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【ヤンデレドS支配矯正型狼獣人さんは貴方が逃げるのを許しません】

  【ヤンデレドS支配矯正型狼獣人さんは貴方が逃げるのを許しません】

  {!以下必読おねがいします!}

  ☆1人称・2人称改変可能

  ☆作者名(糸藤 出雲)の表記をしてください。

  ☆pixivコメントなど、メッセージ等でお知らせくれたら見に行けるので助かります!

  ☆男女兼用(男女視点自由)台本です。

  ☆【】は背景描写です。

  ☆〔〕は仕草描写です。

  ☆アレンジは基本自由ですが、過度な改変だけはやめてください

  ☆SEなどは自由なので読み手様の参考程度にお読みください!

  ☆ご感想など執筆の励みになりますので

  お気軽にコメントください☆*:.。

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  〔※SE:車の走行・停止音・靴音

  ドアベルの音・スマホを切る音(ピッ系)〕

  〔※聞き手を裏口から呼び寄せる前に

  一息吐き、周りの状況を確認する貴方〕

  ……ふむ

  ……あぁ……なるほど。

  〔※SE:現場を歩き回る靴音〕

  まだ暖かいパン…紅茶のカップ…、

  指紋も痕跡もない

  今回も上手く任務を……、

  〔※トーンを一瞬落として〕

  ……いや。違うな。

  "これは庇われた"…か

  〔※舌打ちをする〕

  〔※トーンを戻しスマホを操作して聞き手を呼び出し柔らかく話す貴方〕

  〔※SE:コール音〕

  あぁ…俺だよ。

  今回の件について報告書を上にあげる前に

  "話すべきこと"があるよね。

  俺に仕置きをされたくないのなら

  今すぐこちらにきなさい。いいね。

  〔※SE:スマホを切る音・ドアの開閉音〕

  〔※貴方はソファに座り

  ターゲットの◯体を見下ろしながら

  ビクビクと涙の跡が残る聞き手を出迎える〕

  あぁ、ひどい顔だ…。

  …そこに座るといい。

  本部には俺から状況精査をする時間が必要だ…と連絡しておいたから

  少し"俺"と"お前だけ"で話をしよう。

  構わないね?

  〔※聞き手が躊躇い座りたがらない雰囲気を出すと

  貴方は銃を1発、◯体の羊獣人に向けて放ち

  柔らかく冷静に淡々と話す貴方〕

  〔※SE:銃声〕

  "いい子"だから……"そこに座りなさい"

  〔※聞き手が怯えソファに座るのを確認し

  柔らかく微笑い冷静に淡々と話す貴方〕

  〔※息を少し吐き〕

  あぁ、"いい子"だね。

  さて、では今回の任務についてだが

  先程この店の中を見て回ったよ

  今回は俺のあげた小瓶の毒を使った様だね

  紅茶に混ぜて"そこの獣人くんに飲ませる"

  実に効率的な立ち回りだ。

  そこの獣人くんは

  お前に恋慕を抱いていた様だし

  それを利用して処分する、あぁ…効率的だ

  よくできました…と言いたい所なんだけど

  …ね?

  "お前が任務をこなした"…にしては

  少し不自然な点があるんだよね。

  〔※小瓶を取り出す貴方〕

  この小瓶にはお前の指紋一つない。

  もちろん

  それ自体は別に不自然ではないよ

  殺し屋……しかも、"俺が教育したお前なら"

  自分の痕跡を残す下手を打つわけないからね

  けど、さ。

  それなら小瓶をお前が持ってるはずでしょ?

  コレを落としたり他人が持ってるだなぁんて

  "リスクでしかない愚行"

  それくらい、いい子なお前なら

  ちゃぁんと意味わかるよね?

  〔※小瓶を聞き手の前に、スッと出す〕

  だけどこれはどういうコトだろう

  〔※小瓶をトントンと指先で叩く〕

  この小瓶は、お前が処分したはずの

  そこの獣人くんが大事そうに手に持っていて

  …小瓶には

  そこの獣人くん以外の指紋一つなかった

  ねぇ?これっておかしいでしょ?

  そこの獣人くん

  お前が処分したわけじゃないよね

  〔※トントンと指で机を叩くのを止める〕

  "任務…失敗したな"?

  〔※聞き手が固まり震えるのを見ながら

  話を柔らかく微笑い続ける貴方〕

  失敗した理由ちゃんとお喋り出来るかな?

  俺はとても悲しいんだよ。

  お前は優秀で飲み込みも早い

  俺の言うことをちゃんと聞けるいい子だった

  "なのに、一匹の羊に情を移した"

  …"いつものお前"なら

  "くだらない感情なんて非効率なモノ"を

  仕事に持ち込まなかったはずなのに

  長く潜入して

  そこの羊と話して関わって絆されて

  そのうち

  "お前の殺意は、ただの鈍らになった"

  だから、通話で何度も何度も

  「早く始末して帰ってきなさい」って言ってたんだけど

  〔※銃をまた羊獣人の◯体に向けて1発放つ〕

  〔※SE:銃声〕

  不愉快だな。ホント。

  俺以外の蛆虫にお前の心が動かされちゃうなんて。

  ホント…不愉快

  〔※銃口をトントンと机の上で叩く〕

  ね、なんで、そこの羊一匹

  お前の手で片付けられなかったのかな?

  そこの羊が

  お前を庇うように小瓶の指紋も拭き取って

  証拠隠滅してたような様子を見るに

  ソイツに手を下せてないよね?お前。

  ソイツと何を話したのかは後から聞くとして

  どうしてこうなったか教えてくれる?

  ねぇ?〔※圧をかける〕

  〔※聞き手は耐えかねて震えながら

  ソファから泣きそうな顔で立ち上がり

  羊獣人の◯体を庇う様にしながら

  「任務は、先輩の言うとおり失敗しました

  どんな罰だって覚悟してます

  けど、自分はもう殺し屋を辞めたいです」と

  苦し気に話す聞き手

  貴方は少し止まり次の瞬間柔らかく微笑って

  羊獣人を庇う聞き手の手を打ち抜く貴方〕

  〔※SE:銃声・靴音〕

  0点。ダメダメな回答だ

  俺が聞いてたのは

  "どうしてこうなったのか?"

  "お前が手を下せていない理由"

  この二つなんだけど

  その様子じゃ答えられないか。

  死んだ奴に負けた気分になるなんて

  ホント最悪

  負けるつもりはないんだけど

  お前はすっかり毒されちゃってるみたいだね

  草食動物の甘くて吐き気のする思考に

  〔※聞き手の頭を掴み微笑い話す貴方〕

  だめだよ〜?

  俺ちゃんと教えてきたでしょ?

  "処分する奴らに情なんか移すな"

  "この仕事してる時点で普通の幸せなんかない

  そんなもの望む自由は俺たちにはない"って

  散々教えてあげたよね

  〔※聞き手の泣き顔を見ながら

  唇についた赤い跡を見つける貴方〕

  なのに忘れちゃうくらい毒されたのは…

  キスでもされたからかな?

  あはは。わかりやすいね

  でも、隠そうとしてもすぐわかるよ

  唇赤くなっちゃって

  そんなにコイツとのキスが嬉しかったのかな

  まぁ、俺もよく使う手だけど

  それは仕事だから。

  感情なんか湧かないし

  キスした相手はもちろん処分だからね

  でも、お前は、キスされただけで

  ソイツを忘れられず……手を撃ち抜かれても

  離れようとしない

  その羊が

  "忘れられない"ってことか。

  〔※聞き手の髪を引っ張り引き寄せる〕

  じゃあ、忘れられないなら

  忘れるまで俺が隣にいてあげる

  〔※キスをする〕

  だぁめ、暴れたら止血帯…巻いてあげないよ

  そのまま血流し続けてたら…

  ソイツと道連れまっしぐらだ

  〔※キスをする〕

  よしよし。よしよし。いい子いい子

  俺を拒まないで受け入れて

  お前は本当に"いい子"だね

  〔※キスをする〕

  俺が育てたお前なら、今回も大丈夫

  任務をちゃんとこなして帰ってくるって思ったから

  あまり口出ししないで任せてあげてたけど

  お前には、まだ早かったみたいだね

  〔※キスをする〕

  死んでまで可愛いお前の思考を塗り替えて

  俺とお前の邪魔するなんて

  今回のターゲットは

  やっかいな奴だったね。

  〔※キスをする〕

  〔※返り血を浴びた聞き手の頬を撫で

  甘く歪んだ笑みを浮かべる貴方〕

  ほら、じっとして

  今、止血帯巻いてあげる

  はは。

  泣いちゃって可愛いな。

  お前は本当小さい頃から変わらない

  初めて会った時も

  俺がこうやって教育してあげてる時も

  怖がって泣きべそかいて、

  でも、お前には頼る家族も身内もいないから

  結局俺に頼るしかなくて

  〔※止血帯をギューっときつく縛り上げる〕

  俺の言う通り動くいい子だったのに

  なのに今さら「この仕事をやめたい」なんて

  出来ないでしょ

  お前が今さら普通に

  平凡な人生、生きるとか無理なんだよ

  そんな日の光を浴びて生きる資格なんか

  とっくにないんだ

  考えてもみな?

  俺の言う通りに

  今までどれだけお前が手を汚してきたか

  取り返しつかないほど

  ドロドロした血の赤がこびりついてる

  お前からする、血と破滅の匂いは

  一生消すことなんかできないんだよ

  〔※淡々と止血を終え、

  聞き手の額にキスをする貴方〕

  でも、そうだな。

  お前が少し壊れてもいいから

  また俺が一から育て直してあげるためにも

  "コイツ"を

  お前の目の前で喰っちゃったほうが早いかな

  〔※聞き手は真っ青に青ざめるが貴方は

  羊獣人に狼獣人としての鉤爪を向け肉を割き

  聞き手の口にも運び、自分も喰べる〕

  ん…〔※少し咀嚼〕

  やっぱ時間が経つと不味いね、羊ってさ。

  〔※少し咀嚼〕

  というか

  お前がコイツのために泣くの見るだけで

  余計に不味くなるのかな。

  よく、狼は羊を喰べるなんていうけど

  こっちにだって好みがあるからね

  こんな筋張った肉は不味くて仕方ない

  〔※嫌がる聞き手に咀嚼させながら〕

  ほら、しっかり噛んで

  喉に詰まるでしょ

  お前は世話が焼けるね。

  

  いいんだよ、泣いて苦しんで壊れても

  もう、元通りにならないくらい壊れたら

  またしっかり俺がお前を一から

  俺だけのいい子にしてあげるからね

  今はしっかり…お前の手で処分し損なった

  コイツの血肉を、

  お前を毒した甘ったるいコイツの全部を

  その小さな口でしっかり噛み砕いて?ね?

  大丈夫、俺が食べさせてあげるから

  俺、狼だからね。

  狩った獲物の始末の仕方は誰より詳しいよ

  さぁ、ほら。口開けて

  〔※キスをする〕

  拒むなんて……許さない

  俺から離れようなんて考えられないように

  しっかり、体で覚えていこうね

  今さら、お前に光なんて与えない

  逃がさないから

  もう、やめたいなんて

  "二度と言うなよ"?

  〔※噛み付く様な分け与えるために

  口を開く感じでフェードアウト〕

  *end *

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