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着ぐるみ 媚薬特撮ヒロイン1・2

  私はスーツアクターをやっているのだけど、熱中症に対する耐性が人一倍あるのか、全身のラバースーツを着ていても、小休憩を挟めば一日中着ていられるのがウリなのだ。

  よく、こんな小柄な女の子がやれるねと言うのだけど、自分的にはそれが苦にならないから天職だと思っている。

  今日は大型のイベントでステージよりも、グリを長くやってくれないかと言う要望だ。

  当然、私に白羽の矢が立ったのだ。

  今回は特撮ヒロインだ。足先から頭まで完全にラバーで覆ってしまうタイプの所謂ウ○ト○マンタイプの着ぐるみで、ボディラインの出る着ぐるみなので、どうしても男では難しいと言う訳だ。

  胸の大きさもウェストもお尻のラインも、私向けに誂えられたようにピッタリだ。

  着込んだ状態で鏡を見ると、頭の中がヒロインモードになる。

  ポーズを幾つか確認して、テレビ番組に出てくるような身のこなしで外に出ていく。

  子供から大人まで大人気だ。

  握手から撮影からひっきりなしに来る要望をこなしていく。

  女性ファンも沢山いて、そういう人にはハグにも応えていく。

  快調に飛ばして、昼前に一回休憩に入る。半脱ぎ状態で水分と栄養ドリンクを飲む。脂肪がエネルギーになるタイプなので、昼ご飯抜いてもお腹が減らないのだ。

  その休憩が終わってからなんだか調子がおかしい。

  股間が妙に熱いのだ。

  来場者の熱っぽい握手や、女性ファンのハグで不思議と気分が高揚する。

  あれ、熱中症かな? と思ったけど、身体は自然と動く。

  まぁ気のせいだろうと思っていた。

  しかし、股間の感じは気持ちいいけど、ちょっとじれったい感じが続く。

  もじもじしないように気をつけるが、ふとした拍子に内股になってしまう。

  二回目の休憩の時、控え室に一人になったタイミングで股間をいじってみた。半脱ぎ状態で股間がぬるっとするのが分かる。うっかりと声を上げてしまった。

  本格的にヤバイぞと思いながら、どうせヌクなら着ている方がいいなと思う自分がいた。

  この異変に気付いたスタッフがいる。仲のいい女の子だ。

  彼女もスーツアクターだが今日は着ないスタッフで動いていた。

  着せてくれたときに「大丈夫?」と声を掛けるけど、私はOKを出した。

  「もじもじしてたけど、ひょっとして感じてない?」

  と核心を突く事をいうのだけど、私は必死で否定する。

  「私もそういう時あるんだよね……ラバーの臭いとか息苦しさとか……」

  そんなことをいいつつ、彼女は迫ってきた。

  すっと懐に忍び込んで、ハグと胸を撫で回す動きがナチュラルにキマった。

  私は必死で声を上げるのを我慢した。

  ただ、忘れられないほど気持ちいい感覚を得てしまった。

  彼女は「頑張ってね」と私を送り出したが、さっきの高揚した状態が続いていて仕事どころではない。

  否、ちゃんと動けはする。でも、お預けされた状態が股間に残っていて、それが気がかりで仕方ないのだ。

  女性や子供のハグ要求はちょっと過剰なまでに応えて、握手やツーショットなどにも熱っぽく、そしてやや距離が近いぐらいで行った。

  仕事が終わって、控え室に戻ってきた。

  私は人よりも長くグリをしていたので、他の人は脱いだ後だった。

  さっきの女の子がやってきた。

  「脱ぎたい?」

  ややねっとりした言い方だった。

  もし、ここで首を振ったらどうなるだろう? 続きが貰えるだろうか?

  逡巡して――首を横に振った。

  彼女はホールの別の部屋へと私を連れ込んだ。

  「ここが欲しいんでしょう?」

  彼女は股間をぐっと掴んだ。

  声を上げそうになるのを我慢する。

  そこから彼女は私をじっくりと嬲っていく。

  一人では脱げないから逃げようがない。

  気付けば彼女は全裸になって、私とくっついている。

  電マを使って、私をいじくってくる。

  彼女は自分だけは腰を浮かせて、電マを私の股間にぐっと押し付けてくるのだ。

  もう声は我慢できなくて、あんあんと言いながら二三度イカされてしまった。

  「私にもいいの頂戴よ」

  彼女がそう言うので、私はこの身体で彼女の股間や乳首をいじくった。

  「ヒロインがこんなことやっていけないんだ」

  そう言いつつ、彼女は静かにイった。

  それから抱き合って、ゆっくりしてから脱いだ。

  脱いで汗まみれになった私を、彼女はまだ抱きしめてくれた。

  もう彼女から逃げられそうにないな。

  翌日のイベントで彼女は私にとんでもない提案をしてきた。

  これを入れてみない?

  それは無線のローターだった。

  「一日動かせるらしいよ?」

  私は拒否できなかった。

  今日はもう、着ぐるみを着るところから股間がヤバかった。

  妙に高揚した気持ちで着替えて、そのときインナーに隠すようにローターを仕込んでおいた。

  ローターは私に何かアクションを要求するときに動いた。

  ポーズを決めるときとか、ハグを求められたときだとかだ。

  なんとか表に出ないように注意を払ったけれど、密かに何度かイってしまった。

  頭が真っ白になりそうながら、しかし、職務は全うしていた。

  今日の控え室は私だけの部屋だった――そしてそこに彼女が待っていると言う事は……

  休憩が待ち遠しく、しかし無情に動くローターは気持ちよく、蒸される感じ、汗が滲み出る感触、ゴムの臭さ。全てが快楽のトリガーのように感じられるようになってしまった。

  一回目の休憩で、彼女に対して「気持ちよくさせて」と言ってしまった。

  「え~」

  と勿体ぶったようにする彼女を、私は抱き寄せ、彼女の胸を揉み、股間をいじった。

  「えっちな子だねぇ」

  そう言って、彼女はローターを全開にした。

  私に抱きつき、「股間の動きが伝わるよ」と言うと、二人声を上げてイってしまった。

  それから半脱ぎ状態で水分補給をし、彼女とキスをしてグリに出て行った。

  相変わらずの責め苦に、どうしようもない状態が続く。

  まるでスーツのポジションを直すかのように、さりげなく自分の胸を触ったりして、また感じてしまう。

  女性のお客さんにもそういう雰囲気が伝わったのか、人に見えないタイミングでこっそり胸を触られた。

  私もそのお客さんを必要以上に強く抱きしめてしまう。

  息が荒いのが伝わっただろうか?

  二回目の休憩でも彼女と"ちょっと"遊んでから休憩に入る。

  キスと抱擁も忘れない。

  前に強く抱きしめたお客さんがまた現われる。

  今度は正々堂々「おっぱい触ってもいいですか?」なんて尋ねる。サポートの彼女は「是非」と言って、私もOKの合図をする。

  一斉にフラッシュが炊かれるのが分かる。

  お客さんはしてやったりと言う顔をしている。

  公然とこんな風に触られると、それ自体の気持ちよさとは別の次元でイってしまう。

  イベントが終わってしまった。

  ああ、名残惜しい。

  昨日と同じく遅めに控え室に帰ると、彼女が私の手を取って、ホール外へと誘導した。

  彼女は私を車に乗せると、自宅へと連れ去っていく。

  「暫く使わないらしいから、借りちゃった」

  そう言って、自分も予備のスーツを借りたらしい。

  私はスーツを脱がないまま彼女に好きにされた。

  途中から彼女もスーツを着て、二人のヒロインは抱きしめ合い、愛し合い、攻め合った。

  それは休憩を挟みつつ一晩中続いた。

  翌日の昼近くになって二人とも脱ぐ決心が出来た。

  汗まみれの二人は、その臭い身体を抱きしめながら、またセックスをしてしまう。

  いつになったらシャワーを浴びられるのだろう?

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