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”あの日”から数日後、麗華は再び清華院本家に顔を出していた。
玲奈は牛として晒した、あの日の痴態を思い出し、顔から火を吹いていた。
「うぅ……あんな変態みたいなことを……私……」
玲奈は恥ずかしげな声を上げた。だが、そんな彼女の姿を見かねた麗華が声をかけてきた。
「あら、玲奈様。またそのことですか?」
「そ、そうよ!だってあんなことしたなんて知られたら恥ずかしくて死んでしまいますわ!」
玲奈は顔を真っ赤にしながら答えた。しかし麗華は余裕のある表情で言った。
「大丈夫ですわよ、あれはただのバーチャルリアリティーの世界ですもの。あの中では現実より時間が早く流れますの。その証拠に、現実に戻ってきても誰にも気づかれなかったでしょう?」
「それはそうですけど……それでも恥ずかしいものは恥ずかしいですのよ!」
玲奈は頬を膨らませながら言った。すると麗華が微笑んで言った。
「ふふ、そうですわね。でも安心なさってくださいまし?わたくし達二人だけの秘密にして差し上げますから」
「本当……?」
玲奈は少し安心した表情になった。
「それに……あの日のことが忘れられないのでしょう………?」
麗華がそう言うと、玲奈は顔を真っ赤にしながら頷いた。
「だって………あれ以降胸がだんだん大きくなってきて………やたら体が疼くんですもの」
「あら、それは大変ですわね。それなら私が手伝ってあげないといけませんね」
麗華はそう言って妖艶に微笑んだ後、またVRゴーグルを取り出した。
玲奈はそれから目が離せなかった。
「そんなに焦らないで………さあ今日も始めますわよ」
そう言って二人はVRゴーグルを装着してスイッチを入れると、すぐに目の前が真っ暗になった。そして次の瞬間、麗華と玲奈は再びあの空間にいた。
「ああ……また来てしまいましたわ」
そこには茶色の大きな物体があった。それは巨大な馬のようだった。
「今度はどうすれば良いんですの?」
「そこの尻尾を引っ張ってみて下さいませ」
玲奈は言われたとおり尻尾を引っ張る。すると、彼女の体は変化を始めた。
まず、華奢な体が大きくなり始めた。背骨が伸び、肩が広がり、体全体が厚みを増していく。彼女の姿勢は、かつての人間としての直立姿勢から、馬としての四足歩行へと変わっていった。腰には長く太い尾が生え、彼女が動くたびに揺れるようになった。次に手足が長く伸び、骨と筋肉が音を立てて再構成されていく。足の指は蹄に変わり、硬く、鋭くなっていく。そして顔と鼻が長く伸び、鼻孔が広がっていく。
「ああ……すごいです……」
体はゴキゴキと悲鳴を上げながら変化していくが苦痛は無く、玲奈はむしろ快感に身を任せながら変化を続けた。全身は茶色い毛に染まり、筋肉が発達した。玲奈は見事な馬へと変化していった。
「気分はいかがですか?玲奈さま」
麗華は玲奈の頭を撫でながら尋ねる。
「解放感がすばらしいですわ。なんだかこのまま走り回りたい気分」
玲奈はそう言うとヒヒーンと馬のように嘶いた。
「ふふ、それでは思う存分走り回って下さいませ」
麗華がそう言うと同時に玲奈は走り出した。最初はゆっくりとした速度だったが次第に速くなり、やがて全力で駆け回った。その姿はまさに馬そのものだった。
「ああ、なんて気持ちいいのかしら」
玲奈は満足げな表情を浮かべた。長く強靭な脚で地面を力強く蹴り、風の中を駆け抜ける感覚に心が高鳴った。
脚を伸ばし、蹄で地面を叩くたびに、彼女の体全体にエネルギーが漲った。風が顔を撫で、しっぽが勢いよく舞い、森の木々が彼女の脇を次々と通り過ぎていく。
彼女は、体全体で自然のリズムを感じ、まるで森と一体になったような感覚を味わった。
疾走するたびに彼女の心は解放され、悩みや不安が消えていった。現実の悩みが嘘のように、玲奈は解放感に浸っていた。
それは時間にしては僅か数十分ほどの時間であったが、玲奈の心は大いなる歓喜に満ち溢れていた。
「ふふ……良かったですわね」
麗華はそんな玲奈を見ながら微笑んだ。
「ええ……本当に、最高でしたわ」
玲奈は息を切らせながら戻ってきた。彼女の体は汗でびっしょり濡れており、体全体が光沢を放っていた。
「玲奈さま、良い顔でしたよ」
麗華の言葉に、玲奈は少し照れたような表情を浮かべる。
「ありがとうございますわ」
そんな会話をしながら麗華は玲奈の頭を優しく撫でる。
「でもこれだけで終わりだなんて思っていないでしょうね?」
麗華の言葉で玲奈は察して顔を赤らめる。
「まあ………どうしましょう………」
「ひとまず私も準備しますわ」
麗華は白い馬の装置の尻尾を引っ張った。すると麗華の体も変化を始めた。
彼女の白い肌は急速に硬くなり、白い毛が生え始めた。指は蹄に変わり、足が長く太くなり、体全体が馬のような形に変わっていった。
体が一回り以上大きくなり、筋肉が発達していった。骨格が強化され、骨格に圧迫されながら肉がつく。
顔も大きく変わり、鼻が長くなり、目が茶色く大きくなった。彼女の髪は鬣となり、背中を流れるようになった。その姿はまさに美しい白馬だった。
「ふふ………お待たせしましたわ」
玲奈は麗華を白馬の王子様のように見つめていた。その鼻息は既に荒くなっていた。
「麗華さん………お綺麗ですわ」
「玲奈様、それでは………………………………競争しましょう」
玲奈はずっこけた。
「えっ………きょ、競争……ですの?」
麗華は微笑みながら言った。
「ええ、どちらが速く走れるか勝負しましょう。はい、スタート!!!」
「ちょ、ちょっと待って下さいませ!!」
そうして二人は並んで走り出した。森の中を駆け抜けながら、お互いの息遣いを感じるうちに、段々と二人の気持ちが高まっていく。次第にそれは一つの衝動となって溢れ出す。その感情はやがて欲望となり、二匹の獣の本能を呼び覚ます。二匹の獣は、その欲望のまま全力で走り続けた。
「はぁ……はぁ……」
玲奈と麗華は息を切らせながら戻ってきた。その体は汗まみれで、全身から湯気が立ち上っていた。
「ふふ……楽しかったですわね」
「ええ……本当に最高でしたわ……」
玲奈は顔を火照らせながら答える。その姿は妖艶な獣そのものだ。麗華も色っぽいまなざしを向けながら言った。
「でも……まだまだこれからですわ」
そう言って玲奈に近づく麗華の姿に、玲奈は思わずぞくりとしてしまうのだった。
「ふふ、これを見てくださいませ」
麗華の男根は既に大きくなっていた。
「すごい……ですわ……」
玲奈はそれから目を離せなくなっていた。麗華の男性器は固く反り返り、脈動する度にビクンと震える。
「玲奈さまのも見せてくださいませ」
麗華の言葉に促されるようにして玲奈は尻を向け、自身の馬体についている割れ目を見せつけた。そこにはぬらぬらと光る女性器があった。
「まあ……なんて綺麗なんでしょう……」
麗華はその美しさに感嘆の声を漏らす。そしてゆっくりと近づき、その先端に口で触れた。その瞬間、玲奈の全身に快感が走る。
「ああん……そこぉ……もっと触って下さいましぃ……」
玲奈は甘い声で懇願した。麗華はそのまま舌を動かし、割れ目の内側を刺激するように愛撫を始めた。
「ああんっ……すごいですわ……こんなっ……ああぁ……」
玲奈はその快感に酔いしれるかのように悶え続けた。やがて麗華が口を離すと、そこには透明な蜜が流れ出ていた。その味を確かめるように口の中で転がした後、ごくりと飲み込んだ。
「ふふ……とても美味しゅうございましたわ」
麗華はそう言って妖艶な笑みを浮かべる。
「今度は私の番ですわ……」
麗華はそう言って玲奈の後ろから馬乗りになり、大きく膨らんだ肉棒を割れ目に突き立てた。その先端が触れるだけで、玲奈は喘ぎ声を上げる。
「あぁ……早く入れてくださいまし……」
「ええ、もちろんですわ」
そう言ってゆっくりと挿入していく。すると玲奈の口から甘い吐息が漏れ始めた。
「ああ……入ってくるぅ……」
そしてついに根元まで入ったところで、玲奈は大きく背中を反らせた。その刺激で絶頂を迎えたのだ。しかしそれでも麗華は止まらなかった。さらに激しいピストン運動を始める。
「あっ!だめっ!!まだイってるからぁ!!」
玲奈の言葉を無視して責め続ける。その度に彼女は何度も達してしまい、その度に膣内がきつく締まる。それがまた快感となって麗華を襲うのだ。
「わたくしもイキますわ!!」
やがて限界を迎えたのか、一際大きな声を上げた後、体を痙攣させた。それと同時に大量の精液が注ぎ込まれる。その熱さを感じながら、玲奈もまた絶頂を迎えるのだった。
「ああ……すごいですわ……」
玲奈はうっとりとした表情を浮かべながら言った。その姿はとても妖艶で、見る者全てを魅了するものだった。
すると、二人の体はさらに大きくなっていき、完全に馬の体と化した。
「まだまだ……もっと楽しみましょう?」
麗華がそう言うと、玲奈は頷いた。そして二人はまた走り出し、森の中へ消えていった。
その後も麗華と玲奈は馬の姿のまま愛し合っていた。時には森を駆け抜けながら激しく交尾したり、あるいは湖で水浴びをしながらお互いの体を愛撫し合ったりした。そうして二人は時間を忘れて交わり続け、やがて日が暮れてきたところでようやく帰路につくことにした。
「楽しかったですわね」
麗華の言葉に、玲奈も笑顔で答える。
「ええ……最高でしたわ……」
二人は寄り添いながら元の世界に戻った。そして翌日からはまた日常が戻ってきた。しかし、あの体験を忘れることはできなかった。
それは二人にとってかけがえのない思い出となったのである。
「さてと……次はどんな遊びをしましょうか?」
麗華はそう言って微笑んだ。その笑顔は妖艶でありながらどこか無邪気さも感じさせるものだった。
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