003-006
一先ずリエルへの仕込みが終わったダインは今度はファービへと目標を変える。
一旦、二人を同じにしたダインだったが、治療の終わったファービはちゃんと抱いてやりたいと思って尻尾カプセルの上部を開くと触手で押し上げる、その際、鼻から侵入した触手はファービの呼吸器内に入り込んだ余分な水分を吸い上げるとファービも変化を感じて目を覚ます。
ダイン 「完全に治したとは思いますが、痛むところは有りませんか」
ファービ 「それなら一つ有ります、ファナ自身が傷を負ってダイン様に心配をお掛けした事で心が痛みます」
真夏 「何だかファナが素直ですね、ダイン様何かしました?」
ダイン 「怪我を負って弱気なのかも知れませんね、ですが素直なのは良い事ですよ、人間意地を張って失敗する事が多いですからね」
七実 「でもダイン様って失敗に寛大ですよね」
ダイン 「幾ら進歩しても失敗するものでしょう、それに失敗した分賢くなってる筈ですから、ですが同じ失敗を何度もするのは頂けませんね」
真夏 「ダイン様はお喋りし過ぎるんじゃないでしょうか」
ダイン 「まぁその通りですね、真夏に指摘されたので始めましょうか、ファービ、遊魔の姿に変わる事は出来ますよね?」
ファービ 「魔力が漲ってますけど問題無いと思います」
ファービはダインの指示に従って遊魔化を開始すると身体の外側の毛が濃くなり、耳と尻尾が生えてきて狐獣人の姿に変わって行く。
七実 「あの、ナナ達も変わった方がいいですか」
ダイン 「それは好きにして下さい」
真夏 「ならマナは変わりますね、脱いで遊魔でいる方が楽なんですよ、寝る時は何時も全裸遊魔です」
愛耶 「みんなそうじゃ無いですか、何だかんだで誰かと同衾してますから、でも愛耶の毛並みはゴワゴワなんですよね」
ニア 「でも肉がプニプニしてるにゃ、アイヤは脂が乗ってるにゃ」
愛耶 「そういう体質なんですよ、痩せてガリガリになるまで眠る事も出来るんですよ」
七実 「モチーフ動物の機能って付いてますよね、ナナは耳がとても良くなって助かってますけど」
ダイン 「騒がしい工房で細かな音を聞き分けてますよね、音で機体の不具合をよく見つけてくれて感謝してますよ」
七実 「変に擦れてる所は不具合になってるかそうなる事が多いですから、狐の耳はとても役立ってます、でも欲を言うならこの姿で工房に立ちたいですね」
狐獣人に変容した七実はそう言って耳をピクピクと動かしている、人間時でも以前より遥かによく聞こえる耳だが、それでも獣人時よりはかなり劣ってしまうのだ。
ダイン 「確かに遊魔姿の方が仕事が早いかも知れませんね、ですがこの自慢の銀色の毛並みが汚れてしまうかも知れませんよ」
七実 「それは確かに、関節などの稼働部は油が差して有りますから」
ダイン 「魔鋼は錆びないだけマシですよ、日本の機械をいじると油塗れになりますから」
真夏 「また、ダイン様の話が外れてきてます、ファービもちゃんと主張しないといつまで経ってもご褒美にあり付けませんよ」
ダイン 「そうですね、三形態遊魔の試みは既にプルルで成功させていますので心配有りませんよ」
七実 「ダイン様は結構プルルという娘を気に入っているんですね、最初に三形態を与えちゃうなんて、やっぱり名前ですか」
ダイン 「メイド幻想ですよ、私は結婚願望なんて全く有りませんでしたがメイドを持つ夢は抱いていたんですよ、まぁ身の回りの世話をしてくれる性奴隷ですけど」
七実 「なるほど、プルルというメイドは正にメイドで性奴隷なんですね」
ダイン 「プルルに関しては実際見て判断して貰いましょう、今はファービのご褒美の時間です、七実と真夏はファービを両脇に付いて尻を向けて下さい」
ダインの言葉は七実と真夏に大きな期待を抱かせる、尻を三つ並べるという事はダインが交互に後ろから犯し比べるという期待を抱かせてくれるからだ。
そして、その期待から牝達の淫臭は強くなり交わって我慢出来なくなったアーキアが自慰を始める。
ニア 「秩序を守れない牝はニャアに任せるにゃ、ダイン様は狐達を満足させるにゃ」
ニアはダインの邪魔をさせない様にアーキアを抱き抱えると部屋の角に連れて行き、相手を始める、猫型獣人の尻尾は普段は細いのだが今は数倍に膨らんでおり、ニアもアーキアを堪能するつもりなのだろう。
ダイン 「愛耶もあちらに交じってもいいんですよ」
愛耶 「いえ、ダイン様達を観察させて貰います、アイヤの尻尾は短いから三人は不便なんですよ」
ダイン 「私の熊へのこだわりで不自由をさせた様ですね」
愛耶 「いえ、熊はアイヤが望んでいた事ですし」
愛耶を気遣う事でお預けを喰らった狐三匹は、尻尾を立てて振る事で抗議を始める、その動きは見事に統率が取れており、全くズレ無く三本の尻尾が動いている。
ダイン 「見事な動きですね、こうするとどうなるんでしょう」
ダインは言葉と同時に滾った肉槍をファービの陰裂に埋没させて行く、するとファービの尻尾は力を失ってヘナヘナと萎れて行き尻尾の力が抜けてしまった様だ。
ファービ 「ファナの胎内が満たされて行きます、久しぶりにダイン様の肉槍を受け入れて身体が喜んでます」
口ではそう言っているが、ファービの状況はそれほど甘いものでは無い、極太の肉槍が後ろから突き入れられて、股から腹部迄が大きく膨らんでしまっている、だが、ダインの性交はまだ始まりに過ぎないのだ。
短いストロークで抽送が開始されるが、ファービの身体にはそれを受け入れるだけの十分な余裕は無い、なので動きに合わせて自ら身体を上下して圧迫を逃そうと工夫するのだが、それだとダインの快楽も抑えられてしまうので、尻尾を掴まれて無理矢理動きを抑えられてしまう。
ファービ 「ぐひぃ、ぐひ〜、申し訳有りません、ファナの身体がお応えする事が出来ずに・・・」
ダイン 「いえ、私が想定外の進化を遂げたのが問題なんですよ、ファービ達の身体は以前の私に合わせて作られていますからね、ですが、限界を教え込まないと今の私に合った身体には成れないんですよ」
愛耶 「ダイン様の肉槍は本当に凄いですよ、もはや槍と言うより棍棒です」
ダイン 「棍棒ですか、余り美しく無い表現ですが・・・」
七実 「そうですよね、それに棍棒は叩き付ける物で突く物じゃ有りませんしね」
ファービ 「ファナに気を使わないで存分に動かして下さい、壊れてもダイン様が治してくれますよね」
七実 「そうですよ、パワーアップ前にはボロボロにされた方が盛り上がりますからね」
真夏 「ナナ、その言葉自分にも跳ね返るんですよ」
七実 「でも、淫魔になっちゃうと痛いのが体験出来なくなるんですよね」
ダイン 「いえ、それは淫魔形態時の話で、狐獣人の時は今とさほど変わりませんよ、七実のマゾ気質は私にも好ましいですから」
七実 「それは安心ですね、極太肉槍で串刺しにされるのって如何にも人外の体験じゃ無いですか、それにはやっぱり痛いのも伴わないと」
真夏 「ナナの嗜好は理解出来ません、気持ちいい方が良いに決まってますよね」
真夏がそうダインに問い掛けると、ダインはファービから肉槍を抜き放って今度は真夏に埋没させて行く。
ダイン 「被虐で快楽を見出すのも才能ですからね、真夏も開花するか試してみましょう」
肉槍は一気に深部まで押入れられて真夏の身体は一気に拡張されて行く、陰裂は十分に潤っていたが、想定外のサイズをいきなり挿入された事で陰裂が少し裂けてしまう。
真夏 「ぐぴぃ〜、お股が痛いです、多分裂けちゃいました〜」
愛耶 「当たりですよ、垂れる淫液が赤く染まってます、もちろん痛いですよね」
ダイン 「まぁ人間に比べて痛覚は鈍くなってますが、人間にとっては致命傷でも遊魔なら治す事も出来ますし、リエルにやられた時も我慢は出来ましたよね」
ファービ 「はい、アレに比べれば幸せの痛みですからマナは我慢して下さい」
七実 「そうですよ、徐々に何かが目覚めてきませんか?」
真夏 「そんなの有りませんよ、でもダイン様を胎内から感じるのはとても幸せな気分です、痛みなんて忘れちゃうぐらいです」
ダイン 「残念ながら真夏には七実の望む資質は無かった様ですね、ですが幸せなら激しく動いてもいいですね」
そして実行されたダインの抽送はファービの時より激しかった、元々肉付きの良い真夏はファービよりも衝撃に強い様で、裂けて血が流れていてもそれ以上の苦痛は無い様だ、むしろその表情には快楽の色さえ見て取れる。
愛耶 「同じ狐獣人でも、ファナとマナじゃ痛みの捉え方が違うんですね、痛み自体を余り感じて無い様です」
ダイン 「やはり黒いからでしょうか、黒は全てを飲み込む色ですからね、だから真夏は痛みすら飲み込んだんですよ」
七実 「それって適当な解釈ですよね、ダイン様らしいですけど」
七実の一言はダインに気に入られ無かった様だ、真夏から抜かれた肉槍は今度は七実に押入れられて行く、だが、華奢な七実の身体は容易に受け入れる事が叶わずに全身が悲鳴を上げている様だ、だが、七実に苦痛の色は全く見られず痛みを完全に悦んでいる。
愛耶 「ナナってやっぱりワンランク上の変態ですよね、身体は激しく拒んでいるのにこんなにも嬉しそうな顔が出来るなんて」
七実 「遊魔に変態は褒め言葉ですよ、それにこれはワザとです、ダイン様の顔を見て下さい」
愛耶 「確かにファナとマナの時より嬉々としている気がします、処女じゃ無くても狭い方が好みなんですか」
ダイン 「程よく絞まるのも良いんですが、やはり狭いのを無理矢理こじ開けるのが良いですね、七実は私の好みもちゃんと理解して幕の再生とかも行ってくれてますし」
七実 「眷属はダイン様を悦ばせる為には出来うる限りを尽くすんですよ、例えナナが痛くてもダイン様が悦ぶのが一番です、それに痛いのがいいんですよ」
状況に反して嬉しそうに応える七実ではあるが、身体の方は未だにダインを拒んでいる、七実がダインの為に日々研鑽を重ねた結果ではあるが、遊魔の身体は本人の望む姿を実現出来る為に七実もそれ程苦労しているわけでは無い。
真夏 「ナナは良い位置に収まってるよね、でもマナは痛いよりも愉しみたいから」
ファービ 「ファナだってそうですよ、色々キャラ付けを考えてはみたんですけど、アーグルに来てお姫様とか反則みたいな人が増えてますし」
真夏 「それを言うならマナが一番強み無いですよ」
愛耶 「料理しか取り柄の無いアイヤより上ですよ、イレイサーだった事実が有りますから」
七実 「皆んな変えられない事で比較してますけど間違ってますよ、ダイン様は自分に尽くしてくれる事を重要視してますから、幾らお姫様でも高飛車じゃダイン様には好かれませんよ、それに十分に悦んで貰わないと、フフィ〜〜〜」
七実は身を持ってダインを悦ばせる事を仲間達に示している、何度も再生している七実の処女膜はまたダインの肉槍によって散らされて淫液を紅く染めている。
だが、七実がダインを悦ばせる為に進化させた肉体はそれだけでは終わらない、処女膜だったモノは肉槍を締め上げ為のヒダとして新しい役目を与えられ、次なる関門として子宮口が待ち構える。
生殖能力を失った牝遊魔にとって、子宮という本来快楽を得る為のモノでは無い臓器を性交の為の快楽器官として生まれ変わらせる事すら遊魔の身体は可能にしてしまっている。
ダイン 「むぅ、凄い弾力ですね、正に柔よく剛を制すというヤツですか」
七実 「確かにその通りです、ですが二日も時間を与えられてナナが以前のナナで留まると思いますか」
ダイン 「なるほど、まだ底が有るわけですね、そしてこの弾力はまだ関門に過ぎないと」
七実 「SEXはナナとダイン様の唯一対等な闘いですから、ナナの変態性がダイン様を虜にしてあげます」
その言葉は褒美を約束されていたファービと真夏にとって危機を感じさせる言葉だ、七実に比べてダインの好みに近付けていない事は解ってはいるが、七実の積極性に更に溝を開けられてしまうかも知れない。
真夏 「でも、今の主役はファナですよ、リエルの凶刃からダイン様をお守りした事の御褒美ですからね」
ダイン 「確かにその通りですが、三人同型の牝が並ぶと等しく扱いたくなるんですよ、ですが今回の淫魔形態は個々に違うモノを授けようと思いますので、七実を贔屓する事は有りません」
七実 「そうなんですか、でもナナはナナに相応しいマゾ牝の姿を望みますのでダイン様への宿題ですよ」
ダイン 「それは難しい宿題ですね、真夏もリクエストが有れば言って下さい、なるべく理想を考慮しますので、まぁファービは私のイメージで仕上げますが」
真夏 「それが一番の御褒美だと思います思いますけど、でも乳をもっと活かしたいですね、皆んな母乳が出ちゃうので、巨乳の優位性が薄れてます」
ダイン 「新しい乳の形ですか、難題ですね」
ダインはお喋りをしながらも七実の攻略を続けていた、そして遂に七実の柔軟な防壁への攻略法を思い付いた。
ダインとしても七実の挑戦から逃げては遊魔の王としての自尊心を大きく傷付けられてしまうのだ、そして編み出した攻略法は実にダインらしいやり方であった。
おまけ
遊魔自己進化 遊魔は意思によって自身の身体を進化させる事が可能である。
ダインは新しい遊魔を産み出す為の機能を延ばしているが、殆どの遊魔はダインから与えられた身体を余り変えようとしていない。
そんな中自己進化を楽しんでいるのが七実で有る、ダインとのセックスで自身のマゾ気質を理解した七実は自身の痛覚をより鋭敏にする事で刺激を堪能している、また、母乳の質なども常に研究しており、ダイン以上に遊魔の身体に詳しくなっている。