今日、僕は今さんととある場所に向かっていた。というのも、その場所ではとある都市伝説が流行っているらしい。
今さん「マフさん、本当にここに面白い場所があるの?」
マフ「うん!」
そう言ってやってきたのは、とある森の中。
マ「今さん、今なりたい動物っている?」
今「え?うーん...いきなり言われてもなぁ」
マ「じゃあ、今日は満月だから月にちなんだ動物とかどう?」
今「それはいいね!...ところで、どうしてそんなこと聞くの?」
マ「今に分かるよ!」
今さんは不思議がりながら、頭に動物を思い浮かべる。
僕も動物を思い浮かべる。
しばらくすると、雲間が晴れて丸い満月が見えてきた。
そして、月夜の光を浴びたところで、僕と今さんの体に変化が起きた。
まず、今さんの耳がピクピクと動いたかと思うと、形が変わっていき丸い形になった。
次に、指先と手のひらが盛り上がり、ぷくっとした肉球が付いた。また、爪が鋭く伸びていき、今さんの手はまだ人の手の骨格はあるものの、クマのような手になった。
さらに、足先がムズムズするので見てみると、靴の先から爪が突き出てきて、履いていた靴が破れてしまった。また足の裏にも肉球が出来て、骨格は人のままだが、クマのような足になった。
今「こ、これって...!」
今さんが驚いている横で、僕はまず足に違和感を感じて靴を脱いでみると、足の裏にぷにぷにとした肉球がついていた。
また、足の爪が鋭く伸びていき、僕の足も今さんと似たような足になった。
また、鼻のあたりがムズムズするので見てみると、鼻先が黒く、逆三角の形となり、ぐぐぐっと前に突き出てマズルとなった。
さらに、目の周りに黒い毛が生え、アイマスクのような形に広がっていき、タヌキの目になっていった。
「いい調子だ!」
一方、今さんは体格がぶくぶくとおおきくなりつつ、お腹がだんだん丸くなり、前にぷくぷくと出てきてぽっちゃりなお腹になってきた。
その上、今さんの服が今にもはち切れそうだ。
「暑い...!」
と今さんは鋭く伸びた爪でおもむろに自分の服をビリビリと破き始めた。
するとでっぷりと垂れたぽっちゃりなお腹が露わになり、体格にも変化が現れていた。
また、僕と同じように鼻先が黒く、逆三角の形となり、ぐぐぐっと前に突き出てマズルとなった。
さらに、
そんな中、僕の方も変化があった。
まずお尻がムズムズするので見てみると茶色の毛が生えたふさふさの尻尾がぐぐっと伸びてきた。その勢いでズボンがずり落ちていく。
「今度は尻尾か...!」
と思ったと同時にズボンが完全に脱げた。
また、今さんと同じく、耳がピクピクと動いたかと思うと、形が変わっていき丸い形になった。今さんとは少し違うまん丸の耳だ。
今さんは耳、鼻、手、足、そしてお腹がまるでクマのように、僕は耳、目の周り、鼻、足、尻尾がタヌキのような姿になってきていた。
そして今さんは上半身が露わになり、僕はパンツ一丁の姿になっていた。
と、今度は今さんの方に変化があった。
まず、お尻がムズムズするので見てみると、黒いふさふさの尻尾がズボンを突き抜けてちょこんと生えていた。
また、お腹のぽっちゃり化と同じく太ももを含めた足全体が大きくなり、ズボンがビリビリと音を立てて破れ始める。
「グッ...」
と苦しそうな声を出しながら今さんのズボンが完全に破れ、今さんも僕と同じくパンツ一丁になった。足は太くなっていた。
その一方で、僕の方も変化が現れていた。
まず指の爪が鋭く伸びていき、指先と手のひらが盛り上がり、ぷくっとした肉球が付いた。僕の手も今さんと同じく、まだ人の手の骨格はあるものの、タヌキのような手になった。
さらに、お腹がぶくぶくと太り出し、僕の服は破裂しそうだった。
僕は破れる前に肉球のついた手で服を脱ぐと、でっぷりと今さんのようなぽっちゃりなお腹が現れた。
今さんも僕も同じところが変化していて、毛がない以外はほぼタヌキとクマの格好になっていた。
お互いにぽっちゃりなお腹を擦ってみると、肉球が擦れて少しこそばゆい感覚だった。
そして、今さんと僕の手と足の指がぐぐぐっとくっついて、完全な動物の手足となった。
最後に今さんは髪の毛と同じ黒い毛が手から腕、肩、お腹と生え始め、僕は茶色い毛が胸から腕、足、顔という風に生え始めた。
その後、今さんは全身に黒い毛が生えたあと、鼻と胸のあたりに白い毛が生えて、特に胸は三日月のような形で生えていった。
僕は全身に茶色い毛が生えたあと、同じく鼻と胴体に白い毛が生えていった。
こうして今さんはぽっちゃりなツキノワグマ、僕はぽっちゃりなタヌキにそれぞれ変身した。
マ「今さん、どう?今の気持ちは?」
今「最高だね!」
マ「今さん、お願いがあるんだけど...」
今「何?」
マ「ハグ...してもいいかな?」
今「うん、いいよ!」
そう言われると僕はすぐ今さんに抱きついた。
ぽっちゃりなお腹がお互いに密着し、たぷんたぷんと揺れている。
その後、僕と今さんはぽんぽことぽっちゃりなお腹を叩いて満月の夜を楽しく過ごしていた。