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私とカホは駆け出しのコントーショニストた。
駆け出しというか、他で仕事をしながら活動をしようと考えていて、そうなると顔出しはやっぱりしんどいよねと言う事になった。
取り敢えずは、動画共有サイトなんかに投稿して少しずつ人気を稼いでからリアルで仕事をしようという考えである。
そういう訳で着ぐるみを用意したわけだけど、軽く撮影をしてみて思うところがある――お互い身体が貧相なのだ。
肌色タイツで色々誤魔化している部分はあるけど、貧相なのは隠しようがない。
じゃぁ、どうするかと言えば、兎に角彼方此方を盛りに盛ったのだ。
太股、お尻、胸――ちょっとオーバーかなと思ったが、まぁお互いに見て不満はないので、これでいこうと思った。
それにしてもムチムチだ。
レオタードはワンサイズ増えたのだけど、それでもムチムチでこれはエロいなと思ってしまった。
まぁ、取り敢えずはやることをやる。
肘を突いて逆立ちをした状態で足を広げ、腰を捻ったり、うつ伏せから海老反りになったりと、できる技を次々に繰り出す。
盛った部分がつっかえて、やや胸が苦しかったり、太股がキツかったりするが、ポーズを取るのには邪魔にはならなかった。
できた映像を見ると、エロさが増して、これはやべーなとなった。
だけど取り敢えず完成したし、動画を編集してアップロードをしたら、いきなりの垢バン。
ショックだったが、まぁ仕方ないなとも思った。
しかし、動画削除よりも無通知で垢バンは流石に酷いなと思った。
それならこっちも考えがある。
ちょっとエッチな動画の共有サイトにアップロードしたのだ。
おためし動画と、本動画の二本を挙げて、本動画を有料にしたのだ。
そうしたらビックリするほど買う人が居る。
そして、もっとエッチなのが欲しいと言う要望が次々に舞い込んでくる。
私達はこの臨時収入に気を良くして、少しずつ際どい事をやるようになった。
海老反りになった股間を大写しにしたり、胸を強調したポーズをとったりだ。
それも反響があるとなると、もう私達の暴走を止めるものはない。
元々エロサイトだ。局部がモザイクナシで映ってなければ問題ないというのは確認した。
着ぐるみなのだから、そんなもの関係ないのだ。
ポーズを決めた状態で股間をいじくったりする。
足先が震えながら電マでいじり、そしてイった時に足を伸ばすみたいな事をやった。
動画は馬鹿売れしてしまう。
二人でポーズを決めて、股間を摺り合わせるとか、舐める真似をするとか、おっぱいを無理な体勢で揉むとか、次々にやる。
やっている事が楽しいとなると、リアルでも感じてくるようになる。
二人でコントーションエッチが楽しみになり、その楽しみがお金になり人気に繋がった。
そんな人気絶頂期に、さるスタジオから「生身で同じ事は出来ないか?」と言うお誘いが出た。
顔出しNGと答えると、特殊メイクで顔はどうにでもなると言われたのだ。そして、実は身体が貧相でと告白すると、それも特殊メイクで解決しましょうと言うのである。
これには相当悩んだけど、楽しそうと言う理由で受けてしまったのだ。
スタジオは女性ばかりのところで、特殊メイクを本業としているそうだ。
私達を見るなり、「細いねぇ。その細さで売っても売れるんじゃない?」と褒めるのか貶すのかよく分からない事を言われた。
兎にも角にもメイクが始まる。
一旦全裸になって、太股やお尻にシリコンのパットを貼っていく。そして、繋ぎ目を上手いこと隠していくのだ。
胸も同様で盛られていく。
身体のメイクが完成すると、望んでも得られなかった豊満なボディが現われた。
それを見て二人で喜んでしまう。
それから顔隠し用のメイクに入る。
口と鼻以外の顔を全部埋めてしまうそうだ。目の部分はマイクロホールの空いたラバーで覆われ、段差はシリコンで埋めつつ、綺麗に目が消えてしまう。
綺麗な口だけ女だ。
お互い顔が見えるのは分かるが、目の存在が見えないので本当に戸惑う。
完成したら撮影だ。
あれ? レオタードは? と思ったが、「どーせ特殊メイクで分からないようになっているから大丈夫でしょう」と言う謎の言葉を掛けられ、全裸でポーズを決めて、そしてその状態でエッチをしていく。
バイブを股間に突っ込んだ状態でポーズしたり、海老反り状態で股間を突き出した状態で、双頭ディルドを突っ込まれたりした。
喘ぎ声を出しながら腰を振り続け、そして撮られていると言うこともあり無駄にイってしまう。
口でのサービスも行った。
海老反りのカホに私が逆に反ってお口で奉仕するなんてこともした。
いかん、無茶苦茶興奮する。
あれはできる、これはこうしたらと言う議論をしながら次々にポーズを決めて、エッチをしていく。
着ぐるみは着ぐるみで楽しかったが、ナマ感がある特殊メイクはプレイの幅が広がる。
おしっこを我慢した状態でポーズをとり、股間から尿が溢れてくる映像も撮ったりした。
幾らでもプレイのアデアが産まれてくる。
気付けば夜になっていた。
このまま翌朝もやろっか? と言われて、私達は喜んで賛同した。
さて、明日は何をしようか?
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