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モンスターと人間の兄弟(妹)ごっこ?(前編)

  まだ肌寒いイッシュの春…

  「よし、お前ら休憩の時間だ、たっぷり休め」

  まだ13と若いながらも将来世界ランク1位になりうるほどのトレーナーだと目されている少年、シモン。

  「溜まってるやつはオレがヌいてやるよ」

  こう付け加えたシモンに、その言葉の意味を解するポケモンたちは苦笑いだ。いくら性欲が溜まっていても、人間と交わるものがいるものか。

  人間とポケモンが性的に交わるのは、基本的に不道徳だと昔から言われてきた。その後時代は移り変わり、ポケモンに欲情する者もある程度市民権を得た。しかしそもそもポケモンは本能的に、自分と同じ卵グループ以外の者と交わらない場合がほとんどだ。

  ガブリアス♀のドラコには精気が渦巻いていた。紺色の頬は紅潮し、肌寒いにも関わらず体中が熱い。

  ドラコは当初、シモンの兄、ロブのポケモンであった。

  そこでの環境は劣悪で、主人に歯向かったり、特訓の課題をこなせなかったりする者は罵倒され、暴力を振るわれ、雄雌関わらず犯された。

  短気なドラコは、仲間や自分が傷つけられるのが許せず、主人を殺めようとしたこともあった。しかしロブは一枚上手であった。

  ドラコは今でも思い出す。

  ────主人に襲いかかろうとした次の瞬間には、自分はベッドの上で拘束され、寝かされていた。視線の先には腰布一丁に銃を装備という、異様な出で立ちのロブ。周りに何人か屈強な男がいたが、同じ身なりだ。

  幸いにもガブリアスは地面タイプ、銃で撃たれても平気(銃での攻撃は岩タイプに近い)であった。拘束を解いて逃げようと、ドラコは「げきりん」を使おうとしたが、体に全く力が入らなかった。

  ドラコの雌を象徴する部分に指が差し込まれ、中をかき混ぜ始める。ドラコの心は主人を憎み、貞操を奪われ穢されることから自分の体を救おうとしているのに、脳は従順にスリットを犯される快楽を享受し、体は差し込まれる指に吸い付く。

  やがて、一匹の雌からすれば最悪の宣告がされた。

  「グヘヘ、麻酔銃用意しといてよかったぜ。今からオレが処女を卒業させてやる。いい子だから大人しくしておくんだな。まあ薬で技出せねえし、抗えねえと思うが。」

  ロブは徹底的に逃げ道を断っており、ドラコはロブの男根を受け入れるしかなかった。自分の奥底をえぐられる感覚が気持ち悪い。

  「はぁ…はぁ…すげぇ、そんじょそこらの女とはちげぇなぁ! こんなに興奮したのはシモンを掘ったとき以来か…」

  快楽の絶頂にあえぐロブと対照的に、ドラコの心は絶望の底にいた。

  ────こうして、ドラコのかけがえのない、初めての性交の経験は、ロブをはじめとするむさ苦しい人間の男たちに、液で体を汚されて終わった。

  ドラコはシモンと一緒になった後も、強姦されたときの古傷を癒し庇うため、雄のポケモンたちと夜の街で交わった。

  その生理的な欲求は、店の受付のプクリンに顔を見せ、交わる相手を指差すだけで満たすことができた。ロブと違い、店で働くガブリアスやボーマンダやジャラランガといった者は、ドラコに奉仕する姿勢だった。ドラコが気持ちよくなれるように最大限気を遣ってくれた。

  しかし、所詮はそれがビジネスだと、売上の会話をする人間やポケモンを見て気づいた。金を出したところで欲を満たせても、愛を買うことはできなかった。

  かくして性欲の盛りを迎えたガブリアスは愛に飢えていた。気づいたのだ、今の主人こそ、無償の愛を注いでくれる唯一の存在だと。とはいえ自分が主人と交わることは何となくいけないことだと気づいていた。それで主人や他のポケモンとの関係が変わるのが嫌だった。

  それでも生物として最も基本的な欲求に打ち勝つことはできなかったのだ。

  ドラコはシモンが「ヌいてやる」と言った少し後、顔を赤らめつつ主人を草むらに連れて行く。何をしてほしいのかすぐに察したシモンは、鮫竜を裸身で抱きしめる。

  しばらくぶりの性行為に、鮫竜は歓喜の声を漏らす。自分の体の奥の虚空を埋めてほしいと思った。ドラコは堪えきれずシモンの下着に指をかけた。

  すると、シモンの指がドラコのメスの象徴を刺激し始める。それはスムーズに奥へと入っていき、ドラコの最も敏感な部分を攻めた。何日もの間性的な快感から離れていた鮫竜の体がこれに耐えられるはずもなかった。

  気持ちよさにドラコは天を見上げ、喘ぎ、すぐに潮を吹いてしまった…シモンのオスの象徴を受け入れるという目的を達成する前に、性行為はあえなく終わってしまう。

  「早いな、オマエ。もう少し楽しんで欲しかったんだけど」

  シモンはそう言い残すと、半分ほど下着をずり下げたまま立ち上がった。そして半分ほど勃った雄の象徴を、恥ずかしがりつつ鮫竜のもとにさらけ出すと、踵を返し、休憩を終えて特訓に戻った。

  その夜、ドラコはどうしても、下が疼くのを止められなかった。シモンの体、何より雄の象徴が頭から離れない…そこでシモンを誘い出した。あっさり許可が下りたが、なぜか真夜中になってから庭に来るように、と言われた。

  無論盛りを迎えた龍に堪えられるはずがない。ドラコはモンスターボールには戻らず、風俗に行くふりをして、シモンの寝たところを襲おうと決めた。

  ────まだ夜の10時半頃、ポケモンたちとシモンが寝たと思われるとき、ドラコはシモンの部屋に入った。

  しかし予想に反し、ベッドはもぬけの殻であった。ドラコは少し動揺した。真夜中に来るよう言われたわけを、ガブリアスの知能なりに考えはしたが、理由もわからず家を歩き回って探すしかなかった。

  外に出た途端、かすかに男の喋り声が聞こえる。声のする方を辿ると、程なくしてオレンジに燃え盛る炎が見えた。

  主人の着るシャツが、勢い良く破られた。主人が危ないと感じ、助けようと飛び出すドラコだが、主人は全く怯えている様子がない。主人の相手は同僚のリザードンである。どういうわけかメイド服を着ており、ただ事でない様子だ。

  そしてドラコは身を隠し、炎に照らされる裸身の少年と火竜を見つめ始めた…

  子どもはもう寝る時間…1日中を訓練と遊戯にに費やした、力の盛りを迎える少年シモンだが、まだ1日のハイライトが残っている。「兄弟」として、リザードンのシリウスと性交することだった。

  火竜はそんな性行為の愉しさを覚えた少年を、嗜虐性をあらわにして攻め始める。

  手始めに、爪でシモンのシャツを切り裂いた。真っ先に目に飛び込んだのは、少年の歳の割に鍛えられ、豊満な胸。

  シリウスは早くも惚気顔であり、スリットから性器が露出して勃ち始めているのが遠目からでもわかる。シリウスはシモンの乳首を舐め、両手で胸と腹筋をもみ始め、本格的に性交を開始した。

  「ひゃっっ/// 強引だな、オマエ…やめろぉ//」

  表向きはシリウスに抗い、手で顔と腕を払いのけ、苛烈な性暴力から逃れようとするが、内心では激しい攻めを歓迎するシモン。飽きるほどシモンの上半身を見つめ、味わい尽くした後、シリウスの性交は次の段階に移った。

  今度はシモンの靴と靴下を脱がし、足を下でくすぐり始める。笑い転げる少年だが、火竜に組み敷かれているため身動きが取れない。

  気が狂いそうになるような攻めの後、再びシリウスはシモンの頭の方に向き直り、ズボンに爪をかけた。

  「やめろ、恥ずかしいだろ…」

  「喜んでるくせに。チンコに触ればすぐ分かんだよ。」

  2匹の雄の象徴は、言うまでもなく激しくいきり立っていた。ズボンを押さえ、抗うシモン。しかしシリウスがシモンの首を噛むと、シモンは手をあえなく離してしまい、ズボンが勢いよく剥ぎ取られた。

  シモンに残ったのは高級感のある腰布一丁と、首や腰にまとわりつく金や銀やポケモンの牙なるものといった装飾品だけだ。

  「オレばっかりイジメて…オマエをめちゃくちゃにしてやる!」

  そのセリフとともに少年は火竜の懐に入り込んだ。

  「んぁぁ…! そこ揉むな! イッちまう!」

  「観念しろ…!」

  シモンはメイド服の中でシリウスの腹にまたがり、胸と男根を同時に揉んでいるようだった。それに加えて、膨張する少年の息子が直に火竜の腹に当たり、しかも雄蜜が腹を汚しているのだ。

  こんな激しい攻めにあう火竜の男根が急激に膨張し、ほぼ完全体になったことは、着ているメイド服の様子から想像できた。

  シモンがメイド服の中から出てきて、喘ぐシリウスをよそに、メイド服のボタンを外し、一気に剥ぎ取る。火竜の厚い胸板と肉肉しい腹が露わになった。

  それで我に返ったのか、シリウスは立ち上がり、シモンの股間を覆う布に爪をかける。シモンも、シリウスが普段身につけている腰布を掴んだ。

  次の瞬間、2匹の恥部を隠す最後の一枚の布が剥ぎ取られ、一糸まとわぬ、生まれたままの姿が互いの前に曝け出された。

  さすがに互いの全裸体を前にしては、2匹とも先程までの貪り合いは忘れ、互いの肉体に見とれていた。

  2匹ともポーズで相手を誘惑することなく、仁王立ちになり、股間で暴れる肉棒を晒すことも厭わなかった。

  シモンの目は、並のリザードンを上回るシリウスの堂々たる体躯、特に肉肉しい腹と、棘のびっしり生えて赤黒い色をしている股間の凶器に釘付けであった。

  シリウスはシモンの体を、上半身から順番に目で犯していった。精悍な顔、ラガーマンを彷彿とさせる厚い胸板や重量感がある腹、大臀筋の乗った腿…と来て、少年離れした重厚長大な性器に目を留めた。

  シリウスは、自分がシモンの性器を鍛えてやったと言わんばかりに微笑む。そして舌なめずりをすると、シモンの腰めがけて襲いかかった。

  「あっ!// てめぇ…」

  「さっきはヤってくれたな! 今夜はオマエがメスだ! 大人しくケツ出せ!」

  シリウスがそう言うと、仰向けに倒れ込んだシモンの体は巧みにひっくり返され、次の瞬間にはシリウスの眼の前にシモンの雄尻が突き出された。

  火竜は自分の暴発寸前の二股の男根のうち一つを、少年の割れ目に挿入した。

  「んぁぁぁ! ケツが…割れちまう…」

  「もともと割れてんだろタコ! ケツ穴からオレの種飲み干せ!」

  「鎮まれ! てめ、ムスコが奥まで当たってら…」

  「あ? 嫌なのか? だったら引き抜いてやるよ」

  「いてっ…! バカ、棘当たってる! 」

  言葉は完全には通じ合わないはずだが、罵倒し合いながらプレイを展開する2匹。しかし2匹は顔を真紅に染め、汗を滝のように流しており、決して互いを拒絶しなかった。

  「シリウス、好きd、あぁぁぁぁぁ…!」

  「シモン、ハァ…これがオレの…兄弟愛だ! 受け取れ…!」

  2匹はやがて限界を迎え、種付けとところてんの瞬間が訪れた。最後は愛の告白をし合い、2匹の性交は終わった。

  かなり激しい遊戯だったのだろう、少年の尻から溢れる火竜の精液には血が混じっていた。シリウスは苛烈な性暴力を受けたシモンの体を気遣ってか、シモンの裸身を抱き寄せた。シモンもまた抱いた。

  ────その様子を、ドラコは呆然として見ていた。すでに「兄弟」として性的に交わっていた2匹。ドラコは目の前で繰り広げられた、不貞とも言える行為に戸惑ったが、彼女は意を決し、2匹の前に姿を現した。

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