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【リク作品】にゃふふ、私は今日からドラゴンにゃ! えっ、あれ、チンチンだにゃ!?

  「ふっふっふぅ〜ん、今日こそはあの力を手に入れてやるにゃあ〜ん♪」

  尾をクネクネと動かしつつ、一人の猫魔導士が山を登っています。

  「それにしても、男ってバカにゃんねぇ。私みたいなナイスバディにかかれば、たちまち惚れこんじゃうんだから!」

  ニシシと笑いながら目指す先は、大きな洞窟。

  「にゃふふ、とーっておきのお酒も用意してあるし……レッツゴー!」

  ローブに包まれた大きな胸を揺らしつつ、彼女はその中に入って行きました。

  「ん……来たか、猫のおなごよ」

  地響きのような声が聞こえ、ビリビリと体が揺れ。

  「にゃぁ〜ん、グランドドラゴン様ぁ♡ 本日は、お酒を持ってきたんだにゃぁ♡」

  これこそ猫撫で声というのでしょう。

  怯むことなく、目を細めながら喉を鳴らし。

  「ほほう、酒と来たか……うむ、ううむ、感心感心。お主は我の好みを、よおく理解しておるわい」

  闇の中で何かが蠢く感覚。

  ドスン、ドスン、と洞窟が崩れんばかりの振動と共に、それが姿を表します。

  5m以上はあろうかという、巨大な竜。

  その巨体ゆえに動きは鈍いのですが、戦わずともその強さは想像できてしまうほど。

  「にゃははぁ、だってグランドドラゴン様はぁ、私が崇めているお方ですからぁ♡ このくらい、当然だにゃあん♡」

  不自然なほどに甘い声を出しつつ、猫魔導士は持ってきた瓶を取り出します。

  「うむ、うむ、殊勝な心がけだのう。どおれ、せっかくの手土産だ。早速堪能させていただくとするかな」

  長く太い尻尾が動き、宝の山から金でできた盃を探り当て。

  「さあ、これに注ぐが良い」

  「にゃあぁ、こ、こんなすごい物をお持ちだにゃんて……!?」

  自分の背丈ほどありそうな、純金の器に目を丸くしています。

  黄金に輝くそれに、自分の姿が歪んで反射しており。

  少し緊張しつつ、猫魔導士は登ってお酒を流し込み。

  盃が大きいせいで底にちょっと溜まっただけなのですが……グランドドラゴンは満足げに、それに手をかけました。

  「いやあ、愉悦愉悦。永く生きてきたが、お主ほどの孝行者は初めてじゃぞ!」

  「いえいえ、私こそ、グランドドラゴン様に捧げ物をできるなんて幸せ者ですにゃあ♡」

  目を瞑り、一息に飲み干す竜を見上げながら……猫魔導士はどこか妖しい笑みを浮かべ。

  「ん、むう、なんだか眠くなってきたわい……」

  「あらあら、今日はいつもより随分とおはしゃぎになりましたから。少しお昼寝でもしたらいかがにゃん?」

  それから数分後。

  うつら、うつらと船を漕ぎ始めたドラゴンに、猫魔導士は優しい声をかけます。

  「おお、そうさせてもらうとしよう。あぁ、すまぬな。お主がきてくれた、というのに、あー、あぁー……」

  大きな頭が重力に負け、顎が地面に付き。

  瞼が下り、鼻腔が広がり、規則正しい寝息に変わっていき。

  「にゃふふ、にゃふふ、大成功だにゃん♡ さっすが私特製の睡眠薬。簡単に眠っちゃったにゃあん♡」

  ニヤニヤと顔を歪めつつ、ドラゴンの顔に近づいて。

  薬を盛られ眠ってしまったグランドドラゴンは、もう何をしても起きそうにありません。

  「じゃ〜あ、グランドドラゴン様? ぜぇ〜んぶ、私がいただきますにゃ♡」

  なんと、猫魔導士はその隙に盗みを働こうとしているようなのです!

  確かにあの盃のような、ものすごい宝物をたくさん持っているに違いありません。

  魔法を使って、全部持って帰ってしまえば……一生遊んで暮らすのだって、夢ではないはずです。

  ところが、です。

  猫魔導士はそのまま、グランドドラゴンの口に近づいていくではありませんか。

  「よしよし、なんとか入れそうだにゃあ」

  わずかに空いている歯の隙間。

  猫ならではの柔軟さで、にゅるりと中に入っていきます。

  一体どういうことなのでしょうか?

  お宝には目もくれず、それどころか自ら進んで食べられてしまうなんて……

  彼女が口に潜り込んで、しばらくした時でした。

  パチ、とその大きな目が開きます。

  しかし、その瞳孔は猫そのもの。

  「よおぉ〜し、合体、成功だにゃぁあああああん!!!」

  低い声で唸りを上げつつ、グランドドラゴンが体を起こします。

  その間に肉体に変化が起こり、見た目が変わっていき。

  鱗の生えた肌を、もふもふの毛が覆っていき。

  鼻先に、幾つもの長いヒゲが生え。

  胸にもなぜか、大きな膨らみが二つ。

  「にゃふふ、にゃふふぅ、この体、すっごい、力だにゃぁああ〜〜〜ん♡♡♡」

  満足げに、猫魔導士のような声をあげ。

  そう、彼女の狙いはこれだったのです!

  「酔っていらっしゃる間に、私が我の、体と力を、いただきましたにゃあああ〜ん!」

  猫ドラゴン、といった見た目になった融合体。

  大きな肉体が、強大な力が、多くの財宝が、この一瞬で全て猫魔導士の物になってしまったのです!

  「にゃふふぅ、ちょ〜っと誘惑するだけで、簡単に信じてくださって、感謝してるにゃあん♪ あぁ〜、思った通り魔力もすごいにゃあ♡ これだけあれば、なんだってできちゃう、できちゃう、最高だにゃあ!」

  グランドドラゴンと合体した新しい肉体を動かして確認し、大きく鼻息を吐き。

  「あぁ、そうだにゃあ♡ どうせなら、グランドドラゴン様で気持ちいい事、しちゃうんだにゃあ♡」

  転がっている盃を起こし、地面に置き直し。

  「ほうら、ほうら、グランドドラゴンさまぁ? 今日から私になったんですからぁ、祝杯のザーメン、出して欲しいにゃぁ〜ん♡」

  スリットを大きな指で刺激してやると、たちまちにしてバキバキのペニスが出てきます。

  「わ、わ、当たり前、なんだけどぉ、わ、私の、感覚、あるんだにゃあ……」

  初めての勃起の感覚に、緊張してしまい。

  自分の体なのに、なったばかりで実感が薄いのもあるのでしょう。

  「え、えっと、これ、触って、大丈夫かにゃ?」

  男性経験はないのか……はたまた、竜のペニスと猫のそれは違うからか。

  ドキドキしながら、指でつついてみます。

  「にゃふっ」

  びくん、と揺れる肉体。

  大きな肉棒はそれに従うように揺れ、早くしろと言わんばかりにびくついていて。

  「あ、あ、なんか、なんだかぁ、あっ……」

  頭に伝わってくる刺激にゾクゾクしつつ、今度は優しく握ってみます。

  硬くて、温かくて、大きくて。

  それでも、静かに手の中に収まっていて。

  「すごい、すごいにゃあ、これ、これが、おちんちんなんだにゃあ」

  ごくり、と生唾を飲み込み覚悟を決め、手を動かし始め。

  「あっ、あっ、あぁ〜っ♡」

  低く甘い声を出しながら、自慰が進んでいきます。

  擦るたびに爆発しそうなほどの快感が襲いかかり、頭の中で大暴れ。

  「あっ、だめ、だめぇ、私ぃ、私なのにぃ、なんか、我、我の記憶、思い出しちゃう、にゃああ〜ん♡」

  脳が刺激されるせいか、保存されている情報も引き出されてしまい。

  「んっ、んっ、私、私、猫魔導士、グランドドラゴン、違う違う、我って、我じゃなくてぇ、私、私ぃ、あっ、ダメェ、おかしくなってるぞぉ、でもでも、おちんちん、気持ちよくってぇ、ああっ、我が、私に、私が、我に入られちゃうぅうう、我に、我に、なっていく気がしてぇ、ダメェ、ダメェ、私、私のままでぇ、我の体、わ、我じゃないってぇ、でも、我って気がしてきてぇ、でもでもぉ、私、私、私なのぉ、私、グランド、じゃなくってぇ、あっ、あっ、すごい、すっごォオオい、おちんちん、おちんちん、好きぃ、好きぃ、おちんちん、いいっ、いいっ、こんなのぉ、こんなのぉ、ぉおおお、ぉおおおおおおおおんっ!?!?!?」

  背筋がピンと張り、全身が硬直し。

  頭から、体から同時に激しい衝撃が起こり……耐えきれずに、猫魔導士の精神は失神してしまったのです。

  融合ドラゴンは白目を剥き、そのまま倒れ込むかと思われました。

  が、突然瞬きと共に、全身に力が入り直します。

  「全く、油断も隙もありゃせんのう……」

  その瞳は確かに、竜のもの。

  「何年生きとると思っておるんじゃ、酒に混ぜ物があるくらいバレバレじゃぞ?」

  変化しきった自分の肉体を、呆れた顔で観察しています。

  「やれやれ、哺乳類じゃないんじゃがのう。お、まあ、この乳房とかいうのも、悪くはないがな、ガハハ!」

  胸を揉みつつ、少しご機嫌なご様子。

  「ふふ、保険をかけておいてよかったわい。我の記憶の膨大さに、精神が参ってしまったようじゃのう」

  そう。オナニーの影響だけでなく、グランドドラゴンの力によって猫魔導士は気を失ってしまっていたのでした。

  「さてさて、まずは元に戻らんとな。よっ……と」

  グッと力を入れると、足元から少しずつ元の肉体に戻っていきます。

  「ちと、胸がなくなるのは惜しいがの。まあいいわい、我はオスだし」

  軽く冗談を言いつつ、その顔もあっという間に元通り。

  まるで咬んだガムを吐き出すかのように、ドラゴンの口から猫魔導士が飛び出します。

  涎まみれでぐったりしていて、まだ起きる様子はなく。

  「しかし、どうするかのう。やられっぱなしは癪じゃしな」

  猫魔導士を見ながら、のんびりと思考を巡らせるグランドドラゴン。

  融合されていた間の記憶を思い出し……ふと、何かに気づきます。

  「そうじゃ、お主にちょうどいい罰を与えるとしよう」

  ヒョイっと彼女を摘み上げ、己の男根の上に乗せ。

  「我のこれがそんなに気に入ったなら、一緒にしてやろう」

  まとめて握り、何度か力を入れると……なんと、彼女の肉体はペニスに溶け込んでしまったではありませんか!

  陰茎全体が彼女の毛皮の色に変わっており、まさに猫魔導士がおちんちんになってしまったような物。

  「ほれほれ、どうじゃ? 我の逸物になった気分は?」

  (え、あれ、私、なんか、気を失っちゃって、にゃ、にゃにゃ、体、動かない!?)

  猫魔導士の意識が起きますが、時すでに遅し。

  彼女はもう竜根なので、自分の意思で動くことはできません。

  「クックック、自分がどうなったのかすらわからんようじゃな」

  嘲笑いつつ、指でなぞり。

  (あっ、やんっ、背中、なんで、こんな、気持ちいい、私、私、体、ビクビクしてる、にゃあ!?)

  「あぁ、すまんすまん。逸物が音を聞いたりできるわけ、無いか。まあ、大好きなおちんちんになれたんじゃから、そのくらいは我慢するがいいわ」

  (何、何、私、どうなっているの!? 私は陰茎、猫魔導士、ん、え、今、私、私はペニス。ち、違うって、私、おちんちん。じゃなくって、猫、ちんぽ。)

  自分が何者であるかを考え始めた時でした。

  もう既に男根になっている肉体のせいで、自我の陰茎化が始まってしまったようなのです。

  「さあて、仕返しと行くかの。我のちんぽになったんじゃから、しっかり祝杯用の精液、出すんじゃぞ?」

  大きな手がビクビクしているナニを掴み、扱き始めます。

  (あっ、何、何、私、私、上下に、性的刺激感知。え、え、なんで、なんで、陰茎としての活動を開始。ち、違うって、私は魔導士で、勃起開始、違う、違うにゃあ、勃起、勃起、勃起!)

  思考しようにも、すぐに陰茎としての機能が割り込んできます。

  (勃起って、私、魔力を精力に変換。や、やめてにゃ、肉体の興奮を確認、射精準備開始。に、肉体って、私の、海綿体に血液量増加。違うって、勃起、勃起、硬度増加!)

  振り回されて混乱している間にも、ちんことしての思考は続いていきます。

  「そらそら、早く出すがいい。しっかりと我が飲み干してやるからな?」

  やり返している充足感と快感に、グランドドラゴンが頬を赤らめています。

  (わ、私、精子製造量増加。カウパー液、放出開始。あ、あ、あ、頭から、なんか、出てる、出る、出るぅ、異常なし。あ、あるにゃあ、私、ペニス。男根。陰茎。ち、ちが、おちんちん。)

  透明な先走りが漏れ、盃に垂れ。

  「ほれほれ、それじゃないぞ。もっと白くて、ドロドロのやつじゃ」

  手を早めながら、グランドドラゴンは猫魔導士が一体化したペニスに話しかけ続けます。

  (興奮増加、興奮増加、興奮増加! してない、してないにゃあ、勃起勃起勃起勃起勃起、待って、待って、私、おちんちん、違う、ペニス。だから、射精準備完了! ま、待って、射精予想量計算完了! えっ、えっ、そ、そんなに、やだ、待って、待って!?)

  猫魔導士は戸惑うものの、たかが逸物に射精を止める権限なんてあるはずもなく。

  「おっ、おっ、おっ、いい、いいのう、そろそろ、出そうじゃ、出そうじゃ、ええ、ええのう、ええのう♡♡♡」

  久々にいたしているのか、満足げに弾んだ声をあげるグランドドラゴン。

  (あっ、あっ、カウントダウン開始、待って待って、10。う、嘘でしょ、9。わ、私、なんで、8。こんなジジイドラゴンの、7。精液なんか、6。わ、私は、魔導、5。おちんちん、おちんちん。4。あっ、異常なし。勃起状態限界。3。私、の全魔力を精液に変換。2。準備完了、絶頂待機。1。私はペニス。射精、放尿が任務。問題なし。0。発射、発射、射精射精射精射精!!!)

  カウントダウンが進むたびに絶頂が近づき、その度に快感の激しさが増していき。

  とうとう耐えきれず、それに飲み込まれてしまった猫魔導士の精神。

  あっという間に心まで完全におちんちんになってしまい、ただの性器に成り果ててしまったのです。

  「おっ、おっ、おォおおおおおおおっ♡♡♡」

  まるで猫魔導士の意志を吐き出すかのように、大量の精液が溢れ出します。

  どく、どく、と止まることを知らないかのように射精は続いていき。

  しかし、流石はドラゴン。

  彼は快楽に身を委ねながらも、余裕ある表情で堪能しています。

  盃はたちまちにして溢れ、地面はたちまち精液だまりに早変わり。

  「そうかそうか、そんなに我の逸物になれたのが喜ばしいか」

  目を細め、満足げに呟き。

  そしてやっと射精は終わり、ペニスも縮んでいき。

  (射精完了。全機能異常無し、全行程無事終了。興奮状態継続中のため、待機モードに移行)

  完全におちんちんになった今、猫魔導士としての思考はどこにもありません。

  おちんちんがおちんちんなのは当たり前、異常なんてありません。

  「んっ、おーっ、我ながら、なかなか濃いのが出たのう」

  ベロりと盃の中の液体を舐め、小さく笑い。

  「最近ご無沙汰じゃったが……せっかく我の逸物になってもらったんじゃからな。しばらくは毎日、可愛がってやるとするかのう」

  (性的興奮確認。再勃起開始。勃起、勃起勃起勃起勃起!!!)

  ご主人様の心に素早く反応し、もう大きくなり始め。

  「ガハハ、可愛いやつめ。一生、ずっと面倒見てやるぞ?」

  頭を撫でるように、亀頭を撫でてやり。

  (性的刺激確認。前回出しきれなかった精液の残りを排出!)

  「おっと、こらこら、まだ我はイッておらんわい!」

  すっかりおちんちんになってしまった猫魔導士。

  ご主人様に可愛がられ続ける性活は、まだ始まったばかりです!

  おしまい

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