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【11】ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた
[[jumpuri:ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 目次 > https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27242714]]
【11】
▶ 姉妹を貪る
[あなたの現在のステータスを表示します]
種族:サキュバススライム
レベル:7
とくぎ:クリトリス刺激 優しい粘体 催淫液 催眠液 硬化 分裂 吸収
まほう:キュア
HP:7
こうげき:3
ぼうぎょ:3
とくしゅ:3
[現在の下僕のステータスを表示します]
番号:1
名前:高橋麻耶
性別:女
種族:女子校生
状態:微発情
淫乱度:3
感度[胸:3 クリトリス:8 腟:4]
弱点:クリトリス
開発:クリイキ〇
テクニック:なし
好きな体位:不明
経験:処女
特徴:微乳
イった回数[胸:1 クリトリス:1 腟:1]
淫紋:未定着
容姿:オレンジ色の明るい髪色の癖毛、小顔で童顔、線の細いの少女。まだまだ発展途上の胸と、細い手足。真ん丸な大きな瞳と、細い眉。
番号2
名前:水谷早苗
性別:女
種族:女子校生
状態:眷属
淫乱度:9
感度[胸:9 クリトリス:5 腟:8 ポルチオ:8]
弱点:乳首 腟 ポルチオ 唇
開発:乳首◎ 腟〇 ポルチオ〇
テクニック:フェラチオ セルフイラマチオ ディープキス ディルドオナニー 授乳手コキ 授乳 精飲
好きな体位:不明
経験:非処女
特徴:姉 巨乳 母乳 包容力 フェラ中毒 精飲好き オナニー中毒 姉妹愛
イった回数[胸:2 クリトリス:1 腟:2 ポルチオ:1]
淫紋:完全定着
容姿:質感の良い金の髪と、垂れた青い瞳。柔らかなウェーブの眉、白い肌。麻耶と同い年だが、胸は大きなマシュマロのよう。
番号3
名前:水谷美樹
性別:女
種族:女子校生
状態:発情
淫乱度:2
感度[胸:7 クリトリス:7 腟:9]
弱点:乳首 クリトリス 腟
開発:腟〇
テクニック:なし
好きな体位:不明
経験:非処女(あなた)
特徴:姉妹愛
イった回数[胸:0 クリトリス:0 腟:1]
淫紋:未定着
容姿:早苗と同じ金髪にセミロングの髪、柔らかな青い瞳を持つ美少女。
▶ 姉妹丼を貪る
ぴちゃぴちゃ
「おねっちゃっ……あっ……♡」
ちゅぶちゅぶ
「ふふ……気持ちいいわ美樹ちゃん……♡」
上下逆になり、お互いのまんこに舌を這わせる早苗と美樹。あれから一時間、ふたりはお互いの身体を貪りあっていた。あなたはディルドに変化したり薄く伸びて乳首やクリトリスに吸い付いたりしながら、ふたりの情事をサポートしていた。徐々に、淫紋から送られる魔力が強まる。
淫紋が光るたび淫乱になっていくふたり。
「じゃあ美樹ちゃん、きちんとおねだりできる?」
「ふにゃ……♡ ぅん……」
後ろからそっと肩を支える早苗の舌が、首筋を舐める。
[uploadedimage:23626635]
「スラひゃん、スラひゃん、美樹のおまんこに、精液沢山くだしゃい……」
真っ赤になりかみかみになっている美樹。早苗はよく出来ました、と頭を撫でる。
「♪♪♪」
あなたがディルド状に形を変えると、快感への期待に美樹の割れ目がジュンっと濡れる。
「あっ……♡」
早苗が美樹に後ろから抱きつきながら手を伸ばし、あなたを掴む。美樹の小さなおまんこに鬼頭を押し付けた。
まだ小さく未熟な、しかし娼婦のように濡れてちんぽを咥えたいとヒクヒク動く、綺麗な割れ目。
ドキドキ……
グニッ
「ひぁっ……!!♡♡♡」
ズブズブッ
「ああああんっ!!♡」
鬼頭が狭い膣壁をゴリゴリ擦りながら侵入し、最奥のポルチオを押し上げる。いやいやと首を振るい美樹の胸を揉みしだきながら、ペニスを出し入れする。
美樹はもう、すっかり性的刺激の虜になっていた。そして早苗に至っては、もう本物の淫魔に近しい程のいやらしさである。密着して愛液を妹の腰にぬらぬら塗りつけながら、舌や指で全身を愛撫する。
つつつっと背中を撫で仰け反らせたり、人差し指と中指を咥えてペニスのように擬似フェラチオをしたり、妹にありとあらゆる快感を与え続ける。
「……♪」
早苗はあなたに熱っぽい視線を送ると、あなたを呼んだ。
「スラちゃん、分裂できるの?」
「♪♪♪」
あなたはレベルアップの恩恵で、[分裂]を獲得していた。試しに早苗の前で分裂してみせる。
「あはっ、可愛い♡」
小さくなったあなたを手に取ると、ちゅっとキスをした。そしてひとつを陰部に、ふたつを乳首に吸い付かせる。
「はぁんっ♡」
ちゅ ちゅちゅっ
小さく分裂したあなたたちは、乳首とまんこをそれぞれ刺激し始める。
「あんっ あんっ あああっ♡」
小さなあなたたちは力が弱く、刺激は通常の大きさよりも控えめだ。早苗はその焦れったい愛撫が気に入ったようだった。
「美樹ちゃんにも……♡」
あなたは分裂し、くてんとしている美樹の身体に取り付く。それぞれの乳首にニップレスのように、まんこに前貼りのように吸い付く。一部は硬化させナカを、一部はクリトリスを包み込む。
容赦ない三点責めが二人の美少女姉妹を襲った。
ぐちゅぐちゅ チュバッ チュバッ
「はぁぁぁぁぁぁ……♡♡♡」
「んひゃぁぁぁぁ……♡♡♡」
ふたりとも絶頂を迎え、果てる。
あなたも下級とはいえ淫魔の端くれ。分裂体を今度は全て集め、次は双頭ディルドになって、双方向からしゃぶらせる。
ジュポッ ジュポッ ジュポッ
ちゅっ ぺろぺろ れろれろ
フェラが大好きな早苗は強烈なディープスロートで喉を使って、不慣れな美樹は舌先で、それぞれ鬼頭を悦ばせる。あなたは快感に震え、更に硬化する。
クチュ クチュ
「んんむっ!?♡」
早苗はフェラチオに夢中な美樹のまんこにそっと手をやり、痛くないように優しく中を指で刺激し始める。
「んん……!!」
美樹も反撃と、早苗の乳首を弄る。
「……んふっ♪」
早苗は妹の健気な愛撫を愛おしく感じながら、喉奥まであなたを咥え込むと、唇を何度も往復させる。
唾液でベタベタになるあなた。下僕の献身的な責めに、核が膨張し始める。何を隠そう、早苗はフェラチオが大好きだった。相手の反応も、唇と舌、喉の刺激も、息苦しさも、全て大好きだ。
「んっ んふっ んっ んむっ♡」
美樹への愛撫を止め、高速フェラに切り替える。舌が何度も何度も裏筋を刺激し、鬼頭を蹂躙した。
美樹はそんな淫らな姉の姿をみて、ドキドキしながら頑張って根元まで咥える。しかし小さな口では真ん中らへんまでしか入らない。それでも、懸命に舌を動かした。
「♪♪♪」
ドプッドクッドクッドクッ
「んんんむっっ♡♡♡」
「んっ!? きゃっ……!!」
喉を鳴らし、唇を窄めて精液をゴクリゴクリと飲む早苗に対し、口で受け止めきれず零してしまう美樹。
「勿体ないわよ、美樹ちゃん♡」
「ううっ……ケホッ……ケホッ……はひゃっ♡」
妹の顔に掛かった精液を、丹念に舐めとる早苗。
ちゅっ ちゅむっ ジュルルルルッ
「っっ♡」
「ふふ……♪」
ごくん
妹はまだ精飲は難しいようだ。口内で持て余していた精液を舌で絡め取り、飲み干す早苗。
「えへへ、お姉ちゃん……♡」
早苗に抱きつき、乳首を口に含む美樹。
「あんっ♡ おっぱい美味しい?」
「美味しい! お姉ちゃんのおっぱい大好きなの、美味しいよぉ♡」
もう催淫液など使わなくても、このままずっと情事に耽りそうな姉妹。
そんな時、あなたの核が脈動する。
ドクンッ ドクンッ ドクンッ ドクンッ
強い魔力の波動を感じ、あなたは驚いた。
キョロキョロと部屋を見渡す。この魔力の濃さ、これは……!!
「坊や」
「♪♪♪!」
音もなく扉が開き入ってきたのは、悪魔の角と翼、尻尾を持つ最上級淫魔、サキュバス。
あなたの最愛のご主人様だった。
[uploadedimage:23626953]
[newpage]
「……ふぇ?」
「……っ!!!!」
美樹は突然の乱入者に目をぱちくりする。しかし早苗の反応は違った。
淫紋の定着が完全に済んでいる早苗は人間であると同時に下級淫魔のようなものである。
サキュバスはご主人様とも呼べる存在なのだ。早苗は本能として、片膝をつき、主の言葉を待った。
ブワッ
ご主人様が一歩踏み出すだけで、サキュバスの強烈なオンナの匂いが部屋全体に充満する。最上級淫魔のサキュバスが顕現するには、この部屋は些か狭い。
「はふっ……っ♡」
「……ッ!!」
プシャッ
トロッ
美樹はあまりの淫気に尻もちをつき、オンナからは愛液が溢れ吹き出した。早苗も待機した姿勢のまま、震えながら股を濡らす。
「♪♪♪」
「ふふ、久しぶりね坊や。元気だったかしら?」
ぴょんっ ぴょんっ
ご主人様の足元にじゃれるあなた。
「少し大きくなったかしら? それに、愛撫も上手になったわね」
ふにふにと撫でられる。あなたは改めて、ご主人様と再会できた歓びで震えた。
「そんなに怖がらないで、早苗ちゃん、美樹ちゃん」
くすくす笑いながら、ご主人様は親しい間柄のように、姉妹に優しく声を掛ける。
「は、はい……」
恐縮する早苗に、事態が飲み込めていないままぼーっと座り込む美樹。
「私はサキュバス。このサキュバススライムの坊やの、親のようなものよ」
ご主人様はそんな対称的なふたりの様子に、にっこり微笑んだ。
「あなた達の欲望、とっても美味しかったわ♪ 魔力も沢山溜まったの。だからね?」
あなたをくいくいと指で呼ぶご主人様。
あなたが飛びつくと、ご主人様がそっと粘体にキスをする。
あなたの身体に魔力が迸る!
[あなたは強制的にレベルアップした。現在のステータスを表示します]
種族:サキュバススライム
レベル:15
とくぎ:クリトリス刺激 優しい粘体 催淫液 催眠液 硬化 分裂 吸収 男性化 女性化 ショタ化 増殖
まほう:キュア
HP:10
こうげき:5
ぼうぎょ:5
とくしゅ:5
強い魔力の魔力操作により、あなたは人間の男性に変化する。
「こんなこともできちゃうのよ♪」
部屋にむわっと漂う、本物の人間のような雄の匂い。ご主人様の横にいるだけで、カウパーでぬるぬるになってしまう。
ご主人様は愛しそうに下腹部を撫でながら、あなたを見た。
「この子がと〜っても頑張ってくれたから、ね♡」
はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……
早苗の淫紋が妖しく輝く。早苗はあなたの股間に釘付けだ。涎を垂らしながら凝視している。
バキ ビキ
筋を立てて苦しそうに膨張する肉棒。カウパーの甘い香りが、鼻腔をくすぐる。
(凄い……本物のおちんぽ……♡ 欲しい……欲しい……♡♡)
「ふふ……♡」
「欲しい?」
「……!!」
苦い顔で肩を抱きしめ耐える早苗。しかし、
「……ふにゃ……美味しそう……匂い……」
「美樹っ!!」
淫気に呑まれ半覚醒状態だった美樹が、ふらふらとあなたのちんぽに近づいてくる。舌を出して、物欲しそうに。早苗は妹を抱きしめてなんとか動きを止める。しかしあなたの精液の匂いに、早苗もまた下から涎をダラダラ垂らしていた。
「うふふ、坊やは何度でもイける身体なのよ。予行演習と思って、ね?」
美樹が早苗を押しのけ、動けないあなたの下半身にしがみつく。
「美樹っ!!」
れろっ れろっ ちろちろちろ♡
小さな口で一生懸命愛撫する美樹。早苗も堪らなくなり、美樹の隣に跪いた。
「美樹っ、ああっ……私もっ…………♡」
そう言いながらペニスに吸い付く早苗。
ジュパッ ジュルッ ジュルッ ジュポッ ジュポッ
顔を寄せ合い、舌を絡め合い、ふたりで一本のペニスを奪い合う。
[uploadedimage:23633452]
「ううっ……っ!!」
あなたは姉妹の強烈な愛撫に腰砕けになる。
精巣の精子がふつふつと奥から湧き上がり、鬼頭が膨らむ。
「うっ……!!」
ドピュッ ドピュッ ドピュッ
「ふあぁっ♡」
「あんっ♡」
二人の顔を精液が汚す。こくこくゆっくり精液を飲み干す美樹と、美樹の顔中を舐め回す早苗。美樹はぼーっとしてまたぺたんとベッドに座り込む。早苗はそんな美樹の肩を支えた。
あなたは力を抜いて息を整えた、その時だった。
「いいわ、ふたりとも……とってもイイわ♡」
身体を震わせながらうっとりするサキュバス。姉妹の痴態に悦び、自らの指を扇情的に舐める。
「見せてあげる、サキュバスのフェラチオ」
ペロッ ブジュッ
横に控えていたご主人様があなたの肉棒を優しく掴むと、ぬらぬらとてかる熟れた唇で、その先端を咥え込んだ。あなたは突然のことに驚くが、主人の行動を妨げることは出来ない。ペニスはあっという間に魔の快感に包まれた。
ビキビキッ
先程射精したばかりだというのに、一切衰える様子がない。
早苗は喉を鳴らしながらその光景から目が離せないでいた。
「くは……っっ!!」
あなたが思わず上を向き背筋を伸ばす。人間より長いサキュバスの舌が、最強の催淫効果を持つ淫魔の唾液が、高速で扱き出したリズミカルな右手が、全て、あなたをイかせるために連動し、鬼頭やカリ首を刺激する。
「うっっ!!」
左手では玉をころころ優しく転がし、突然奥まで咥え込んだと思ったら、舌先で尿道口をチロチロ舐める弱い刺激にシフトする。
あなたは堪らず、ご主人様の角を掴んだ。刺激が強すぎるのだ。しかし剥がそうとしても唇は離れず、むしろ最後まで飲み込んでいく。そして、一気に引き抜いたかと思ったらまた根元まで加え、唾液でベトベトにする、絶え間ないディープスロートだ。
グッポ グッポ グッポ グッポ グッポ グッポ グッポ グッポ ジュルルルルルルッ
ジュパッ ジュパッ ジュボ ジュボ ジュルルルルルルッ
[uploadedimage:23633424]
最高級の娼婦のような舌使い。腰と頭が高速で前後し、まるで高速ピストンのように鬼頭を締め付ける喉まんこ。
本物の淫魔による口淫に、あなたの下腹部は熱くなる。
「でっ……出る……!!」
ドピュルルッ ドピュッ ドピュッ ビュッ ビュッ!
ゴクッ ゴクッ ゴクッ ゴクッ レロレロレロレロ
濃厚の精液がご主人様の喉に吸い込まれる。喉を鳴らしながら精液を味わうご主人様。イッている最中も舌が蠢き、手は精巣から全ての精液を吐き出させるように、ころころと玉袋を転がす。
あなたは多幸感と脱力感を感じ、尻もちをついた。
ご主人様は、精液を全て飲み干すと満足そうに頷いた。
「さ……サキュバス様……」
「ああっ美味しい♡ ご馳走様、坊や♪」
主のあまりの痴態に、早苗は言葉を失っていた。
これが本物のサキュバス。
本物のフェラチオ。
あれだけ精を吐き出したと言うのに、あなたの股間はそそり立ったままだ。むしろご主人様の唾液により、痛いほどに膨張している。
「ふたりのフェラチオ、見せてもらったわ。とっても素敵だった♡ それにね……」
「……?」
早苗は首を傾げ、主の視線を追う。 そして背筋を凍らせた。
[選択肢を表示します]
▶ ご主人様は、美樹をねっとりと見つめていた:[jump:3]
[newpage]
▶ ご主人様は美樹をねっとりと見つめていた
「……ッッッ!!!」
ゾクッ
早苗は、主の視線に背筋を凍らせた。
淫気に当てられ、精液でお腹を満たした美樹は、ふわふわと、心ここに在らずな様子で、愛液を滴らせながら早苗の横に座っている。
[[rb:そんな美樹に向けられた、サキュバスの視線が離れない >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・]]。
サキュバスの瞳孔が獰猛な爬虫類の捕食者を思わせるように縦に絞られた。人間の倍は近い舌が自らの唇を湿らせる。
「さっ、サキュバス様……!!」
早苗はサキュバスに縋るような視線を向け、ベッドの上で進み出た。
「……あなたが早苗ちゃんね?」
「は……はい……」
先程とは打って変わって、興味無さげな冷たい声、冷たい視線。早苗はサキュバスから目を逸らすことが出来ない。目を離すとダメな気がする。
サキュバスは早苗から早々に視線を外すと、また美樹を見つめる。
そして感心したように、指を唇に当てふふふと笑う。
「あなたの妹の美樹ちゃん、凄い魔力よ……。人間の場合は、霊力とでもいうのかしら? なんにせよ、内に凄い力を秘めているわ」
ビクッ
早苗は主の言葉に戦慄した。
良くない言葉が、主の口から語られようとしている。そんな予感に、冷や汗が全身から吹き出す。
「まるで男の子から精子を搾り取る為に産まれてきたみたい……。とってもとっても強い力よ」
うっとりと続けるサキュバス。サキュバスは早苗に目線を向け直すと、問うた。
「お姉ちゃん。美樹ちゃんのこと、大切?」
「……大切です。なによりも」
「好き?」
「……大好きです。誰よりも」
それは本心だった。
(たった一人の、大切な妹。ふたりで生きてきたんだもの……)
早苗は主との問答の間で、確固たる意思が生まれつつあった。
(この最愛の妹のことを、私は何があっても守る。絶対に、全ての悪意から、この可愛い妹を救__)
「美樹ちゃん、[[rb:サキュバスにしてしまってもいいかしら > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・]]?」
ブワッ
「……ッッッ!!!!」
サキュバスの体内から魔力が迸り、早苗は蒼白になりながら、魔力の本流に晒されしゃがみこむ。
そして "違い" を一瞬で、思い知らされた。
人間と魔族という、生物としての絶対的な格の違い。
捕食者と餌という、圧倒的な力の差。
主人と下僕という、逆らう事を許されない関係。
早苗はライオンの檻に入れられた子ヤギのように、膝を震わせた。
指先一つで、気まぐれ一つで命を奪われかねない。生殺与奪を握られる恐怖。
ライオンの牙は今、早苗の首元に突きつけられていた。
しかし、その子ヤギには、妹がいた。
可愛い可愛い妹が。
ダンッ
唇を噛み、お腹に力を入れると、早苗は一歩踏み出した。ベッドを降りて美樹を庇うように前に立ち"上級種"サキュバスに対峙する。
「お姉ちゃ……?」
淫気に当てられ朦朧としながらも、かろうじて姉の存在を感じている美樹。
サキュバスは意外そうに、そして可笑しそうに早苗を見た。
「あらあら、どうしたのかしら? 早苗ちゃん」
「お願いします、美樹は、美樹だけは……」
口に手を当てクスクスと笑うサキュバス。しかし弧を描く目の中の瞳は一切笑っていない。
「ふふふ、おかしな娘ね。今まで散々淫魔の力で快感を引き出し、溺れ溺れさせ情事に耽っておいて、私のお願いは、あなたは聞いてくれないのかしら?」
「そっ……それは……」
早苗は後悔に唇を噛む。確かに都合が良すぎたのかもしれない。最愛の妹を巻き込んで、あんな変態のようなことを……。
「お願い、します」
両手両膝を床につき、額を床に擦り付ける。出来ることはなかった。早苗は、この本物の淫魔の気紛れだけを願った。
獲物が怒っても泣いても、暴れたとしても、捕食者はやることは変わらないのだ。
抵抗する獲物を叩き潰し、牙を立てる。それだけ。
「お願いします、お願いします……どうか、どうか」
「ふふふ、妹のこと、大切なのね♪」
「はい、私はこの娘の姉です。どうか……っ!!」
姉はサキュバスの足に縋り付いた、つま先にキスをして、懇願し見上げる。
「私の身体も全てを捧げます。どうか、どうか妹だけは……」
絞り出した言葉。
その言葉を聞き、淫魔はニマっと笑った。
「なんて美しい姉妹愛でしょう。妬いちゃうわね、ねぇ坊や?」
やり取りを呆然と眺めていたあなたは突然話を振られて驚く。ご主人様は絶対である。例外はない。あなたは心配そうに趨勢を見守った。
「じゃあ、ゲームをしましょうか♪」
「げ、ゲーム……?」
「そう♪」
ご主人様は手を打ち、はしゃいだ。
「耐える側と責める側に別れた、イかせ合いっこゲーム♡」
言葉の理解に時間がかかり、意味は理解できなかった。
「……えっ?」
早苗が思わずキョトンと声をあげると、ご主人様はニコニコ笑いながら流暢に続ける。
「あなたたち姉妹は、耐える側と責める側に別れてもらいます♡」
「耐える側は、私の責めに耐えられたら勝ち。でもイっちゃった時は、この尻尾から精液を子宮に流し込む事にします♡」
ご主人様がお尻を艶めかしく振ると、ハート型の尻尾が形を変え、黒光りする肉棒に変化する。ピュッと白い液体を吐き出すと、 早苗の身体に掛かる。
早苗は身体についた精液を呆然としながら手ですくう。美味しそうな匂いに、早苗は思わず喉を鳴らした。
「あっ、3回くらい淫魔の精液を子宮で飲んじゃうと、サキュバスになる身体の準備がちゃーんと出来あがっちゃうので、耐える人は頑張って我慢してね?」
「……なっ!?」
「でも我慢するだけは可哀想……。だから、ねっ、坊や」
ご主人様は微笑むと、あなたの肉棒に触れる。瞬く間に硬さを取り戻し、膨張するペニス。
「坊やをイかせる事が出来たならば、そこで終わり」
トロッ……
あなたのペニスの匂いに、美樹は鼻をヒクヒクさせて反応した。上からも下からも涎を垂らして、ペニスをじっと見ている。
「美樹ちゃんのおまんこはもう準備できてるみたいね。でも早苗ちゃんも本当は、この逞しい雄ちんぽ欲しいわよねぇ……?」
早苗はグッと言葉に詰まった。先程からの美味しそうな匂いに、下腹部が熱くなる。
「耐える人、責める人、ふたりはどっちを選んでくれてもいいわ。手コキフェラチオパイズリなんでもいい。もちろん挿入して味わって貰ってもいい。責める人は何度イッてもいいことにしましょう」
「耐える人は……私に任せてくれれば、最初は舌で、そのあとは尻尾で、最後は、ふふ♡ 心の底から楽しませてあげられるから、覚悟してね……♡」
淫魔は可愛く笑う。
と、そこからさらに、裂けたように歪に口角をあげた。
「人間としての最後の快感。耐える人には、思い切り楽しんで欲しいから、ね♪」
それは悪魔の笑みだった。弱者をいたぶり弄ぶ、そんな笑み。
「う……あ……」
早苗は絶望を感じながら言葉を失った。
「じゃあ、早苗ちゃん。どっちがい〜い?」
イかせ合いっこゲーム。淫魔の気まぐれで始まるえっちなゲーム。
最愛の妹を守るため、早苗の決断は?
[選択肢を表示します]
[[jumpuri:▶ 耐える側[早苗]責める側[美樹]【12】へ> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27280341]]
[[jumpuri:▶ 耐える側[美樹]責める側[早苗]:【13】へ> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27294705]]
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