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着ぐるみ噺7-4~人魚

  我が水族館のシャチと人魚のキャラクター着ぐるみが、一部界隈で持て囃されている。公的には、そんなつもりのキャラクターではなく、そう言う目で見る客が、他のお客様に迷惑を掛けるのは勘弁して欲しいと言っている。だが、私からしたら、自分の好みで仕込んだものが、その通りに解釈されてしめしめと思っている。

  水族館は、半官半民と言う体であるが、最大出資者は何を隠そう私だ。だから、水族館の動物や魚に関する事以外は、割と好きにさせてもらっている。

  最初は自分の能力を過小評価されないように、ノーマルなセンで真面目に仕事をして、一定の評価を館内で勝ち取ってから行動を開始した。

  始めに、シャチの擬人化キャラをやって、ラバーな着ぐるみでも一般ウケするようにした。そして、次に人魚の着ぐるみだ。

  中の人間も、好みの体型で変態になる素質のある人間をわざわざ選んでいるのだ。当然、私と同胞によって、玩んでいる。

  彼等はすっかり、着ぐるみなしでは生きていられない身体になってしまった。

  あ、さて、キャラの声をあてる声優も、実は、何も考えずに選んでいるのではなく、その手の趣味だと言う事が判明している人物であったりする。

  次のターゲットは、彼女たちになる。

  先ずは、リン役の美由紀さんと、ラン役のコウさんの二人に、リンとランの二人の絡みにアテレコしてもらう事から始める。

  二人は、ちんこ付きのリンとランを見て、驚きつつも、アドリブで演技をしてくれた。その台詞に合わせて、着ぐるみの方は操演してくれる。

  自由にさせたいことをさせて欲しいとお願いした。しかも、二人での打ち合わせなしでのインプロヴィゼーションである。

  最初は、どちらが攻めになるのか、腹の探り合いをしつつ、前戯を続けた。

  そうして、何となく形勢が見えてきたところで、本番に入る。

  リンがランに挿入して、腰を振り、或いはまたじらし、奥まで挿れて、落ち着いて言葉責めして、そして、また腰を振り始める。

  中の人がイったかどうかなど関係なしに、調子づいた二人の掛け合いは続く。

  アテレコが終わると、私との面談が始まる。勿論、面談だと思っているのは私であり、面談とは誘導尋問の事である。

  応接室で、とりとめのない話をしつつ、二人の真意を探る。

  中がどうなっているのかと言う質問に仕向けて、中に入ってみたいかどうかや、エッチをしたいかどうかだ。

  それらの可能性に言及すると、二人とも前のめりの反応を示した。

  そうとなれば善は急げ、二人の寸法を測る。幸いなことに、二人ともリンやランと身長が同じぐらいだ。面を流用出来るから、早く仕上げられそうだ。

  それから、美由紀さんをランに会わせて、コウさんがランの声をあてると言う遊びを始めた。

  ランは、流石に声優が目の前にいると言うことで、おちんちんの方はかなり興奮していたが、私の言いつけを忘れるような事にはならなかった。

  先制は、美由紀さんが差した。おちんちんに気付かないふりをして抱きついて、そして、「あ、何か当たってる」という風にして、おちんちんへの接触へと繋げる。

  「こんなに可愛いのに、こんなものつけちゃって」

  とツンツンといじり始めて、そして「舐めちゃっても大丈夫?」と聞きく。

  ランちゃんは頷こうとした所で、コウさんが「ダメ。そんなのいじられたら……」と返した。

  「そう。ダメじゃしょうがないよね?」

  と、二人がかりでランちゃんをお預けしつつ、抱いたり、身体を触ったりして、ランちゃんの我慢を継続させた。

  そうして、漸く、フェラを始めた。

  コウさんの方は、「おちんちんだめぇ」とか「そんなに舐めたらイッちゃう」と演技をしながら、股間をいじり始めた。

  人魚は、逃げようがないから――要するに下半身を拘束されているから、拒否してもやられる事は、なんでもやられた。

  「挿れてもいい?」に対する回答は、「ムリ! そんなことしたら……」と言うものだったが、美由紀さんの方が我慢出来ないのか、さっさと挿入してしまった。

  コウさんのオナニーも最高潮に盛り上がって、それはそれで見物であった。

  本日の二回戦が終わると、美由紀さんは興奮気味に、その良さを語ってくれた。

  ゴムの質感とか、演技の可愛さとかである。

  横で、ランちゃんは潮で身体を濡らしながら、恥ずかしそうにしている。

  続いて三回戦目。攻守交代だ。

  コウさんは、目の前の子にはしゃぎつつ。抱きついたりキスしたりしながら、自分の興奮を抑えられないかのようであった。

  それを見越して、美由紀さんが「こっちの方も欲しいんでしょ?」と言い、股間を撫で始めさせたのだ。

  今度は、リンちゃんが積極的に攻めていく道筋が立った。

  そうして、コウさんが恥ずかしがっているところを、どんどん攻めていくリンちゃん。

  美由紀さんも調子に乗って、コウさんに対する遠慮をなくしていく。

  同意なく立ちバックをキメると、コウさんは演技など忘れて、そのままエッチに没頭してしまった。

  日を改めて、今度は、それぞれ、オナニーをしているリンとランにアテレコをする遊びをした。

  設定としては、急に生えてきたと言う体で話を始めた。

  今回のスーツは、ペニススリーブ付きだが、先端に穴が空いていて、ちゃんと射精出来るようになっている。

  リンは、それが何であるか分かっているような演技をし始める。

  それでもおちんちんの興奮と敏感になった感覚、水着に隠しきれないおちんちんを我慢出来ず、ついに自分で慰めてイってしまう。

  ランは、全く無邪気に、それをいじって、そして、訳も分からぬまま射精して、「変なのがでた!」と困惑する演技を見せた。

  その後は、精液に塗れたリンとランを二人の声優が、舐め回して遊び、回復したところで、この前とは逆の、つまり自分のキャラに対してセックスをして終わった。

  さて、そんなお遊びで何度か待ち遠しさを堪えて、いよいよスーツの方が出来上がった。

  二人とも最優先で水族館に駆けつけた。

  体型補正スーツは、オリジナルの二人ほどいらないが、それでも多少グラマラスに作っている都合と、"玩具"を仕掛ける都合、どうしても必要であった。

  そして、最後に股間に二つのペニススリーブが付いたラバースーツを着込む。

  締め付けが凄いだなんだとキャッキャしながら、二人とも着ぐるみを装着すると、「うわぁ。リン/ランちゃんだー」とハモって悦んだ。

  そこから、二つのスリーブを、前と後ろの穴にディルドで押し込み合う二人がいる。

  スリーブがしっかりと収まると、するりとした股間に一筋のスリットが出来ているような形になる。

  二人とも、「うわぁ」と言いつつ、それをお互いになぶり回して、そのままいちゃつき始めた。

  そこで、我が飼育員が、"検温"などといいながら、それぞれ後ろと前の穴に、バイブを突っ込み、そして、乳首責めの玩具の電源を入れた。

  悶絶する、二匹の可愛い生き物は、「一緒にイクからね!」と、お互いを励まし合いつつ、手を繋いで、一度目の絶頂に至った。

  "検温"も終わり、二人の息が上がっているのが分かった。だが、顔は笑顔なままだ。

  「やっぱり、おちんちんが欲しいでしょ?」

  との飼育員の声に、二人は戸惑いながら頷いた。

  ♂リンが♀ランを犯すのが先になった。

  今回のおちんちん付きのリンとランも、オナニーの動画の時と同様、先っぽに穴が空いているペニススリーブになっている。

  美由紀さんはやはりSっ気があり、コウさんはMっ気があるのだろう、なんとはなしに、構図が決まってしまった。

  リンの股間に驚き、逃げようとするランだが、足が動かないので、すぐに捕まってしまう。

  そうして、リンはいきなりブチ込んだのだ。

  ランは、散々喚き泣きながら、陵辱された。しかし、リンは射精に至る前に、抜いて立ち退いてしまった。

  収まりが付かないのはランの方だ。

  「どうして? 続きは!?」

  と言いつのり、「おちんぽ頂戴!」と叫び、自分の手で慰め始めた。

  その段になって、漸くリンは戻ってきた。

  「おいで!」

  と、ランは手を差し伸べ、リンは望み通り、挿入した。

  それからは、体位を変えつつ、セックスを楽しんでいく。所々で休みつつ、それでいて継続しながらだ。

  最後は「中はダメ!」と突然の拒絶をした所で、中に出してランはぐったりして終わった。

  ゴムのおまんこからは、精液がコポコポとあふれ出ていた。

  コウさんが再起不能なので、♀リンは自分の声の演出だけで遊ばなければならなかった。

  「ランちゃんのおちんちん可愛い!」

  リンが積極的に、ランのおちんちんにアプローチを掛けるが、ランは首を振り、おちんちんを手で隠し抵抗した。

  しかし、身動き出来ない以上、それは無駄な抵抗に終わる。

  尤も、「嫌がってても、こんなに硬くなって」と言わしめる程度には興奮していて、それ故に、顔を恥ずかしげに隠したりして、リンの言葉責めに耐える姿を見せた。それもまた可愛い。

  リンが一方的に愛撫し続けると、「もう、ランちゃんばっかり」と言って、リンが怒るので、ランは恐る恐る手を差し伸べた。

  そうすると突然、リンがビクンと身体を痙攣させる。

  それに驚いたランは手を引っ込めるが、リンは、それを掴み、強引に自分の股間の方へ持っていった。

  「人魚さんのおてて、気持ちいいよ!」

  そう言って、怯えるランを強引に手マンさせるリンであった。

  リンがそれに満足すると、ランを挿入する時が来た。

  「さぁ、挿れるよ!」

  勝手に身悶えするランを横目に、「あぁ。入ってくるよ」と呟きながらゆっくりと挿入した。

  そこからはジェットコースターのようなものだ。

  ランも快感に負けて、一緒になって腰を振り始めたからだ。

  あっという間に二人同時にイってしまい、三回戦目は終了した。

  だだ、こちらは、二人ともしっかりしていたので、そのあと、ねっちりと後戯を楽しんだ。

  後に、着ぐるみではフェラ出来ないのが残念だと美由紀さんは言っていた。

  声がある状態での着ぐるみエッチもよいものだ。しかも、両方とも着替えた状態だから、声がくぐもっている。

  二人とも、着替えただけでかなり感じているようで、展開が早かった。

  そして、二人が脱ぐとき、恍惚の表情で汗にまみれているのが印象的だ。

  半分脱ぎかけの状態で、ふたりがディープキスに至ったのは、幸先の良さを見せつけてくれる。

  今度は、もっと長く着て貰おう。

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