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丸呑み2

  私達は、所謂百合カップルなのだけど、相方がちょっと特殊なので……

  その相方とは、大蛇なのだ。

  事情は込み入っているので、上手く説明できないが、彼女は資産家の娘で、私は彼女に寄生するように転がり込んだのだけど、訳あって、彼女が大蛇になってしまったものだから、彼女の身の回りの世話をしつつ、暢気に生活していると言う状況になっているのだ。

  身の回りの世話と行っても、変温動物の彼女、全長10メートルもする体格の割にあまり食べ物を食べなかったりする。そうなると、必然的に排便も少なくなり、身体もあまり汚れない。

  脱皮もそれほどの頻度でもないので、日々の生活としては、実に仕事がないのだ。

  否、こんな私でも、寄生しっぱなしと言うのは悪いので、気持ちだけテレワークをしているのだけど、彼女の持ち出しの方が圧倒的に多い状況ではある。

  人間暇すると、碌な事を考えないもので、快楽の探求ばかりに身を捧げていたりする。

  今日も今日とて、彼女から誘ってきたので、色々と遊んで見るのだ。

  彼女が蛇になってから、早速試したのが、蛇舌でおまんこをいじって貰う事だ。

  クリトリスをちょろちょろ舐められるのもいいが、膣の奥までずるっと舌を突っ込まれて、舐め尽くされるのもなかなか得難い感触だ。

  彼女に遊んで貰っては悪いので、私も彼女を慰める事もする。否、むしろ、手足のない分、私がそうしてやるのが務めの一つのようなものだ。

  69をしたいのはやまやまだが、胴体が長すぎるので、彼女の生殖器に私の顔を近づけると、彼女の顔は全く届かなくなる。かといって、蜷局を巻いて、近づけるのには若干無理があるのだ。

  それでも、彼女に抱きつきながら、あそこを舐めてやると、切ない、かつて人間だったときのような可愛らしい嬌声を吐いてくれるのだ。

  彼女は気持ちよくなると、私をグルグル巻きにしてしまう事がある。勿論、手心は加えているので、潰されることはないのだが、結構苦しい。

  苦しい状態で、彼女は、私を攻め立てるので、苦しさと快感が直通してしまうのに、それほど日にちはかからなかった。

  彼女は、私を呑み込んでみたらどうだろうと思い、私も呑み込まれたらどうなるだろうと想像した。想像だけでおかずになりそうな勢いで、妄想は加速した。

  そして、ある時、提案し、それは見事に受け容れられた。

  かねてから準備していた、スキューバダイビング用のマウスピースと、長めのチューブ、そして、外にコンプレッサーを用意した。

  真っ裸になった私は、脚を彼女の方に向けて寝そべるところから始めた。

  彼女は、私の脚を徐に咥えた。

  喉に差し掛かるまでは、身体をくねらして、不器用に口へ運ぶしかないので、ややもたもたしていた。こんなんでは、逃げて仕舞えるじゃないかと思えるぐらいに。

  足首までが、ぬるっとした感触に包まれると、そこからは、謎の力で引き込まれていくように……それが蠕動運動によるものなのは分かるが、実際体験してみると、足先に見えない紐をつけられ、引っ張られているように感じるのだ。

  ぬめぬめは、徐々に上昇してくる。

  もう、この時点で、私の股間は存分に濡れていた。

  骨盤に差し掛かるまでは、かなり順調に進んだ。

  そこからは、下顎を開いて、口を大きく開いてから進む事になる。彼女の野性味溢れる捕食者の顔だ。

  「可愛いよ」

  と心の中で囁きかけ、喉の中に隠れた股間をいじり始める私が居る。堪え性がない女だ。

  尤も、気持ちよくても、脚は拘束されたような状態なので、思うようには動かない。踏ん張りが利くと言えば利くので便利と言えば便利だ。

  丸呑みは、胸に差し掛かり、彼女は一段と口を大きく開ける仕草をしながら、身体をくねらせていく。

  両腕はもう完全に動かない。ミイラになった気分だ。

  さて、首の所までやってきた。そこから先は闇の世界だ。

  肩口まで着たから、そこからはもう、スピーディーに呑み込まれるだけだ。

  全身がすっぽり呑み込まれると、ぬるぬるした壁面なのに、しっかりと身体が締め付けられている。手は、股間をいじる分には、不自由しない程度の余裕があり、粘液のお陰で、存分にオナニー出来る状態になっている。

  彼女の体内に呑み込まれ、包み込まれていると思うだけで、もはやイキそうな感じである。

  でも、触らずにいられるかと言う事で、胃の内壁の感触を味わう事にした。

  存外、硬い印象がある。筋肉である。彼女がその気になれば、このまま絞め殺されるんだなと感じると、余計に興奮してくる。

  気持ちが高ぶってくると、色々と我慢してくるのが大変になる。締め付けられているので、徐々に呼吸が重くなるのもあるので、さっさとイってしまって終わろう。

  そんなわけで、彼女の胃袋の中に、オナニーを始める私がいると言う、ちょっと分からない状態になったのだ。

  尤も、動かせるのは手先ぐらいなので、思ったほどのことは出来ないのだけど、その他のプラスが多すぎて、実に気持ちがいい。

  結局すぐにイってしまった。

  彼女の胃袋の中が、私の潮まみれになってしまったけど、それはご褒美だろう。

  彼女に合図を送ると、逆の蠕動運動が起こり、速やかに吐き出された。

  彼女の目の前で、ドロドロになった私。彼女は這い寄ってきて、私をグルグル巻きにしてしまう。

  色々楽しませて貰った分、奉仕しないと。

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