行司の足袋

  三役格は草履を履ける。

  十両格以上は、足袋。

  幕下格以下は、裸足である。

  私は、今作(?)のエドモンド本田が、下駄を履いてゐるのが好きだ。

  土俵に下駄で乘つたら、土俵が割れちやうでしよ。

  だから、「ストリートならでは」なのである。

  何やら下駄で、地面に火の輪を描いて、土俵にする演出もあつた。

  辻相撲、ストリート相撲かな?

  先月も、京都の鴨川に出没したらしいが……。

  『バキ道』の毛むくじやらの關取も思ひ出す。

  EDOの容姿は、上は大銀杏、顔は歌舞伎役者みたいな隈取、そして泥着(どろぎ)の片肌脱ぎ。

  良いね。

  又、化粧回しで戰ふ姿や、腕や手、膝にテーピングを巻いてある姿も見られた。

  エドモンド本田、好きだ。

  『ワンピース』ワノ國編の橫綱は、「浦島」であつた。

  下駄ではなく草履(※)を履き、刀を二本差ししてゐる。

  武士だ! 刀好き!

  

  両肩には、刺青の樣な模様がある。

  そして、性格が惡い。

  江戸時代に喧嘩沙汰を起して、謹慎食つた相撲取りみたいだ。

  ※實際力士は、入場する時(入り待ち)、下駄ではなく草履を履いてゐる。

  『バチバチ』の「出稽古」の説明では、裸足に徒歩で向かふとか。

  泥着か廻しかは、忘れてしまつた。

  『ケンガンアシュラ』では、力士とレスラーが對戰。

  何つて、當て身をしただけだが……?(相撲パンチ)

  何つて、古代角力の「蹴り」だが……?(相撲キック)

  當麻蹴速を持ち上げたのは、『バキ道』冒頭話であつた。

  野見宿禰が、背骨を砕いた。

  『ケンガン』の相撲とプロレスの對戰結果については、原作に譲る。

  『キン肉マン』のウルフマン(リキシマン)と、『ウルフと呼ばれた男』の千代の富士關に就いては、詳しくない。

  立呼出、副立呼出は、不在らし。

  三役呼出、幕内呼出、十枚目呼出、幕下呼出、三段目呼出、序二段呼出、序ノ口呼出。

  1994年以前は、1等〜5等。

  かつては「呼出し奴」とも言はれ、今でも行司より一段低く見られる事もあるとか。

  床山は、1994年に特等が新設された。

  

  其れ迄の1〜5等を加へた、六段階。

  又、大銀杏を結へる樣になると、關取格扱ひされるらし。

  

  特等床山は床鶴さん、陸奥(みちのく)部屋。

  一等床山は、二十名程。