この前は弟が僕の引き出しから勝手に虎のお面を取り出して、獣化してたことにはびっくりした。
でも、そのおかげで僕も夜に抜け出して狼獣人に変身してることを隠さなくてよくなって、ちょっとは気が楽になった。
「兄ちゃん、おはよ!!……そういえば、朝起きたら前みたいに俺のおちんちんが大きくなっちゃってた……どうすれば治るの?」
弟は突然部屋に乗り込んできて、困った顔をさせながらそう言った。
正直、質問の内容もいきなりだったので唖然とした。そして、僕はここで何となく弟が性の知識が皆無であることに気付いた。
「えっと……それはね……その……朝はみんなそうなるんだよ」
「そうなの?」
「あはは…でも大丈夫、治し方も知ってるから今日の夜にでも教えるよ」
「わかった!あんがと兄ちゃん!」
そう言って弟は部屋に戻っていった。僕はため息を付いてそのまま自室に戻ってベッドに座り込んだ。
「はぁ……弟のためにもいろいろ知識を教えてあげないとな」
僕は弟に新しい知識を教えることが兄の使命感と……興奮を抑えきれなかった。
その瞬間を想像するだけで胸が高鳴り、僕は夜がが来るのを待ちわびていた。
夜が更け、家の中が静まり返った深夜。兄と弟はそっとベッドから抜け出した。二人は足音を忍ばせ、暗闇の中で着替えとお互いのお面の入ったリュックを背負い、家を抜け出した。
月明かり明るく彼らの足元をぼんやりと照らし、虫の声と夜の冷たい空気が肌に感じられた。
夜の森は昼間とは全く違う顔を見せている。木々は黒いシルエットとなり、葉の擦れる音が風に乗って囁くように聞こえた。道なき道を進み、兄は月明かりが差し込む開けた場所まで迷うことなく進んでいった。
「そういえば朝の話だけど、どうすれば治るの?」
弟の問いに兄は顔を赤らめながら答えた。
「えっとな……朝になったらおちんちんが大きくなるのは整理現象で、それ以外の時は……その……た、溜まってるからだ」
兄は少し言い淀みながらも説明を続けた。意を決して話そうとするがやはり恥ずかしいもは恥ずかしい…。
「だから………自分で処理をする必要があるんだ。これは見たほうがいいから…」
「はーい」
そう言って兄は自分の狼のお面をリュックから取り出した。そして彼の目の前でゆっくりとズボンを脱ぎ始める。それと同時に彼の股間の膨らみが露わになり、その先端には透明な液体が光っていた。
(恥ずかしい……でも弟のためにも頑張らないと……)
兄はそう思いながらも、狼のお面を顔に躊躇なく慣れた手つきでつける。その瞬間、お面が張り付き黒い粘液が口や耳に広がっていく。
「んぐっ!!」
「兄ちゃん……大丈夫?」
弟が心配そうに見つめる中、兄は大丈夫と首を縦に振る。お面が体に定着し頭どんどん獣毛に覆われていき、より鼻先が前へ突き出、長いマズルを形成する。そして狼の顔へと変貌していった。
「んぁっ…大丈夫だよ……心配しないで」
優しく弟を安心させつつも、内心は興奮で心臓がバクバクと鳴っている。
お尻に違和感を感じ始めて尻尾が生え始めたのを感じる。擦れるたびに気持ちよさが広がっていく。
僕はこれからの体の変化もあることを考えて靴とズボンを快感に耐えながらなんとか脱いでいく。
(ああ……弟に見られながら獣化するのって興奮するな…)
僕はそんな変態的なことを考えながら、弟の前でパンツとTシャツだけになった。パンツからは尻尾がはみ出ている。前は変身途中の快感を大きく膨らみテントを作り、竿の先端が当たっている部分は濡れている。
「兄ちゃん……それ……俺が朝になった時と…」
弟は僕の股間の膨らみに気付き、顔を赤くしながらそう呟いた。僕は弟の反応に少し驚きながらも、弟も初めて変身した時のことをぼんやりと無意識に思い出していたようだった。
「…じゃあ方法を言うからしっかり聞くんだよ」
弟がコクリと頷いたのを見て、僕は口を開いた。
「まずは……えっと……おちんちんを触ってあげるんだ……こう……ゴシゴシって……」
そう言いながら僕はパンツのずらし肉棒を手で擦り始めた。この動作も弟に見られながらやるとなると何とも言えない感情が込み上げてくる。
弟の前だというのに手の動きはどんどん早くなっていく。弟の前で獣化を完遂しようという事実だけで興奮が止まらない。
「あぁ……んはぁ……くっ……」
僕は弟が見ているのもお構いなく、喘ぎ声を堪えながらオナニーを続ける。すると僕の竿はどんどん固くなっていく。それと同時に竿の先端から先走り汁が溢れだしてくるのを感じた。それはポタポタと地面に垂れ、その水たまりは徐々に大きくなっていく。
「そろそろ……出そう……うぁっ……」
「兄ちゃん大丈夫?…出るって何?」
「……んんっ!……それはね……」
僕は弟の質問に答えようとするが、快感で頭がいっぱいになって上手く言葉が出てこない。
「えっと……んはぁっ!……くぅっ!!」
そうしている間にも、快感はどんどん高まっていく。僕は弟の目の前で獣化するという背徳感にさらに興奮を覚えていた。
「兄ちゃん?」
(ああ……弟に見られながら獣化するの……癖になるかもしれない……)
もはや性的知識を教える本題を忘れかけて、弟の前でオナニーしているという事実が僕の心をより変態的な方向へ導いている。なんとか自慰のの説明をしようとするが快感で考えがまとまらない…。即興で言葉を選ぶしかなかった。
「んっ!!…おちんちんが大きくなったらこうやって気持ちよくなって……それを出すと体がスッキリする…からっ!!!」
そう言いながら僕は弟の前でオナニーし続けた。快感は最高潮に達し、体はビクビクと震えている。このままだと本当に弟に見られながら獣化絶頂を迎える。
「イクイクイクっ!!…………イッて…獣化するぅぅっ!!!!」
僕がそう喘ぐと同時に僕は弓なりにそらして絶頂を迎える。陰嚢に溜まっていた粘液が真上に吹き上がる。粘液は重力に引っ張られ雨のように僕の体を覆い黒く染め浸食していく。
それと同時に四肢の先から変化が始まった。かかとが伸びていき獣の後ろ脚になっていく。手は指の数を一つだけ減らしていく。最初は小さな膨らみだったが、次第にそれはしっかりとした形を持ち柔らかな肉球が徐々に形成されていく。
(…これが兄ちゃんの獣化……)
俺は目の前で起こる変化に驚きを隠せなかった。少し恥ずかしさを感じつつも興奮が高まっていた。
兄ちゃんが快感で体をくねらせながら狼獣人へと姿を変えていっている…。
体の変化は徐々に上っていき、細かな毛が皮膚の下から押し出されるように生え始め、まるで波が打ち寄せるように全身を覆っていく。最初は薄い産毛のようだったが、次第にそれは厚く、濃密な毛皮へと変わっていった。
(何これ!?…兄ちゃんのおちんちん……すごい形に……)
徐々に股間の獣陰茎が上向き反りかえっている。まるでお腹についてしまいそうなほど固くなって天を仰いでいる。動かす手の先端は透明な液体で濡れ、月明かりに照らされてキラキラと光っていた。
次の瞬間…。
「グゥルルル…ガアァァァ!!!……ア゛オォォォォォォン!!!!」
大量の精液が地面にボタボタと落ち、土に染み込んでいく。
「はぁ……はぁ……」
兄ちゃんは肩で息をしながら獣化を終えた。いつのまにか僕のおちんちんも大きく膨らんでしまっている。兄ちゃんはそんな僕の姿を見て笑みを浮かべた。
「それじゃ、次はお前の番だぞ」
いつもやんちゃしている弟がずっともじもじしているのでじれったくなる。
そう言って僕は弟のパンツの中に手を入れ、モノを握りしめた。
「ああっ!兄ちゃんっ!?……そこはぁ!」
「お兄ちゃんが手取り教えてあげるから安心していいからな」
いつもやんちゃに弟に手を焼いてるのもあってすこしいじめたくなってきてしまった。
弟は突然の刺激に慌てふためくが僕は無視して手を上下に動かす。
(もうこんなに大きくなって……僕の獣化みて興奮しているじゃないか…)
僕の手は簡単にそれを覆いつくし、先走り汁でヌルヌルとした感触が伝わってきて、その大きさは興奮が高まっていることを表していた。
そろそろ頃合いと思い、獣化させるため弟のリュックから虎のお面を取り出し顔に押し付ける。
「痛たたっ!!……んぐっ!……んぐぐぐっ!!」
「大丈夫……落ち着いて、力を抜くんだ!……受け入れれば痛みは感じなくなるから」
弟は僕の声に頷いて静かに呼吸をし、体の力を抜いていく。コツがわかってきたのか弟ははじめは手足をジタバタさせていたが、すぐに落ち着き、手の力を抜いた。
「そうそう……そのまま……」
(兄ちゃんの言った通り全然痛くなくなった……むしろ気持ちいい…)
弟の肉棒がさらに膨らみ、僕の手にも熱と硬さが伝わってくる。そして、ついにはそれは完全に勃ち上がり、先走り汁でぬるぬるになっている。僕は一気に獣化させようと、肉棒を握り込み激しく前後に動かし、ふさふさの尻尾で竿の先を小刻みに刺激する。
「兄ちゃんっ!!なんか……出るぅ!!」
「ああ、そうだ出していいんだぞ!……体の中にたぎってるケモノと一緒になる感覚を受け入れながらイクんだ!!」
僕はそう弟に言いながら手の動きをさらに早めて射精を促した。
「兄ちゃっ……あ゛あっ!!……んあ゛っ!」
弟が体を痙攣させながら喘ぐ。その直後、一際大きくビクンッ!と震えるとともに亀頭の先からオレンジ粘液が飛び出すように飛び出した。一瞬で粘液が体を覆ったと思ったら手足が獣のもにに変わり獣毛が一気に生えそろう。
「兄ちゃん!俺も……ガオォォォォォォーン!!!!!!」
白濁液をまき散らしながら全体が揺れるような咆哮が鳴り響き空気が震える。その音は低く深く、まるで地面から湧き上がるようだった。
僕は力尽きたように崩れ落ちそうになった弟を逞しい腕でしっかりと受け止めた。弟は2回目なのに一気に獣化したので体への負担が大きくぐったりしている。毛皮に覆われた体は驚くほど温かいのか、弟は安心感に包まれているようだった。
「お疲れさん、体は大丈夫か」
弟はかすかに頷いた。快感の余韻で言葉を発するのもままならない。
時が経つにつれ、少しずつ体に力が戻ってきたのか弟は兄の支えを借りながらゆっくりと立ち上がる。新しい体に戸惑っているようだ。
「兄ちゃん、俺もう大丈夫だよ!……なんかすごく力が湧いてきて元気になったから!!」
弟は嬉しそうににっこりと笑った。僕は虎耳を撫でてやると、弟は嬉しそうに尻尾を振った。
「そうか……じゃあ予定通り夜の森を散歩しような」
僕は弟を連れて夜の森を駆けだした。特に行く当てはない、ただ単に弟と一緒に夜の散歩をしたかっただけだ。二人は森の中へと駆け出した。二人は驚くべき速さで地面を蹴り、木々の間を縫うように進んでいく。風を切る感覚と鋭敏になった五感、そして体の中に満ちあふれるエネルギー。全てが新鮮で歓喜に満ちていた。
[newpage]
東の空が薄明るくなり始めた頃、兄は弟を膝枕をしてあげて空を見上げていた。
弟は興奮冷めやらぬ様子で、まだ遊びたさそうにしていた。
「もうすぐ夜明けだ……そろそろ戻らないと」
「えー兄ちゃんもう少しだけ…いいじゃん」
弟は不満そうに言うが、兄は首を横に振った。
弟はうつ伏せになって兄のお腹に抱きつくと、そのまま顔を埋めた。
「兄ちゃんのお腹柔らかくてあったかい……」
そう言って弟はゴロゴロと喉を鳴らしながら甘えてくる。もはや大きい猫ととか思いながら頭を撫でてやると、嬉しそうな表情を浮かべている。
兄の匂いを嗅いだせいか弟の肉棒がムクムクと勃起し、虎の毛皮で覆われた腹の下で主張している。
「……兄ちゃん………戻るためにはまた気持ちよくなればいいんだよね?」
「あ、ああ……まあ……」
弟は僕の言葉にニヤリと笑って立ち上がった。押し倒して馬乗りになると、僕のあそこに尻尾を巻き付けてきた。
「ちょっ……何を!?」
「兄ちゃんが言ってたじゃん!気持ちよくなればいいって!」
さすが虎と言っていいのか力が強くて抵抗できない。僕はただ尻尾であそこをいじられ声を上げることしかできない。
「んっ……あぁぁっ!……やめっ!!」
「兄ちゃん……さっき俺を獣化させるときにやめてっていっても無理やりしたよね?」
弟は意地悪そうな顔でニヤニヤしながらそう言った。確かに弟にオナニーの仕方を教える際、やめろと言われても無視して続けたことは否めない。ただそれは気持ちよく獣化するために必要なことで、悪いことをしたわけではないはずだ。
「べっ……別に無理やりなんてしてな……キャゥン!!」
僕が反論しようとすると尻尾に力が込められ僕は思わず声を上げる。どうやら弟は怒っているらしい。仕返しと言わんばかりに乱暴に棒をしごかれる。
「おっ……おい!……やめっ!!」
「やーだよ!…兄ちゃん気持ちいいんでしょ?兄ちゃんも素直になってよ!」
弟の陰茎は大きくなり、亀頭の先から透明な液体が溢れだす。
「ほら……俺も一緒に気持ちよくなるから、兄ちゃんも気持ちよくなってよ!」
弟はそう言うと、弟のあそこと僕のあそこを重ねて尻尾を巻き付けたまま上下に動かし始めた。その刺激に僕は思わず体をのけぞらせるが、それでも弟は決して手を止めようとはしない。むしろさらに激しく動かしていく。
「くっ!……んあっ!……ああっ!!」
「兄ちゃん!…兄ちゃん!……俺も気持ちいよぉ!!」
僕は快感に耐えようとするが、弟は容赦なく僕の肉棒を責め立てる。その快感に抗うことができず僕は上り詰めていく。弟の顔を見る限りあちらも余裕がなさそうだ…。
「ガアァァッ!!……ダメだっ!!……イッ…イクゥゥゥッ!!」
「兄ちゃん…俺も……出ルッ!!!」
互いのケモノの肉棒がビクンと大きく震えると、そこから大量の白濁液がほとばしり、僕と弟の体を汚していく。
お互いの獣毛はドロドロに溶けて獣人から人間へ戻っていく。
僕はぐったりと地面に仰向けになった。イった後の倦怠感と獣化を解除した疲労で体を動かす気力もない……。弟も体を痙攣させている。
「兄ちゃん……気持ちよかったよ……」
弟はそういうと僕の胸に頭をこすりつけて眠っていった。勝手にイかして寝てしまった弟を僕は軽く叱りつけてやろうかと思ったが、満足げな弟の寝顔を見てやめた。
「……はぁ……まあいいか…」
「んがぁ……兄ちゃん……」
弟は寝言で僕の名前を呼び、さらに強く頭を押し付けてくる。
(まったく……)
そんな弟を愛おしく思いながら、僕は空が明るくなっていくのを見ながら弟を背負い、家まで戻るのであった。