くたばれ公道レーサー

  約4時間の運轉で176[[rb:粁 > キロ]]動いた。

  平均時速は45km毎時ほどか。

  夜で道が混んでゐなかつたし、氣持ち私も飛ばした。制限速度ピッタリで急カーブに突つ込んでも、安全に曲がれる事を前回確認した。慣れてくると、カーブでハンドルを切る時、空手の突きみたいなポーズになる事が分かつた。

  然し制限速度でも、幾つか危険なカーブがあつた。矢張りカーブ前の減速は氣持ち良いZOY。50キロ道路の急カーブ手前で 40 まで落として曲るのが最高に氣持ち良い。

  そんな事をしてゐたら後ろに車が 10 臺近く連なつてゐた。道路脇に停めて譲つたから分かる。いつもこればつかりな氣がする。この日は三回も道を譲つた。

  途中サイゼリヤで休憩し、二時間ぶつ續けで運輾した。走つた感想は、「休憩は早ければ早い程、多ければ多い程良い」だつた。

  一時間おきに休憩したい。

  「最低でも二時間に一回は休憩を挟みませう」といふのは、二時間以上の運転が危険域に達するといふ意味であつた。

  午前三時、ボクシーはキャンピングカーではない。

  自由律。

  アルファードも別に家では無い。

  何故なら、[[rb:リビングルーム > 居間]]に近いが、トイレとキッチンが無いので。

  自家用車はキャンプ場に行くための車にはなり得るが、自家用車ではキャンプできない。

  車中泊は謂はば、リビングのソファで寝落ちした、みたいな状況であり、リビングは矢張り寝起きするための場所ではない。

  弱いドライバーほどよく飛ばす。

  今回は 50キロ道路で 40km/h まで落とすといふ話をした。

  前日の晝間、私は眞つ直ぐな道の商店街で、20キロ規制の看板を発見し、嬉しくなつた。

  車は遅ければ遅いほど安全だと思ふ。勿論微妙な操作で、人をゆつくり押し潰したり、車を物にぶつけたり、脱輪したり、遅ければ遅いなりにトラップはある。それでも私は、駐車場の中では、クリープ現象で止まりさうなスピードで動く。駐車場には、10キロ規制や、8キロや 5キロといつた一桁規制もある。私はそれらが好きだ。