006-003
トルポがダインを案内したのは街外れの古い家だった、外見こそボロボロで今にも倒壊しそうな建物であったが、中はちゃんとした補修が行われており、まさに隠れ家といった感じだ。
ダイン 「トルポは一人でここで暮らしているんですか?」
トルポ 「うん、発情が収まるまではここで一人だよ、誰かに捕まって嫁にされちゃうと一生穴蔵から出れないし」
ダイン 「岩喰いの女性を見ないのはそういう理由なんですか」
トルポ 「本当かどうか解らないけど、発情した女は太陽見ると死んじゃうそうなんだ、だから人間の街に逃げて来たんだけど」
ダインはトルポの襟に付いていた髪の毛を一本取ると、尻に回して尻尾に捕食させる、遊魔の分析能力ならば、今の話の真偽を確かめる事など造作も無い。
ダイン 「人間の街は陽の当たる地上に有りますからね、岩喰いの男達を欺くには良い隠れ家というわけですか」
トルポ 「そうなんだよ、昼出歩か無ければ太陽に当たらないから、でもあんな奴らに会っちゃうなんて」
ダイン 「岩喰いの酒は人間の街でも流通している様ですからね、商売している岩喰いがいるわけですか」
トルポ 「迂闊だったよ、でもディに会えて良かったよ」
ダイン 「私もこの出会いに運命を感じますね、トルポはとても魅力的ですから」
トルポ 「そうなんだ、そう言われると嬉しいよ、ディもその興奮してくれるのは嬉しいよ」
トルポはダインの屹立した肉槍に興味が有る様だ、先程から知らず知らずのうちに視線が流れているのに気付いては恥ずかしそうに逸らしている。
ダイン 「夕食を食べてからこうなんですよ、島の魚を食べてからですね」
トルポ 「それってタチウオじゃない、人間に娼館で出されてるって聞いたよ、あれも岩喰いの男が売ってるって聞いたよ、アレを食べたら女を抱かないと治らないって話しだからね」
ダイン 「そうだったんですか、私もおかしいとは思ってました」
トルポ 「そこで相談が有るんだけどいいかな?」
トルポは少し恥ずかしそうにダインに問い掛けて来る、ダインも何となくトルポの意図を察して頷く、元々ダインは島の牝を狩る為に一人になったのだ、与えられた機会を逃す気は無い。
トルポ 「岩喰いの発情も処女じゃ無くなると収まるんだよね、だからディに抱いて貰いたいよ」
ダイン 「いいんですか、トルポの身体に私の肉槍は大き過ぎると思いますが」
トルポ 「豪槍に犯された方が発情も収まるって話だし、それにディの豪槍見たらトルポも疼いちゃって」
これは岩喰いも人類種で有る証だと言えよう、屹立したダインの肉槍から発せられる淫臭は牝を発情させる効果が有る、トルポはダインのローブに忍んで濃い淫臭を嗅いでしまった為にただでさえ発情していた身体がより男を求めてしまっているのだ。
ダイン 「トルポと私は運命に導かれた関係ですからね、私がよりトルポを愛おしく思える様になれば、より新しい世界が見えると思います」
ダインはそう言って衣服を脱ぎ始めるとトルポもそれに倣う、衣服を脱ぎ捨てる度に肉槍の淫臭が辺りに拡がり、ワンピースを脱いで露わになったトルポのパンツには濡れ染みが確認出来る。
そして、先に全裸になったダインはトルポを抱き寄せると、ブラに手を掛けて取り去ると可愛い胸が姿を現す、体型に合った小さな胸だが、既に乳首はピンと勃って存在を主張しており、トルポのやる気を表している様だ。
トルポ 「小さな胸で申し訳無いよ、人間みたいに大きくならないから」
ダイン 「そういうモノですか、ですがその言葉に大きな可能性を感じました、本来あり得ない巨乳の岩喰いが見てみたいですね」
トルポ 「そんなに創造神でも無いと無理だよ、大陸の創造神は人から岩喰いと耳長を産み出したって言われてるから、胸ぐらいは大きく出来そうだけど・・・」
ダイン 「大陸の創造神ですか、初めて聞く話です」
トルポ 「岩喰いでも禁忌って言われてる思想だよ、でも僕は存在すると思うよ、魔王の力は創造神の力と近いから」
ダインはトルポとの出会いに感謝した、ダインの予測を裏付ける様な話を聞かせてくれたからだ、この上はトルポを魔進化させ取り込む事で岩喰いに伝わる伝承をモノにする必要がある。
既に先程採取したトルポサンプルの解析は終わっており、トルポを魔進化させる事に何の障害もない事が判明している、ついでに言うなら太陽の話が嘘だという事もだ。
ダイン 「創造神ですか、トルポはもし変われるとすれば変わりたいですか?」
トルポ 「もちろん変わりたいよ、もっとディに喜んで欲しいから」
トルポは本人も意図しないまま契約を交わしてしまった、ダインにとって口約束もちゃんとした契約なのだ。
何より幼く発情した身体はダインの想像力を掻き立てる逸材でも有り、トルポ以上にダインはこの出会いを特別に思っている。
トルポの濡れたパンツがダインにズリ下げられると濡れ染みは糸を引く、成熟した幼体という岩喰いの裸体にダインの滾りは最高潮だが、問題も有った、トルポの隠れ家でも有るこの家のベッドは当然トルポサイズで、ダインが寝るのには小さ過ぎたのだ。
そこでダインはベッドに座ると、トルポを招き寄せる、だが、トルポは予想外の行動でダインを喜ばせようとする。
大きな肉槍を頬張ったトルポは、歯を巻き込んだ唇を上下させて肉槍に刺激を与える、可愛い頭は一生懸命に動いてダインに奉仕を始める、当然小さなトルポの口では全てを飲み込む事など不可能だが、その懸命さにダインもトルポに任せる事にする。
初めて咥える肉槍だったが、トルポはコツを掴んでより快楽を引き出せる様に上達して行く、抽送に咥えてカリ筋を舌でなぞると肉槍はビクンと反応して鈴口から汁を滲ませる、これはダインが感じている事の我慢汁で、トルポの行為は確実にダインの快楽を引き出している、だが、本命はあくまで処女を捧げて発情を収める事で、肉槍に奉仕する事で得た興奮状態は最早、処女を失う恐怖を凌駕していた、そう咥え込む行為には肉槍を知る意味も有ったのだ。
トルポは肉槍から口を離して、同時に慰めていた陰裂の汁の滲む指をダインの口に入れる、お互いの味を知った者同士、次に進むべき時だと覚悟を決めたのだ。
トルポを抱き上げたダインはその予想外の重さにちょっとした驚きを感じるが、そもそも岩喰いの手脚は人間より太くて筋肉質だ、一回り大きい耳長よりも倍ぐらいの重量が有るが、むしろその重量は岩喰いの頑強さの証と言える。
ダイン 「覚悟は良いですか、私の性交はかなり激しいと思いますよ」
トルポ 「それは大丈夫、発情した岩喰いの方が凄いから、もういいよね?」
陰裂から汁を滴らせるトルポに前戯など必要無い様だ、指先で拡げて肉槍を当てると一気に落とし込んで行く。
トルポ 「あはは、思ったより痛いや、でも痛いだけで耐えられよ」
トルポは破瓜の抵抗をモノともせずに一気に肉槍を奥まで迎え入れた、流石に小さなトルポの身体では全てを受け入れる事が出来なかったが、満たされる感覚に酔っている様だ。
トルポ 「こ、これだよぉ、岩喰いの貧槍じゃ味わえない感覚だよぉ」
ダイン 「本当に好き者の様ですね、痛みも薄そうですから、初めから激しくしますよ」
ダインはトルポの腰を抱えて激しく突き上げる、トルポもその衝撃に耐える為にダインの胸にしがみ付いて離れない様に力を込める。
トルポ 「ディ痛く無いよね、岩喰いって人より力が強いから」
ダイン 「好みの牝に抱きしめられて痛いわけが有りません、ただ悲しいのはトルポの唇を味わえない事ですね」
トルポを股の上に乗せても、小さな身体のトルポの唇はダインに届かない、堕液の注入を行いたいダインには非効率でもどかしいが、他に手が無いわけでは無いので他を試す事にする、だがその為にはより激しく動いてトルポの胎内を肉槍で満たさなければならない。
ダインの激しい槍使いにトルポの胎内は解されて、遂には子宮口を突き抜けて子宮内部へと肉槍を迎え入れてしまう、だが、肉槍から分泌されている媚薬は胎内を破壊する様な行為にも快楽を与え、トルポ自身もより深く繋がれた事に歓喜の悲鳴を上げる。
そして、よりトルポの奥に到達した事はダインにとっても朗報だ、より脳に近付いた方が次の行動を起こすのに都合が良いのだ。
肉槍の先から生え出した微小触手が子宮壁を突き抜けて背骨へと到達する、微小触手はそのまま背骨を遡ってトルポの脳に向かって伸びて行く。
トルポ 「トルポがディを受け入れちゃったよぉ、もうディのお嫁さんだよねぇ」
ダイン 「はい、トルポはもう私のロリ嫁です、そして私により相応しく慣れる様に、私色に染め上げて上げましょう」
トルポ 「受け入れてくれて嬉しいよ、ディが凄い人だって事はあの二人が逃げ出した事で解ってたから、牝を狙う岩喰いが引き下がるなんてよっぽど凄い事したんだよね」
ダインは自分のやった事が凄いとは思っていなかったが、ダインの見せた魔術はレブナン島でも殆ど見ない程の超高度な魔術だった、魔術クガトの魔術は呪符魔術の分野に伸びており、呪符を使わずに魔術を行使したダインの行いは高位魔術士にしか出来ない芸当で有ったのだ。
そして、今トルポに行われている事は、ダインの感覚をもってしても最高度の魔術儀式でも有り、トルポは自身が気付かない内に最高度の魔術を施されているのだ。
ダイン 「そういった感覚は無かったですがね、私の真の実力は直ぐにトルポにも解ると思います、今のトルポでは正確に私の実力を理解出来ないでしょうから」
トルポ 「ディはもっと凄いの、この交わりもとても凄いけど」
トルポは自分の判断の正しさを感じて、ダインの胸に顔を寄せて甘える、ダインの身体はほのかに甘い匂いがして、深く触れるととても心地良い気分になるのだ。
そしてダインも激しく動く事は止めてトルポの身体を抱き抱えると、トルポの髪の匂いを嗅ぐが、思ったよりも獣臭い匂いがした。
ダイン思考 『このままトルポに脳を堕とす事を優先しましょう、少々胎内を壊してしまいましたから、部屋は狭いですがトルポも小さいので問題はないでしょう、尻尾カプセルも小さく出来ますからね、魔進化させ心地良い匂いを与えた方がより交わりも楽しい筈です』
そして、肉槍を奥へと押し込んだ上で射精を始め、トルポに最高の褒美を与える。
トルポ 「あ、熱いのが満ちて行くよ、僕が気持ちよかった証明だよね、ディに喜んで貰えて僕も嬉しいよ」
ダイン 「トルポを達せられる事が出来ずに残念ですが、狭く締め付ける胎内が気持ち良過ぎて堕してしまいましたよ」
トルポ 「えへへ、ディが気持ちいいなら僕はそれで満足だよ、ディとはこれで終わりじゃ無いから、僕ももっと感じられる様にならないと・・・」
ダインの動きが止まった事で脳への侵攻は加速して行く、そして最初の堕液がトルポの脳に注入されるとトルポは意識を失い、ダインが自由に出来る時間が始まった。
ダイン思考 『本当に運命の出会いでしたね、岩喰いも謎の種族ですから慎重に行きましょう、魔龍化の可能性もゼロじゃ有りませんからね』
ダインは脳から触手を抜き出すと、肉槍の堕液を胎内へと送り込む事に専念する、そして長い舌を延ばしてトルポの唇に捩じ込ませると、奥から鼻腔へと侵入させて脳へとダインチューブを送り込む、脳への注入は繊細さを要求されるので舌で行った方が安全性が高いのだ、トルポの身体が小さ過ぎて最初は体内を上へと這い上がらせる事になってしまったが、初めに安心感を与えた方がトルポの負担が少ないと判断した結果がそうさせたのだ。
そして、脳と胎内に堕液の注入を終えたダインは、完全な遊魔形態へと変容する、肉槍を引き抜いて、皮から競り出た尻尾の先端を今度は尻穴へと挿入すると、剥けた 皮が拡がって仰向けにされたトルポの身体を呑み込んで行く、その行為は正に丸呑みと言えるモノで有ったが意識の無いトルポはなす術なく呑まれて行く。
おまけ
岩喰いとクガト 魔術クガトと同盟を結んでレブナン島を奪還した岩喰いであるが、その協力関係は今も続いている。
具体的にはマギガント開発で、ゾゥティが早期に実用化されたのは岩喰いの協力が大きい、実際ゾゥティは拡大製造されたマギメイルで、クフィカールが参考にされたというのは真実ではない、だが、クガト側としてはクフィカールと同じマギガントをクガトが作り出したという栄誉を欲した為に真実は隠されている。
岩喰い魔力はほぼ人間と変わらない為に、人間への技術供与は可能で岩喰いとの交流で人類が得た利益は大きい。
技術の見返りとして岩喰いは食糧と宝石や貴金属をクガトより得ているが対等な取引とは言い難い、だが、岩喰いは財産よりもやり甲斐を求めている種族である為に、宝飾の材料となる宝石や貴金属に対する評価がとても高い。
現在レブナン島の中では、巨人魔導具(マギガント、マギマイナー、マギメイル)の製造は行われていないが、レボト・クガトの思惑の中には岩喰いの力を借りてユーマ産マギガントに対抗出来る巨人魔導具を作り出す思惑があるのかも知れない。