旧友との再会

  とある真夏日の正午。

  太陽から放たれる日光は容赦なく地上を熱く滾らせ、うんざりするような酷暑が続いている。それでも日常の回転は止まらない。人々は暑さに耐え、日々の仕事をこなしてゆく。

  大都会の一角は、ビルやアスファルトに囲まれ、さらに大勢の人が密集しているため熱が逃げず特に暑い。それでも全てがそろっている巨大な街には、様々な目的を胸に秘め多くの人々が集まる。

  ここにも、とある目的を持つ人物が一人、人込みをかき分け力強く闊歩していた。

  「あっちぃな、おい・・・・・・」

  あまりの暑さに独り言を呟いたのは、全身がこげ茶色の体毛で覆われた熊獣人の中年男性だった。

  その骨格は熊らしく巨大で、身長は周囲の人々を見下ろすほど高い。その身には多量の筋肉を搭載しており、さらにその上にはこれまた多量の脂肪がむっちりと付いているため、横幅もかなりのものだ。胴体はドラム缶よりも太く、両腕や太ももは女性の腰周りよりも太く、手はグローブのように大きい。

  熊から放たれる空気もまた熱く重いため、強い存在感がある。

  「駅から出てまだ10分も経ってねえってのに」

  熊は都会らしからぬ、使い古した赤いジャージにぞうりという服装だった。流石にこの暑さの中で長袖長ズボンはきつかったらしく、上のジャージは前のファスナーを完全に下ろして、白い無地のTシャツを露出させている。

  「まだ暑くなるなこりゃ・・・・・・」

  一人愚痴をこぼしつつ、汗をぬぐって熊は歩き続ける。

  そのジャージとシャツは熊にとってややサイズが小さいらしく、さらに汗をグショグショにかいているため全身にピッタリとフィットしていた。そのため、熊の肉体の弛みがよく分かる。

  多量の脂肪により、女性の乳房のように膨らみ垂れた胸が。スイカを丸呑みしたかのように大きく前に突き出た腹が、歩くたびにタプタプと揺れている。限界まで押し上げられたシャツは生地が薄くなっており、今にもはちきれてしまいそうだ。

  一方下半身は、脂肪を詰め込んだ豊満な尻が揺れ動き、シャツより頑丈なジャージをパンパンに膨らませている。さらに股間部分は、熊の巨大なチンポと金玉で押し上げられもっこりと膨らんでいる。勃起すれば、ジャージを突き破ってしまいそうだ。現に、ジャージの下の黄ばんだブリーフは破れそうになっている。

  膨らみを揺らしつつ、汗と熱気を噴き出しつつ、熊はひたすら歩き続ける。周囲の人々を値踏みするように観察しながら。

  (なかなかいねえもんだな・・・・・・)

  熊は小さくため息を吐いた。

  熊はこの町に、雄相撲の相手を探しに来たのだった。

  雄相撲教室の指導員を勤めている熊は、全国大会で入賞した経験があるほどの実力を持つ雄相撲取りである。しかし先日、道場破りに敗北を喫してしまった。

  熊の嫁が道場破りを撃退したおかげで、道場の看板は取られずにすんだが、熊のプライドは傷ついてしまった。

  道場破りを倒せず、自分の道場すら護れない。そんなことでは男がすたるというもの。

  そこで熊は練習時間を増やし、実力を日々高めているが、練習だけでは強くなれない。やはり、実戦の空気を味わわなければ強くなれないのだ。

  しかし、近隣の道場とは頻繁に練習試合を行っているので、戦いなれており新鮮味がない。そこで熊は、野試合を決行することにした。

  町を歩き、たまたま出くわした雄相撲取りと真剣勝負を行う。常に心と体を戦闘状態として、初見の相手と戦う、極めて実戦に近い戦闘方式だ。

  雄相撲取りは、その者が発する空気で識別できる。人が多い都会にいれば、必ず出くわすはずだ。熊はそう意気込んで家を飛び出したのだが。

  (勇んで来てみりゃ、とんだ肩透かしだな)

  今のところ、熊の眼鏡にかなった雄相撲取りは現れていない。あえてケモホモを誘うような服装をしているため、大勢が暑苦しい熊を避ける中、熊に惹かれて寄ってくる男はいる。だが、どいつもただの一般市民だ。

  時折雄相撲取りを見かけるのだが、実力が低いハンパ者ばかり。自分を満足させるような雄は現れない。

  (無駄足だったか・・・・・・せっかくその気でやってきたのによ。しょうがねえ。適当な奴と路地裏で一発ヤって、今日は帰るか。いや、一発じゃ足りねえな・・・・・・。あと、せっかく都会に来たし、何かいいAVでも買っていくかな。オスケモ・スタジオの新作が発売されていたな。タイガー・ベアー社の新商品もあったっけ。ああ、あと、ハイブリッドミルクも少なくなっていたな。買わねえと)

  ジャージ越しにチンポを軽く撫でながら、手ごろな店を探す熊。その視線に、自動販売機が映った。

  (のど、渇いたな)

  熊は自動販売機に向かおうとして、その歩みを止めた。

  (そういえば、水筒があったな)

  「はい、水筒。脱水症状になると大変だから」

  「いらねえよ。適当に自販機で買うからよ。都会だから困らねえさ」

  「そんなことで小銭使っちゃったらもったいないでしょ?せっかく用意したんだから」

  「ったく、しょうがねえな。持っていってやるよ」

  熊は家を出る前の、妻との会話を思い出していた。

  妻の心遣いは嬉しかったが、恥ずかしくて直にありがとうと言えない。最も、自分の心中など妻にはばれているだろうが。

  (ありがとよ、福)

  心の中で妻に感謝の言葉を呟きつつ、熊は肩から提げた小さな黒い鞄から、500ミリリットル入りの魔法瓶を取り出した。そしてフタを開け、口を付けて中の液体を半分ほど飲む。

  「うっ」

  熊は口を手で押さえた。お茶だと思って飲んでしまったが、この味はお茶ではない。仕事前と夜によく飲む、味わい慣れた味だ。

  ドクン

  汗がよりいっそう多く噴き出し、鼓動と呼吸が速くなる。そして、チンポは一瞬で硬く大きく勃起した。ジャージ越しでもその形がはっきりと分かるほどに。精子の生産量も増加し、金玉までもが大きく膨れ上がり重さを増す。

  チンポも膨張率はいつもより大きく、押し上げられたジャージがギチギチと悲鳴を上げた。このままでは、ジャージが破れてしまう。熊は両手でチンポを押さえ、膨張を止めた。その姿は、事情を知らぬ人々から見るととても情けなく映る。

  人通りの多い歩道の真ん中でそんなポーズをしているため、大勢の人々から見られるハメに。ある者は驚き、ある者はドン引きし、ある者は笑い、ある者はつられて勃起している。

  だが、今は他人を気にしている余裕はない。このままでは、この場で大勢に逸脱した巨根をお披露目し、特大射精を見せ付けることになってしまう。熊は必死に高まりつつある性欲を強靭な精神で押さえ付け、猛スピードで駆け出した。

  熊が飲んだ液体の正体は、増精液効果のある精力増強剤である。それも、非常に効果が高いものだ。これを一滴でも飲めば、肉棒はあっという間に鉄のように硬くいきり立ち、精液の生産量は瞬時に高まり数十リットルの射精にも耐えられるようになる。ペニスの膨張率も、1.2倍ほどになる。

  また、強力な媚薬効果もあり、スタミナ回復力も上がるので、三日三晩、不眠不休でセックスできるようになる。

  本来ならば薄めて使用するべきなのだが、これを熊の妻は、薄めずに、しかも多量に飲ませたのであった。極めて悪質なイタズラである。

  (ちくしょう、やべえ・・・・・・)

  熊は巨体からは想像できないほどの速度で走り、一人っきりになれて多量に射精できる場所を探す。しかし、田舎町ならまだしも、都会にそんな場所は少ない。自分の家の近所なら、どこでもチンポを露出し好きなだけ射精できるのだが。

  走っている間にも、チンポはどんどん大きくなってゆく。特に、金玉の膨張率が大きい。本来ならば射精しなければならないのに、それをしないからだ。精液はどんどん作られ、睾丸に溜まってゆき、歩きにくくなる。

  性欲も肥大化し、今すぐにでも理性を捨てて射精したい欲求にかられる。

  (負けねえぞ、くそ!)

  胸と腹とチンポと金玉を揺らし、熊は走り続け、そしてようやく見つけた。

  繁華街から離れ、人込みもほとんどなくなった住宅街。その中にある、遊具が揃った大きな公園。園内の隅にぽつんとたたずんでいる、薄汚れた小さな建物は、間違いなくトイレだ。

  園内には最近、新しいトイレが完成した。公園を利用する者は全員そちらを利用するので、その古いトイレを利用する者はいない。不潔で離れた場所にあるトイレより、清潔で近い場所にあるトイレを利用するに決まっている。

  熊は薄汚れたトイレへと全速力で駆け出した。

  「父ちゃん、あの人・・・・・・」

  「ああ、すごいな・・・・・・」

  「ママー、見て。あのおじちゃん、はやーい」

  「み、見てはいけません!」

  周囲から上がる声を無視し、熊は走り抜ける。

  限界は近い。

  (よっしゃ、間に合う!)

  熊は自身の射精感を正確に把握できる。このタイミングならトイレ内で射精できると確信していた。

  股間を握る手を放す。膨張した特大チンポとタマに押され、ジャージにはくっきりと形が浮かび上がり、今にもはちきれそうだ。先走りも放尿のように流れ出ており、汗と共にジャージもブリーフもびしょびしょに濡らしている。

  拘束がなくなったことにより一際膨張が大きくなるが、構わない。熊はトイレに駆け込んだ。

  「うおっ!!?」

  突入と同時に熊の顔が驚愕で歪み、口からは無意識に叫びが漏れる。

  トイレに突入した熊を待ち構えていたのは、トイレ内に立ち込める濃厚なオスケモの臭いと音だった。

  パンパンパンパンパン!!

  グチュ!!ヌチャ!!グチョ!!

  ビュビュビュビュウウッ!!ドビュウッ!!

  

  「あっ!!ああっ!!ああああああ!!!」

  「イくぞっ!!ぐおおおおおおおお!!!」

  「んっ!!くっ!!ぬっ!!ふっ!!ふううっ!!」

  充満している熱気が熊を包み込み、新鮮な性の臭いが鼻腔を突き、鳴り響く情交の音が耳に刺さる。

  壁側に立ち並んだ汚い四つの小便器。その向かい側にある、同じく四つの個室。手前から三つの扉は閉まっており、その中でオスケモ同士の激しいセックスが繰り広げられていた。

  考えることは皆同じ。都会の中にありながらも人が全く訪れないこの場は、小さなハッテン場として利用されていた。

  「ぬお、ふぅ・・・・・・」

  強烈なオスケモの空気の直撃を受けた熊。並の雄ならば耐え切れず射精しているところだが、流石は雄相撲の有段者。射精に耐えきる。

  しかし薬の効果と本人の絶倫さにより、チンポと金玉はこれ以上ないほど膨張している。性欲も高まり、今すぐ個室になだれ込んでセックスをしたいという衝動に駆られる。

  感度も高まり、衣服が触れるだけで快感が全身を駆け抜ける。雄相撲の競技の特性上、熊は性感帯が広く、そして他者よりもはるかに敏感だ。特にシャツとこすれる乳首とブリーフに擦られるチンポは、空気に触れただけで射精してしまうほど。高められた感度により、快感は膨大し、頭をガツンと殴られたような衝撃を覚える。

  「ま、け、ね、え・・・・・・」

  ここならば射精しても構わないのだが、耐え切れず無様に射精するなど雄相撲取りの名折れ。意地が、誇りが生まれ、射精してなるものかという強い決心が生まれる。

  熊は気合を入れ、唯一扉が開いている、一番奥の扉を目指す。

  (もう耐え切れねえ・・・・・・入ると同時にブッ放す!!!)

  そう決心し、熊はジャージをブリーフに手をかけて個室に飛び込んだ。

  「なっ!!」

  「へっ!?」

  個室に飛び込んだ熊の目に飛び込んできたもの。それは、雄の狸獣人だった。ガクランにハチマキ、そしてゲタという奇妙な格好。しかもガクランは前を止めておらず、裸体がさらけ出されている。しかし、何よりも熊の視線を釘付けにしたのは、狸の服装ではなく肉体だった。

  背丈は熊よりも低く、平均よりやや高い程度。しかしその狸は丸々と太っており、横幅は自分と同じくらいある。熊と同様に筋肉もあるものの、熊と違って脂肪のほうが多く、弛みが目立つ。

  ムチムチと肉付いた四肢、女性の顔負けの巨乳を誇る雄っぱい、妊婦のように大きく膨れた腹。どれも豊満で柔らかそうに、たわわに実っている。雄相撲取りに近いが、やや太りすぎのようだ。

  しかし、最も目立つのはやはり股間にぶら下がるチンポと金玉だ。その体系からは想像できないほど大きい。萎えて下向きになっている陰茎は太く長く、熊に決して劣らない。金玉にいたっては熊以上に大きく、サッカーボールほどもある。正に巨根・巨玉と呼ぶに相応しいチンポである。

  フタを閉めた便器の上に大きく股を開いてふんぞり返っている狸と目が合って、熊の目は大きく見開かれる。狸もまた、想定外の侵入者に驚き、熊と似た表情になっている。

  極限まで我慢している状況で、魅力的な雄の半裸を見た熊に、その時が訪れる。

  「ぬぅおおおおお!!!」

  玉袋が引き締まり、肉棒が膨張し、全身の脂肪が揺れる。

  睾丸で作られ、溜め込まれた精液が濁流となり、我先にと鈴口を目指し押し寄せる。

  チンポの根元が熱くなる。このままでは射精は免れない。

  試合もセックスもしていない状況で、人前で射精することなど恥以外のなんでもない。

  「があああああ!!!」

  熊は全身の筋肉を躍動させ、射精をこらえる。本能は射精へと向かうが、理性でそれをねじ伏せた。射精に反応した肉体をここまで押さえつけられるのは、熊の胆力と技術があってこそできる芸当だ。

  しかし、本来ならば射精するはずであったため、精液は溢れんばかりに生産され、それに呼応して肉棒に血液が集まり肥大化する。

  ビリビリビリッ バボン!!

  肥大化したチンポに押し上げられたブリーフとジャージが、ついに限界を向かえ引きちぎられた。布キレと化し地に落ちる衣服。

  その中から現れたのは、熊の巨大な肉塔だ。太く長く、成人男性の腕ほどもある。プックリ膨れた亀頭、力強く脈動する竿、ツタのように絡みついた血管、その下にぶら下がるのはスイカのようなキンタマが入った袋。

  雄相撲取りとして鍛え上げられた、名刀と呼ぶに相応しいペニスである。狸は口をぽかんと開けて、それに見とれた。

  「入ってくるなり、すごいモンを見せてくれるな・・・・・・」

  ごくりと生唾を飲みながら狸が言った。その手が無意識に熊の巨根に伸びる。

  「み、見せたくて、見せたわけじゃねえ。これには訳があるんだよ」

  その手を叩き落とす熊。今触られたら、確実に射精してしまうだろう。

  「どんな訳か知らんがいいモノ見せてくれたことには感謝を・・・・・・ん?」

  ニヤつく狸は立ち上がり、熊の顔をまじまじと見つめてきた。

  「ヌシは・・・・・・ゴンタじゃねえか?」

  「あ?」

  自分の名を呼ぶ狸の顔を、熊―――――ゴンタはじっと見つめた。

  この肥えた狸の顔。

  「もしかして・・・・・・ブンキチか?」

  ゴンタの脳裏に、高校時代の親友の顔が浮かんだ。

  「おうっ!そうだ!!」

  「マジかっ!!どっかで見たことがあると思ったら、やっぱりお前かよ!!」

  

  熊のゴンタに狸のブンキチ。

  二人は二十年前、同じ高校に通う学友だった。二人が通っていたのは、怒狸瑠(どりる)高校。生徒の9割が巨根デブのオスケモで、性欲が極めて高く、性別問わず盛り合い、いつでもどこでも性を交えることが日常茶飯事という校風を持つ学校だ。乱交など珍しい光景ではなく、教師やOB、豊満なメスケモを交えてのセックスも当然のように繰り広げられる。校内にいる全員がセフレであった。

  ゴンタは雄相撲部の主将かつエースを務め、ブンキチは応援団として活躍していた。雄相撲部と応援団は特に親交が深く、交流が多く二つの部を交えての乱交が毎日のように行われていた。その中で、最も大きい性器を持ち、強い精力と性欲を有し、性技と耐久力と体力に優れたゴンタとブンキチは、皆の憧れだった。

  二人は卒業後、ゴンタは雌相撲部の主将を務めていたフクと、ブンキチは応援団のマネージャーを務めていたナナと結婚し、幸せな家庭を築いていた・・・・・・。

  時折連絡を取り合って、食事や雄相撲、セックスに乱交を家族ぐるみで行っていたが、最近は仕事や育児が忙しく、時間が作れずなかなか会えずにいた。

  「久しぶりじゃねえか!!」

  「そっちこそ!!」

  肩を叩き合い、再開を喜ぶ二人。

  「それより、どうしてこんなところにおる?」

  「あぁ、いやな、久々に雄相撲の野試合がしたくて、都会に出てみたんだが・・・・・・なかなかいい相手がいなくてなぁ」

  「がはは!!ヌシの眼鏡にかなう相手など、なかなかおらんだろう!!」

  「だはは!!まあな!!お前はどうなんだ?」

  「ワシも相手を探していてな。近所のヤツらや後輩とのぶっかけ合いもいいが、流石にちょっと物足りなくてのぉ。相手が見当たらなくて、ハッテン場で休憩しとったら、ヌシが来た、というわけだ」

  「そうか。お前も俺なみの絶倫だからな。なんども雄相撲部に誘っても断りやがって」

  「ワシは応援団が好きなんじゃい」

  「ハードなセックスしたいなら、奥さんとヤればいいじゃねえか。お前よりつええだろ」

  「うぐっ!!た、確かにそうだが・・・・・・今は雄とヤりたくてな」

  「なるほどなぁ」

  「ヌシこそ、奥さんとヤればいいだろう。ヌシより強いんだから」

  「ぬぐっ!!俺も、今は雄と・・・・・・しかも、リードしたいんだ!」

  「気持ちは分かるぞ」

  ゴンタもブンキチも、性においては嫁に敵わないのであった。

  「まぁ、何はともかく、相手が見つかったから良かった。無駄足にはならんかったわ」

  ブンキチがニヤリと笑う。同時に、イチモツが膨れ上がり、ビンと立ち上がり、太鼓腹にぶつかった。ドォンと胸を貫く太い音が鳴り響き、腹の脂肪がタプンタプンと揺れた。

  ゴクリと生唾を飲み込むゴンタ。勃起したブンキチのイチモツは、ゴンタほどではないがかなりの大きさで、長く太くブルンブルンと揺れている。その奥のキンタマも強い存在感を放っている。

  「まさか、ここでヤらないとか、ないだろう?」

  「決まってら」

  ゴンタは不適に笑う。

  ブンキチは絶倫で、しかも雄相撲の実力も高く、相手に不足はない。試合に相手も、快楽においても、申し分ない。

  両者の肉棒の先端からは先走りが流れている。全身からは濃い汗と性と雄の臭いが発せられ、全てが興奮を掻き立てる。

  「普通にヤるか?それとも相撲か?」

  「相撲でヤって、勝った方がタチをヤるってことで」

  「へへっ。いつもどおりだな」

  「あ、その前にこれ飲め。喉乾いてるだろ」

  「おう、すまん」

  ゴンタはブンキチに水筒を渡した。ブンキチは迷いなく中身を飲み干す。

  「うっ!!」

  ブンキチは口を手で押さえ、水筒を落とした。

  直後、巨大な睾丸が急激に膨張し、肉棒までもが強度と大きさを増した。

  「お前、これ、精力剤じゃねえかああ!!」

  「フクが俺に持たせたんだよ。気付かねえで飲んじまった。これで条件は五分五分だな」

  精力剤で強化された男性器が並ぶ。すさまじい光景だ。

  陰茎はゴンタが勝っている。ヘソを飛び越し乳首にまで達しそうなほど大きく腕を3本束ねたほど太く、血液が集まってブルンブルンと揺れている。

  睾丸はブンキチが勝っている。サッカーボールを一回りも二回りも大きくしたような大きさで、中で精子が暴れブクンブクンと震えている。

  「ったく、まぁいい。それじゃ・・・・・・」

  「ヤるか」

  始まりは唐突だった。我慢の限界を迎えた二人は、激しくぶつかり合い、そして抱き合った。

  大きく開かれた口と口が重なり、舌を絡め合い吐息と唾液を交換する。太い腕は相手の背中に回され抱きしめられる。たっぷりと脂肪を蓄えた胸と腹が、形を変えてぶにゅりと潰れ密着する。

  そして、巨大なチンポが重なり合った。

  ズチュグチャヌチョブチャッ!!!

  二人は同時に腰を激しく振り合い、互いの性器を擦り付けあった。先走りは尿のように漏れ、潤滑剤となり、動きは徐々に加速してゆく。残像がつくほどに激しく速く。

  「んぬううううううう!!」

  「ふぐううううううう!!」

  舌を舐めあう二人の口から、快楽の呻きが溢れた。望んでいた強者とのぶつかり合いに喜び、与えられる快楽に身が振るえる。

  性器が受ける快楽の大きさは尋常ではない。薬で感度は上がり、今日一日精液を溜め込み、高い技術を持つ相手と交わっているのだから。性器のみならず、全身で悦楽を感じ取れるほど、二人は興奮していた。

  長く太く硬い性器の裏筋が擦れあう。毛皮で包まれた脂肪たっぷりの腹で亀頭を刺激される。暴れまわっていた精液が一瞬で走り出すが、それをこらえ相手を追い立ててゆく。

  「ぶっふうううううううう!!!」

  「ぬいいいいいいいいいい!!!」

  これは試合なのだ。先にイかせれば勝つ。イかされたら負ける。勝てば掘れる。負ければ掘られる。

  快楽を味わいつつも、二人は勝つために腰を振り続けた。

  グチャヌチャズチョジチャブチャ!!!

  「ぬふー・・・・・・ぬふー・・・・・・」

  「ぐうー・・・・・・ぐうー・・・・・・」

  太陽は沈み、周囲が薄暗くなり始めた。

  光が弱い電球が一つしかないトイレは、外以上に暗い。それぞれの個室では、昼とは違うカップルがそれぞれ性行を続けている。しかし、一番奥の個室は、昼からずっと同じ二人のオスケモが入ったまま行為を続けていた。言わずもがな、ゴンタとブンキチである。

  二人はあれから6時間、不休で雄相撲を続けていた。一度もイかずに、腰を振り続けている。

  絶倫で、しかも薬で精力を強化していながら、まだ一度たりとも精液を出していない。しかも、腰の速度は落ちていない。脂肪と睾丸をタプンタプン揺らしつつ腰を振り続けている。恐るべき耐久力と体力である。

  既に勝負のことは頭から抜けている。ただあるのは快楽を追求しようとする気持ちのみだ。イかないのは敗北が嫌だからではない。精液を溜めて溜めて、究極の快楽を味わおうとしているのだ。

  二人の睾丸は、バランスボールのように肥大化してしまっている。いつ破裂してもおかしくないほどだ。

  「うっ・・・・・・」

  「くっ・・・・・・」

  無限に精液を貯蓄できる睾丸などない。ついに限界地まで精液を溜めた睾丸が、精液をこれ以上無いほど強く押し出す。もはや塞き止められるものではない。尿道を熱く滾った塊が走り抜けた。

  抱き合う二人の間の巨大な肉棒がボンッと膨張し、キンタマがせりあがった。

  「ぐうおおあああああああああああああ!!!!!」

  「ぬうぐうあああああああああああああ!!!!!」

  ッドッビュッグッビュグルルルルルドビュルビュブッシャアアアアアアア!!!!

  6時間もつながったままの口から雄たけびが上がり、その下の鈴口から我先にと精液が噴きあがった。爆発か、噴火というべきか、ものすごい噴射力である。半ば固体と化し、黄ばんだ白い精液は、二人の顎に直撃し、両脇に吹き飛んでゆく。

  ゴンタとブンキチの腰は止まらなかった。イっている最中に刺激を与えられることはきついのだが、それでも快楽をもっと得たい、そして与えたいという気持ちが勝り、腰は止まらない。

  「ぶおおおおおおお!!!!」

  「があああああああ!!!!」

  ビュグググググググドビュッシャアアアアア!!!

  他のカップルが動きを止めてしまうほどの爆射。精液は床に落ち、広がってゆき、トイレ内のタイルを覆いつくした。

  たっぷり1時間ほど射精し、睾丸がサカーボールほどの大きさになり、二人の噴射は一旦止まった。

  「はあ、はあ、はあ・・・・・・」

  「ふう、ふう、ふう・・・・・・」

  キスをしていた口も6時間ぶりにようやくはなされ、新鮮な空気を取り込む。お互いの吐息を顔に受けつつ、二人は同時に口を開いた。

  「俺の勝ちだよな」

  「ワシの方がイくの遅かったな」

  腰も止まり、周囲のカップルもいなくなっていたので、沈黙が流れる。

  「あー・・・・・・勝負のこと、ほとんど忘れていたな」

  「ワシも」

  「どうする?」

  「言わんでも分かるだろう?」

  「まぁな」

  ゴンタとブンキチは、共に笑った。

  最高の時を過ごしたが、まだ足りない。

  二人は濃厚なキスを交わす。

  萎えていたチンポが、そろって勃起した。

  「ちくしょう、どうしてこんなコソコソと・・・・・・」

  「仕方ないだろ・・・・・・」

  この町には、夜にいっそう煌きを強める区画がある。飲み屋やキャバクラ、ラブホテルなどが立ち並ぶ場所だ。

  そこの路地裏を、ゴンタとブンキチが疾走していた。全裸で、肥大化した性器と脂肪を揺らしながら、ドスドス派手な音を立てて。

  この付近に、ブンキチの後輩が営むラブホテルがある。そこへ向かおうとした二人だったが、トイレに脱ぎ捨てられた服がいつの間にか無くなっていた。多量の汗と性と体臭を染み込んだ服をズリネタにするため、他のオスケモが盗んだのである。

  「見られたら捕まっちまう」

  「分かってら!走れ!」

  「大体お前が先にイかねえから!」

  「んだと!?ヌシの服はどうせ破れていただろうが!」

  小声で言い合いつつ、二人は走り続けた。

  路地裏でコッソリとセックスを楽しむカップルや、立ちしょんべんをする酔っ払いに、奇異の目で見られながら。

  「着いたぞ!」

  「よっしゃ!」

  無事にたどり着けたこと、これからセックスできることが嬉しくて万円の笑みを浮かべる熊と狸。

  視線の先には、ピンク色の看板には「DORIRU」の文字が描かれ、紫色の光でライトアップされている。

  「うらあああ!お二人様ご来客じゃあああ!!」

  全裸で突撃するゴンタとブンキチ。

  「その声は団長・・・・・・ブハッ!!」

  ロビーに立っていたのは、相撲取りのような体躯をした、よく肥えた若い犬獣人の姿が。ブンキチの後輩である、元応援団である。せまり来る巨根デブのオスケモ二人を見て、興奮を抑えきれず鼻血を噴き出してしまったが、それでも耐久力は常人より上だ。

  「おう、サブ!部屋開いてっか!?」

  サブと呼ばれた犬獣人は、ティッシュを鼻につめつつキーを取り出す。

  「ど、どうぞ、ごゆっくり!!」

  「おう!!」

  「すまねえな、今度、かわいがってやるから!!」

  ゴンタとブンキチは挨拶もそこそこに、部屋に向かって走り出す。肉棒からは先走りが流れている。もう我慢の限界だった。

  扉を開け室内に入ると同時に、二人は再び抱き合った。そのまま床に倒れこみ、ごろごろと転がりながら抱きしめあいキスをする。

  ズチャ、クチャ、ヌチョ、と、分厚い舌が絡み合い唾液が滴る音が鳴る。汗をかいた肉体はぶつかりあい、ビタンと音を立てて淫らに揺れる。肉棒は再び擦りあわされ、脳天を貫く快楽が走り抜ける。

  両者はキスを堪能しつつ転がり、小さな棚の付近で止まった。ブンキチはそっと右手をゴンタの胴体から離し、棚の引き出しを開けると、中から極太のバイブを取り出した。このホテルは何度も利用しているので、場所は見なくても分かる。

  目を閉じキスを続けるゴンタの尻に狙いを定め、ブンキチは一気にバイブを挿入した。雄相撲の試合を何度も続けているので、ならしてなくてもその尻はしっかりとバイブをくわえ込む。

  ブチュウ!!

  「ふごおおおお!!!」

  同時にスイッチを入れ、振動を与える。ゴンタが快楽と痛みで硬直したスキに、ブンキチはゴンタを四つんばいの姿勢にしてバックを取り、尻からバイブを抜き去った。

  「ひいっ!!」

  「はっはっはぁ!安心しろ!バイブなんかより気持ちいいワシの肉棒をくれてやらああああ!!!」

  ズブブウウッ!!

  ブンキチは下品に笑い、脂肪を蓄えた巨大で柔らかいゴンタのケツを抱え上げ、高速で腰を突き出し巨大なチンポをゴンタの中に挿入した。

  「ぐああああああああ!!!」

  太くて長くて亀頭がぷっくりと膨れ、カリが高い肉棒はゴンタの腸内にフィットし、強い刺激を腹と尻から全身に伝える。

  柔らかくも激しく締め付ける腸内はブンキチのチンポを締め付け、極上の快楽を与えた。

  「た、たまらん!!やっぱりお前のケツは最高じゃああああ!!!」

  躊躇いなく腰を振りまくるブンキチ。

  グチョズチョブチョグチュヌチョオ!!!

  「のおおおおおお!!!」

  「おっほおおおお!!!」

  強大なチンポが腸内を出入りする。前立腺は激しく刺激させられ、肉棒は激しく擦られ、ゴンタとブンキチにそれぞれ異なる刺激が襲う。

  ゴンタの尻は、ブンキチが腰を突き入れるたびにボコンと亀頭の形に歪んだ。

  「相変わらずいいチチしとるなあああ!!!」

  ブンキチは腰を振りつつ、自重で垂れた脂肪たっぷりの雄っぱいを鷲摑みにした。柔らかく、わずかに弾力がある乳を揉みしだく。そして乳首をコリコリと指でこする。

  「ひいん!!」

  「ふう!いい雌声じゃああああ!!!」

  ブンキチは完全に雄のスイッチが入ってしまっている。すると。

  「はあああ!もっと!!もっと突いてくれええええ!!」

  ゴンタもスイッチが入ってしまった。雌のスイッチが。

  「おお、いいだろう!!ワシのチンポで天国へゆけえええ!!!」

  「あああああ!!いいっ!!いっちゃう!!オッパイもまれながらいっちゃうううう!!!」

  巨乳と巨腹がタプタプと揺れる。

  その奥では、いきりたった巨大なチンポがブルンブルンと揺れつつ先走りを飛ばしている。キンタマも揺れ、腹やブンキチの足にぶつかっている。

  「うおおおお!!出すぞおおおお!!!」

  「ああん!きてっ!!!妊娠させてええええ!!」

  「孕ませたらあああああ!!!」

  ドビュビュビュビュウウウウウウ!!

  ドビュビュウウウウウウウウウウ!!

  ブンキチは腰を突きいれ、ゴンタの中に多量の精液を吐き出した。巨大なチンポが栓となっているので、精液は全てゴンタの中に溜まってゆく。

  脂肪で膨れたゴンタの腹は、さらにどんどん膨らんでゆく。本当に妊娠してしまったかのように。

  ブンキチのキンタマはゴンタより大きいため、腹がパンパンに膨れてしまった。

  腹を膨らましつつ、ゴンタのチンポも多量の精液を床にぶちまけていた。なんどもしゃくりあげながら。

  「はあ、はあ、はあ・・・・・・今日はこのままかわいがって・・・・・はうっ!!?」

  不意に起き上がったゴンタは、ブンキチを吹き飛ばし仰向けにし、上から覆いかぶさった。

  「よくもやりやがったな・・・・・・今度はこっちの番だああああああ!!!」

  ドブスウッ!!

  「ふおおっ!!」

  「ぎゃあああああ!!!」

  迷いなく突き出されたゴンタの腰。その肉棒の先端は、ブンキチの肛門を貫き、根元まで入り込んだ。

  「雄相撲取りなめんな!!おりゃあああああ!!!」

  ズチョチョチョチョグチョチョチョ!!!

  ブンキチのよりも高速の腰速度。さらにブンキチより巨大なチンポ。与えられる刺激は大きい。

  「ふひょおおおおおお!!!」

  腹をチンポの形に歪めつつ雌声を上げるブンキチ。もう屈してしまったらしい。

  「おら!!なけよ!!いい声で鳴けええええ!!」

  「ほおおおお!!!いいぃぃぃぃぃ!!!」

  ゴンタは腰を振りながらブンキチを抱きしめ、再びキスをする。密着したことにより、豊満な腹がブンキチの肉棒をしごきたてる。

  「ぬうううううううう!!!」

  「んんんんんんんんん!!!」

  ブビュウウウウウウ!!!

  ブシュウウウウウウ!!!

  ゴンタは抱きしめたまま、ブンキチに思い切り種付けをした。ブンキチの腹がぼこぼこと膨らむが、それでも抱きしめあったまま放さない。

  二人の間で、ブンキチから放たれた精液が吹き上がり顔を汚した。

  それから二人は、激しく交わりあった。

  時にブンキチが掘り、時にゴンタが掘り、69や雄相撲で互いに攻めあったりしながら。

  性感帯を攻めるのではなく、全身をくまなく愛撫する。指で、舌で、そして性器で。

  二人の肉体は、あますところなく唾液と精液と汗で濡れている。

  チンポはなんども射精をし、精液を噴き出し続けているが、萎えたりせず何度も勃ち上がる。

  相手の肉体を舐めて快楽を与えつつも、舐められているところを揺すって相手からの愛撫を感じ、性器は休まず相手に擦り付けて・・・・・・。

  「うっ・・・・・・」

  「かはっ・・・・・・」

  正常位で、ゴンタがブンキチを攻め立てる。その巨乳に顔を埋め、乳首をくわえ乳を吸いだそうとしながら。

  そして同時に射精した二人は、同時にベッドに仰向けに倒れた。

  時計を見ると、すでに朝を通り越し昼になっている。

  部屋中に精液が飛び散っており、汗と体臭と組み合わさって濃厚な臭いを発している。

  「疲れたな」

  「おう」

  流石に体力の回復に専念する二人。精液を流し込まれ膨らんだ腹が大きく上下する。

  「シャワー、浴びるか」

  「おう」

  温水を肉体に浴びながら、頭をこするブンキチ。これをゴンタは、浴槽に身を沈めて黙って見つめていた。

  汗と精液と唾液が流れ、体臭は石鹸の匂いで消され、清潔になりつつある肉体。

  「ぬうう・・・・・・」

  シャワーを浴びる親友の肥えた肉体。それはセックスの時よりも官能的に見えた。耐え切れなくなったゴンタは・・・・・・。

  「ふっ!」

  「いっ!?」

  ブンキチの背後に回り、腰を抱えた。

  そして肛門にチンポの切っ先を向ける。

  「第2ラウンド始まりだぜぇぇぇ!!」

  正に快刀乱麻。迷いなく突き出された切っ先はブンキチを貫いた。

  「ふおおおおおお!!!」

  ブンキチのチンポも一瞬で勃起し、腹にぶつかりドォンと太鼓の音を鳴らした。

  「どおりゃああああ!!」

  「いいいいいいいい!!」

  開始の一発が発射された。

  ブンキチから放たれた精液はバスルームの壁を汚し、ゴンタの一撃はブンキチの腹を膨らませた。

  「はぁぁぁ・・・・・・」

  「ふぅぅぅ・・・・・・」

  ベッドに戻り行為を再開し、そのまま波に乗った二人は再び燃え上がり、その火が消えたのは、再び日付が変わった朝だった。

  流石に疲れた二人は、別々にシャワーを浴び、サブが用意してくれたブリーフとTシャツ、そしてジャージを着始めた。

  「すごかったぜ、久々に」

  「おう、ワシも楽しめた」

  楽しげに会話をしながら、服を着る二人。

  「むう・・・・・・」

  先にシャワーから出て服を着終えたゴンタは、服を着るブンキチをまじまじと見るゴンタ。

  ブリーフを穿く。そのブリーフは新品で純白で、ややサイズが小さかった。体にピッチリとフィットした白い生地は、丸々と実った尻に押されて膨らんでいる。さらに巨大なチンポとキンタマの形はくっきり浮かび上がり、ゴムの上に豊かな腹肉がどっかりと乗っている。

  シャツを着る。シャツも真っ白で小さめだった。豊かな雄っぱいはシャツを押し上げ、腹の生地は太鼓腹に押されて引きちぎれそうだ。

  ジャージを着ても膨らみは隠せず、くっきりと浮かんでいる。

  ゴンタは耐え切れず・・・・・・。

  「ふっ」

  「うっ?」

  ブンキチの股間に顔を埋めた。瞬く間に完全勃起するブンキチのチンポ。

  自らも勃起し、ベッドにブンキチを押し倒すゴンタ。

  勃起チンポをジャージ越しに擦り付けあう。

  そして互いに腰を振り合うこと数秒後。

  ボフッビュグッブフフフフボフウッ!!!

  二人はジャージ越しに射精した。精液の噴射により一瞬膨らんだジャージに、精液が滲む。足の裾から、逃げ場を無くした精液が流れ出た。

  ブンキチを押さえつけ、ジャージを脱ぐゴンタ。シャツを脱ぐ際に、雄っぱいが持ち上げられ、ブルルンと落下する光景がブンキチの脳を刺激する。ブンキチもまた仰向けのまま窮屈そうに服を脱ぎ去った。

  下半身を露出させれば、濃厚な精子の臭いが。

  「第三ラウンド開始じゃああああああ!!!」

  ブンキチはそう叫び、体勢を変えて、下からチンポをゴンタのケツアナに突っ込んだ。

  「うおおおおお!!!」

  負けじと腰を振るゴンタ。騎乗位での性交が始まった。

  「ん・・・・・・」

  「ふ・・・・・・」

  それからまた一晩がたった。

  二人は全裸のまま、窓から朝日を受けベッドの上で互いの性器を舐めあっている。

  極上の味を堪能しつつ、性器に舌を這わせ、二人は同時に射精し、互いの精液を全て飲み干した。

  「ふうう・・・・・・終わったな」

  「んぐ・・・・・・ああ」

  「帰らねえと」

  「ああ」

  耐え切れなくなったから行為を再開した、というのもある。しかしそれ以上に、このまま分かれるのが辛くて、行為を続けた、というのが大きい。

  しかし仕事も家族もあるので、帰らなければならない。

  「これ、最後な」

  「おう」

  ブンキチは四つんばいになり、尻穴をゴンタに捧げた。

  ゴンタは自分に向けられた尻を抱え、ゆっくりと挿入する。

  「ふっふっふっ・・・・・・」

  「うっうっうっ・・・・・・」

  そしてしばらく腰を振り合い、両者は同時に射精した。

  「はああ・・・・・・」

  「んうう・・・・・・」

  しかし、二人の勃起は収まらない。

  「・・・・・・」

  「・・・・・・」

  「第四ラウンド開始だぜえええええ!!!」

  ゴンタの腰が再び振られる。またまた濃厚なセックスが始まった。

  また一晩経過し、昼。

  「もう、さすがに、体力が・・・・・・」

  「あ、ああ、そうだな・・・・・・」

  全裸でベッドの上で、うつぶせになって荒い呼吸を繰り返す熊と狸。

  「楽しかったぜ」

  「ワシも」

  そして二人は見つめあい、顔を寄せ合い、そっと口付けを交わした。唇だけが触れ合う優しいキスを・・・・・・。

  「・・・・・・」

  「・・・・・・」

  しかし二人の唇はなかなか離れない。

  そして、二人は口を開けて舌を絡ませた。互いの乳とチンポを揉み扱き、勃起して激しく抱き合う。

  「第五ラウンド始まりじゃあああああ!!!!」

  そろって叫び、またもや激しい情交を始めた。

  それから二晩が過ぎて、夜。

  田舎町を走るバスの中には、ゴンタとブンキチの姿が。

  サブに別れを告げ、支払いをツケにして帰宅する二人。ブンキチは、ゴンタをバス停まで送るため、途中まで同行することとなった。家は正反対の方向にあるのだが。

  もっとも、同行の最大の理由は見送りではない。

  「んっ!」

  「くうっ!」

  ジャージ越しに、お互いのチンポを扱く二人。やがて両者はジャージとブリーフを脱ぎ去った。精液をたっぷりと吸い込んだ服を。

  露出した勃起チンポを互いに扱き、数分後。

  「先、イくぞ!!」

  ブンキチが言うと、ゴンタはブンキチの肉棒をくわえ込んだ。濃厚な雄と精の味を堪能しつつ、ベロベロと嘗め回して吸い込む。

  「ぐううっ!!」

  数秒後、ブンキチは多量の精を放った、ゴンタは一滴も漏らさずにそれを飲み干す。

  「次は俺な!」

  今度はブンキチがゴンタの肉棒をくわえた。激しいフェラで精液を吸いだす。

  「ぐおお!!」

  あっという間に上り詰めたゴンタはブンキチの口内に射精する。ブンキチは、ゴンタ同様に一滴も漏らさず飲み干した。

  「ふいい・・・・・・うまいな」

  「ヌシこそ。しかしゼリー状で呑みにくいな」

  

  二人はこのように帰る途中、人目をしのんであちこちで性を交えていた。

  キスに手コキ、フェラにセックスなど、あらゆるやり方で快楽を貪る。変える時間は、いつもの倍以上かかっていた。

  「じゃあ、送ってくれてありがとな」

  「おう」

  深夜12時、ようやく二人はゴンタの家に到着した。

  「楽しかったぜ、本当に」

  「ワシもな」

  「またヤろうぜ」

  「うむ」

  そう言い、二人は玄関前で抱き合いキスをした。

  「最後に、頼む」

  ゴンタは人目がないことを確認し、ジャージとブリーフを脱いだ。

  「しょうがないな」

  ブンキチは嬉しそうにいうと、自分も下半身を露出させ、右手でオナニーしつつ左手をゴンタの尻にまわし、尻たぶ肉をもみつつフェラをはじめた。

  「うおおっ!」

  射精の瞬間、尻穴に指を入れて前立腺を刺激しつつ、最後の一撃を飲み干す。自分は地面に精液を吐き出しながら。

  「た、ただいま・・・・・・」

  家の中は真っ暗だった。もうフクは寝たのか、と、ゴンタは思った。

  長期休暇中だったので、仕事は問題ない。しかし、性欲が底知れない嫁をほったらかしにしていたのはまずい。

  まぁ、この町では相手に苦労することはない。周囲には何人もの屈強な雄がそこらじゅうにいるのだから。

  だが、自分が最も嫁を喜ばせられるのも事実だ。

  「フク・・・・・・寝てるか」

  茶の間に入ったゴンタがそう独り言を呟いた直後。

  「うおっ!?」

  ゴンタの巨体が宙に舞った。

  床に叩きつけられ、即座に体中をロープが拘束する。

  「な、なんだ!?」

  混乱していると、電気が点いた。

  「お~か~え~り~」

  そこには、自分同様に背が高く恰幅がよく、筋肉と脂肪を蓄えた、巨体を誇る雌熊が立っていた。彼女は全裸であり、スイカよりも大きい100センチ越えの巨乳をさらけ出している。

  「フ、フク・・・・・・」

  「楽しんできたみたいだねー、私をほっといて」

  顔は笑っているが、声が怖い。

  「事情は知ってるよ。ナナがさぁ、サブに聞いたら、サブが教えてくれたんだ」

  どうやらブンキチの嫁が、帰らない夫の所在を知るため、サブに連絡を入れたらしい。ナナの予想通り、ブンキチはサブのホテルにいた。

  応援団に所属していたサブは、応援団のマネージャー兼アネゴだったナナには逆らえないのだ。

  「い、いや、すまねえ、燃え上がっちまって・・・・・・」

  「いいの、いいの。気にしないで。あんたはそういう人だからね。じゃあ、今度は私と燃え上がろうか」

  フクがゆっくり近づいてくる。巨体を揺らしながら、ゆっくりと。

  「ひ、ひいっ!!勘弁してくれ!!!」

  泣きべそをかいて懇願するゴンタ。これから起こることは、いいことではないはずだ。

  「大丈夫。気持ちいいから」

  いつもとは違って、邪悪な笑みを浮かべるフク。

  その手がゴンタに伸びる。

  「いやだああああああああああああああ!!!!!」

  それから2週間、ゴンタはひたすらフクに搾られ続けた。

  無論、ブンキチも嫁のナナにゴンタ同様搾られることになった。

  そのおかげで、ゴンタの雄相撲の実力はさらに上がることになったのだが・・・・・・。