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【人間×獣人ペット】ツンデレ牛をとろあま溺愛セックスで母乳がでるまでメス堕ちさせちゃう飼い主♡♡♡

  ☆

  「どうぞ、いらっしゃい! 待っていたよ、レンくん!」

  そう言って俺を出迎えたのは、新しい飼い主――[[rb:純也 > じゅんや]]さんだった。

  「よ、よろしくなっ! レンだ」

  俺はそう言って、手を差し出した。

  牛舎で教えられたとおり、しっかり目を見て挨拶をしてみせた。

  その手を純也さんはぐいっと引っ張ると、そのまま俺を胸の中に抱きしめた。

  「念願の牛獣人ペット♡本当に俺のものになったんだなぁ……! 嬉しいよ♡」

  「うわっ!?」

  いきなり人間に抱きしめられて、俺はすごく戸惑った。

  だって、人間なんて牛舎にいるオーナーさんぐらいしか知らないから。

  こんなふうに抱きしめられたこともなかった。

  「牛舎で見た時よりちょっと大きくなった? 触り心地もむちむちして可愛い♡」

  そう言って、純也さんは俺のお腹や尻をむにむにと手で揉んだ。

  「や、やめろよっ! 変なとこ触んなっ!!」

  「こら! 何て口の聞き方だ! 申し訳ありません、高崎様。ちょっと威勢が良い子なので……」

  そう言って、業者の男が俺の首輪と縄を引っ張って叱りつけた。

  「いえいえ! 全然かまいません! 男の子らしくて、すごく好みですから」

  純也さんはそう言って笑うと、納品書にサインをして、玄関のドアを閉めた。

  今日からここが俺の新しい家。

  俺は純也さんの[[rb:愛玩用牛獣人 > ペット]]として生きていく。

  [newpage]

  牛獣人と人間の共生はずいぶん昔、何千年も前から続いている。

  もともとは労働目的や家畜として飼われていた牛獣人だったけど、最近ではペットとして飼われることがすごく増えた。

  見た目はあんまり人間と変わらないし、ツノやしっぽを服で隠せば恋人みたいに連れて歩くのにも困らない。だから、今ではペットの牛獣人を恋人や友達みたいに扱う人も増えつつある。

  俺もペット用に生まれた牛獣人で、牛舎育ちの繁殖牛だ。

  でも、ペット用はやっぱり女の子が大人気で、男の牛獣人とは10倍ぐらい価格が違う。

  女の子はセックス用としても使えるし、美味しいミルクも生産できるから、この価格差は仕方がなかった。

  それでも、オス牛愛好家もいないわけじゃないから、こうしてなんとか買い手が決まった。それがこの純也さんだ。

  オス牛の魅力は何と言っても活発で男らしいところ。荒々しい気性が人気で、一緒に外でスポーツをしたり遊んだりする『友達』や『相棒』としての役割を求められている――と、俺は牛舎で講習を受けた。

  だから、女の子みたいに従順じゃないし、さっきみたいに無遠慮に体を触られたら怒ってしまう。そういう品種だし、俺のもともとの性格だから仕方がない。

  「……フンッ!」

  俺はムスッとした顔のまま、リビングのソファに座っていた。

  「レンくん、ごめんね。いきなり触って怒らせちゃったね。機嫌直してよ……」

  そう言って、純也さんが俺の隣に腰掛けた。目の前にはクッキーとジュースが置かれていて、どうやら謝罪の意味があるらしい。

  「これ、レンくん用に買ってきた牛さん専用クッキー。すごく美味しいって評判なんだ。よかったら食べてみない?」

  「……そ、そこまで言うなら食べてあげるけど……っ! 別にさっきのこと、許したわけじゃないからなっ!」

  俺はそう言って、クッキーに手を伸ばした。ぱくっと食いつくと、クッキーはサクッと割れて、口の中でほろほろと崩れていった。

  とても甘くて、濃厚なバター味。

  お母さんの母乳にも似てて、なんだか懐かしい気持ちになった。

  「どう? 美味しい?」

  ふと横を見ると、純也さんが目を輝かせて俺を見ていた。

  (……悪い人ではなさそうなんだよな……)

  俺はそんなことを思いながら返事する。

  「……マズくはない……」

  「そっか♡じゃあ、また買っても大丈夫かな? それとも別のお菓子がいい?」

  「べ、別に……これでいいし……」

  「良かったぁ! レンくん、気に入ってくれたんだね? あ、ほっぺに粉がついてる。……ふふ♡慌てて食べなくても大丈夫だよ。まだいっぱいあるからね」

  そう言って、純也さんは俺の頬についた粉を指先で払ってくれた。

  純也さんは、ずいぶん世話焼きな飼い主のようで、初日からこんな調子だった。

  翌日には首輪や洋服を買いに行き、俺の好みの色やデザインを聞いてきたり、食事に行った先でも、好きな食べ物は何かと質問責めにされた。

  毎日、可愛い可愛いと連呼し、べたべたに甘やかされた。

  特に俺の茶色の髪の毛がお気に入りみたいで、よく見かける白黒の柄よりもワイルドでかっこいいと褒めてくれた。

  そうして一ヶ月が過ぎた頃には、俺はもうすっかり純也さんを信頼し切って、甘えまくっていた。名前も純也って呼び捨てにして、昔からの友達みたいに仲良く暮らしていた。

  もちろん、オス牛としての威厳だけは守っていたけれど。

  [newpage]

  「レンくん、そろそろツノ研ぎしようか? ほら、こっちおいで」

  「やだよっ! ツノ研ぎやめろ!」

  俺はそう言って、そっぽを向いた。

  ツノ研ぎとは、俺の頭に生えている牛のツノを手入れすることだ。

  ツノは10センチぐらいの短さだったけれど、それでも本気で頭突きすると相手はケガをする。

  だから、人間は定期的にツノの先端を丸くして、手入れしてくれる。

  でも。

  ツノってすごく敏感なところだし。

  触られるのは全然良い気分じゃない。だから、ツノ研ぎは嫌いだった。

  しなきゃいけないのはわかってるけど。嫌って意思は伝えておかないとダメだから。

  「レンく〜ん、ほら、おいで。痛くしないから。いい子にできたら、ご褒美あげるから、ね?♡」

  そう言って、純也は俺を抱きしめた。

  「そう言って、この前も痛くした! だからやだっ!! 純也のうそつきっ!!」

  俺は抗議した。でも、本当は痛くなかった。くすぐったかっただけだ。ただ、俺はオス牛だし、強気なところも見せておかないとダメだから。

  「ごめんって。今日はすごくソフトなツノ研ぎを買ってきたから、試してみよう?」

  純也はちょっと困り顔で俺の機嫌を伺っている。そういう純也の顔を見るのは、気持ちいい。

  俺の言いなりだし、どうだ!って気分になる。

  「痛くしたら、怒るからなっ!?」

  「うんうん。優しくするよ♡ほら、レンくん、抱っこさせて♡」

  純也はベッドに座りながら、俺を向かい合わせに抱きしめた。

  膝の上に乗りながら、俺は純也の胸に顔をうずめた。そうすると、ちょうどツノが研ぎやすい位置にくるらしい。

  「このツノ研ぎ、研磨剤入りの布なんだよ。だから、拭いてるだけで研げるから、きっと痛くないよ」

  「……それなら……まあ……」

  俺は純也にぎゅっと抱きついた。

  純也は、俺よりも大きくて厚い胸板をしている。優しそうな見た目とは違って、腹筋はバキバキで、しっかりと逞しい体だ。

  俺はそんな純也が羨ましい。

  牛獣人もいろんなタイプがいて、筋肉ムキムキもいれば、小柄で華奢なタイプもいる。

  俺はちゃんと筋肉はあるし、男っぽい体つき。だけど、ちょっと小柄。

  本当はもう少し大きくなりたかったけど、身長はあんまり伸びなかった。

  だから、人間とはいえ、高身長で筋肉が多い純也のことを羨ましく思っていた。

  一緒にスポーツをしても、純也の方が足も速いし、ボールを投げるのもうまい。

  正直、悔しい。

  それに、純也は仕事もすごくできる。在宅仕事でお金を稼いでいる。

  そもそも、ペットの牛獣人を飼うにはすごくお金がかかるって聞くし、純也がお金持ちなのは理解してたけれど、どうも有能そうな雰囲気がある。

  まあ、俺には仕事のことはよくわかんないんだけど。

  「レンくん、ツノは痛くない? 大丈夫かな?」

  「……ん…………」

  「眠ってる? ふふ♡可愛いなぁ♡」

  純也の大きくて温かい手が、俺のツノを優しく磨いていく。

  柔らかな布はすごく気持ちよくて、俺はウトウトしていた。

  こうやって、純也に抱きしめられているとすぐに眠くなる。

  ずっとこのまま、純也と暮らしていけたらいいなあって、俺は思っていた。

  「ねえ、レンくん」

  「……ん……」

  「そろそろ、いい頃かなって思うんだけどね……」

  そう言って、純也が俺のツノを優しくなでた。

  「俺ね、レンくんのこと、恋人ペットにしたいと思ってるんだ」

  「……え?」

  俺は顔を上げて純也を見つめた。

  「信頼関係ができるまで言わないって決めてたんだけど……こうしてツノ研ぎもできる関係になったからさ……」

  「恋人ペットって……俺が?」

  「ダメかな?」

  純也は恥ずかしそうに笑いながら、俺に問いかけた。

  ダメも何も、俺は純也のペットだ。飼い主の指示は絶対だ。

  だから、恋人ペットにしたければ純也が勝手にすればいいだけだ。

  でも。

  こうして、ちゃんと俺の気持ちを聞いてくれる。純也はそういう奴で、俺は心がキュンとした。

  「べ、別に……勝手にすればいいだろ……俺はお前のペットなんだから……」

  「そうなんだけどね。恋人ペットってなると、ほら、アレも……したいから……♡レンくんの気持ちも確認しないとね」

  そう言うと、純也は俺の腰に手を当てた。そして、ゆっくり優しくなでつけた。

  「ん? アレってキスのこと?」

  「キスもだけど……俺はレンくんとセックスもしたいなって思ってるよ♡」

  「でも、俺はオスだし。セックス講習は受けてないから、そんなのできないけど?」

  俺がそう言うと、純也はますます恥ずかしそうに微笑んだ。

  「可愛いなぁ……♡本当にピュアに育てられたんだね♡大丈夫。オス牛でもちゃんとセックスはできるんだよ♡どう? 俺の恋人ペットになってくれない?」

  俺はセックスがどんなものかよく知らない。たぶんキスしたり、抱き合ったりして、イチャイチャするものなんだろう。それなら今とほとんど変わらない。

  だから、純也の恋人ペットになることは全然嫌じゃなかった。むしろ、誇らしい気持ちすらあった。

  だって、恋人ペットはやっぱり特別だから。飼い主の愛情をたっぷりもらう、唯一の存在。ペットの最上位だ。

  でも、それは女の子しかなれないものだと思っていたから。

  俺でも純也の『特別』になれると思うと嬉しかった。

  「……いいよ、純也がそうしたいならそうすれば……」

  「レンくん……っ!♡♡♡」

  そう言うと、純也は俺をギュッと抱きしめた。

  「じゃあ、早速明日から恋人ペットの訓練をしていくね!♡」

  それがどんなことを意味するのか、この時の俺はまだ何もわかっていなかった。

  [newpage]

  「んっ♡……んんっ♡♡……んはぁっ♡……じゅ、純也、待って……んんっ♡♡」

  ぬちゃぬちゃといやらしい音が部屋中に響いていた。

  朝から、純也が俺を離してくれない。ずっとキスをされて、ベッドから抜け出せないでいた。

  「だ〜め♡レンくんは俺の恋人ペットになったんだから、キスは拒否できないんだよ?♡ほら、いっぱいキスの練習しようね?♡」

  「んんっ♡……でもっ、息できな……♡♡んぁっ♡♡……んっ♡」

  最初は唇を吸われるぐらいだったのに、気がつくと舌が差し込まれて、俺の口の中を自由自在に純也の舌が動き回っていた。

  「レンくんが可愛いから、キスがやめられないよ……♡んっ♡ほら、もっと舌出して♡」

  純也は顔を赤くしてそう言った。

  それは、今まで見たことない純也で、どこかうっとりした表情をしていた。

  「んっ♡んんっ……♡んぅ♡……っ♡♡」

  俺を抱きしめながら、純也は俺の体をずっとなでまわしている。

  肩や腰、お尻や太ももまで、すりすりとなでられるたびに、俺はピクピクと震えてしまう。

  昨日までのなで方とは、全然違っていたから。

  「牛舎でレンくんを見た時から、一目惚れでさ……♡ずっと恋人ペットになって欲しいって思ってたんだ……♡だから、こうしてキスできるのが、本当に嬉しくて……♡」

  「んっ♡んんっ♡……そんな、前から? ……俺、オス牛なのに……? 純也なら、んっ♡……女の子も選べるのに……んぁっ♡はぁっ♡」

  「俺はレンくんに一目惚れしたの♡それに、オス牛の恋人ペットって、密かに人気あるんだよ? 最近のトレンドだから牛舎では習ってないのかな?」

  そう言うと、純也はスマホをタップして、ペット専用SNSを俺に見せてくれた。

  そこには、オス牛の恋人を紹介する人たちがつながっていて、お互いにペット自慢をしているようだった。

  「これって飼い主さん、みんな男なの? ……んっ♡」

  「そうだよ。女性のオーナーさんはまた別のジャンルだね。ここは、男性オーナーさんとオス牛のカップルばっかり。ほら、見て。この子とかすごいでしょ?」

  そう言って、純也があるアカウントを表示させた。

  そこには、胸筋がすごく発達した逞しいオス牛がベルトみたいな衣装を着て胸を強調していた。

  けれど、よく見ると胸からはミルクが噴き出しているようだった。

  「あれ? これって……女の子じゃないの? ミルクが出てるし……」

  「これ、男の子なんだよ。実は男の子でもミルクが出せるって知られてから、オス牛ブームが来たんだ♡」

  そう言って、純也はまた俺にキスをした。

  俺は純也の言葉の意味がわからなかった。オス牛はミルクがでない。メス牛みたいに乳腺が発達していないし、妊娠もしないから母乳は出ない。それは常識だ。

  「それって本当なの? なんか嘘くさい」

  俺がそう言って笑ったら、純也はにっこりと笑い返した。

  「本当だよ。オス牛でも恋人化が進むとメスみたいになる子がいるんだ。愛されて、心と体が女の子になっちゃうんだよ? その変化のひとつが想像妊娠によるミルク生成なんだ♡」

  「そ、そんなこと……信じられないよ……んっ♡」

  「そうだよね♡んっ♡んっ♡……でもさ、俺もレンくんのこと……俺の愛情で女の子に変えたいって思ってる……♡ミルクが噴き出して止まらなくなるぐらい、レンくんを恋人として愛したいんだ♡」

  そう言って純也がチュッと音を立てながらキスをする。それだけで胸がドキドキしていく。

  「……じゅ、純也……♡んっ♡んっ♡」

  俺はスマホの中のオス牛たちを見た。みんな飼い主さんと寄り添って、すごく幸せそうに写っている。

  手を絡めてポージングしたり、笑顔で寄り添ってハグをしている。

  それはすごくキラキラしていて。

  正直に言うと、すごくすごくうらやましかった。

  「……でも、俺はオス牛の特性が強い品種だから……ミルクは出ないかもしれないよ? そしたら俺のこと、……いらなくなる?」

  俺がそう言うと、純也は俺を強く抱きしめた。

  「バカだなぁ、レンくん! 俺はレンくんが好きなの! ミルクはその結果のひとつ。出ても出なくても、レンくんは一生俺だけの恋人ペットなの♡」

  そんなことを言われると、なんだか心がポカポカした。

  「……そ、それなら……ミルク、出す練習ぐらいなら……してやってもいいけど……っ」

  「レンくんっ!!♡♡♡」

  純也は俺をベッドに押し倒したまま、頬や首にキスを降らせていく。

  「じゅ、純也っ♡く、くすぐったい……っ♡くすぐったいからっ♡」

  「だめ♡もう離さない♡♡俺だけのレンくんだから♡♡♡」

  そうして、たっぷり一時間、純也は本当に俺を離さずにキスし続けた。

  [newpage]

  「何、これ?」

  ベッドから抜け出して遅い朝ごはんを食べた後、純也は俺をソファに座らせた。

  そして、俺のTシャツを脱がせると、乳首にハート型の大きなピンクのシールを貼り付けた。

  シールはぬるぬるとしていて、薬品が染み込ませてあるようだった。

  「これね、オス牛用に開発された乳首育成シールだよ」

  純也が言うには、これを毎日貼っていると、乳首が育つらしい。

  「育つって何?」

  俺は思わず問い返した。

  「育つっていうのはね、乳首が大きくなってミルクが出やすくなるってこと。乳腺の発達も促進してくれるお薬みたいなものかな」

  「ふ〜ん……」

  「ああっ♡やっぱりハート型にして大正解だったかも♡レンくんに似合っててすごく可愛い♡ねえ、撮影してもいい?」

  「別にいいけど……あ! さっきのSNSに載せるのか?」

  「うん。みんなにレンくんのこと自慢したいんだ。ダメかな?」

  自慢と言われて悪い気はしない。

  俺は純也の恋人ペットとして、誇らしい気持ちになった。

  「いいよ。かっこよく撮ってくれよ!」

  そう言って俺はポーズを決めてみた。純也は嬉しそうにスマホを俺に向けると、カシャカシャと撮影していた。

  そして、それをそのままSNSに投稿した。

  「うわっ! レンくん、すごい! もういいねが100件超えたよ!? さっき投稿したばっかりなのに!」

  純也はそう言って俺にスマホを見せてくれた。

  そこには、ハートマークとともに、いろんなコメントが書かれていた。

  『育成初日記念!』

  『オス牛しか勝たん♡』

  『レンくんフォローしました!』

  『えちえち雄っぱい最高!』

  『裸よりシコい』

  「えっ……これ、知らない人がコメントしてるの?」

  「そうだよ。レンくんの写真を見てコメントくれたんだよ。レンくんの可愛さはやっぱり本物だね♡」

  そんなふうに褒められて、なんだかすごく嬉しい。

  「そ、そうなんだ……っ? はははっ!」

  「ほら、レンくん。二人の写真も撮ろうよ? これはSNSには載せないから……二人だけの思い出♡」

  純也が俺を抱きしめたまま、カメラを向けた。

  そしてキスする姿がどんどんカメラに納められていく。

  「どう? 恋人ペット、嫌になってない?」

  キスをしながら、純也がそう言って俺を見つめた。

  「……べ、別に……。嫌ではないよ……」

  「じゃあ、こんなことされても嫌じゃない?」

  純也はそう言って、俺の胸に貼ったシールをそっとなでた。

  「ん……っ♡」

  「ここ、すこしぷっくりしてるの、わかる?」

  すりすりと純也が俺の乳首をシール越しになでつける。

  「わ、……わかんな……っ……っ♡」

  「わかんないか♡もう少しこすったらどうかな?♡……ここ、お薬が効いてくると、感度も上がるんだって♡」

  「……っ♡……っ♡」

  「レンくん、すりすりされるのは気持ちいい?」

  「わ、わかんな……いっ……♡……っ♡」

  「そっか♡じゃあ……ツンツンするのは? おんなじ? それとも違う?」

  チリチリと火花が散るみたいに乳首がうずいた。

  俺はぎゅっと目を閉じて、ただそれに耐えていた。

  純也の指はしだいに強くなっていく。ツンツンと押していただけなのに、気がつくとグリグリと指先が押し付けられていた。

  「んん……っ♡……っ♡……純也……っ♡も、……やめ……っ♡」

  「どうして? 気持ちよくない?」

  そんなことを聞かれても、なんて答えていいかわからない。

  痛くはないし、苦しいわけじゃないけど、とにかく恥ずかしくて仕方がなかった。

  「やだ……っ♡純也……っ♡♡」

  「じゃあ、これは?♡」

  そう言うと、純也は手のひらをパッと広げて、俺の胸全体を包み込んだ。

  むにゅ♡むにゅ♡むにゅ♡

  「……っ……っ♡」

  「はぁ……♡レンくん、ちょっとお肉がついて……♡ますます可愛くなってる♡たまんないなぁ……♡」

  「や、やめろよぉっ……っ! そ、それ、言うな……っ♡んんっ♡」

  最近、ちょっとお腹まわりがプニプニしていて、実はすごく気にしていた。

  純也のご飯が美味しすぎて食べ過ぎてしまうのだ。だから、運動もがんばろうって思っていたのに。

  純也に指摘されて、ますます恥ずかしくなった。

  「どうして?♡すごく、すごく可愛いよ♡ほら……こんなにおっぱいがムチムチしてる♡」

  「も、もお、やだっ!! ……やだって!! 純也っ!! やめろ!」

  俺はそう言って、純也の体を強く押し返した。

  「レ、レンくん……!?」

  驚いたように純也が俺を見ていた。

  体型のことは、すごく気にしていて、それは純也がどれだけ褒めてくれても、オス牛の俺としては恥ずかしくてたまらなかった。

  純也が嫌いなわけじゃない。

  こうやって触られるのも嫌いじゃない。

  でも、心が全然追いつかない。

  「……やめろよ……」

  「ご、ごめん! レンくん! ごめん……そんな顔、しないで……」

  そう言って、純也は俺を抱きしめた。

  あやすように髪をなで、いつものように俺を胸の中に抱え込んだ。

  「……レンくんが可愛いから、ちょっと我慢できなくて……ごめんね」

  そこにはいつもの純也がいて、俺はすごくほっとしていた。

  「キスは、してもいい?」

  俺は黙ってうなずいた。

  でも、何がダメで何がいやなのかは自分でもよくわからなかった。

  「ねえ、レンくん。セーフワード、作ろうか?」

  「……セーフワード……?」

  それは、初めて聞く言葉だった。

  俺は顔を上げて、純也の方を見た。

  純也は俺を抱きしめたまま、肩や腰を優しくなでながら言った。

  「セーフワードはね、レンくんが本当に嫌な時、俺が恋人調教を必ずストップするっていう約束の言葉」

  「約束?」

  「そう。レンくんがそれを口に出したら、どんな時も絶対やめる。そういう言葉を事前に決めておくんだ。そしたらレンくんも安心でしょ?」

  そして、純也はセーフワードを提案してくれた。

  俺が本当に嫌で苦しくなったら、『怖い』って言うこと。

  そしたら純也はすべての恋人調教をすぐにやめると約束してくれた。

  「怖いって言えばいいのか?」

  「うん。でもその代わり、他の言葉は聞かないよ? たとえば『いや』とか『だめ』って言われても、俺はレンくんの言葉は無視してエッチなことするからね? いい?」

  「……うん……わかった」

  そう返事した俺のおでこに、純也はチュッ♡とキスをした。

  「じゃあ、練習してみようか。ほら、キスがいやって言ってみて、レンくん」

  今度はチュッ♡と頬にキスされる。

  俺は純也の顔を見ながら、言葉を放った。

  「キス……いや……」

  チュッ♡チュッ♡と純也のキスは止まらない。

  「いやだっ……ダメ……っ、純也っ」

  「ダメじゃやめないよ? 本当にやめて欲しいなら、怖いって言うんだよ、レンくん」

  そう言って、純也は少し意地悪な顔をしながら、俺の唇を甘噛みした。

  「んぅ……んっ♡……ぁっ♡ダメ……っ、ダメだよ……♡やめて純也……ぁっ♡」

  ダメと言えば言うほど、俺の頭はなぜか甘くとろけていく。

  「レンくん、本当は俺のこと大好きでしょ?♡キスも気持ちいいって思ってるんだよね?♡」

  「ち、違うよ……っ♡やだっ♡キスいやっ♡♡やめて♡♡純也♡♡」

  「だめ♡レンくんはもう俺の恋人ペットなんだからね? キスは拒否できないって教えただろ?♡ほら、舌出して。レンくんの体も心も全部俺のものなんだよ♡」

  「んぁあっ……♡♡いや♡いやだ♡純也♡♡いやいや♡」

  「うそつきのレンくん、可愛い♡」

  「うそじゃないもんっ♡もぉやだぁ♡♡純也のばか♡♡」

  いやって言ってるのに、純也にそれを否定されるとすごく心が満たされる。純也の距離がどんどん近づく気がして、俺はさらに否定する。

  「やだやだやだやだ♡♡♡」

  もっともっと。

  近くにきて欲しい。

  そんな気持ちになっていく。

  「大好きだよ、レンくん♡」

  「んぅう♡♡♡」

  背中にゾクゾクと快感が走り抜ける。純也の声が、言葉が、俺の肌に絡みつく。

  もっと、もっと、もっと。

  「……純也ぁ……♡♡♡」

  見上げた純也の顔は、見たことのないオスの顔だった。

  [newpage]

  それから毎日、純也は暇さえあれば俺の胸をマッサージした。

  おっぱいシールは毎日貼り替えられ、そのたびにビクビクと快感が走った。

  けれど、俺が怖がるからと乳首を触ることはしないでくれた。

  ただ、その代わりのキスがすごく増えた。

  純也は、仕事の合間でも、会話をしている時も、いつも俺を膝の上に乗せて、優しくスキンシップをとった。

  そうして一週間を過ぎた頃には、俺はもう純也にメロメロで、触られないと落ち着かないぐらいになっていた。

  「……え? 外出って、今日?」

  朝、いつものようにソファでイチャイチャしていると、純也が申し訳なさそうに言った。

  「今日はクライアントと打ち合わせがあってね。お昼は仕事に行かなきゃいけないんだ。……んっ♡今日も可愛いね♡レンくん♡」

  チュッ♡チュッ♡と、いつものように純也は俺の頬や首筋にキスを降らせていく。

  「ひとりでお留守番できるかな? もし不安なら、どこかペットホテルに預かってもらう?」

  「だ、大丈夫だって! 俺もう大人だし! 夜には帰ってくるんだろ?」

  「うん。でも遅くなるかも……。ご飯の支度はしておくけど、レンくんひとりでご飯食べられる?」

  「もおっ! 純也! ご飯ぐらいひとりでも大丈夫だよ! バカにすんなよなっ!」

  俺は元気よくそう言った。

  だって俺は元気が取り柄のオス牛だし。そんなことぐらいで落ち込んだりしない。

  むしろ、たまにはひとりで過ごすのも楽しいかもしれない。

  ……なんて思いながら、純也を仕事に送り出したものの。

  「はぁ……」

  いざ、ひとりになると、ため息が漏れた。

  俺はソファにどすんと勢いよく座ると、そのままごろんと寝転んだ。

  いつも二人で使うソファは、ひとりだとやけに広々としている。

  時計を見るとまだ昼の11時にもなっていない。

  いつもはこのソファで、仕事をする純也を見守りながらうとうとと昼寝をする時間だ。

  俺が寝てたら、仕事を中断した純也が『栄養補給♡』なんて言いながら、俺の髪をなでたりキスをしたりする。

  そんな純也に『うるさい! 仕事しろ!』なんて言い返すのが日課だった。

  「……なんだよ、つまんないな」

  俺はしっぽをパタパタと左右に振った。

  恋人ペットになる前も、純也は時々仕事に出かけてた。だから留守番なんて慣れていた。

  ……はずなのに。

  胸がぎゅぅっと痛くなる。

  俺はどうやって留守番をしていたのか、うまく思い出せない。前はこんなことなかったのに。

  純也が近くにいないことが、なんだかすごく寂しかった。

  「……純也……」

  俺の声が床にぽとりと落ちた。

  いつもみたいに『レンくん、どうしたの?』と純也の声がしない。

  「……純也ぁ……」

  やっぱり返事はない。

  寂しい。

  なんだかすごく寂しい。

  純也が買ってくれたゲームもやる気が起きない。

  俺は立ち上がり、純也の仕事用のデスクに近づいた。

  整理整頓されたパソコンデスクまわりには、純也の使っている文房具や目薬なんかがきっちり置かれていた。

  ふと見ると、椅子の背もたれに純也の青いパーカーがかかっていた。

  仕事中によく来てるやつ。

  俺はそれを手に取ると、鼻先を埋めてみた。

  「……純也の匂いだ……」

  いつも感じる純也の匂いに、心がすごくほっとした。

  俺はそのパーカーに腕を通してみる。

  俺には大きすぎてぶかぶかだったけれど、純也がいるみたいで嬉しくなった。

  「へへ……♡」

  フードまですっぽりかぶり、俺はソファに寝転んだ。余った袖をパタパタと振ってみると、一緒にしっぽも揺れてしまう。

  自分で自分を抱きしめてみると、純也に抱きしめられてるみたいだった。

  そのままソファに寝ころび、目を閉じた。

  「……じゅんや…………」

  会いたいな。

  早く帰ってこないかな。

  そんなことを思いながら、俺は気がつくと眠っていた。

  [newpage]

  ★

  クライアントと約束したカフェで、俺はコーヒーを待ちながらスマホを取り出した。

  そして、ペット見守りカメラのアプリを起動した。すると、そこにはリビングのソファで眠っている可愛いレンくんが映っていた。

  「……やばっ!!♡♡♡」

  俺は慌てて口に手を当て、漏れた声を抑えた。そして、深呼吸してからスマホをもう一度のぞきこんだ。

  カメラの向こうには、俺の青いパーカーを着て眠るレンくんがいた。

  レンくんには大きすぎるフリーサイズのパーカーは、まさに『彼シャツ』ならぬ『彼パーカー』で、俺は思わず動画保存ボタンを連打した。

  (俺のパーカー着て寝てる!!♡♡なにそれ!!♡♡はああっ!♡♡♡やばすぎ!!♡♡♡可愛い!!♡可愛い!!♡♡♡可愛いいいいっ!!♡♡♡)

  あまりに尊いその寝姿に、思わず頬が緩んでしまう。これからクライアントとの打ち合わせだっていうのに、顔のニヤニヤがまったく収まらない。

  (レンきゅん♡♡♡マジで天使♡♡俺だけのオス牛ちゃん♡♡♡あ〜!!♡♡いますぐ帰りたい!!♡♡♡思い切り抱きしめてチュッチュッしたいぃい!!!♡♡♡)

  「あの、高崎さんですか?」

  「はいっ!? 」

  突然横から声をかけられ、俺は心臓が飛び出るほど驚いた。

  慌ててスマホを隠しながら立ち上がると、そこにはクライアントである[[rb:鹿島 > かしま]][[rb:瑛 > あきら]]先生が立っていた。

  「は、はじめまして。ウェブ戦略総合プロデューサーの高崎純也です」

  俺はビジネスマンの仮面をしっかりと被りながら、にっこりと微笑んだ。

  実はこの鹿島先生、牛獣人専門の獣医師で、この界隈じゃ有名なオス牛オーナーだった。オス牛仲間からの紹介を受けて、先生の個人病院の広告プロデュースを担当することなったのだ。

  本来ならウェブで済ます打ち合わせも、尊敬する鹿島先生に会いたいというオタク丸出しの理由で会いに来てしまった。

  鹿島先生の牛獣人保護活動にも感銘を受けたし、先生のパートナーである元保護オス牛・超マッスル系母乳調教済みセクシーボディ・ムサシくんの大ファンでもある。

  気怠げなイケメン鹿島先生に、大柄マッスル胸筋のムサシくんがトロ顔で甘えまくる動画に癒されたファンは数知れない。オス牛界のインフルエンサー。それが鹿島先生だ。

  「それ、高崎さんのパートナーの子?」

  鹿島先生はめざとく俺のスマホをのぞき込んで言った。

  「あっ! そ、そうなんです……! レンくんと言います」

  「へえ〜可愛いね。まだ若そう。よく懐いてる」

  鹿島先生はそう言って、優しい笑顔を浮かべた。

  「懐いてるって、この動画だけでわかるものなんですか?」

  「ん〜? そりゃね。この子、警戒心ゼロだもん。安心しきってる。高崎さん、かなり甘やかしてるでしょ?」

  くすくすと笑う鹿島先生に、俺は思わず嬉しくなる。

  「わ、わかります!? だってレンくんって甘やかせば甘やかすほど懐いてくれるんですよっ!? あの男らしいオス牛が、俺の前でだけぐずぐずになるんですよ!? そりゃあ何でも願いを叶えたくなりますって!」

  「はははっ! 高崎さん、本当にレンくんが大好きなんだね。俺、高崎さんに仕事を依頼して良かったよ。やっぱりオス牛が好きな人にプロデュースしてもらいたいし」

  「こ、こちらこそ、尊敬する鹿島先生のお役に立てて光栄です……っ!」

  俺はオタク丸出しの熱い握手をしてしまう。鹿島先生はそんな俺に引くこともなく、ただ楽しそうに笑ってくれていた。

  鹿島先生との打ち合わせは順調に進み、話が弾んだ俺は、資料作成のためという名目で、鹿島先生の病院にまでお邪魔した。

  取材はもちろん、あの大人気オス牛の太郎くんにも会うことができた。鹿島先生からは牛さん専用高級アイスクリームまでお土産にいただき、ホクホクしながら帰宅したのは、夜8時を過ぎた頃だった。

  [newpage]

  「…………遅い……」

  玄関を開けると、レンくんが不機嫌な顔をして仁王立ちしていた。

  「ご、ごめん……レンくん……」

  レンくんは玄関先で俺をにらみつけると、フイッとそっぽをむいてリビングに引き返した。

  「レ、レンくん!? ま、待ってよ……っ! そんな怒らないで!」

  「別に。怒ってないっ! ただ遅いって言っただけだもん!」

  と、口ではそう言っているが、どこからどう見てもレンくんは拗ねている。俺は慌ててレンくんの後を追った。

  「あ、あのね! クライアントさんからお土産をもらったんだ! すごく美味しいアイスクリーム! 牛さん専用だから、きっとレンくんも気にいると思う! ほら、アイスクリーム食べようよ?」

  「……アイスクリーム……?」

  「ほ、ほら……っ!」

  俺は手にしたアイスの箱をレンくんに向かって振ってみた。

  レンくんはしっぽをパタパタと左右に振りながら、横目でアイスの箱をチラッと見た。

  「……べ、別に……食べてあげてもいいけど……っ……」

  むくれた顔をちょっとだけ赤くしたレンくんが、しっぽをさらにブンブンと振った。

  (あああ♡♡♡アイスクリーム食べたいんだ♡♡♡本当はすごく食べたいんだ♡♡♡可愛いいいいっ♡♡♡)

  「ほら、レンくん♡ソファに座ってイチャイチャしながら食べよう?♡何味がいいかな? いろいろ入ってるみたいなんだ」

  俺はキッチンのテーブルにアイスの箱を置き、中を開いてみた。

  そこには高級そうな小さなカップのアイスクリームが6個入っていた。

  「わあ……♡」

  横から覗き込んだレンくんが、感嘆の声をあげた。

  (かかか可愛いいいいっ!♡♡♡)

  俺はスーツのポケットに入れていたスマホを取り出して、レンくんを撮影しようと近づいた。

  その瞬間、レンくんの眉がピクッと動いた。

  そして、鼻先がふるふると震えた。

  「……じゅ、じゅんやぁぁぁぁっ!!!」

  突然、レンくんが俺の名前を叫んだ。

  「へ……?」

  「な……なんか変な匂いがする……っ! 知らない牛の匂い!! 何これ!! 何これっ!?」

  がばっとレンくんが俺のスーツの胸元に鼻先を押しつけた。

  クンクンと匂いを嗅ぐと、ガッと顔を上げて俺の方をにらみつけていた。

  「レ……レンくん……!?」

  「…………浮気だ……」

  「ち、違う! 違うからレンくんっ! 仕事相手! 仕事相手が牛獣人専門のお医者さんで……っ!」

  俺がそう言うと、レンくんの目が急にうるうると揺らめいた。

  「ひぃ……っ!? な、泣いてるの……!?」

  「泣いてないっ!! 泣くわけないだろっ!!」

  そう言って、唇を噛みしめるレンくんを前にして、俺の理性は弾け飛んでいた。

  [newpage]

  「ほら、レンくん。こうして洗えば俺たち一緒のボディソープの匂いだよ♡」

  俺はそう言いながら、お風呂場でレンくんの肌を優しくなでた。

  レンくんはもじもじと体をよじりながら、上目遣いでオレを見上げている。その表情はどこか拗ねて困っているように見えた。

  「……んっ……っじゅ、純也……っ……んぁっ♡」

  「ほら、俺のひざの上に座って♡抱っこしながら洗ってあげるから……♡」

  俺はそう言って、レンくんを向かい合わせで座らせた。

  レンくんは恥ずかしいそうに俺にもたれかかりながら、顔を伏せた。

  「寂しかったの?」

  そう問いかけても、レンくんは答えてくれない。恥ずかしそうに下を向いたままだ。

  「ねえ、レンくん。ただの誤解ってわかってくれた?」

  つるつるとすべるボディソープをつけたまま、俺は素手でレンくんの体を洗っていく。

  肩や背中、腰をなでながら、ゆっくりレンくんの心をほぐしていく。

  「確かに、仕事で牛獣人さんには会ったよ。でも俺、今日、ずっとレンくんのことペットカメラから見てたんだよ」

  「へ……っ!?♡」

  「レンくん、俺のパーカーにくるまって寝てたでしょ? あれ、すごく可愛くて嬉しくて、ドキドキしてた」

  俺はそう言って、レンくんの顔を横からのぞきこんだ。

  「レンくん♡こっちむいて?」

  そう言うと、レンくんはおずおずと顔をあげて俺の方を見た。

  「……な、なんだよ……っ……」

  強がる口調とは反対に、顔は真っ赤に染まっている。

  それがたまらなく愛しかった。

  「ごめんね、レンくん。ずっと待っててくれたのに、俺の帰りが遅かったから、寂しかったんだよね?」

  「……っ!」

  「そのうえ、他の牛さんの匂いまでさせてたら、浮気を疑っちゃうよね。本当にごめん」

  俺はそう言って、レンくんを抱き寄せた。

  「ほら、これで一緒の匂いだよ♡」

  「じゅ、純也……っ……」

  「俺が好きなのはレンくんだけ。レンくんしか見てないよ。それは信じてくれる?」

  「……そ、それは……わ、……わかってる……」

  「ほんと?」

  俺はそう言って、レンくんの頬に手を添えた。そして、そのまま上を向かせる。

  恥ずかしさで真っ赤になったレンくんは、少しだけ涙目になっていた。

  「泣かせてごめんね。不安になったんだよね?」

  そう言うと、レンくんの目はまたうるうると揺らめいた。

  「な、泣いてないから……っ」

  「うん♡泣いてないね」

  レンくんの目尻に、俺はそっとキスを落とす。

  「ほ、ほんとに……っ! 寂しいわけじゃないし……っ!」

  「でも、俺のパーカーにくるまってるレンくん、すごく愛しかった……♡」

  「……っ!♡」

  目を潤ませるレンくんに、俺はどうしようもなく興奮していく。

  「キスしていい? ♡」

  「…………い、いいに決まってるだろ……純也は飼い主なんだから……」

  困ったようにレンくんはそう言った。

  「飼い主だから許可してくれるの? それだけ……?」

  「……っ♡純也……っ♡」

  俺はレンくんのまぶたや頬にキスを落としていく。

  次々とキスをしても、それでも全然足りない。

  もっとレンくんを感じたくて、もっとレンくんの中に入りたくてたまらなかった。

  気がつくと、俺はレンくんの唇に舌を捩じ込みながら、クチュクチュと音が鳴るほどのディープキスをしていた。

  「んぁっ♡……んっ♡♡……じゅんや……っ♡♡……はぁっ♡んんっ♡」

  「大好き♡……レンくん♡……んっ♡んっ♡もっとお口、開いて……♡」

  腰をなでながら、むっちりと筋肉の乗ったレンくんのお尻をなでるとしっぽがびくびくと揺れているのがわかった。

  「可愛い……♡レンくん♡」

  しっぽの付け根を指先でなぞりながら、俺はレンくんのお尻の割れ目に指を滑り込ませた。

  泡と一緒につるりと滑り込んだ指先は、あっという間にレンくんの固く閉じた蕾に届いた。

  「んんっ……♡」

  つぷ♡つぷ♡と確認するように指で押すと、レンくんは軽く腰を震わせた。

  「く、くすぐったいよ……純也っ♡」

  そう言って身をよじったレンくんに、たまらなく欲情していく。

  「ねえ……レンくん……」

  ボディーソープの香りが、いっそう甘さを増した。

  「そろそろ俺と……セックスしてみない?」

  「え……??」

  「本当はもう少し待つつもりだったんだけどね……今日のレンくんが可愛すぎて我慢できなくなっちゃった……♡俺、レンくんと本当の恋人になりたい♡」

  つぷ♡つぶ♡と指先で何度もレンくんのアナルをなでながら、俺はそうささやいた。

  「……じゅ、純也……あの……」

  レンくんは驚いた様子で俺の顔を見上げた。

  「セックスはいつもしてるよね? い、今も……してるし……♡」

  「え……?」

  恥ずかしそうに眉をひそめたレンくんが、俺をじっと見つめ返している。

  「……してる、よね……?」

  「……あっ!」

  レンくんは、セックスが何なのか具体的には知らないのだ。こうして毎日しているキスやハグのことをセックスだと勘違いしている。

  あまりにピュアなその勘違いに、思わず頬が緩んだ。

  「そっか……♡レンくんは、これがセックスだと思ってるんだね?♡」

  「……ち、違うの……?」

  俺の指摘に、レンくんは目を泳がせた。自分の無知がバレるのが恥ずかしいのかもしれない。そんな姿に、俺はますます興奮していく。

  「あのね……レンくん……♡」

  レンくんの耳に唇を当てる。

  そして、秘密をこっそり教えるみたいに、セックスの方法をささやいた。

  「……えっ!? ……そ、それって……えっ……ええっ!? 純也の!?」

  つぷ♡つぷ♡とレンくんの蕾を指先で押しながら、甘くささやく。

  「ここにね♡」

  「……えええっ!? ……む、むりだよ、そんなの……っ!」

  「やっぱりまだ早いかな?」

  俺はレンくんのお尻の割れ目につるつると指を滑り込ませながら、優しくマッサージした。

  「……っ♡だ、だって……っ♡そこなの……?」

  「そう♡ここでつながるんだよ♡そしたら、おそろいの匂いになる以上に、きっと安心するよ? ほんとにひとつになるんだから……♡」

  「ひ、ひとつに……?♡」

  「うん♡信頼してないとできないし、本当に好きじゃないとできない。だから特別なんだよ♡すごく大好きって意味になる」

  レンくんは困惑しながら、それでも恥ずかしそうに俺をじっと見つめている。

  「……大好き…………」

  「うん。でも、怖いならやめとく? レンくんの嫌がることはしないよ。心の準備ができるまで待つつもりだだったし」

  「……だ、大丈夫……」

  そう言ったレンくんを、俺はしっかりと抱き寄せた。そしてさっきよりも強く抱きしめる。

  「俺の愛情、重くて激しいから……逃げるなら今だよ、レンくん」

  俺はそうささやきながら、いっそう抱きしめる腕に力を入れる。

  逃すなんてできないけど。

  そんな余裕、本当はどこにもないけれど。

  それでもレンくんを怖がらせたくはなかった。ただ愛してると伝えたかった。

  「お、俺だって……純也のこと……っ……」

  レンくんが俺の体をぎゅっと抱きしめ返した。そして、俺にしか聞こえないほど小さな声で言った。

  「好きだもん……」

  [newpage]

  ☆

  「ほら、レンくん。お尻のお薬が効くまでは、ここでイチャイチャしようね♡」

  そう言って、純也は裸の俺をベッドに座らせた。

  セックスするって同意したら、純也は俺のお尻に薬を入れてくれた。

  それは、お尻が柔らかくなる薬で、純也の女の子になるための薬だと言われた。

  「レンくん、お尻痛くない? アナルプラグは苦しくない?」

  そう言って、純也が俺の顔をのぞきこんだ。

  ぬるぬるとした液体の薬がもれないようにと、フタをした。それがプラグだ。

  正直に言うと、違和感はすごくて全然落ち着かない。お尻が熱くてムズムズとした感覚があって、俺は困惑しながら純也を見つめた。

  「なんか……熱くて……ムズムズする……」

  「やっぱり慣れないよね、ごめんね」

  純也はそう言うと、ベッドに座り直した。そして俺を自分の足の間に座らせた。

  いつもソファでイチャつく時と同じ。

  後ろから俺を抱きしめてくれた。

  「ちゃんとお薬が効くまで、いつもみたいに気持ちいいことしよっか?♡」

  「……うん……」

  俺がうなずくと、純也は後ろから手を回して、いつもように胸を手のひらで包み込んだ。

  「ゆっくりマッサージしていくね」

  むにっ♡と純也の指が胸に食い込んだ。温かい純也の手になんだかほっとする。いつもの感じだ。

  「……んっ♡……んっ♡……んっ♡」

  むにっ♡むにっ♡と純也の手が動く。俺はほっとしたまま、背中を純也に預けた。

  「痛くない?」

  「うん……気持ちいい……」

  「レンくん、すっかりマッサージにも慣れたね♡最近、特にむっちりしてきたのわかる? おっぱいがすごく育ってきてるんだよ?♡」

  「え、うそだぁ……」

  本当だよと言いながら、純也は俺の耳たぶを甘噛みした。

  「んっ♡……んぁっ♡」

  「ほら、おっぱいが張ってきてる♡ほんのり脂肪が乗って、すごく柔らかい♡」

  「ん……っ♡んんっ♡……はぁっ♡」

  「せっかくだから、今日は乳首も挑戦してみようか?」

  そう言うと、純也はハートのシール越しに俺の乳首をトントンと指先で突いた。

  「んっ♡♡♡」

  「乳首にも毎日お薬塗ってたから、きっと可愛くなってると思う♡」

  純也は指先をシールの端をめくると、そのままペロリとシールを剥がした。

  「レンくん、わかる? つやつやのピンク色の乳首♡ほら、大きさも2倍ぐらいになってる♡」

  「えっ!?♡」

  「それに、乳輪までぷっくりふくれて、すごく可愛い……♡」

  下を向くと、純也の言う通り、つやつやのピンク色になった乳首があった。さらに、シールを貼る前とは明らかに違って、乳首全体が立体的に浮き出しているようだった。

  「な、なにこれ……っ!?♡なんで……!?♡」

  ほんの一週間ほどの間に、俺の乳首は女の子の乳首みたいに大きくなって、さらにぷっくりと飛び出していた。

  「はぁ……♡すっっごく可愛い♡♡毎日いっぱいイチャイチャしたから、メス化するホルモンが増加したんだね♡だから、こんなに育ったの♡」

  「そ、そうなの……!?♡」

  「うん♡お薬の効き目は個人差があるんだけど、恋愛感情でホルモンの活性度が変わるんだ♡」

  俺はただ毎日純也に、甘やかされていただけなのに。

  「だから、これはレンくんが俺のことが大好きって証拠♡♡♡」

  俺が肩越しに振り返ると、純也はうっとりとした顔で俺を見ていた。

  そして頬にキスをしながら、言った。

  「両想い♡お互い大好き♡ラブラブ♡相思相愛ってこと♡だからレンくんの体が変化してるんだよ?♡わかる?♡」

  両想い。

  大好き。

  ラブラブ。

  そーしそーあい。

  俺は心の中で純也の言葉を繰り返した。なんだかくすぐったくなる。

  「レンくん、大好きだよ♡」

  「……お、……俺も…………」

  「俺も何? ちゃんと言ってよ、レンくん♡」

  後ろから俺を抱きしめながら、純也が耳元でささやいた。

  「わ、わかるだろ……っ!?」

  「え〜♡まだ照れてるの? こんなにエッチなことする仲なのに♡」

  そう言うと、純也は俺の乳首を指先でピンッと弾いた。

  「んぁっ!?♡♡♡」

  いきなりビリリと電気が走ったような感覚があった。

  「ねえレンくん。ちゃんとレンくんの気持ちは伝わってるからね♡体はちゃんと反応してる♡」

  すりすりと純也が乳首をこすりあげた。

  「んあっ!?♡♡や、やめ……っ♡あっ♡あっ♡だめっ♡それ、だめっ♡♡」

  「だめ? ほんとにだめ?♡気持ちよさそうな声が出てるよ♡どうしてかな〜?♡♡」

  「んぅ……っ♡♡ぅぅ……っ♡純也ぁ……っ♡」

  俺はぐっと唇を噛み締めた。

  「ほら、レンくん。乳首がぷっくり勃起してる♡ちょっと触っただけなのに、ますます大きくなってる♡なぁにこれ?♡」

  すり……っ♡すり……っ♡すりすりすりすり♡♡♡

  「んくぅ……っ♡♡……っん♡んっ♡……んぅぅっ♡♡♡」

  ピンピンピンピンピンピンッ♡♡♡

  「んぁああっ♡♡♡んんんっ♡♡」

  「嬉しいなぁ♡レンくん、俺に吸われたいから、乳首がこんなにぷっくりしてるんだよね?♡俺にミルク飲ませたいんだよね?♡♡♡」

  「ち、ちが……っ♡♡勝手になってるだけだから……っ♡♡んぁっ♡んあっ♡♡やっ♡んんっ♡♡」

  「へえ♡勝手に勃起しちゃうんだ?♡俺にミルク吸われたくて勝手に乳首がぷっくりしちゃうんだね、レンくんの体は♡」

  「そ、そうじゃなくて……っ♡♡あっ♡あっ♡あっ♡」

  純也の言葉に、カッと耳が熱くなる。体の変化が恥ずかしくてたまらなかった。

  でも、恥ずかしいと思えば思うほど、乳首がピリピリとしてしまう。

  「んぅううっ♡……んっんんっ♡……んぅ、……くぅ……っ♡」

  「じゃあ、俺にも乳首育成手伝わせてね♡」

  「へっ!?♡♡♡」

  そう言うと、純也は指先で俺の乳首をつまみあげた。そしていきなり、グリグリと握りつぶした。

  「んぁっ!?♡♡♡だ、だめっ♡♡♡だめ……っ!!♡♡♡♡純也っ!!♡♡♡」

  「ああ〜♡レンくん♡またふくれてきた♡俺のために、まだまだ乳首を大きくしてくれるの?♡すご……っ♡コリコリに硬くなってる……♡」

  クニクニクニクニ♡♡ピンッ♡ピンッ♡ピンピンピンピン♡♡ぎゅむっ♡♡ぎゅむううううう♡♡♡

  「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」

  「ほら、指で弾いたらぶるんぶるんって跳ね返ってくる♡♡すごくえっちだね♡」

  「あっ♡あっ♡あっ♡だめっ♡だめっ♡純也♡純也っ♡♡」

  純也は俺の乳首をなでたり、つねったりしながら、ぐいぐいと引っ張っていく。

  ビリビリとした痛みと、純也の体温と甘い声で、頭の中がとろけていく。

  「はあっ♡はあっ♡純也♡純也♡やだ……っ♡だめっ♡だめっ♡」

  「何がダメなの?♡俺のために女の子なってるだけだよ?♡ほら、可愛い声が出てる♡」

  「やだぁっ♡♡やだっ♡純也♡♡離してっ♡これ以上だめっ♡おっきくしないでっ♡♡引っ張らないでっ♡♡♡」

  「だ〜め♡レンくんはここから母乳を噴き出すオス牛さんになるんだよ?♡俺のことが好きで好きで、女の子みたいにミルク噴射しちゃう男の子になるの♡♡♡」

  「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」

  ぐりぐりと乳首をつねられ、俺は頭を左右に振った。

  「ほら、おっぱい気持ちいいね?♡メス牛さんみたいに感じちゃうね?♡ほらほら♡♡」

  「純也っ♡純也ぁっ♡♡だめっ♡だめっ♡♡グリグリだめぇっ♡んんぅうっ♡♡♡」

  「ああ♡可愛すぎるよレンくん♡♡乳首いじったらおちんちんまでビンビンに勃起してるし♡♡」

  そう言われて、俺は思わず自分の股間に目をやった。

  そこには、ピクピクと揺れる勃起した俺のペニスがあった。

  先端からはとろとろと体液があふれ始めている。

  「へっ!?♡♡♡や、やだっ♡♡見ないで……っ!♡♡♡違うのっ♡違うからっ♡♡」

  「おちんちん、ピクピクしてるね♡ほら、乳首マッサージと連動してる♡すっかりおっぱいが性感帯になってるね♡」

  そう言われて、俺は思わずひざを閉じ、手を伸ばして股間を隠した。そんな俺に、純也は後ろから意地悪な命令をした。

  「ほら、レンくん。その手でおちんちんをつかんで、そのままこすってみよっか?♡」

  「……や、やだっ♡♡そんなのむり……っ♡♡」

  「どうしてできないの?♡オナニーしたら気持ちいいのに♡」

  「む、むり……っ!♡したくない……っ!♡やだっ♡♡やだぁっ♡♡」

  俺は首を左右に振って抵抗した。

  でも、純也はそんな俺の乳首をぎゅうううっ♡とつねりながら耳元でささやいた。

  「あ、そっか♡レンくんはもう女の子だもんね♡おちんちんをしごいてオナニーするなんて、恥ずかしくてできないよね♡♡」

  「……なっ!?♡♡♡」

  「男の子ならオナニーなんて当たり前だけど……♡心まですっかり女の子になっちゃったんだね♡俺がデリカシーなかったね、ごめんごめん♡♡女の子のレンくんはオナニーなんてできないよね♡♡」

  「ち、ちが……っ!!」

  「いいの♡いいの♡無理しないで♡女の子なんだから、オナニーなんて男らしいこと、できるわけないよね♡♡しなくていいよ♡♡大丈夫♡」

  「で、できるもん……っ!!!」

  俺はそう言って、自分のペニスをつかんだ。

  そして、純也に見せつけるように上下にこすってみせた。

  「それぐらい、できるもんっ!!♡♡♡」

  すりすりとこすった途端、腰がぶるぶると震えた。

  「くふぅっ♡♡んっ♡♡んんんっ♡♡はぁっ♡♡……んっぁ♡♡んっ♡♡んぅ♡♡んぅうううっ♡♡」

  「わあ♡レンくんオナニーできるんだ?♡かっこいいねえ♡ほら、もっと亀頭もなでてみようか?♡左手で竿をスリスリしながら、右手で先端をグリグリするんだよ?♡」

  「んぅうううっ♡♡♡んあああっ♡♡♡んはぁっ♡♡ンン〜〜ッ♡♡♡」

  「そうそう♡上手♡上手♡男の子のオナニー、ちゃんとできてる♡♡かっこいいね、レンくん♡♡」

  「くふぅっ♡♡……ッ!!♡♡……ンンッ♡♡んんんっ♡♡……んんんっ!!!♡♡♡」

  「じゃあ男の子の証明、おちんぽミルクは出せるかな?♡しっかりこすってびゅっびゅっしようね♡♡ほら、レンくん、おちんぽミルク出してみよう♡♡」

  純也につねられた乳首と、自分で握ったペニスが痛いほど気持ちよくて、俺は夢中で手を動かした。

  「はあああっ♡♡♡んああああっ♡♡♡んぅううっ♡♡♡」

  純也にしっかりと抱きしめられながら、俺は何も考えられなくなっていく。気持ちよくて、わけがわからなくて、ただ純也に男だって褒められたくて仕方がなかった。

  「レンくんかっこいいね♡おちんぽミルクはもう出る?♡まだかな?♡あ〜♡でもすぐには無理か♡即出しの射精はレンくんにはちょっと難しいかな?♡♡」

  「だ、出せるもんっ!!♡♡♡すぐに出せるもんっ!!♡♡♡んぅうっ♡♡」

  「無理しなくていいんだよ♡オナニーで即射精なんて、男性ホルモンが強い男の子にしかできないんだから♡ゆっくりで大丈夫だよ♡♡」

  「できるってばっ!!♡♡ミルクだせるからっ!!♡♡♡すぐっ♡♡すぐだもんっ!!♡♡♡」

  クチュクチュクチュクチュ♡♡♡ずりずりずりずり♡♡♡♡ずりずりずりずり♡♡♡♡

  「んぅうううううっ!!!♡♡♡」

  純也にぎゅうううっ♡と乳首をつねられた瞬間、いきなり腰がビクビクッと跳ねるように動いた。

  「んあああっっっ!!♡♡♡♡」

  びゅくっ♡びゅくびゅくびゅくっ♡♡びゅるるるるっ♡♡♡

  腰から崩れ落ちそうな衝撃に、俺は頭をのけぞらせた。

  「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ♡」

  手には生温かい精液がどろどろにかかっていて、俺はそれをこぼさないように必死にペニスを握りしめていた。

  「レンくん……っ!!♡♡すごく上手にミルク出せたね♡♡♡」

  「ぁ……っ♡ぁ……っ♡ぁ、ぁ……♡」

  純也に背中を抱き止められながら、初めての感覚にくらくらする。

  「乳首オナニーで即射精はエッチすぎるって……♡♡……はぁ♡本当に可愛くて……♡俺もう我慢できそうにないかも……♡♡大好き♡大好きだよレンくん♡♡♡」

  チュ♡チュ♡と音を立てながら、純也が頬にキスをする。ご褒美みたいに優しくなでられ、俺の中で何かが壊れていく。

  恥ずかしいのに、気持ちよくて、男って認められたいのに、女の子って言われると嬉しくてたまらない。

  俺は、自分で自分がわからなかった。

  「はぁっ♡……はあっ♡……はあっ♡……はぁっ♡♡」

  「レンくん……♡ほんとにほんとに、俺の恋人になってくれる?♡俺、レンくんのこと本気でメス牛にしちゃうよ? 俺もう止まれないけど、本当にいいの?♡」

  そう言いながら、純也は俺の頭をよしよしとなでる。その手は温かくて、涙が出そうになる。

  「レンくん、怖くない?」

  純也が俺の顔を横からのぞきこんだ。大好きな純也の顔。それが俺をまた快感に引きずりこむ。

  「ぁ……♡ぁ……♡♡」

  「最後の最後に、確認させて? 本当に怖くない? レンくん……」

  俺は純也を見上げる。

  俺を見つめる黒い瞳に、俺が写り込んでいる。

  自分が何を思っているのかなんて、うまく言葉にならない。

  でも、怖いなんて感情は1ミリもなくて。

  やめるなんて考えられなくて。

  俺はただ、純也のものになりたかった。純也に愛されたくてたまらなかった。好きで好きでたまらなかった。

  「純也ぁ……♡……大好きぃ……♡♡」

  そう言った俺を、純也はゆっくりとベッドに押し倒した。

  [newpage]

  「レンくん、すご……♡♡♡ここ、とろっとろになってる……♡♡」

  そう言って、純也が俺のお尻に指を一本入れた。

  「んううううっ♡♡♡」

  俺はベッドの上にうつぶせになって、枕を抱え込んでいた。

  四つん這いになった俺を、純也が後ろから観察するみたいに見ている。

  それが恥ずかしくて、俺はとにかく枕に顔を押しつけていた。

  「お薬、すごく効いてるみたい。括約筋がとろとろになってる♡……やっぱり牛さん専用に調整されてるから、効き目が抜群だね……♡」

  ぬちょ♡ぬちょ♡と、音を鳴らしながら、純也が俺のお尻をいじっている。

  「すごいなあ♡中から分泌液まで出てきてる♡レンくんのここ、本当に女の子の膣と同じになってきてるね……♡」

  「くふぅ……っ♡……んっ♡……ふぅっ……っ♡♡♡」

  さっきから下半身が全部熱くてたまらなかった。

  特に純也が触れているお尻の穴は、じんじんと熱くて、そこだけ別の生き物みたいに熱を発しているようだった。

  射精したばっかりだっていうのに、ペニスもまた勃ち始めていて、俺は自分の体がおかしくなっている気がしていた。

  乳首はシーツにこすれるだけで、びりびりと電気が走ったようになる。

  どこにも逃げ場がなくて、俺はただ枕を抱きしめるしかできない。

  「レンくん、今、指が二本入ってるんだけど、痛みはない?」

  「んぅ……っ♡♡んんんっ……っ♡♡……んはぁ……っ♡♡」

  そんなことを聞かれても、返事なんかできない。

  頭がぼうっとしてて、勝手に腰が揺れそうになる。それを止めるのに必死だった。

  「大丈夫そうだね♡指が増えるたびに、中もどんどんぐちょぐちょになってるし……♡♡♡」

  「はぁぁ……っ♡んっ♡んっ♡んっ♡」

  「レンくんの体は、俺のおちんちんを中に挿れる準備してるんだよ?♡だから、こんなに緩んで濡れちゃうの♡」

  ぬち♡ぬち♡ぬち♡ぬち♡つぷぷぷ♡クチュクチュ♡グチュグチュッ♡ぬとぉ〜♡♡♡グチュグチュ♡グチュグチュ♡

  「純也……っ♡からだ……熱い……っ♡んぅっ……んっ♡んんっ♡♡」

  「うんうん♡直腸もすごく熱くなってる♡♡メス牛さんの発情期と似た反応だね♡♡」

  「ひぃ……んんっ♡♡」

  (なか……っ♡熱い……っ♡♡なか……気持ちいいよぉ……っ♡♡)

  ずりずりと内側をこすられるたび、腰の震えがひどくなっていく。

  もう自分では止めることができなくて、純也にこすられるたび、ビクッ、ビクッと体が跳ねた。

  「んぅっ!♡♡……はぁっ……んっ……んぁっ!♡♡……くふぅ…………アッ♡アッ♡アッ♡」

  「レンくん、指が3本も入ってる……♡♡こんなに拡がって……♡♡ここ、おちんちんが簡単に入っちゃいそう♡♡」

  ずぢゅ♡ずぢゅ♡ずぢゅ♡ずぢゅ♡ずぢゅ♡ずぢゅ♡ずぢゅ♡ずぢゅ♡

  「ああっ♡だめっ♡そこだめっ♡♡だめっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」

  「あ〜♡ここがイイんだね♡レンくん♡」

  そう言うと、純也は指先で俺の中の一点を集中的に押し始めた。

  ずりずりずりずり♡♡ぎゅううううっ♡♡こちゅっ♡こちゅっ♡こちゅっ♡ズムムムムッ♡♡♡

  「あっ!?♡♡だめっ♡純也っ♡♡やだっ♡♡そこやだっ!♡♡やめて♡♡やだっ♡やだやだ♡♡♡」

  「ここがレンくんの前立腺かぁ♡ふふふ♡♡♡」

  そう言うと、純也はいきなり俺の中から指を引き抜いた。

  「んぁっ……っ!?♡♡♡」

  「続きは、俺のちんぽでしてあげるね♡レンくん♡」

  そう言うと、純也は俺の体をくるりと回転させた。そして向かい合わせにすると、ゆっくりと俺の足を開いた。

  「んぁ……♡はぁ……♡んんっ……♡♡」

  ガバッと開いた足を、純也は優しくなでた。そして、太ももごと折り曲げられる。

  「レンくん♡ほら、俺のちんぽ、レンくんの中に入りたいって、勃起してるのわかる?♡レンくんに射精したくて興奮してるんだよ?♡」

  つぷ♡つぷ♡とお尻の穴に熱い塊が当たっていた。

  「……ぁっ♡……ぁあっ♡♡」

  「ねえ、レンくん♡ここ、今から『おまんこ』になるからね♡女の子の穴のことだよ♡わかる?」

  「……へ……?♡」

  俺は純也を見た。純也はにっこりと微笑みながら言った。

  「俺のおちんちんを挿れたら、レンくんのお尻は『おまんこ』になるんだよ。ほら、言ってみて?♡ここは何?」

  つぷ♡つぷ♡つぷ♡つぷ♡

  「……っ♡……お、……おまんこ……?♡♡」

  「そう♡上手に言えたね♡ここは、おまんこ♡じゃあおまんこは何するところかな?♡」

  つぷ♡つぷ♡つぷぷぷ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅっ♡

  「わ、わかんな……い……っ♡……っ♡……っ♡♡ぁっん♡」

  「俺のおちんちんを挿れる専用の穴だよ♡それで、精子をもらって種付けしてもらうところ♡わかった?」

  「た……たね、つけ……?♡」

  「そう♡種付け♡ここに精子を出されたら、レンくんは妊娠しちゃうかもね♡俺の赤ちゃん、できるかも♡♡」

  「へっ!?♡♡う、うそだっ♡俺、男だもん……っ♡♡妊娠なんかしないもん……っ♡♡」

  「じゃあ試してみようか?♡レンくんのおまんこに俺の精子を出してみて、妊娠するか確認しよっか?♡♡」

  「す、するわけ……ないもん……」

  そう言いながら、俺は自分でもよくわからなくなっていた。

  だって俺の体は、純也が言うように、どんどん女の子になっていたから。

  妊娠なんてしない。

  赤ちゃんなんてできない。

  そう思うのに。

  本当にそうなのかわからなくなっていた。

  「レンくん♡赤ちゃんができたら、名前は何にしよっか?♡男の子と女の子、どっちがいいかな?♡」

  ずぷ……っ♡♡♡

  「じゅ、純也……っ!?♡♡♡」

  「射精のタイミングで性別を選べるなんて話もあるしね♡レンくんの希望に添えるよう、俺もがんばるよ?♡俺はどっちでも嬉しいけど♡♡」

  ずぷぷぷぷ……♡♡♡

  「あっ♡あっ♡あっ♡純也……っ♡♡だ、だめ……っ♡待って♡だめ……っ♡♡待ってっ♡」

  「待たないよ〜?♡だって、俺、レンくんとの赤ちゃん欲しいもん♡♡♡レンくんのママ姿もきっとすごく可愛いだろうなあ♡♡♡」

  「じゅ、純也っ♡♡♡まって♡♡まって♡♡♡赤ちゃんはまだ……っ♡♡はやいからっ♡♡あっ♡あっ♡だめっ♡だめっ♡♡」

  「全然早くないよ♡♡出産まで一年はかかるんだし♡妊娠は早い方がいいでしょ?♡♡……あ〜♡♡♡入っちゃう♡♡レンくんのおまんこに俺のちんぽ入っちゃう♡♡♡入っちゃうよ〜♡♡♡」

  ずぷぷぷぷぷぷっっっ♡♡♡♡

  「んあああああっっ♡♡♡だめっ♡だめっ♡純也っ♡♡♡まって♡♡まって♡♡♡あああっ♡」

  ばちゅんっっ!!!♡♡♡

  「――――ッ!?!?♡♡♡」

  「あ〜♡入っちゃった♡♡♡」

  「んうううう……っ♡♡♡」

  あまりの圧迫感に目を閉じた俺に、純也がさらにのしかかってきた。

  「ほら、レンくん♡おちんちん入ったよ♡♡レンくんのお尻はもう完全におまんこだね♡♡ここで受精して着床したら、赤ちゃんを妊娠できるんだよ?♡♡♡ママになるの、嬉しいねえ♡♡」

  「ひぃんっ♡♡だ、だめ……っ♡だめ……っ♡♡純也ぁっ♡♡♡受精だめっ♡まだだめっ♡まだっ♡ママはだめっ♡♡あっ♡あっ♡」

  「レンくんの中、あったかくてすごく気持ちいい♡♡ほら、おなかの中に俺が入ってるのわかる?♡もう妊婦さんみたいだね♡♡集中してみて……♡♡♡」

  ぴったりと密着した純也が、目の前で問いかけた。

  「……お、おなか……??♡♡」

  確かにそこには、熱い塊が入っていて、圧迫感がすごくて、俺は初めて感じる内側の感覚に戸惑っていた。

  「あ……っ♡あ……っ♡入ってる……♡♡おなかに……♡♡」

  自分の中に、自分じゃないものがある。それが不思議でたまらなかった。

  「じゅ……純也ぁ……っ♡♡♡」

  名前を呼ぶと、返事をするみたいにキスをされた。

  指を絡ませながら、純也は手を握ってくれる。

  入ってくる舌も、絡む指先も、貫かれた内側も、どれもが幸せでたまらなかった。

  「んんっ♡♡……っはぁっ♡……んっ♡んっ……んぁ♡♡……ぁ……♡♡」

  「レンくんの中、すっごく気持ちいい♡♡ずーっとこうしてたい♡♡レンくんのおまんこに、ぎゅって抱きしめられてるみたい♡♡」

  そう言って、純也は俺を抱きしめる。

  「んぁっ♡♡……んっ♡……んんっ♡♡……んはぁっ♡♡じゅんや……♡♡」

  「レンくん♡動いてもいい?♡レンくんのおまんこ、トントンしてもいい?♡」

  そう言うと、純也はゆっくりと腰を引いた。するるるる♡と抜けていく感覚に、またゾクゾクとしてしまう。

  「ゆっくり動くから……♡安心してね……♡大好きだよ、レンくん♡」

  ぱちゅん……♡ぱちゅん……♡ぱちゅん……♡

  密着して手を繋いだまま、純也は優しく腰だけを動かした。

  「こうして愛を確認しながら、赤ちゃんを作るんだよ?♡わかる?♡レンくんのおまんこをトントンして、受精しやすくしてるんだよ♡♡♡」

  「ひぃぅ♡♡♡……じゅんやぁ……♡♡♡恥ずかしい……っ♡♡♡おまんこ恥ずかしいよぉ♡♡」

  ぱちゅん……♡ぱちゅん……ぱちゅん……♡

  「大丈夫♡大丈夫♡ほら、おまんこが拡がってきたね♡どんどん濡れて柔らかくなってる♡♡レンくんの体が受精の準備をしてるんだよ♡気持ちいいでしょ?♡♡♡」

  「あっ♡あっ♡純也♡トントンだめ♡♡おかしくなる♡あっ♡あっ♡あっ♡気持ちいい♡♡だめ♡♡♡だめ♡♡♡」

  「ダメ?♡♡そんな可愛いメス声なのに?♡♡ほら、おまんこがぐちゅぐちゅって鳴ってる♡♡俺の精子をおねだりし始めてる♡♡♡」

  そう言って、純也は真っ直ぐに俺を見下ろした。

  絶対に目を逸せない距離。

  俺をじっと観察しながら、純也は口元を少しだけ歪ませて笑った。

  「レンくんが女の子になる瞬間、ずっと見ててあげるからね♡ほら♡おちんちん挿れられて、おめめがとろんってなってる♡受精したいって顔になってるよ♡精子もらえるの嬉しいね♡♡♡」

  とちゅん♡とちゅん♡とちゅん♡とちゅん♡ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡ぱちゅっんっっ♡♡♡

  「あっ♡あっ♡あっ♡純也♡純也っ♡♡あっ♡あっ♡あっ♡だめっ♡気持ちいい♡♡おまんこ気持ちいい♡♡♡ああああっ♡♡♡」

  純也の動きはどんどん早くなっていく。俺は中をえぐられながら、頭の中が真っ白になっていた。

  ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡♡

  純也に挿入されるたび、俺の中の何かがどんどん崩れていく。

  俺は挿れられる側で、俺には内側が確かにあって、それがたまらなく気持ちよくて。

  それって。

  それって。

  女の子ってことで――――

  「あああああっ♡あああああっ♡ああああああっ♡♡♡」

  「何、そのお顔♡♡発情期のメス牛さんそのもの♡♡受精できると思ったら興奮しちゃったの?♡可愛い♡♡ほら、もっとトントンしてあげるね♡」

  ごりゅっ♡ごりゅっ♡ずぢゅっ♡パンパンパンパンパンパンパンパン♡♡♡♡ずろろろ〜〜ッ♡♡♡バヂュンッ!!!!♡♡♡パンパンパンパンパンパンパンパン♡♡♡♡

  「んあっ!?!?♡♡♡あっ♡あああっ♡んんんっ♡♡」

  「はぁ〜っ♡気持ちいいっ!!!♡レンくんの柔らかおまんこっ!!!♡♡腰止まんないっ!♡♡んっ!んっ!んっ!!」

  バヂュン!!♡バヂュン!!♡バヂュン!!!♡♡♡

  「んあっ!♡♡んんんっ♡♡んっう♡♡あっ♡♡♡」

  「今日はすっごく興奮してるからッ!!♡♡♡濃厚な精子がいっぱい出そう!!♡♡どろっどろに濃い精液!!♡♡んっ!!♡♡んっ!!♡♡絶対受精させてあげるねッ!!♡♡♡レンくんッ♡レンくんッ♡♡」

  バヂュン!!♡バヂュン!!♡バヂュン!!!♡♡♡

  「んあ"っ"!!♡♡ ん"う"っ"!!!♡♡」

  (受精♡♡受精しちゃう♡♡純也のの濃厚精子で♡♡受精しちゃう♡♡どうしよう♡♡どうしよう♡♡俺、ママになっちゃう♡♡♡男なのにっ♡♡ママになる♡♡♡)

  強く腰を突き入れられるたびに、俺は喘ぎ声をあげてしまう。強烈な欲望を向けられ、心が喜びに震えてしまう。だから、声が止まらない。

  「純也っ♡♡純也っ♡♡あ"っ"♡あ"っ"♡あ"っ"♡」

  「レンくんッ!!♡♡今からおまんこに射精してあげるからねッ!!♡♡んっ!!♡んっ!!♡♡しっかり受精するんだよッ!!♡ほらっ!!♡♡ほらっ!!♡♡」

  ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡

  「あっ♡あっ♡あっ♡受精♡す、するっ♡♡赤ちゃん♡♡つくるっ♡♡純也っ♡純也っ♡嬉しいっ♡あっ♡あっ♡あっ♡♡」

  「レンくんッ!♡♡やっと素直になったねッ!!♡赤ちゃんつくろうねっ!!♡ほら、受精する瞬間見せてッ!!!♡♡レンくんは今ここでッ!!♡俺の目の前で妊婦ママになるんだよッ!!♡♡ほらッ!♡♡ほらッ!!♡♡」

  「ひぃう♡純也っ♡♡純也♡♡大好き♡♡大好き♡♡大好き♡♡♡」

  どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡

  「俺も大好きだよっ♡♡♡レンくんッ♡♡はぁ……ッ!!!♡♡興奮するッ!!♡♡オス牛のレンくんに種付けッ!♡♡♡気持ちいいッ!!♡♡♡オス牛と種付け交尾ッ!!♡最高ッ!♡♡はあっ!♡はあっ!♡♡」

  ガンガンと突き上げる純也に、俺はされるがままだった。

  それは圧倒的に強いオスに支配されてる喜びで、俺は興奮しながら安心していた。

  (種付けされる♡♡♡純也の赤ちゃんできちゃう♡♡♡嬉しい♡嬉しい♡嬉しい♡♡嬉しいよおおおっ♡♡♡)

  「ん"あ"っ"♡あ"っ"♡あ"っ"♡あ"っ"♡」

  俺は純也に抱きついた。そして、足を腰に絡み付かせた。純也の精子が欲しい。絶対に受精したい。そんな欲望が全身に広がって、腰をガクガクと振ってしまう。

  「純也♡純也♡♡精子欲しい♡♡♡種付けして♡♡♡お願い♡♡お願い♡♡赤ちゃん欲しい♡♡純也の赤ちゃん♡♡♡欲しい♡欲しい♡♡」

  「レンくんッ!!♡♡レンくんッ!!♡♡♡レンくんッ!!!♡♡」

  ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ガクガクガクガク♡♡

  「レンくんッ!♡♡出すよ!?♡♡ほら、おまんこしっかり開いて!♡♡種付けするよっ!!♡♡あああっ!!♡出る出る出る出る!!!♡♡♡」

  「あ"ッ"―――――ッ"♡♡♡」

  純也は俺を胸の中に抱え込むと、思い切り腰を突き上げた。

  俺は純也の腰に絡ませた足に、ぎゅっと力を入れた。

  ドチュン♡♡♡ドチュン♡ドチュン♡♡ドチュン♡♡♡ドチュン♡ドチュン♡♡ドチュン♡♡♡ドチュン♡ドチュン♡♡ドチュン♡♡♡ドチュン♡ドチュン♡♡

  「レンくん――――ッ!!♡♡」

  びゅく……っ!!♡♡♡

  びゅるるるるるっ!!!!♡♡♡

  「あ……♡あ……♡」

  俺の内側で、純也がびくびくと動いているのがわかる。

  その動きが愛おしくて、俺は思わず目を閉じていた。

  体の中に純也がいる。

  その感覚をただ味わっていた。

  「レンくん……ッ!!♡♡♡」

  俺の名前を呼ぶと、純也はいきなり俺の体をそのまま回転させた。

  挿入したままのおまんこが、ぐぢゅり♡と音を立てた。

  「ひぃっ♡♡♡」

  うつ伏せになった俺を、純也がさらにベッドに押さえ込んだ。

  「ごめん、レンくん……ッ♡勃起が全然おさまらない♡♡このまま寝バックで二発目いくね♡♡追加の受精だよ♡♡」

  そう言って、純也は俺の腰の真ん中を両手でぐっと押さえつけた。

  「へっ!?♡♡」

  自然とお尻が浮き上がり、俺のおまんこがぐぱぁっと開く感覚があった。

  「もっと奥まで種付けしてあげるからね♡♡♡」

  バヂュ"ン"ッ"ッ"!!!♡♡♡

  「あ"っ"――――っ"!?!?」

  一瞬、呼吸が止まった。

  強い衝撃に、俺の目から涙がこぼれ落ちる。

  ばぢゅん!!!ばぢゅんっ!!!!ばぢゅんっ!!!!!♡♡♡

  二度、三度と腰を叩きつけられ、ごりゅっ♡ごりゅっ♡と何かが開いていく。

  「あ……っ♡あ……っ♡あ……っ♡」

  「はあっ♡奥まで入った……っ♡♡レンくんのオス子宮……♡♡♡気持ちいい……ッ♡♡♡」

  純也の先端は、ずっぷりとハマりこんで、俺を貫いていた。

  全身が純也に犯されているようで、俺はわけがわからなくなる。

  まだ中が、まだ奥があったなんて。

  俺の内側を、純也が強制的に拡げていく。

  「これが、レンくんの結腸口♡つまり子宮だね……ッ♡ほら、子宮を感じる?♡おちんぽで子宮トントンしてあげる♡♡いっぱい感じてね?♡♡」

  「ん"あ"っ"♡♡♡ん"う"う"っ"………っ"!!♡♡♡」

  ぐりっ♡ぐりぐりぐりぐり♡♡じゅぽっ♡じゅぽっっ♡どぢゅっどぢゅっどぢゅっどぢゅっ♡どぢゅん"っ"!!♡♡どぢゅん"っ"!!♡♡どぢゅん"っ"!!♡♡どぢゅん"っ"!!♡♡

  「これが女の子の感覚だよ……ッ!!♡レンくん、本当に女の子になったんだよ……ッ!♡おまんこ気持ちいいね!♡子宮気持ちいいね!♡ほらっ♡♡ほらっ!!♡♡」

  背中から頭にかけて、神経がビリビリと走り抜けていく。

  そして目の前が白くかすむ。

  これが女の子の感覚。

  純也の声が頭の中で何度も響く。その間もガンガンと体を揺さぶられていく。

  「んお"っ"!?♡♡ おほっ♡♡ ん"お"お"っ"っ"!?!?♡♡♡」

  「可愛いっ♡♡本物のメス声♡♡その声が聞きたかったんだ♡♡レンくんッ♡レンくんッ♡♡愛してるっ♡♡俺のだけの女の子ッ♡♡レンくんッ♡♡」

  そう言うと、純也はいきなり俺のツノを両手でつかんだ。

  そして、そのまま腰を突き入れた。

  「――――っ"!?!?♡♡♡」

  目の前で火花が散る。

  まるでペニスを触られたような感覚に、俺はビクビクと痙攣した。

  「はっ♡♡やっぱりだ♡♡♡」

  純也は俺の背中で嬉しそうにそう言った。

  「これッ♡♡このツノ!!♡♡性感帯だよね!?♡♡レンくんの性器だよねッ!?♡♡レンくんのクリトリスだね!?♡♡♡」

  ぎゅむううううう!!!♡♡♡♡

  「ひぎいいっ"♡♡♡ら"め"ぇ"っ"♡♡そ"れ"だめ"っ"!!♡♡んぉ"っ"……っ"!?♡♡ンン~~ッ♡♡んお"っ"♡んお"っ"♡♡お"っ"♡お"っ"♡お"っ"♡お"っ"♡」

  ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ぎゅうううううう~~♡♡♡

  パンッ♡♡パンッ♡♡パンッ♡♡パンパンパンパン♡パンパンパンパン!!♡♡

  「レンくんッ♡♡ツノ気持ちいいの?♡♡ほら、ギュッギュッしてあげる♡クリトリスいじられながら、子宮トントンだよッ!♡♡気持ちいいねッ!♡♡ほらイキなさいっ!!♡子宮でメスイキしなさいっ!!♡メスアクメしなさいっ!!♡レンくんッ♡レンくんッ♡」

  「んお"っ"……っ!!♡♡んお"っ"……っ!!♡♡ア"ッ"♡ア"ッ"♡ア"ッ"♡ア"ア"ア"ア"ッ"!!♡♡♡」

  突かれるたびに、汚い声が漏れ、全身に電気が走った。もう体のどこも、自分で動かせない。

  苦しいぐらい気持ちよくて、俺は純也の物だった。

  「レンくんッ♡♡レンくんッ♡♡一生大切にするからッ♡♡大好きだよ♡♡愛してる♡♡愛してる♡♡愛してるレンくんッ♡♡♡」

  純也はツノをギュッと強く握りながら、俺の頭をのけぞらせた。

  「ん"お"お"お"お"っ"♡♡い"ぐう"う"っ"♡♡お"ま"ん"こ"い"ぐう"う"う"っ"♡♡ア"ッ"♡ア"ッ"♡ア"ッ"♡」

  声と一緒に、口からよだれがこぼれ落ちていく。

  つかまれたツノがじんじんと熱く、涙が次々にあふれていく。

  あまりに荒々しい純也の求愛に、俺はただ飲み込まれていく。

  体の中で何かが弾けるたび、心が熱くなっていく。

  世界がキラキラと輝いて、永遠の時間があるみたいだった。

  「レンくんッ♡♡出すよッ♡♡レンくんの子宮に俺の精子出すよッ♡♡♡直接受精させるよっ!!♡♡孕ませてあげるっ!!♡♡レンくんッ!!♡♡♡」

  「あお"っ"あ"お"お"お"っ……お"お"お"お"……っ♡♡♡♡」

  ツノごと頭を抱え込んだ純也が、高速で腰を突き上げた。

  「出るよ!?♡♡出る出る出るっ!!!!♡♡♡」

  俺の内側が、カッと熱くなる気がした。

  それと同時に、俺の胸がビリビリと痺れた。シーツにこすれて限界までふくらんだ乳首が痛いほどむずむずする。

  「レンくん――――ッ!!♡♡」

  バヂュンと突き上げられた瞬間、プシャァッッと何かが弾けた。

  びゅっ♡びるるるるるっ♡♡どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡どぷっ♡

  「あ"……あ"……あ"あ"……っ♡♡」

  俺はシーツに顔を埋めながら、腰を何度もガクガクと揺らしてしまう。

  純也の精子を一滴でも多く注いで欲しくて、必死に腰を振り続けた。

  下半身はどろどろに濡れて、全身から汗が吹き出している。

  そして、ベッドに押し付けられた胸元もじんわりと濡れているのがわかった。

  どくん、どくんと脈打ちながら、体から何かが流れ落ちていく。

  それは強烈に甘い快感で、俺は腰を振ったまま、動けなくなる。

  「……んっ♡……レンくん……っ♡すご……っ♡おまんこ……ずっと痙攣してる……っ♡♡やば……っ♡」

  カクカクと機械のように動く俺を押さえつけながら、純也はゆっくりとペニスを抜いた。

  ずるりと抜け落ちた瞬間、またプシャァッッと何かがあふれていく。

  「……あっ……あっ……はあっ♡……はぁ……♡♡」

  「レンくん……♡♡しっかり種付けできたよ……♡♡」

  そう言って俺を抱き寄せた純也は、本当にうっとりと幸せそうな顔をしていて、俺まで幸せな気持ちになった。

  俺はそのまま、純也の胸の中で意識を失っていた。

  [newpage]

  「ねえ、レンくん!? ひとりで大丈夫?? ほら、俺がしてあげるから、ここ入ってもいい?」

  カーテン越しに、おろおろとした様子で純也がそう言った。

  「だから大丈夫って言ってるだろっ! ちょっと黙ってろよ! 自分でするからっ!」

  「で、でも搾乳機の使い方なんてわからないよね!? ほら、俺が手伝うから! 開けるよ、カーテン!」

  そう言って、目の前のカーテンがシャッと開いた。

  ここは、鹿島病院。牛獣人専門の病院だ。

  昨晩のセックスのせいで、俺は見事女の子になってしまい、朝から母乳が止まらなくなった。

  慌てた純也がこの病院へと俺を連れてきたのだ。

  軽い診察の後、とりあえず搾乳機で今ある母乳を搾り切ることになったのだが、純也は自分がやると言って全然話を聞いてくれない。

  「純也っ!! 勝手に入ってくるなよっ!! バカバカッ!!」

  俺は自分の胸に当てたカップを隠しながら純也をにらみつけた。

  こんな格好を見られるなんて、恥ずかしくてたまらなかったから。

  「ああっ! レンくんっ! それ、逆さまにセットしちゃってる! ほら、俺に貸して。ちゃんと搾ってあげるから……!」

  そう言うと、純也は強引にベッドに腰掛け、俺をひざの上に座らせた。

  いつもイチャイチャするときの、後ろ抱きの姿勢だ。

  「純也……っ♡離してっ♡自分でするからっ♡♡降ろしてよっ♡」

  「ほら、レンくん♡じっとしてて♡お家でマッサージしてるのと一緒だよ?♡お外だから恥ずかしくなっちゃったの?♡誰も見てないから大丈夫♡」

  「だってカーテン開いてるもんっ♡やだっ♡純也っ♡♡自分でするもんっ♡♡」

  「ワガママ言わないの♡ほら、俺がおっぱい搾ってあげるから♡いい子にしてね♡」

  そう言う純也の股間は硬くなっていて、俺は昨日の記憶が甦っていた。

  「くふぅ……っ♡♡……んっ♡んっ♡」

  純也は手早く搾乳機を取り付けると、スイッチをオンにした。ぎゅいんぎゅいんと動き出した機械に連動して、いつものように純也がおっぱいを揉みはじめる。

  「ひぃんっ♡……あっ♡……んっ♡……くぅ♡♡……はぁっ♡♡」

  「はぁ♡レンくん♡ミルクがいっぱい出てる……♡♡なにこれ……♡すごい♡完全に想像妊娠しちゃってる♡♡俺の種付け大成功してるねえ♡♡可愛いよぉっ♡♡」

  そう言って純也がチュッ♡チュッ♡と首筋にキスをする。

  それだけで体の奥からとろけていく感覚があった。

  「純也ぁ♡……んぅ♡……はぁっ♡……んっ♡♡んん……っ♡」

  「レンくん、本当に俺の赤ちゃんを想像妊娠してくれたんだね♡♡ミルクが全然止まらない♡可愛い♡本当に可愛い♡♡♡」

  そう言いながら、純也は俺の頭に顔をうずめた。そして、ぺろりと舌先でツノを舐めた。

  「ひぃんんっ♡♡♡♡」

  「ここ、好き?♡♡」

  「やだあっ♡ツノやだっ♡♡純也っ♡やめてよぉ♡♡♡やだやだぁっ♡♡♡」

  「可愛い♡♡もっとツノにキスしてあげる♡ほら、おっぱいも揉んであげるから、いい子にしてね♡」

  そう言いながら、純也は俺のお尻に勃起したペニスをごりごりと押しつけた。

  こんなのセックスしてるみたいで、俺の胸がまたパンパンに張ってしまう。

  「純也ぁ♡だめぇ♡♡やめてよぉ♡♡またミルク止まらなくなるからぁっ♡♡♡」

  コホンッと小さな咳払いが聞こえた。

  「高崎さん、やめてって言ってるんだからやめてあげたら?」

  俺たちがふりむくと、そこには白衣姿の鹿島先生が立っていた。さっき俺を診察してくれた獣医さんだ。

  「か、鹿島先生……っ!」

  「高崎さん、可愛いのはわかるけど、初交尾したばかりだよね? ちょっと体を休める時間を作ってあげなきゃ。レンくんも疲れてしまうよ」

  くすくすと笑う鹿島先生に、純也は慌てて言い訳をした。

  「す、すみません……っ! ようやく初交尾できたから、嬉しくてつい……。ご、ごめんね、レンくん……」

  「まあ、これだけ母乳が出たら嬉しいよね。レンくんが高崎さんのこと、本当に好きって証拠だから」

  そう言って、鹿島先生は俺の顔をのぞきこんだ。

  「ち、違う……っ! そ、そんなんじゃないっ!!」

  とっさにそう言った俺を、純也は後ろからギュッと抱きしめた。

  「そうなんですよぉ〜♡鹿島先生〜っ!♡♡レンくん、初めての種付けでいきなり想像妊娠してくれたんですよお〜♡♡もう俺、嬉しくて嬉しくて♡♡」

  「は、離せよっ……純也っ!」

  「このミルク量もすごくないですか?♡赤ちゃん育てる気まんまんのママ母乳でしょ?♡男の子のレンくんがここまで女の子になってくれるなんて……もう俺、死にそうですっ♡♡♡」

  そう言いながら、純也の股間がガチガチに硬くなるのがわかった。

  「じゅ、純也ぁっ!!♡♡♡」

  「はははっ! ほんとに、高崎さん、溺愛飼い主だね。じゃあさ、ついでに最新の搾乳機買ってく? 300万のマシンなんだけど」

  「買います! 買います! レンくんのためなら何だって買います!」

  「うわあ♡高崎さん、めちゃくちゃ詐欺に合いそう! 俺、すごく心配!」

  鹿島先生はそう言って、楽しそうに笑った。

  結局、純也は最新の家庭用搾乳機60万円を即決で購入して家に持ち帰った。

  鹿島先生からはいろんなお薬をもらい、それを飲んで一週間は体を休めるようにと指示された。

  でも。

  もちろん、純也がそんな指示を守れるわけもなく、俺も純也に触られたら我慢できなくなってしまうわけで。

  二人して鹿島先生に呆れられることはわかっていたけれど、毎日のセックスはやめられそうになかった。

  「レンくん♡大好きだよ♡♡」

  今夜も、そう言って純也が俺を抱きしめる。

  そんな純也の腕の中でだけ。

  俺は女の子になってしまう。

  おわり

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