ルゥ編 第十二話 リッタの乳圧

  X01-012

  一見弱そうなルーフィンの行動は、ダインに対して高い効果を示した、遊魔に比べて乳臭い乳魔の母乳にダインは大きな興味を示したのだ。

  確かに不快感の無い匂いは好まれるモノではあるが、人の心理としては匂いのキツイモノに対して注意を引かれてしまう。

  ルーフィンの匂いを感じたダインは躊躇無く、その乳首に吸い付くと遠慮なく啜り始める。

  ルーフィンは見事に整えられた遊魔の乳房から、ダインを引き付けた事に自身を持ち、リレッタからカメラを受け取って自分を貪るダインの姿を映し取る。

  そして、カメラを手渡したリレッタはその意味を十分に理解して、服を脱ぎ始める。

  アーキア 「まぁ、初物だから仕方ないよね、何だかんだでアキは結構吸われてるし」

  アーキアは負け惜しみを口にしながらも次の作戦を実行している、淫液で濡れた指で乳首をこねくり回して、その魅力を高めているのだ。

  リエルも当然それに倣って、淫液を刷り込んでいるのだが、乳魔の名を持つ者として、リレッタも負ける訳には行かない。

  乳房の根元から乳先へと乳意を移動させると、一気に搾り上げた乳鉄砲でダインを捉えると、乳線はダインを捉えてその頭を乳まみれにする。

  この一見不敬にも見える行動に対して、ダインは怒る事なく本来の目的を思い出した様で、リレッタに近付いてその乳房を貪り始める。

  一方、ダインを失った者達は対称的行動を始める、遊魔のリエルとアーキアはお互いに交じり合い始めて、大きめの寝所に倒れ込むと淫魔化を初めて、交尾の準備を始める。

  他方ルーフィンはダインの秘術をその目に焼き付ける様だ、手に持ったカメラと自身の目を使って死角になるダインの動きまで捉えて、乳魔として最後になるリレッタの姿を焼き付けて行く。

  そうして、リレッタの豊かな胸からダインが離れると、次の段階へと進む時が来た様だ。

  ダイン 「乳魔の姿を披露して下さい、ザキトスのセンスというモノを今一度見てみたいですから、アキとリィは交尾したままでいいですからリッタを挟み込んで比較させて下さい」

  ダインの言葉に、アーキアとリエルは尻尾を繋げたまま間を空けると、そこにリレッタが割り込んで行く。

  ルーフィンは完全にカメラマンを務めるつもりの様で、三人並んだ女体をアングルを変えて映し出して行く。

  リレッタは仰向けで頭で手を組んで、両脚を曲げて開くと牝の恥ずかしい部分を露わにする、この際少しお尻を上げる事で、尻尾の生える様子を映る様に工夫すると、じわじわと乳魔の身体への変容を始める。

  見せ方を工夫したお尻に先ず変化の兆しが現れる、皮膚が尖って棘が出来ると、一気に突き出して暗い灰色の尻尾が伸びて来る、乳魔の尻尾は両隣りの遊魔に比べて随分と細く、尻尾の変化が魔進化の進み具合の指標となりそうだ。

  そして、尻尾が延びきった後に次の変化が始まる、遊魔では全ての変化が同時に起こっていたが、似た様な見た目を持つ両者でも明らかな違いがある様だ、最も遊魔はよく似た一形態に過ぎないが。

  尻尾が生え終わったリレッタの頭の両脇がグネグネと動いて二本の角が生え出して来る、背中の翼の蠢きで身体も揺さぶられてはいるが、正面から見にくい位置にある。

  カメラの使い方を学習したルーフィンはリレッタの頭側に周り込むと、意図を察したリレッタが背を浮かせて頭と背中の変化を捉えられる様に工夫する。

  ルーフィン 「遊魔の翼ってスって生えてきましたよね、乳魔は皮膚の下で生まれてますけど」

  ダイン 「それはですね、人間形態時から翼や尻尾の素が存在するからですよ、私のお尻の割れ目の上に黒いホクロが有りますが、これが魔法生物の細胞です、そして魔力を行き渡らせると急激に増大して尻尾を形成するんですよ」

  確認させる為にダインはベルトを緩めるとズボンと下着を脱ぎ捨てる、ダイン的には尻を披露する事で尻尾の素を見て貰いたかったのだが、ルーフィンの視線は屹立した肉槍に釘付けだ。

  アーキア 「ルーフィンも女の子だからねぇ、ダイン様は特に凄いから、長さ太さの調整してくれてアキの身体の一番気持ちいい事してくれるんだよ」

  リエル 「アキもダイン様以外は知らないんですけどね」

  アーキア 「経験が有るか無いかが重要なの、それに遊魔の雄はダイン様だけだから当然じゃん、人間と遊魔じゃそもそも別次元の存在だしね」

  リレッタ 「でもダイン様は人間の女の子と交尾しますよね」

  ダイン 「それが唯一の遊魔を増やす方法ですし、自らの愛する存在を作り出す事は最高の娯楽なんですよ」

  ルーフィン 「人を魔に変えるのは確かに楽しいですよね、好みの女の子を見つけるとどうすれば良いか考えてますから」

  リエル 「その意味ではルーフィンは遊魔に成る必要は有りませんよね、自分で遊魔に負けない家族を作り上げればいいんですよ」

  ルーフィン 「ダイン君の真似はとても無理ですよ、何かヒントを貰わないと」

  ダイン 「ならリッタの魔進化を始めましょうか、私の滾りも堕さないと収まりそうにありません」

  ダインはリレッタの腹を跨ぐと肉槍を胸元へと近付ける、リレッタは直ぐにダインの意図を理解して、双乳の間で挟み込むと左右の手を使って圧を加えて行く。

  そしてその振動は乳魔化を促進させている様で、角と翼が乳圧を加える事で押し出される様に延びて行く。

  リエル 「こうして直に見てみると、乳魔と遊魔って結構違いますね、翼は翼としか使え無い様です」

  リエルは両翼の手に当たる部分の三本指を動かして、遊魔の利点をアピールしている。

  ルーフィン 「その分、翼としての能力は高い様ですけど、人類大陸から混沌大陸まで飛べた魔族もいた様ですから」

  ダイン 「残された文献によると女性型は翼を持つ者が多かった様ですね、男性型は筋力増強型が主だった様ですが」

  ルーフィン 「混沌大陸への進攻は、ある意味流刑だったんじゃ無いかとルゥは思っています、ザキトスに逆らったのは男ばっかりの様ですから、男を追放したかったんですよ」

  ダイン 「その意味では私のやり方は正しい様ですね」

  アーキア 「肉体的な快楽は牝同士の交尾でも満たされるけど、ダイン様との交尾には牝同士では得られない充実感が有るんだよ、だから裏切るなんて有り得ないよ」

  リエル 「ですからダイン様に危害を加えれば容赦無く殺しに行きますから」

  リエルはまだ完全にルーフィンへの警戒を解いてはいない、一見するとダインの意に沿わない行為にも思えるが、自身を思うリエルの行いを咎めるダインでは無い。

  ダイン 「リエルは真面目ですね、まぁそこは私に足りないところなので有り難いですが」

  ルーフィン 「まぁルゥにもその気は無いから、リッタ取られるのもルゥの力不足の結果ですし」

  リレッタ 「まだ、余り仲が良く無いんですね、リッタがお手伝い出来ればいいんですが」

  アーキア 「いや、リレッタもアキ達の事嫌ってたじゃん、分かり易かったよ」

  リレッタ 「リッタも苦労して騎士に成りましたから、それを御三方は直ぐにマギガントを扱ってみせて、リッタのフーティアも取られてしまいました、確かに当主レボトの決定でしたが納得は出来ませんよ」

  リエル 「リィ達もこの世界で安定して生活する為には従うしか無かったですから、特にアキ逃げてから大変だったんですよ、帰る気配全く無かったし」

  ルーフィン 「ルゥも責められました、いや、八つ当たりでしたね」

  アーキア 「あれはアキを離れられなくしたダイン様が悪いよ」

  ダイン 「男が魅力的な牝を欲するのは当たり前ですからね」

  アーキア 「だったらもっと構って欲しいよ」

  リエル 「家族のバランスが重要ですからね、ダイン様はなるべく平等に接したい様ですから我慢しないと、リィはアキで大分満たされますけど」

  ダイン 「個体差は存在しますよね、特に魔進化前に好意を抱いていた者に対して充足感を多く感じる様です、ファナもマナと接するのが特に好きですから」

  アーキア 「あの感情は一方的だけどね」

  ダイン 「リィのアキも似てますよ」

  リレッタ 「あの、先を咥えてもよろしいでしょうか、まだまだ続きそうですし」

  リレッタは控えめに自分へと注意を向ける作戦に出た、ダインに対して有効的な手段が誘う事で有ると理解し始めてきたのだ。

  ダイン 「そうでした、今はリッタを構ってあげなければ、ルゥも退屈してますよね」

  ルーフィン 「いや、ダイン君の気を引こうとする二人は見ていて面白いですよ、変われば変わるモノなんですね」

  リレッタ 「この二人、そんなに変わったのですか」

  ルーフィン 「男とかどうでもいい感じでしたから、まぁルゥもそうでしたけど、ですが魔術的な視点としても遊魔は面白いですね」

  ダイン 「ならばリッタの魔進化を始めましょうか、この瞬間を待ち侘びていたでしょう」

  リレッタ 「それは勿論ですわ、心だけじゃ無く身体もダイン様の牝へと変えて頂けるのですから」

  アーキア 「でも今の姿って、淫魔形態と良く似てるよね」

  ダイン 「私の居た世界の認識がその程度なんですよ、ですが淫魔の身体は見た目よりも柔軟ですよね」

  アーキア 「うん、人間の時でも身体柔らかくなってるよ、股割りでべったりと床に付けれるし」

  リレッタ 「それって何か意味があるんですか」

  ダイン 「人の身体で遊魔の私とSEXを楽しむ為ですよ、私の能力も感情で凶暴化しましたので、興味あるなら試してみますか、肉体的に瀕死になっても魔進化で修復されますし」

  ルーフィン 「それは見てみたいですね、遊魔の出来る事はなるべく知りたいですから」

  アーキア 「いや、あれは可哀想だよ、まぁ無惨に犯される様はドキドキするけど」

  リレッタ 「そうなのですか、治るなら体験したいと思いますけど」

  リエル 「乳魔が人間より頑丈なら大丈夫だとは思いますけど、初めては優しくして貰った方が・・・」

  ダイン 「全力の私を受け入れるのは愛の試練ですからね、無理強いはしませんが」

  リエル 「その言い方が無理強いですけど」

  リレッタ 「ですが挑まれて逃げたとあっては騎士の名折れですから、ダイン様の本気、受けて立ちます」

  リエル 「まぁ本人の望みなら仕方ありませんよね」

  リエルは残念そうにリレッタの意思を尊重する、本気のダインの激しさは今も身体と心に刻み込まれているからだ。

  そして、ダインの肉槍はリレッタの胸に挟まれながら肥大化して行き、リレッタも流石にその大きさに不安を感じる様だ。

  リレッタ 「この大きさのモノが本当に入るのでしょうか、腕より太いですわ」

  ダイン 「挿入時は先端を調整しますので大丈夫ですよ、それに陰裂からは子供を産み落とすんですから、この程度なら全然平気な筈です」

  ルーフィン 「そういうモノなんですね、ルゥも男の人との経験は無いので」

  アーキア 「いや、嘘でしょ、お父さんのはもっと小さかったから、アキもそれぐらいしか見た事ないけど、絶対おかしいよ」

  映像機器の発達していない世界の住人であった四人は、写真であっても比べる程の数の肉槍など見た事が無いのだ。

  初見のルーフィンも何処となく違和感は感じてはいるのだが、リエルとアーキアが物欲しそうに注視しているのを見ればつい強がってしまう。

  ルーフィン 「ダイン君は遊魔の王ですから、アーキアの身内とは違いますよ、それに乳魔であるリッタは難なく受け入れて見せますよね」

  リレッタ 「もちろんです、ダイン様の肉槍がビクビクしてリッタを待ち侘びていますから、それにこの匂いを嗅ぐと陰裂が潤ってしまいますわ」

  ダイン 「本当ですよ、調整された遊魔の上品な匂いとは違う、発情の匂いが充満してますね、正直言ってキツい匂いですが肉槍を滾らせるモノが有ります」

  リレッタ 「ならお情けをお与え下さい、リッタの身体にダイン様の形を刻み付けて下さいませ」

  ダイン 「なるほど、乱暴に犯される方が望みなのですね、処女を捧げさせるのも良いですが、リッタは前から犯して上げましょう、ですが私主導だと手加減はしませんよ」

  リレッタ 「ダイン様の欲望、全て受け止めてみせますわ」

  ダインは身体をリレッタの腰の下まで下げると、肉槍でリレッタの陰裂を軽くなぞって淫液で濡らすと少し考える、ダイン也に映える構図を思い浮かべている様で、直ぐに解答が出た様だ。

  ダイン 「アキとリィはリッタの脚を左右から上げて下さい、そうすれば挿入の瞬間をより明確に残す事が出来ますよね」

  ルーフィン 「確かに、初めて男を咥え込むところは一番重要ですからね」

  アーキア 「そうそう、破瓜の瞬間なんて外からじゃ解らないから、挿入の瞬間がいいよ、なるべく太いのに押し広げられて行くのがいいよね」

  リレッタ 「そうなのですか、痛いなら分かるのでは」

  ルーフィン 「いえ、こんな太いの挿れられたら初めから痛いでしょう」

  ダイン 「まだ終わりじゃ有りませんけどね」

  終わらないと言ったダインの身体は変化しており、手脚が太くなって肌の色が黒っぽく変化してきている、そして頭部の両脇から角が生え出て来て遊魔形態の姿へと変容したのだが、肉槍のサイズは変わらない様なのでルーフィンはチョット不思議に思ってしまった。

  おまけ

  リレッタの立場 リレッタはダインに脳を堕とされた時に母乳も若干改良されているが、遊魔達ほど特別なモノには作り変えられてはいない。

  これは自らの種族の名前を乳魔と名付けたルーフィンに配慮した為であるのだが、当のルーフィンはそれ程気にはしていない、ルーフィンにとってリレッタは自ら産み出してはいるが、思い通りではないもどかしい存在だからである。

  その点では創造主に対して絶対的では無い乳魔の思考はリレッタの行いに対しても上手く働いて、ダインに対する忠誠ですらそれ程乳魔内で問題とされていないどころか、遊魔と乳魔を繋ぐ者として期待もされている。

  故にリレッタは乳魔内で迫害される事も無く、逆に丁寧に扱われていた。