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Furry Anthro Virus(獣人化ウイルス) 第4話 避難~レジスタンスの秘密基地、宴会場と化す~

  [chapter:前回までのあらすじ]

  科学の名門フリードマン大学で、チェイスら9人の仲良しグループは2年生として初の講義に参加した。ところが、その講義で女性教授が爆乳の狐獣人に変身し、生徒たちを襲い始めた。襲われた生徒たちは次々と獣人と化し、学内は集団TFパニックに包まれた。

  彼らは元人間の獣人たちから逃げたが、ゼインが巨根マッチョ馬獣人、キースが男の娘なヘミペニス持ちサメ獣人になってしまった……。彼ら7人は安全な場所を探している。

  ※第1話のサムの紹介パートに誤訳がありました。現在は訂正済みです。

  [newpage]

  [chapter:研究室]

  フリードマン大学の3階は、手付かずの最先端の研究室が含まれるいくつかの巨大な部屋で構成されている。通常、そこは実験を行う学生と教師でいっぱいだ。しかし、今日、それらの部屋は誰もいなくて不毛だった。かつて活気に満ちていたホールはほぼ静寂に近づき、今では遠くから聞こえるうめき声と、野蛮に繁殖する獣たちの絶頂の叫びだけが響き渡っていた……。

  9人の友達グループは7人になってしまった。ゼインとキースが失われたため、グループ内に明らかな違和感が生じていた。ゼインからヤンデレな元恋人についての突拍子もない話や、いつも制御不能になるタイとキースの陽気な口ゲンカを彼らが聞くことは二度とないだろう。

  ジニーは注目を集めないよう、涙をこらえるのに力を尽くしていたが、それは無駄な努力だった。

  「ゼイン……。 うっ、キース……」

  絶望と悲しみに打ちひしがれていたのは彼女だけではない。他の人たちはそれを上手く隠していた。彼らはお互いを支えるために強くなる必要があるし、そうしければ最終目標に到達することはできない。

  下の階と同じように、獣人たちはすでにエリア全体を愛情で覆っていた。この時点で、グループはその匂いに慣れ、もはやその強力なフェロモンに吐き気を催すことはなくなっていた。しかし、彼らは今、粘性のある液体の背後に潜む本質的な危険を知っていた。たとえ一滴でも接触しただけで、「彼ら」の一人になり、自分自身を失うことを意味した。

  突然、サムは泣き叫びながら体が後ろに倒れた! 知らずに歩いていたら、射精液の水たまりで滑ってしまったのだ。

  タイは素早く手を出して彼を捕まえ、感染プールから引き離した。彼は少年を凝視し、その不用心さに激怒した。

  「気をつけろよ!! もう誰も失うわけにはいかないんだぜ!?」

  「は、はい、そうだね。ほ、本当にごめん……」

  サムは口ごもった。

  タイは落ち着いて、彼が小さな男を揺さぶったことに気づいた。

  「いや、もっと俺が気を付けたら良かった……」

  カルメンが口を挟む。

  「みんな少し落ち着きなよ。この状況が、あたしらにストレスを与えていることは、はっきりしてるでしょ」

  ハリエットはこれまで起こった出来事について思案を巡らせ、周囲を見渡しながら、辺りを覆っているドロドロの体液のプールを調べていた。

  「これらの怪物が……、「放出」するものが何であれ、それに触れる他の人々をさらに怪物に変えていきます。一体何が原因でこうなったんでしょうか?」

  チェイスはまだ落ち込んでいたが、彼女の会話に加わる。

  「何かの病気のようなものかな?」

  「その通りですね。でも、このような奇妙な症状を引き起こす病原体を見たことありません……」

  ハリエットは「ううん、もしかしたら……、人為的な感染症では……」と考え続けた。

  「なっ、何だってぇ!?」

  残りの者たちが一斉に言った。

  「人工的に作られたスーパーウイルス」

  ハリエットは「それが、最も可能性が高いです」と述べた。

  「えっ、でもどうして?」

  ベラは「一体どんなバカが、こんな変な病気を作るの?!」と尋ねた。

  「病気? いやいやいや……、これは幸せなんでシュー……」

  グループは凍りついた。カルメンの背後で、とても大きな茶色い蛇獣人の先端からガラガラという大きな音が鳴り響いた。ガラガラヘビはズルズルと動く自分の前にいる美味しそうな人間のビュッフェを見下ろしながら、勃起した2本のチンポをゆっくりと愛撫している。鱗に覆われた顔に悪魔のような笑みが浮かぶと、牙が飛び出した。

  「シュウウウウウ……、しゅ、しゅ、しゅぐに、わ、わ、わ、わかるだろ……」

  彼ら全員が恐怖から解放されたとき、ついに逃避行が発動された。 7人はスリップの可能性を避けながら、次の目標であるエレベーターに向かって全速力で走った。

  「クソックソックソッたれぇ」

  ジニーは小さな足を極限まで追い込みながら叫んだ。

  蛇獣人は強力なとぐろでぬるぬるした床に沿って素早く滑り、彼らを追いかけた。捕まえるのは簡単だが、彼は追跡を満喫していた。そのおかげで、捕まえてからの「ご褒美」がさらに楽しくなった……。

  (むううう……、女性が4人いる、そのうち2人が俺様のチンポによだれを垂らすことができる!!  なんと至福なんだろう。そして男性は……、俺様の尻尾で優しくしごいてあげよう、ケケケケケ)

  突然、テーブルが蛇の顔めがけて飛んできた。どうやらタイは獣人の嫌がらせに飽きて、「戦い」に切り替えたようだ。蛇は簡単に家具を避け、アメフト選手に向かって突進したため、攻撃は無駄に終わった。

  「こっち来い!」

  タイは吠えた。彼は蛇の突進を素早く右にサイドステップして回避し、獣人の手をかろうじて避けた。

  「え?!」

  蛇はその巨体の男の機敏さに驚いた。タイは、拳を蛇の顔に真っすぐにぶつけて、致命的なカウンターを与えた! 渾身の一撃がうまく伝わり、ガラガラヘビは廊下の向こうの本棚に激突した。粉塵が収まると、その衝撃で蛇獣人は気を失ったようで、タイは床に座って呆然としていた。

  「よっしゃあ! どうだ、参ったかぁ!?」

  タイは大喜びした。しかし、彼は歓喜して時間を無駄にするのはよくないと考え、蛇が目を覚ます前に急いで他の人たちのところへ戻ることにした。

  チェイスに率いられた一行は、エレベーターを指す標識が目に入った。

  「この角を曲がったところにあるよ!」

  計画は単純だ。エレベーターで緊急救命室のある6階まで直接行く。それは賭けだったが、彼らが見たところによると、獣人たちは「ハメる」ことに集中していた。ヤり合う人間がたくさんいたので、少々の人間が逃げようとも気にしなかった。彼らの誰も、人々の逃走を阻止するために実際に団結したことがなかったので、7人はエレベーターへのアクセスが開かれることを期待していた……。

  彼らはとても、とても間違っていた。

  さらに先の廊下の突き当たりでは、巨大な獣人の群れがエレベーターの廊下の周りにいて、まるで何かが到着するのを待っているかのようにそのエリアで一緒にくつろいでいた。彼らが人間の小グループに気付かなかったのは奇跡だった。

  「あ、ありえないよ! 彼らはそこで何やってるの?」

  サムは叫んだ。

  「ええ、その計画はうまくいきます……」

  ハリエットはつぶやいた。

  「長い道のりを歩まないといけない」

  ベラは振り向き、影が彼女に落ちたように顔が青白くなった。

  「ちょ、みんな……」

  大きな影が残りの集団に迫り、先ほどのガラガラ音が戻ってきた。

  「ちょっと待つっシュ……。お返しシュるぅ!!」

  ガラガラヘビの獣人が再び群れに向かって突進した。生存者たちは蛇とその後ろにいた獣人の群れに挟まれ、逃げる場所はなかった。タイ、チェイス、カルメンは他の人たちを獣人の攻撃から守ろうとした……。

  だが、突然、蛇は立ち止まった。愚かな人間たちに毒と種を注入する寸前だった蛇は目を丸くして意識を失い、とぐろを巻いて倒れた。背中には小さなダーツが何本も深く刺さっていた。蛇の後ろには、明るいオレンジ色の防護服を着た数人が立っており、それぞれが黒いダーツ銃を持っていた。救世主たちは友人グループに合図を送った。

  「こっちに来て!! 我々と一緒なら安全だ!」

  女性の声が響いた。7人は眠っている大蛇に近づきすぎないよう急いで駆け寄った。

  「おお神様、彼らがここに来た! バイオハザード分隊よぉ!」

  ジニーとサムは興奮して飛び跳ねていた。

  チェイスは懐疑的な表情を浮かべる。

  「いや、そんなはずはないね……」

  「他の誰も危機管理室に行くことはできないんです、覚えてますよね?」

  ハリエットが付け加えた。

  グループの中心にいる危険物扱者はうなずき、威厳をもってこう答えた。

  「その通りだ。私たちはバイオハザード分隊ではない。私たちはできるだけ多くの人を安全な場所へ連れて行こうとするレジスタンスだ」

  そのニュースはグループに衝撃を与えた。ベラは声を上げた。

  「獣人たちに見つからない場所がある?」

  「ふふ、そうだね。先ほども言ったが、もう安全だ」

  他の獣人たちに気付かれる前に、他のレジスタンスメンバーは先を急いだ。

  「我々について来て下さい」

  [newpage]

  [chapter:レジスタンスの基地]

  チェイス達は4階に案内された。工学部の学生たちはほとんどの時間をこのフロアで過ごし、研究の一環としてロボット、エンジン、その他あらゆる機械を設計していた。彼らを攻撃しようとする者は誰でも、大量の精神安定剤によって即座に鎮圧された。レジスタンスの防護服は完全に覆われているため、感染の心配がなく、どんな獣人でも相手にすることができた。危険物扱者たちは彼らを、2人の仲間が守っている巨大な鋼製の防爆扉へと誘導した。ドアに着くと、リーダーは拳を近づけてノックした。

  ドンドンドンドンドン

  すぐにドアの薄い板がスライドして開き、救助隊を見下ろすギョロッとした目が現れた。

  「戻ってきたぞ!」

  カチッ、カチッと大きな音がしてドアが開き、救助隊が無事に到着したことを喜ぶ人間の学生が現れた。

  「外の様子はどうだい、カーリー?」

  リーダーは前に出て、「相変わらずクソ展開だ。現時点では、人間よりも変人のほうが多くなっていると思う」と、ため息をついた。

  「しかし、我々は大勢のグループを救出したが、どのグループにも『感染の兆候』は見られなかった……。だから、補給して少し休んだほうがいいと思った」

  レジスタンスのメンバーが暗い入り口に列をなして進んでいくと、カーリーというリーダーが遅れている部隊の方を向いた。

  「皆さんも来るか?」と、彼女は尋ねた。

  チェイス達は入るのをためらった。あの時、自分たちが「安全」だと思ったときの記憶がまだ生々しい。しかし、このレジスタンスは、自分たちと同じ絶望に直面している他の人々を探すために、わざわざ手を尽くしてくれたのだ。もし、これがすべて策略で、彼らを罠にはめるためのひねくれたトリックだったとしたら、本当に希望は残されていない。それでも、彼らは皆、救世主の人間性を信じることを選んだ。

  チェイスは微笑んで「行こう」と言った。

  中には巨大な機械工場があり、工具や機械がそこら中に散らばっていた。学生たちはその場所を避難所に変え、他にもたくさんの人がここに避難していた。レジスタンスのメンバーは皆忙しそうだった。道具をいじくり回して、手に入るものは何でも使って、新しい道具や武器を作成する人がいた。何人かは毛布や備蓄庫から取った食料を配り、またある者は新兵に目標を狙い撃ちする最善の方法を教えていたが、彼らのほとんどはパニックに陥った生存者たちと会話を続けるだけで、多くの人が完全に精神崩壊しないように役立っていた。

  安全になったレジスタンスメンバーは表面に触れないよう注意しながら、ようやく濡れた防護服を脱ぐことができた。カーリーは腰にたくさんの工具を縛り付け、ぼろぼろの服にモーターオイルの黒い筋が無数にたれていたことから、彼らが見る限り間違いなく工学部の学生だ。マスクを外すと、さらに油痕の残る疲れた顔が現れた。感染者を撃退するため、一日中走り回ったことは明らかにこの学生に大きなダメージを与えていた。

  「ねぇ、コーヒーポットの準備はもうできた?」彼女は叫んだ。

  「いいえ、まだあちこちにコーヒーを噴霧し続けています……」

  「くそが!」

  彼女はチェイスと他の人々がフロアスペースに入ってきたときに振り返り、フレンドリーな笑顔を作ろうと最善を尽くした。

  「すでに聞いているかもしれないが、私はカーリーだ。工学部の上級生で、われ、私たちの小さなレジスタンスのリーダーだ。私たちの避難所へようこそ。食べ物と寝具は用意してあるし、特に気分が悪くなった人のためにシャワールームも用意してある……」

  カーリーは、みんなの顔からストレスや疑いが消えていき、ようやくリラックスできる適切な場所を手に入れたのを見て喜んでいた。タイ、カルメン、ベラはすぐに食料を取りに向かい、サムとジニーはほとんど喜びの涙を流しながら抱き合っていた。

  カーリーはうなり声を上げた。

  「何でもあるけど、まだコーヒーがないんだ」

  「ここで粘るつもりですか?」チェイスは尋ねた。

  「それが私たちにできるすべてだ。私たちが十分に長く待っていれば、最終的にはバイオハザード分隊が突入し、感染を除去した後、私たち全員を救ってくれるだろう」

  「それはどのくらいかかりますか?」

  「誰がわかる? 数週間? もしかしたら1ヶ月もかかるかも?」カーリーのため息は長くなった。「前回このようなロックダウンがあった時は、先生たちが私たちを上の危機管理室に連れて行ってくれた。私たちはそれを見つけようと探しているが、今のところ手がかりすら見つからない……」

  ハリエットが言う。

  「実は……、私たちはその問題に対する解決策を持っているんです」

  友人グループの計画をリーダーに伝えた後、カーリーの疲れた顔は新たなエネルギーで明るくなり始めた。

  「本当か?! そうかそうか、君はイベット教授と一緒に研究しているあのスーパー学生だな!」

  カーリーは女の子をしっかりと抱きしめた(チェイスは少し嫉妬した)。

  「これは驚くべきニュースだ! その前に……、マルコ!!」

  「来い!」

  レジスタンスのひょろひょろしたメンバーがグループに駆け寄り、近づくとつまずきそうになった。彼の不安定な姿勢は、大人数の集団と対峙した経験の浅さを表していた。

  カーリーはかわいそうな男の背中を叩いた。

  「この後輩は私の右腕、マルコだ」

  彼女は彼に向き直る。

  「全ての道具を整理してもらえるか? この情報を他のメンバーに伝えなければならないんだ……」

  「かしこまりましたぁ、ボス!」

  カーリーが歩き去ろうとすると、ハリエットがもう一度彼女に声をかけた。

  「もう一つ。見たことないかもしれないですが、いくつかの怪物が団結しているところを見ました。彼らは新たに感染させる人を積極的に探している可能性があります……」

  「そうかい?」

  カーリーはニヤニヤしている。

  「心配しないで。その防爆扉は内側からのみ開く。コードを知らずに入る人は誰もいないからな」

  軽く食事をした後、チェイス達はマルコによってギアリングステーションに連れて行かれた。彼らはそれぞれに適切なサイズのオレンジ色の防護服、レジスタンスの新兵として獣人に反撃するための独自のダーツ銃を与えられた。感染予防ができた今、脱出は遠い目標ではなく、現実的な可能性のように思え始めた。

  しかし、一日中獣人から逃げまわっていたため、時間を忘れるほど遅くなっていた。ベラは伸びをした。

  「うーん、そろそろ寝る時間だわ……」

  チェイスはあくびをしながら防護服を脱いだ。

  「実は俺も」

  「僕も……」

  サムが付け加えた。

  カルメンはすでに作業台の上で半分眠っていた。

  「4人……」

  眠そうな四頭の羊は、先に休んでいたジニーとハリエットに合流しに向かった。マルコは驚くほどタイに厳しく教えたが、彼は驚くほどクリーンショットを打つことができなかった。彼はマルコと一緒に銃の狙いを定める練習を続けるために残った。

  「違う、タイ! しっかりと固定していないよ!」

  「お、落ち着けよ兄弟! 次のショットは的中するから、信じてくれ!」

  「あー、ダーツが当たる軌跡を描く奇跡を願ってるようじゃダメだよ!(※注 原文では、スプレイ(噴射)とプレイ(祈る)で韻を踏んでいます) そうしないと、何かにぶつかるよ――」

  プッ!

  ダーツは的を外した。それは跳ね返り、作業場の角を越えていった……。

  「うわー!」

  不運な通行人が麻酔銃の通り道に立っていた。ダーツは彼の右太ももに突き刺さり、その中身を投下した。幸運なことに、彼らが持っていた毛布が床に倒れ込む際のクッションとなった……。

  気まずい2人は凍りついたように立ち尽くし、その惨状を見つめていた。

  ……

  「くっそー」

  [newpage]

  [chapter:エンジニア部門の部屋]

  大群は4階に到達し、かつてないほど大きくなり、2階に戻る頃にはその数は4倍になった。エレベーターなどの主要な脱出エリアの周りに小さな獣人の群れを配置することは素晴らしい計画であり、彼らの軍隊を本当に強化した。そして、それを考案し、動物たちを結集させた人は……、現在、背が低いピチピチのネズミ獣人の脳をめちゃくちゃにしていた。

  「おおおおおお……。ふふふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……。 イイイイイエエエエエス!!」

  びしょ濡れのマンコとふにゃふにゃのお尻の両方に熱く濃厚な精液がたっぷりと注ぎ込まれ、彼女は悲鳴を上げた。彼女の詰め込まれた膣から愛の泉が溢れ出すと、彼女のささやかな乳首(獣人の基準では……)から小さなミルクが出てきた。水かきのある手が乳房をしっかりと握りしめ、げっ歯類を再び発情期に戻し、次のラウンドを始めるために本能的に長い尻尾を相手の細い腰に巻き付けた。彼女は口をふさがれた顔を向けて、自分の奥深くを突き刺す相手を振り返った……。

  キースはいつもの不敵な笑みを顔に大きく浮かべ、彼女を情熱的に抱きしめた。仲間の体が彼のペニスを強く握りしめていると、彼のうろこ状の体全体に快感のさざ波を走らせていた。彼の太いサメの尻尾が激しく揺れ動き、ペニスをより速く、より激しく突き動かした。

  「はああああ……。ボ、ボク……、もう、イッちゃう~!!」

  「や、や、や、やってぇええええ! あああああああ、あなたのジュースが、ホントにほしいいいいいいいいい!」

  2人は再び絶頂に達し、互いの体液が混ざり合い、あちこちに飛び散りながら激しく叫んだ。雄々しいサメの精液で産道が膨らむのを感じながら、ネズミは満足そうにつぶやいた。彼らは濡れた滑らかな床の上でイチャイチャしながら、お互いの口を舌で満たしながらセックスを続けた。

  実際、彼らだけではなく、階段近くの廊下全体が一つの大乱交パーティーと化していたが、それは大群の一部として単に日常的なことだった。他の人たちから新しい贈り物を受け入れているか、あるいはそれを他の人たちに伝えているかのどちらかだった。

  大きな三毛猫獣人がサメとネズミに近づいてきた。彼女を取り巻く欲望のフェロモンがついに効果を発揮したのか、彼女は少し自分を触らずにはいられなかった。官能的な猫は無理して落ち着かせ、リーダーに話し始めた。「キース、報告があります……」

  キースは猫獣人に向き直り、性交が中断されることに腹を立てたが、それでもそのニュースに興味があった。 「バイバイ、キース~」とネズミがつぶやく。げっ歯類は彼の腕から滑り落ち、別れの言葉として彼の唇を出っ歯で小さくつつき、残りの群れと楽しみに行った。

  「イベットさん……」

  彼はため息をついた。

  「ボクに何をくれるのかしら?」

  一般的に、祝福されたばかりの獣人は貪欲で性に飢えた生き物であり、完全な文章をまとめることさえできない。しかし、キースは時間が経つにつれて、性欲で覆われた心に正気と思考能力が徐々に回復することに気づいた。彼のように、変身直後に正気を保っている幸運な獣人も何人かいた。彼らはまだ信じられないほど興奮していたが、少なくとも、野性的なシューシュー音や欲望の雄叫びを上げる代わりに、淫らな会話ができるようになっていた。

  イベットは臆せず言う。

  「私たちはあなたが追いかけていた友人たちの匂いを追跡し、工学部の中心近くに彼らがいる可能性のある隠れ家を見つけました……」

  キースはその報告に喜び、悪魔のような笑みを返した。

  「素晴らしい……」

  大群を再び結集させようとする前に、三毛猫のイベットが少し残念そうな表情をしていることに彼は気づいた。彼女が何を望んでいるのかは明らかだった。瞬時に、キースは彼女を壁に押し付ける。サメが彼女を支配しようとしている間、彼(女)の豊満な胸が彼女の胸にぴったりと押し付けられた。彼は彼女の耳に鼻を近づけて「頑張った分のぉ、ご褒美が欲しいよね~?」と、ささやいた。

  彼の官能的な口調にイベットの耳が高揚し、キースはイベットの下唇が湿り始めているのを感じた。背中をこするキースのチンポの温もりが彼女を狂わせた。彼女は従順に鳴く。

  「はい、はい……、お願いです……。ご褒美をください、リーダー」

  キースは猫を戸惑わせながら、狂おしいほど興奮させたまま後ずさりした。

  「ごめん、イベットさん。これは重要なことなんだけど、ボクは他人の愛を否定するような人間じゃないんだ。鉄は熱いうちに打て!」

  この返答に元教授は落胆し、2つの欲望の間で引き裂かれた。彼女はキースのチンポで犯してもらいたかったが、生徒たちとも楽しみたいと思っていた……。

  (むううう……、彼に飛びかかればでき……、いや、その通りよね。もし本当にあそこに隠れていたら……、ミャホホホホ、もっと楽しいことが出来るかもしれないわ……)

  キースは教授の毛むくじゃらの顔を撫でて、イベットは水かきのある手をこすりながらゴロゴロと喉を鳴らした。

  「後で楽しませるから……、約束しますよ……」

  三毛猫はすでに彼にもう一度襲いかかることを考えていたが、衝動を抑えることにした。

  「ぷんぷん! いいわ……」と彼女は口を尖らせた。

  [newpage]

  [chapter:レジスタンスの基地]

  サイレンが鳴り響いた! 作業場の赤いライトが明るく点滅したため、友人の半数はショックを受けて目が覚めた。

  「ノーノーノー、何があったの!!」ジニーは叫んだ。

  難民の間でパニックが高まり始めているが、いったい何が起こっているのだろうか?

  「みんな落ち着け!」

  カーリーは甲板上で見張りをしていて、脅威がないか周囲を監視していた。

  「な、何かがやって来たのか?」

  玄関から響く足音はどんどん大きくなっていき……。

  ザッザッザッ

  レジスタンスの警備員たちが出入り口の前に並び、全員が防護服を着て武器を向けていた……。

  ザッザッザッ

  「ハ、ハリエット……、起きて……、起きて!!」

  チェイスは眠い友人を揺さぶりながら叫んだ。ベラはタイをすぐに叩き起こそうとし、カルメンはサムを必死に起こし、全員が揃って防護服を着れるようにしていた……。

  ザッザッザッザッザッザッ

  「た、た、助け、お、イイイイイイ!」

  暗闇の中から、かつて人間だった門番が歩き出した。彼の顔はすでに鹿のように変わっていた。彼の服は筋肉で膨れ上がり、引き裂かれ始め、巨大な血管のようなチンポが飛び出て、そこから精液が漏れ出した。

  本能的に、カーリーは近くに置いてあったダーツ銃をつかんだ。狙いを定めた彼女の疲れ切った顔には恐怖がはっきりと表れていた。味方の1人に発砲する必要がないと考えるのは、愚かな希望だった。

  バンバンバン

  地上の警備員から放たれたダーツの矢が、鹿獣人の膨らんだ胸に命中した。体の変化が進む一方で、心はすでに注入された精神安定剤によりスイッチがオフになっていた。彼は床に倒れ込み、体が膨張し続けるにつれてさらに多くの生徒を怖がらせた……。

  そして、沈黙が訪れた……。

  「壊せえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

  獣人の群れが入り口からすぐになだれ込み、すぐに作業場を埋め尽くし、空腹を満たせる人を捕まえた! 生存者たちは暴動を起こし、お互いを踏みつけて逃げようとした……。だが、どこに逃げられるだろうか?

  彼らはアヒル座りをして、ついに宴会が始まった!

  そして、突撃を指揮する者はすでに目標に照準を定めていた。サメはカミソリのように鋭い歯をむき出しにして、チェイスを見つめながら狂ったように微笑んだ……。

  「やあ、みんなぁ~。会いたかったよぉ~」

  (続く)

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