少し不満げな声色でそう問いかけて来る、中年の雄熊。
そ、そんな―――
"父さん"とのキスが嫌いか、なんて。そんなの―――
『・・・ぁ、ぃゃ♡』
――そんなわけが、ないじゃないか。
『・・・っ、あむっ♡んっんむっ、ちゅぱっ♡れろぉっ♡』
「んむ、んっふっ♡んおおっ、たく♡ぢゅるるるっ」
僕は"父さん"を安心させようと、また。
首を伸ばし、顎を上向かせ―――
体格差がありすぎるこの屈強な中年雄熊の。
唇。
そこにむちゅっと食らい付けばまたじゅるじゅると吸い。
そしてまた"父さん"との、キス。
その分厚い舌に自分のを絡めては厭らしい水音を響かせていって。
「んむっ♡んっ、くちゅっ♡」
『ぁっむ♡れろぉっ、はむぅっ♡』
「んふっ、へへ♡」
そんな僕の、キスをせがむ様子が嬉しかったのか。
"父さん"は。
僕とキスをしつつも嬉しそうににやっと口角を上げつつ―――
するる、むにゅっ
『―――んむっ♡んっぁっ♡』
――僕の、パンツ。
そのゴムの隙間から。
己のその、無骨な両手。
それを。
僕の、反った背中側から。
するりと器用に差し込んできたかと思うと。
―――むにっ、むにゅっもみっ♡
『んぁっ、あっふっ♡んむっ♡』
「ぢゅるるっ、れろれろっ♡おーー、すげ♡柔らけえ♡」
僕の、彼の武骨な手のひらには小さすぎる尻たぶ。
それを――むんずと掴んで。
まるで"吟味"するかのように揉んだり撫でたりし始めてくる。
その、なんとも厭らしい"触り方"に。
僕はますます興奮して。
鼻息が荒くなっていくのだけれど――――
そんな僕の唇を"父さん"は奪ったまま。
「あむっ、んく、ちゅっ♡んちゅ、れろっんむっ♡あー、最高♡」
僕に息継ぎの暇も与えぬ、ディープキスを続けてきて。
「あむっ♡んっちゅ♡れろ、れろおっ♡」
『んむぁっ♡はふっ、んちゅっ・・―――くぁ♡』
あ、ヤバい。
このままだと、僕。
――窒息死する。
そんな危機感さえ覚えるけれど。
「んむっ♡れろぉっんむっ♡じゅぷっ、ぢゅるるっ♡」
『ふぁ―――んっぐっ♡ぁっんむっ♡んごっ、んぐっ、ごくっ♡』
"父さん"は。
僕に構わず。
お尻を好き勝手に揉みしだきながら―――
唇にしゃぶりつき、ベロベロと舐めては吸って。
――さらには。
分厚い舌を僕の口の中に挿し込んでは。
僕の舌を絡め取るようなキスとともに―――
"父さん"は自分の唾液をどぷどぷと流れ込ませてくる。
だから僕は。
それを上手に動かせない口で、舌で。
強制的に受け取り、そして、喉をごくごくと鳴らして――・・・
そのねっとりとした粘液を自分の胃の中に流し込む。
『んっぐっ、ぐっゴクっ♡―――ぁ♡』
――そうやって僕は。
自分の胃袋を"父さん"の唾液で膨らませていくと。
その瞬間から。
僕は全身の血が沸騰したかのような。
頭まで突き抜けるほどビリビリとした熱い痺れが走ってきて――
それは"父さん"の唾液が。
"僕"にとって―――
相性抜群なフェロモン成分の証拠であって。
『―――ぁ、んぐっ♡ぁっんふっ♡』
「ぢゅるるっ、れろっれろんっ♡ほら、飲め飲め♡」
そんな。
ひくっ、びくっ♡と身体を震わせ始める僕の。
その様子に気をよくしたのか。
"父さん"は僕の尻を揉む手の力を少し強めて。
「んお、んむっ♡すげ、たまんねぇ♡」
ふにふにと柔らかな、尻という双丘。
その2つの山をぐっと鷲掴み。
太い指を食い込ませてはその感触を楽しんで―――
『ぁむっ、んんっ♡んちゅっ、ちゅぱっ♡』
そのしっとりと食い込む感触を堪能したかと思うと。
そしてすぐさま――グっと左右に開くようにして掴んでは。
続けざまにその両方を中央に寄せて潰し合う。
『ぁっ、んっゃ♡しゅご・・―――んむっ♡』
「ちゅぱっ、ぢゅるるるっ、れろおっ♡あー、ヒトの尻、すっげ♡」
そうやって僕のお尻を揉んでは撫で、掴んでは開いて。
僕の尻たぶの感触を楽しみながらも。
その間も、夢中で。
僕とのキスを、ニヤリと。
妖しく微笑みながら楽しみ続ける、中年の雄熊。
「んちゅっあむっ♡ほーら、もっとだ。」
『んっむ♡はふっ、んっくちゅぅっ♡れろぉっ♡』
そんな"息子"の尻を揉みしだきつつ。
自分の唇に食らいつく僕をじろり、と視姦しては――
満足げに笑う中年雄熊の目線さえもなんだか心地よくて。
『ぁっんむっ♡んっ、んん"っ♡』
――ぷわん、むわあっ♡
『―――っ、ぁっんっ♡ぁ―――♡』
―――――
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