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無限地獄

  ⚠️閲覧注意⚠️

  以下の表現が含まれます。苦手の方はブラウザバック推奨。

  ・巨大男性器

  ・陰茎化

  ・異形

  ・ダルマ(切断表現なし)

  ーーーーーーーーーーー

  俺と同じジムに通っているトレーニング仲間の上田壮司は、もう一週間も休んでいる。ジムだけの付き合いだが、気が合うし、一緒にいると楽しいから仲良くなったのだ。

  『どうしたの? 具合でも悪い?』

  三日前メッセージを送れば、既読にはなるが返事はない。

  心配になって電話をかけてみれば、留守番電話サービスに繋がるだけ。メッセージを残し、かけ直してみたりもしたが、やっぱり出てくれない。

  共通の知人はおらず、残った手段は直接会うことだけだ。

  以前、一度だけ壮司の家に行ったことがあるから住所は知っていた。

  俺は壮司の自宅を訪ねることにした。

  壮司の家は少し郊外にある一軒家だ。

  インターホンを鳴らしても応答はなにもなく、玄関ドアに手をかけてみたが鍵がかけられている。

  留守なのか……それとも――。嫌な予感を覚えつつ、今度は窓を確認してみる。カーテン越しに中の様子を窺ってみると……やはり誰もいないようだ。

  まさかとは思うけど、事件に巻き込まれてるんじゃないだろうか……。

  警察に連絡すべきかどうか迷っていると……

  「ぅ……」

  2階の方で微かに人の声のようなものが聞こえたような気がする。

  耳を澄ませてみると、確かに聞こえる。

  「……うっ」

  苦しそうな男の人の声だ。壮司の声に似ている気もするが……。

  住居侵入罪という文字が脳裏に一瞬浮かんだが、この状況を放っておくわけにもいかない。入る方法を考えなければ。

  家の周囲を見渡してみると、1階裏のある窓の鍵が開いていることに気づいた。

  「ごめん!」

  一言謝りながら、窓を開けて中に入らせてもらった。

  すぐ階段を駆け上がった。ある部屋の前まで来ると、またさっきのような声が漏れ聞こえてきた。

  「……あぁっ」

  間違いない。この部屋の中にいるんだ。しかし声はなんだか妙だ。まるで喘ぎ声のようにも聞こえるが……。

  「壮司?」

  ドア越しに声をかける。

  すると、中からガタゴトッ! っと大きな音が響いてくる。

  「壮司!?大丈夫?」

  もう一度呼びかけると、

  「だ、誰だ!?」

  と慌てふためいた様子の壮司の声が返ってきた。

  よかった無事だったみたいだ。

  「俺だ、山岸だよ。何があったのか知らないけど、とにかく助けが必要なら言ってよ」

  「や、やま……きしさん……?なんでここに……」

  「入ってもいいか…」

  「入ってくるな!!」

  悲鳴に近い声で拒絶された。

  「え……?」

  どういうことだ?

  「帰ってくれ……頼む……」

  消え入りそうな声だった。

  「ちょっと待って、本当に何かあったなら力になるよ」

  「いいから出て行ってくれ!!俺を構うな!!!」

  様子がおかしい。いつも明るい彼の口から発せられたとは思えないほど切羽詰まった叫び声だ。

  「どうしたんだよ、一体何が……」

  「……」

  「壮司?」

  「……頼む……帰ってくれ……」

  懇願するような弱々しい声だった。

  これ以上踏み込むべきではないことは承知している。でも放っておけない。このまま帰ることはできない。

  意を決して、俺はドアノブに手をかけた。

  そして一気に扉を開ける。

  そこには――

  裸の壮司がいた。

  床で仰向けになり、下半身は天井に向けて大きく突き上げていた。

  「見るなあああああっ!!!」

  絶叫が響き渡る。

  「え……?」

  思考が追いつかない。なぜならば、目の前の光景はあまりにも衝撃的すぎたからだ。壮司の下半身は足がない。いや、正確には足はあるのだが、両足は一体化して巨大な男性器になっているのだ。

  [uploadedimage:15903849]

  「ああ……くそっ、どうしてこんなことに……」

  壮司は手で上半身を少し持ち上げ、俺のほうを見て絶望的な表情を浮かべている。

  「う、うえだ……くん……それ……」

  「……もうだめだ……俺……終わったんだ……」

  彼は涙をこぼし始めた。

  しかし、目から流れる液体はただの水ではなく――

  精液だった。

  「見ないでくれぇ……お願いだからぁ……もう嫌だ……死にたい……」

  嗚咽交じりにそう訴える彼だったが、だんだん喘ぎ声のような声に変わり始めていく。

  「あっ、あっ……」

  「だ、大丈夫?」

  「あぅ……気持ち……いい……ああ……すげー……これヤバい……」

  「……」

  絶句してしまった。これは……いったい……。

  「あっ、ああぁぁぁっ!」

  ビクビクと全身を大きく震わせると、壮司は射精を始めた。男性器になった下半身から白い体液が吹き出し、宙を舞う。その量は尋常ではない。

  「ああ……すごい……止まんねえ……まだ出る……あっ……」

  ビュルルルッと勢いよく飛び出した精液が、壮司の顔にまでかかった。「ふぅ……ふぅ……」

  荒くなった息を整えながら、壮司が再びこちらを向いた。虚ろな瞳をしている。

  「山岸さん……俺もうダメだ……こんな身体になってしまった……」

  「そんな……なんで……」

  「分からない……急にこうなったんだ……これからどうすれば……俺は……」

  壮司の目からはまた大粒の涙……ではなく大量の精液が流れ出した。

  「あぅっ……くっ……ひぐっ……」

  「壮司……」

  言葉が出ない。

  なんて言えばいいのか……。今の俺には彼を励ますことでさえ難しい。

  とりあえず、落ち着くまで側にいてあげようと思った。

  しばらくして、壮司は落ち着いたか、寝息を立て始めた。

  ベッドから毛布を持ってきて、壮司にかけてあげた。

  さて、どうしようか……。

  病院に連れていくべきだろうか? でも……

  この状態の壮司を病院に連れて行けば、間違いなく大変な騒ぎになるだろう。研究施設に連行されたり、見世物にされたりするかもしれない。

  いろいろ考えながら、俺は買い出しに行くことにした。

  この数日まともに食事をしていないであろう。何か栄養のあるものを買おう。

  近所のスーパーで買い物をしていると、電話がかかってきた。

  相手はジムのスタッフだ。壮司と連絡が取れず心配していたようだ。

  壮司が無事であることを伝えた。

  『よかった。上田くん、ずっと休んでるからみんな心配してるんですよ。』

  『実は体調はあまり良くないみたいなんです。もしかしたらジムやめるかも……。』

  『それって、もしかしてメンタル面が原因ですか?』

  意外なことを聞いてくる。

  『え?い、いえ……そこまでは分かりませんけど……。どうしてです?』

  『いや、実は先週くらいか、上田くんから聞いた話なんですが……。なんか宇宙船を目撃とかなんとか……普段オカルト話とかしないので、ちょっと印象的で覚えてたんですよね。』

  『そ、そうですか。確かに変ですね。』

  『あ、すいません。もう仕事に戻る時間なので失礼します。また連絡入れさせてもらいます。』

  電話が切れた。

  馬鹿げた話ですが、壮司の身に起きていることを考えると、宇宙人の仕業としか思えない……。

  でも、本当にそうだとしたら……元に戻る方法は……

  いろいろ思いつつ、俺は帰路についた。

  家に戻ると、壮司はまだ眠っていた。よほど疲れているらしい。

  壮司に近づき、彼の体を観察した。下半身……巨大な男性器は今もなお勃起している状態だ。

  「壮司……」

  そっと手を伸ばし、壮司に触れようとした瞬間――

  びくんっ! 壮司の下半身が脈打ち、射精が始まった。夢精をしたのか。

  ドピュッ!!ブビュッ!! 凄まじい量だ。精液が飛び散ってくる。

  「うわっ!?」

  慌てて後ずさりし、避けようとしたが、少し遅かった。

  顔にべっとりと精液をかけられてしまい、口に入ってきた分を飲み込んでしまった。

  「うっ……」

  ……体が熱い……。

  風邪を引いたときのように全身の体温が上昇し、呼吸が激しくなる。

  「はぁ……はぁ……」

  なんだこれ……おかしい……

  あまりにも熱いため、服を脱いだ。全裸になり、床の上で横になった。

  「あつい……」

  全身が火照っている。汗が止まらない。

  その時――

  「うっ……!」

  鋭い痛みが体中を駆け巡った。

  「ああっ……クッソ……」

  痛い……痛い……

  まるで骨が溶けるかのような激痛だ。

  歯を食い縛り、必死に耐えたが、あまりの苦痛に意識を失くしてしまった。

  「うっ……」

  目が覚めた。

  頭がぼんやりとしている。

  何があったんだっけ……? 記憶を辿っていくうちに、ハッとなった。

  体に違和感を感じた。

  起きようと力を入れたが……

  「!」

  肩の先から感覚がない。

  恐る恐る横を向く。

  「ああああああ!!!!!」

  絶叫せずにはいられなかった。

  俺の腕は――

  無くなっていた。

  「なんだよこれ……」

  俺は一体どうなってしまったんだ……。

  混乱しつつ、体幹の力だけでなんとか上半身を起こした。

  下半身を確認する。

  「うああああっ……!!!」

  目に映ったものを見て、思わず声が出た。

  そこには、足の代わりに巨大な男性器が備わっていたのだ。

  「嘘だろ……山岸さんまで……」

  いつの間にか目を覚ましていた壮司が隣にいた。

  俺の姿を見るなり、絶望的な表情を浮かべている。

  「そんな……」

  「クッソ!なんなんだよこれ!」

  怒りをぶつけるように体を大きく揺すったが、当然ながら何もならない。

  手足のない体で地面を這うことしかできず、まるで芋虫のようだ……

  「山岸さん……ごめん……俺のせいで……」

  「クッソ!クッソ!なんでこんなことに……うぅ……」

  悔しくて涙が出てきた。

  それと同時に、下半身から強烈な快感が押し寄せてきた。

  「うぅ……あっ……あっ……」

  「山岸さん?」

  気持ちいい……

  頭の中に霧がかかったように、ボーっとしてくる。

  「あぁっ……だめ……出そう……」

  俺の目から涙がこぼれた。いや、頬に伝ってきたのは涙ではない。精液だった。

  [uploadedimage:15903851]

  「はあ……はあ……」

  俺は今……射精したのか?

  「……うぅ……くっ……」

  どうやら壮司も絶頂を迎えたようだ。顔は白い涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっている。

  「もうダメだ……こんな姿じゃ生きられない……死にたい……でも……気持ちいい……」

  壮司の目からはさらに大量な精液が流れ出した。

  「あっ……また出る……イク……イッちまう……はぁ……はぁ……んくぅ~」

  ビクンと大きく痙攣すると、俺もまた目から大量の精子を吹き出し始めた。

  「ああ……止まらねえ……まだ出てる……」

  互いの姿を見て絶望し、涙(精液)を流して絶頂を迎える。

  それが無限に繰り返される永久機関のような状態ができていた。

  「あぁ……もう……やめてくれ……」

  「気持ちいい……ダメだ……止められない……」

  俺たちは狂ったように喘ぎ続けた。

  この地獄から解放される術はない。あるのは快楽のみ。

  END

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