大相撲・〇日目 土俵祭

  令和五年三月十一日、土曜日。

  午前十時。

  大阪・春場所の[[rb:土俵祭 > どひようまつり]]が、今囘も嚴かに執り行はれました。

  力士が整然と居並ぶ姿は、まるで二条城の大政奉還の樣な光景です。

  まさに「武士」といつた格好ですね。

  

  (冒頭)かけまくも畏き この[[rb:齋庭 > ゆには]]に〜

  

  戸隠大神

  鹿嶋大神

  野見宿禰命

  たちを[[rb:祝 > ほ]]ぎ奉り[[rb:? > ま]]せ奉り給ひて

  畏み畏み(も)白さく

  (前置き)

  千早振る神代の昔より

  中今(?)は更に申さず

  彌遠永に榮え継ぐ(?)べき[[rb:相撲 > すまひ]]の道も

  勝ち負けをあらそひ

  我が國固有の國振りなれば、

  

  「公益財團法人日本相撲協會は

  この[[rb:場所 > ところ]]、エディオンアリーナ大阪に

  古き則のまにまに土俵を築き

  明日よりはじめて十五[[rb:日 > ひ]]の間

  恒例の三月本場所を催し行はむとする」

  に先立ちて

  「今日の生日の足日に」

  大神たちの[[rb:恩頼 > みたまのふゆ]]によりて

  執り行ひ 成し努むる

  言業に御魂幸延へ給ひて

  彌澄めに澄め給ひて

  夜の守り 日の守り 守り幸ひ給へて

  こいのみまつらくを平らけく安らけく

  聞し食せと畏み畏みも白す

  祭幣・献酒

  この時四隅に祭られた幣は、片屋開口や触れ太鼓の時も其の儘です。

  片屋開口故實言上

  天地開かれ始めてより陰陽を分かり、……

  土を盛り、俵を以つて形となすは、五穀成就の[[rb:祭事 > まつりごと]]なり。

  一つの兆しありて形となり、形なりて前後左右を東西南北、これを「[[rb:方 > ほう]]」といふ。その中にて[[rb:勝負 > かちまけ]]を決する家なれば、今はじめて方屋を言ひ名づくなり。[newpage]

  令和五年三月十二日 日曜日

  初日の予定

  幕下十枚目土俵入り 14:05

  十枚目取組 14:25頃か(通常14:35頃)

  幕内土俵入り 15:30

  幕内取組 16:00頃か(通常16:10頃)

  東 ー 西

  豪ノ山 炎鵬

  狼雅 欧勝馬

  逸ノ城 栃ノ心

  水戸龍 朝乃山

  千代翔馬 劔翔

  北青鵬 王鵬

  一山本 宇良

  北勝富士 髙安

  翔猿 貴景勝

  おそらく二日目に序二段・須山の取組。

  令和五年三月十三日 月曜日

  二日目の予定

  幕下十枚目土俵入り 14:15

  十枚目取組 14:35頃

  幕内土俵入り 15:40

  幕内取組 16:10頃

  東 ー 西

  千代翔馬 水戸龍

  北青鵬 武将山

  碧山 宇良

  遠藤 髙安

  玉鷲 貴景勝