ髪。熟れた赤い唇に、細いキリッとした眉。豊満な胸の半分は湯に隠れ、汗粒と湯で煌めく北半球がその先端を否応なしに想像させる。
「テオ様……♡」
「……っ!?」
テオを挟み左右に浸かる玲瓏と龍牙。湯で見えないペニスの先端に、何かが触れる。
鉱泉は独特のぬめりがあり肌を滑る。玲瓏の繊細な指先が、あなたの亀頭をくすぐった。
「……れっ、玲瓏さんっ……」
「ふふふ、大丈夫です。バレませんよ……♡」
ちゅこっ ちゅこっ ちゅこっ ちゅこっ
激しい動きだとバレてしまう。ゆっくりと弄ばれるペニス。
玲瓏は耳に唇を近づけ、コソッと耳打ちする。
「気持ちいいですか?」
「はひっ…………はぃ……♡」
レヴィアに早朝抜いて貰ってから、もう何時間も射精していない。玉袋には精液がたっぷり補充されている。
その玉袋をコロコロと指で転がしながら、ペニスの先端をこちょこちょとくすぐる。カウパーがじわっと滲み湯に溶けていく。
よく見ると、周りのサキュバス達も顔を上気させなにやら湯の中でなにかしているようだ。
そして、サキュバスたちの持つ淫気、愛液、あなたのカウパーが湯に広がっていく。高名な鉱泉はぬめりを増し、催淫効果を伴う淫らな湯に変質していった。
「…………テオっ……様っ…………♡ 私……私、なにか変な……気持ちにっ…………っ♡」
シコシコシコシコシコシコシコ
ペニスを扱く手はどんどん激しくなっていく。
「ぅぁぁっ…………玲瓏さんっ……♡」
あなたは目を閉じ震えながら、必死にその手淫に耐える。
「ねぇ…………出して……♡」
「…………でもっ、龍牙様が……すぐ隣にっ……」
「大丈夫♡ 出して……♡」
「…………っっっ!!」
びゅくっ びくんっ びくんっ びくんっ
あなたは腰を震わせ情けなく口をぽかんと開けたまま、玲瓏の手に、湯の中で射精してしまう。
「…………♡」
ぱさぁっ
玲瓏の手が白くぷるぷるの精液をすくい上げると、ちゅるっと口に運び、こくんっと飲み込んだ。
「玲瓏さん……っ♡」
タオルははだけ、乳首が見えている。扇情的な光景に、あなたのペニスは射精直後とは思えないほど、硬く大きくなっていた。
「……まぁっ……なんて逞しい……♡」
湯から飛び出た亀頭。玲瓏は首を屈めてその飛び出ている可愛らしい亀頭を舐める。
「あっ……あうっ…………れ、玲瓏さん……っ」
龍牙をチラチラと確認するあなた。龍牙はそっぽを向いて、気付いているのかいないのか、あなたからは分からない。
「ば、ばれちゃっ……はうぅっ♡」
玲瓏の舌がぬるぬるぬるぬると自在に亀頭を滑る。尿道口がパクパクと開き、溢れ出るカウパーと精液の残り汁を全て飲み込んでいく。
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ちゅるるるっ ちろっ ちろっ じゅぞぞぞっ
「あぁ……この喉に張り付いて絡みつくような濃さ……♡」
「……玲瓏」
「……じゅるっ♡ なんでしょう、龍牙様」
「お前は、その……その小僧と、めおとになりたいということか?」
真っ赤な龍牙が、横目でこちらを見てくる。玲瓏は構わず湯の中でペニスを扱きながらふぅ、と息を吐く。
「テオ様とは、今は客と男娼の関係です。ですが私が生涯を賭けて、必ずや身請けしてみせます」
「ふぇっ……」
じゅるるっ しこしこしこ ふにふに
「そのような覚悟が…………そうか……」
「……それより龍牙様」
俯き口元に手を当て、考える龍牙。そんな主の様子を見て、玲瓏は目を細めふふっと笑った。
「……なんだ」
「やはり気になりますか?」
「なっ…………そのような事はっ……」
狼狽する龍牙。あなたは幾分か挑発的な玲瓏の様子にはらはらしてしまう。
「わわっ……」
途端にあなたの身体が湯に浮き、玲瓏の膝に乗せられる。玲瓏のふくよかな双丘が、肩から後頭部をぷにっと包むと、龍牙に向き直させられる。
「なにも湯の中で一人で楽しまなくても、テオ様のおちんぽは、ここにあります♡」
「……っ!!!!!」
龍牙は真っ赤になってそっぽを向いた。
そう、玲瓏とあなたの痴情を横目でちらちら見ながら、龍牙は耐えきれなくなり静かに自慰をしてしまっていたのだった。
「玲瓏、お前……っそれ以上愚弄するのは許さんぞっ」
「あら……、でも見てください龍牙様」
「やぁっ……」
膝に押され、あなたのペニスがお湯から完全に出てしまう。あまりの羞恥に顔を覆うあなた。
「こんなに雄々しくて優しいおちんぽ、ドラゴニアの男たちにはありません」
シュッシュッシュッ
背部をおっぱいに包まれたまま、高速手コキが始まる。つい全身に力が入るが、玲瓏の柔らかな身体が優しく受け止める。
目の前には赤毛の竜人族の美女が、キラキラした目であなたのペニスを見つめている。
(これが、ナカに入っていくのか…………)
先程まで想像していた淫らな光景。その妄想を叶える肉棒が、目の前にある。
「龍牙様、美味しそうだからと言って、舐めてはいけませんよ? テオ様とは今私が楽しんでおりますので」
「誰がそんなことっ……はぁ……はぁ……♡」
しこしこしこしこ しこしこしこしこ
「はうぅっ……はうぅぅぅっ……」
(あんなに眉間に皺を寄せ、全身突っ張って苦しそうにして……。痛いのだろうか? 苦しいのだろうか?)
「テオ様、いかがですか? 玲瓏の手淫は」
しこしこしこしこしこしこしこしこ
「きっ……気持ちいいですっ……♡」
(き、気持ちいいのか…………あんなに早く手が…………しかし擦るだけでそんなに……?)
顔を近づけ、すんすん匂いを嗅ぐ。全く嫌な匂いではない。むしろ、いい匂いのような気までしてくる。
後ろから抱きしめられ、手コキと玉責めに限界がやってくる。
しかし目の前には、ドラゴニア最強の戦士、龍牙がいる。
(頑張って耐えなきゃ……っ!! 顔にかかっちゃう……っ!!)
「れいっ……ろうっ……さんっ、もう、許してぇっ…………顔に、顔についちゃ……うぅっ……♡」
「なんと、そのような光栄な♡ 龍牙様、良かったですね♡」
「はっ? えっ?」
びゅるるるるっ ぶびゅるっ ぶびゅっ どぴゅっ どぷっ どぴゅっ
「きゃっ!?」
亀頭が膨らんだかと思うと飛び出る白濁液が、龍牙の顔を汚す。
(なんか出てきたっ……これが、射精……精液…………っ……)
ぺろっ
「……っ!!!!!」
ゾクゾクゾクゾクッ ドクンッ ドクンッ
唇についた精液を舐めとった瞬間から、心臓が強く脈打ち出す。
「……おいし……おいしいっ……」
「……ふふ♡ 龍牙様……♡」
顔についた精液を指ですくって夢中で舐めとる。
そして目の前には、精液でテカテカになったペニスがあった。
(……あっ……♡)
じゅんっ
湯の中でもわかる、自分のまんこが湿っている感覚。
鉱泉の湯に染み込んだ催淫作用。湯の中の剥き出しのまんこから侵入した淫気は、温まりめぐりの良くなった血液に乗り、全身に回って龍牙の精神を酩酊させていたのだった。
ぺろっ ちろっ ちろっ ちろっ
「んくぅっ……龍牙様っ……ああっ……♡」
あなたは信じられないものを見るような目で目の前の光景を見つめた。
ドラゴニア最強の戦士、龍ケ崎龍牙が目の前に膝をつき、あなたのペニスを愛おしいもののように舐めている。
亀頭を舐めまわし、裏筋に舌を這わせ、玉袋を優しく咥える。
あなたの反応を見ながら、じっくり奉仕してくれている。
じゅるっ れろっれろっ ちゅぱっ♡
「龍牙様……そんなところ、汚いですっ……」
「ふふ、テオ様に汚いところなどありません。ね? 龍牙様」
「んちゅっ……ああ……美味しくて……ずっと舐めていたいような……不思議な感覚だ♡」
後ろからは玲瓏の指が、龍牙のフェラの邪魔にならない箇所を手コキや玉袋揉みで刺激していく。
「うくっ……で、出そうですっ……!!」
「ちゅぱっ……ああ、飲ませて欲しい……♡」
「ううっ、龍牙様ぁっ」
「んぷっ!?」
角を掴み、イラマチオを始めてしまうあなた。
無理やり喉奥にペニスを突っ込まれ、苦しさに涙を浮かべながらも、必死に舌で奉仕を続けようとする龍牙。
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グポッグポッグポッグポッグポッグポッ
「ああっ、イキますっ……飲んでっ……!!」
「んじゅるっ……んんっ……♡」
びゅるるるるっ どぷっ どぷっ どぷっ
ゴキュッ ゴキュッ ゴキュッ ゴキュッ
「ぷはぁっ……はぁ……はぁ……♡」
喉を通る粘ついた精液。鼓動が更に強まり、龍牙は少し驚く。
(心臓が力強く打つ。この感覚……不思議だ。まるで戦いに臨む前の高揚のような……)
「りゅ、龍牙様っ、申し訳ありませんっ……」
「んじゅるっ♡ はぁ……♡ あたしの角を持った男なんて、お前が初めてだぞ……小僧♡」
「うう、でも気持ちよくて……」
きゅんっ♡
子宮が疼く。
雌として、この雄にもっともっと御奉仕をしてあげたい。
大人として、可愛い子供を護ってあげたい。
その両方がふつふつと心から湧き上がる。
「ふふ、そうか♡ テオと言ったか……どうだ、お前が良ければ、続きはあたしの部屋で……」
髪を撫でられ、気持ちよくて擦り寄りながら息を吐くあなた。
ふと、龍牙の視線があなたの後ろで結ばれる。
「龍牙様♡ やっぱり舐めちゃいましたね♡」
「ちっ……違うぞ玲瓏、これはっ…………違っ、あたしは……っ。すまんっ」
龍牙はバサァッと湯から出ると、逃げるように出ていった。その美しい背中の肩甲骨に、古い刀傷が見えてしまう。
「龍牙様…………」
玲瓏に抱き抱えられながら、あなたは龍牙の心を想ったのだった。
[選択肢を表示します]
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