「んくっ、ぬちょっ♡おふっ、おい、いい加減に・・―――♡」
その大きな大きな中年雄猪教師、猪塚先生の。
分厚い唇。
それに自分の唇を密着させては離し、また密着させては離すという。
―――猛烈なキス攻撃。
そんな破廉恥な行為に夢中になってしまっている僕の。
それを甘んじて受け入れてしまっている――
中年の、逞しくもゴツデブとした巨躯を持つ社会科教師は。
体育教師も顔負けなその、ボコボコと盛り上がった逞しい筋肉。
中年脂肪を乗せたゴツデブな腹回りを―――
白タンクトップをパっツパツに張り詰めるほどに伸び切らせつつも。
「んんむっ、んちゅっ・・・んむっ♡」
―――ズボンの中心にも"大きなテント"を張ってしまっているよう。
『んぅっ♡んっふっ♡んれろっ、ちゅっちゅぷっ♡』
「んっふっ、あむっ♡おまっ、いい加減にせんとっ・・――んふ♡」
唇が離れたその、わずかな隙間を狙っては。
僕のことを諭すかのような口ぶりをしてみせる。
――中年教師、猪塚先生。
担任としてしっかりと生徒指導する立場であるからこそ。
唇の離れた、わずかな瞬間。
その合間を縫ってこの破廉恥な行為をやめさせようと。
声を投げようとする、のだけれど―――・・・
雄猪先生の鼻の穴は大きく膨らみ、口角からは唾液も垂れ。
その精悍な首がぬっと前斜め下方向に伸びてくれば。
先生の事を見上げる僕の、唇。
それを追いかけてくるようにして。
中年雄猪のザリザリとした舌。
それが。
ちゃっかりと僕の口内に侵入してはベロベロと舐めまわすという。
―――見事な舐めっぷりであり。
それはもうキスの事しか考えられない見事な雄堕ちっぷりで。
「んっおっ、おむっ♡んっ、ちゅっ♡んんっ、んくっ♡」
『はぁ、んっ♡くちゅ、れろぉっ♡はむっ♡せんせっ、えろ♡』
僕の唇を舐めては、吸い。
そのザラつく舌先が――ヒトの舌を絡めとっては。
互いの唾液を交換し合うという。
まるで。
"行くな、行くな"とでも言いたげな接吻を披露し。
拒否する言葉とは裏腹に。
彼の本能はもっともっと僕とキスしたいと主張しているよう。
「んおっ、おっキス、気持ちイっ♡じゃなくって、その、んむっ♡」
『あっんふっ♡せんせ、の、ベロ♡おいひ♡んちゅっ♡』
猪塚先生はその大きな大きな、山のように逞しいその巨躯。
それを前のめりにさせながら。
背筋をゾクゾクと駆け上がる快楽信号に身悶えつつ。
中年の威厳もどこへやら。
ただただ僕からの"キスの嵐"。
それをしっかりと堪能しているようにも見えるほどで。
大きな鼻の穴からはフスフスと熱い息が噴きこぼれ。
同時に。
グレー色のスエットの、股間部分。
ソコを―――
突き破らん勢いでその中身をギン勃ちにさせていて。
「んっおっ、おい・・・っ♡
や、っぱり、こういうのはっ♡良くない、というかっんむっ♡」
――びくっ♡ビキっ♡じゅくじゅくっ♡
『んっ、ふっ♡せんせっ、んちゅっ♡じゅるっ、れろぉっ♡』
―――口ではそう言ってはいるものの。
早く刺激が欲しい、と。
びくっびくっ、と痙攣する巨根を――
スエットの生地越しに震わせながら。
あまりの気持ち良さに。
ぶっとく逞しい重戦車のような太腰が。
ヘコっ、ヘコっ♡と。
空気を突くかのようにして無様に動いている。
『んちゅっ、ぁは♡かわい・・―――♡』
ぶわん―――っ♡もわっ、むわっ♡
「んんっ、むは♡こ、こら♡フェロモン、抑えろ・・―――んむ♡」
―――そんな、先生の、全部が。
僕の"オメガのフェロモン"
それを過剰分泌させるには充分すぎて―――
それは先生の嗅覚を強烈に刺激したのだろう。
猪塚先生も自分から自分の唇で塞ぎにきつつ。
それでも、なんとか理性を総動員させて。
"大人として、教師として"
誘惑に流されてはいけないと、なけなしの自制心を働かせている。
「んむっ♡んっふっ♡ぬっ、おっ♡おま、え・・・♡
俺はっ、教師で♡大人でっ、お前はまだ―――んむっ♡」
―――ようだけれど。
そんな猪塚先生の努力も虚しくなるほど。
今の僕もしっかりと"欲情"していて。
『んちゅっ、れろぉっ♡んふっ♡そのわりには―――
先生のおチンポ♡随分と大きくなってるみたいれすけど♡』
僕は猪塚先生の唇を貪るように味わいつつ。
その太い首にしがみ付くように細腕を回し。
へら、と笑いながら――
中年教師を煽る様に上目遣いで見上げては。
そんなことを言って誘ってみれば。
「こ、これは、だな、その・・・んおっ♡むちゅっ、んふっ♡」
――そう核心を突かれ、何も言い返せなくなる猪塚先生。
―――――
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