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着ぐるみ48-ヒトイヌ着ぐるみライブ中継

  友達のカホが変なバイトを見つけてきた。

  着ぐるみを着て、カメラの前でいちゃついていればOKと言うシロモノだ。

  お給料は出来高制だという。

  冷静に考えて、そんなもので視聴者数稼げるか? と思ったのだけど、予定もなければ金もない土曜の午後、カホと一緒にネットの動画見たり、ゲームしたりして過ごすよりかは面白いかなと思った。

  そんなわけで、指定のスタジオに赴く。

  スタジオというより、マンションの一室である。

  スタッフは女性ばかりで親切であった。

  「どんな仕事か分っているよね?」

  そう尋ねられて、「着ぐるみを着ていちゃつけばいいんですよね?」と答えると、「それはそうだけど……」と含みのある事を言われる。

  そうしたら、カホが「説明してあるから大丈夫です」と割って入った。

  あ、これは碌でもない事を考えているな……と考えて、帰ろうと思ったら、「前に一人でやったとき、一晩で十万もらっちゃった」と言うのである。

  二人なら貰いが半分ではないか? とか思ったが、それでも一晩で五万円か。バイトで一週間頑張るより美味しいか……

  と、損得勘定をしてしまう。

  それでスタッフにOKを出して、契約書にサインする。

  書くと早速、「服を脱いでくれない?」と言われる。

  ああ、結局そう言う話か……ウマイ話はないよね……と思った。

  カホを突いて文句を言おうとすると、「別に男に犯される訳じゃないし」とあっけらかんとしている。

  いや、そんな重要な事がボーダーラインっていうのは流石に頭バグりすぎているだろう。

  腹を立てているが、しかし、契約書にはサインしてしまったし、逃げようがないか。

  スタッフは私の身体に電極を貼りまくった。

  乳首だの脇だの……そして、ディルド状の電極を取りだして、「自分で入れる?」と言われる。

  「そんなもの、自分で入れる!」と言いたかったが、スタッフのおねいさんが美人なので、ちょっとお願いしてみたくなった。

  「この仕事初めて長いんですか?」

  私が尋ねると、前の穴をほぐしながら「最近始めた副業ですよ」と微笑んだ。

  その笑顔を見て、前の穴もいじられているから、ちょっとキスしたくなってしまう。

  「入れますよ?」

  そう言われて、「キスしてください」と言うと、「いいんですか!?」と喜ばれてしまった。

  ディープキスをしながらぐぐっと入れられて、ちょっと変な声が出てしまった。

  「じゃぁ、後ろの穴も行きますよ」

  おねえさんの笑顔に、拒否など出来ない。

  頭の中はピンクになっていたので、「お願いします」と初めての経験なのにGOをしてしまう。

  おねえさんの手さばきは流石で、後ろの穴もとろとろに溶けていくのを感じている。

  そして、アナルプラグを入れられると「あ、ヤバイ!」と口走ってしまった。

  「感じやすいんですね」

  おねいさんは相変わらず優しい顔をしている。

  その後は、タイツを着て、伸びた電極を後ろで束ねる。

  「じゃぁ座って下さい」

  と言われて、これから着ぐるみ着るなら、それはないだろうと思いつつ、言われるとおりにすると、足を折りたたまれ、バンドで締められる。手は脇を締められた状態で背中に通したバンドで固定された。

  「キツくないですか?」

  「体勢がキツイです」

  「身体をほぐすお薬いる?」

  「それで楽になるなら」

  異常な事が平然と進行すると、それを否定する気にもならずに飲み込んでしまう。

  今、飲まされた薬がどういう薬か分らないが、この手足が縛られた状態が、苦痛でなくなっていく気がした。

  次に、あんことなるボディが用意される。

  両手両足を通して、背中のファスナーが締められると、ぎゅっと固まって、想定の可動部以外が全く動かなくなる。

  それからやっと着ぐるみの登場である。

  見た目はモフモフのケモノであった。

  手足は短く、確かに、今の状態でないと入れないのだなと思った。

  先ず、ボディの毛皮を着せられる。

  足を通して、ボディの毛皮を被せる。隠れそうなところにファスナーが付いていて、これを閉じると無理なことがあっても脱げないらしい。

  手先は袋状になっていて、指はほぼ使えないように固定される。

  ボディのファスナーを閉じて、ヘッドを被せる。

  ヘッドは後頭部と首回りにファスナーがついていて、後頭部のファスナーを締めると、ぐっと顔がヘッドに密着する。

  首ファスナーを付けると、「じゃぁ、鍵を掛けるね」とカチャリと音がするのが聞こえた。

  鏡を見ると、超小柄なケモノがちょこんと立っているのがわかった。

  「ぴったりみたいね」

  おねいさんが喜んでいる。

  私も喜んで抱きつきに行くけど、思いっきりコケた。

  おねいさんはそれを起こして、「大丈夫?」といいながら、私の胸とかお尻を触ってきた。エッチな人だな。

  カホも準備が出来たと言う。私の着ぐるみと構造は同じようだ。だが、明らかに私より活発に動けているのは、前回の仕事があったからだろうか?

  撮影前に説明が入った。

  「電極のスイッチは、スパチャに掛かっていて、スパチャが多ければ収入に繋がるからね? なるべくいちゃいちゃしてるとスイッチ押して貰えるよ。

  あと、相手の胸とか股間とか触ると、電流が弱まるから」

  恐ろしいシステムだなと思ったが、合理的なシステムでもある。

  まな板の上の鯉だ。もう、ジタバタできない。

  開始早々、スパチャが飛んで来て、電流が走る。

  「うっ! うぅ……」

  二人して喘ぎ声が出てしまう。

  だが、それでゴロゴロしていると、次第に電流は止まってしまう。

  カホが近づいて来て、そして抱きついてくる。

  そうすると、また電流が走った。

  私は自分の事が精一杯で、カホのことは考えられない。

  向こうは必死で胸を揉もうとしてくるし、私もカホの股間を狙って手を伸ばす。

  両方とも手が不自由になっているから、弱まるポイントを探すのに必死になる。

  一方、スパチャが投げられるタイミングは、ちゃりーんと言う音が鳴るので、音に怯えるようになってしまう。

  上へ下へとなりながら、お互いを弄り合い、嬌声が上がる。

  途中から、我慢なんてしてられなくなったのだ。

  それから何度イってしまっただろうか?

  否、イク為に、「イキそう……」と呟くと、電流が一気に増えていく。

  それを利用して、勝手に気持ちよくなっていく。

  カホもそれを承知で私への呼びかけや、自白などを利用していった。

  カメラは固定のと、カメラマンが回しているのと二つあり、それを上手く編集しているようである。

  スパチャはひっきりなしにやって来る。

  「もうやめて!」

  必死になって言ってみるが、スタッフは応じない。

  それからも何度もイかされてしまう。

  途中から意識がなくなってしまった。

  朝になって目覚めると、「お疲れ様」と声を掛けられる。

  それからおねいさんとイチャイチャして、そして電極をまたいじられてイってしまう。

  「また着たい?」

  尋ねられると、私は「うん」と答えてしまう。

  着ぐるみを脱いで、日当を貰い、カホに声を掛ける。

  「ねぇ……またやりたいね」

  「よかったよね。またやりたいよね」

  カホの事は実はどうでもよかった。あの美人のおねいさんにまた支配されたい。

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