金と銀そして帝王

  場所:エヴォリュート移動要塞・戦略司令室

  「痛いよぉ……。私の可愛いお顔に傷がついちゃった……」

  ポイズン・カナリーは、頬に貼られた絆創膏を撫でながら、憎悪に満ちた目でモニターを睨みつけていた。

  画面には、ブレイブ・シルバーとゴールドのデータが表示されている。

  「泣き言を言わないで、カナリー。

  ……あの『メス犬』たち、許さないわ。

  私たちのペット(ビースト)たちを使って、あのお高いスーツを精液と泥で汚し尽くしてやる」

  グリフォン・ミストレスもまた、包帯を巻いた腕をさすりながら、冷徹な殺気を放っていた。

  「でもお姉様、あいつら強かったよ?

  二人揃うと、スピードもパワーも倍増しちゃうし……」

  「ええ。だからこそ、**『分断』**するのよ。

  あの二人の最大の武器は『連携(コンビネーション)』。

  引き剥がしてしまえば、ただの小娘よ」

  2. 適材適所のビースト配置

  ミストレスは、テーブルに広げられた要塞の見取り図に、チェスの駒のようにビーストたちのフィギュアを配置し始めた。

  【ターゲットA:ブレイブ・ゴールド(パワータイプ)】

  「力のゴールドには、力と『搦め手』で対抗するわ」

  • 担当幹部: グリフォン・ミストレス

  • 主力ビースト: スタンピード・バイソン

  • 「彼女の『太陽の拳』を受け止めるには、バイソンの無限のスタミナと質量が必要よ」

  • サポート: ラフレシア・ジラフ

  • 「力自慢は、絡め取られるのに弱いの。ラフレシアの花弁とフェロモンで、彼女のパワーを吸い取らせるわ」

  • トラップ: プラチナ・スタリオン

  • 「スタリオンに床一面を『ローション(精液)』で滑りやすくさせる。足元が不安定なら、自慢のパンチも打てないでしょう?」

  【ターゲットB:ブレイブ・シルバー(スピードタイプ)】

  「速さのシルバーには、『足止め』と『毒』よ」

  • 担当幹部: ポイズン・カナリー

  • 主力ビースト: アブソリュート・マンモス

  • 「ピピッ! 氷だね! マンモス君に地面を凍らせてもらえば、スピード自慢も滑って転んじゃう!」

  • 遊撃: アズール・タイガー & スカーレット・ホーク

  • 「凍って動けなくなったところを、タイガー君とホーク君で空と陸から襲わせるの!」

  • フィニッシュ: ポイズン・カナリー

  • 「最後は私の猛毒キスで、トロトロに溶かしてあげる♡」

  3. 舞台は「粘液の迷宮」

  「完璧な布陣ね。でも、どこに誘い込む?」

  ドクターキマイラが尋ねると、ミストレスは不敵な笑みを浮かべた。

  「建設中の**『第4地下プラント』**よ。

  あそこは入り組んだ迷路構造になっている上に、防音設備も完璧。

  ……どれだけ悲鳴を上げても、誰にも聞こえないわ」

  「それにね、あそこのスプリンクラー……お水じゃなくて**『特製媚薬ローション』**が出るように改造しちゃった!

  戦えば戦うほど、全身ヌルヌルになって、肌からエッチな薬が染み込んでいくの♡」

  カナリーが悪戯っぽく笑う。

  4. 偽りのSOS

  「仕上げは『餌』だ。

  奴らを確実におびき寄せるためのな」

  ドクターが再生ボタンを押すと、合成音声で作られた神宮寺司令官の声が流れた。

  『こちら司令官……! 敵の罠にかかった……!

  場所は第4プラント……シルバー、ゴールド、至急救援を頼む……!!』

  「これでよし。

  正義感の強いあの子たちのことだもの。

  敬愛する司令官のピンチと聞けば、疑いもせずに飛び込んでくるはずよ」

  5. 狩りの準備完了

  「ふふふ……。楽しみねぇ。

  あの銀色のクールな顔が、快感で歪むところ」

  「金色の元気な悲鳴も、早く聞きたいわ。

  さあ、総員配置につきなさい!

  今度こそ、あの『ブレイブ・ジュエルズ』を砕いて、エヴォリュートの宝石箱(コレクション)に加えてやるわ!」

  「「イエス・マイ・クイーン!!」」

  要塞の闇の中で、数多のビーストたちが一斉に咆哮を上げた。

  復讐に燃える悪女と、性欲に飢えた猛獣たち。

  逃げ場のない地下迷宮で、ヒロインたちを待ち受けるのは、戦いではなく一方的な「蹂躙」の宴である。

  [newpage]

  場所:エヴォリュート移動要塞・第4地下プラント

  「司令官! どこですか!?」

  「応答してください! ブレイブ・ゴールドです!」

  薄暗いプラント内を走る二人。しかし、そこに司令官の姿はなく、不気味な静寂だけが漂っていた。

  ガシャンッ!!

  突如、二人の間に巨大な隔壁が落下した。

  「シルバー!?」

  「ゴールド! くっ、分断工作か……!」

  プシューーーッ……!!

  同時に、天井のスプリンクラーが一斉に作動した。

  降り注ぐのは水ではない。ピンク色の甘い香りがする**「特製媚薬ローション」**だ。

  「な、何これ!? ヌルヌルして……!」

  「気をつけてゴールド! これはただの液体じゃない、皮膚から吸収される神経毒の一種よ!」

  二人の強化スーツがローションで濡れそぼり、テラテラと艶めかしく光る。

  しかし、彼女たちは動じることなく武器を構えた。

  2. ゴールド VS パワー&スリップ地獄

  【ゴールド・サイド】

  「あらあら、いい濡れっぷりね。金色の仔猫ちゃん」

  隔壁の向こうから現れたのは、グリフォン・ミストレスと、彼女に従う重量級ビーストたちだった。

  「卑怯者! 司令官をどこへやった!」

  ゴールドが踏み込もうとするが――。

  ツルッ!!

  「キャッ!?」

  足元が異常に滑る。

  よく見れば、床一面が白く濁った液体で覆われていた。

  その元凶であるプラチナ・スタリオンが、股間から愛液を垂れ流しながら走り回っていたのだ。

  「ヒヒィンッ! 足元ガ汚レテマスヨ? 転ンデ私ト同ジニナリナサイ!」

  「くっ、この白いヌルヌル……気持ち悪い!」

  「隙ありだァッ! スタンピード・バイソン、突撃!!」

  「ブモォォォォォッ!!」

  バイソンが戦車のような勢いで突っ込んでくる。

  足場が悪い中、回避は不可能。だが、ゴールドは引かなかった。

  「滑るなら……その場で打つまでよッ! 『ゴールド・ハンマー』!!」

  ドガァァァァンッ!!

  ゴールドは腰を落として重心を安定させ、バイソンの突進を正面からガントレットで受け止めた。

  衝撃波が走り、周囲のローションが弾け飛ぶ。

  「ヌオォッ!? 受ケ止メラレタ……!?」

  「力比べなら負けないッ! ハァァァッ!!」

  ゴールドはバイソンの角を掴んだまま、強引に投げ飛ばした。

  巨体が宙を舞い、背後にいたラフレシア・ジラフの方へと飛んでいく。

  「キャッ!? 危ないですわ!」

  ラフレシアは花弁スカートでバイソンを受け止めざるを得ず、二体まとめて転倒した。

  「ふん! どんな罠だろうと、全部ぶっ飛ばしてやる!」

  3. シルバー VS 氷結と毒の包囲網

  【シルバー・サイド】

  一方、シルバーの前には、ポイズン・カナリー率いるスピード&トリッキー部隊が立ちはだかっていた。

  「あはっ! シルバーちゃん、今日は毒まみれになろうね!」

  「お断りだ。貴様らの毒など、私の刃には届かない」

  シルバーが双剣を抜く。

  しかし、その足元を一瞬にして冷気が覆った。

  パキパキパキッ……!

  「動クナ! 『アイス・エイジ』!!」

  アブソリュート・マンモスが鼻から冷凍ガスを噴射し、ローションまみれの床を凍結させたのだ。

  ヌルヌルからツルツルへ。摩擦係数ゼロの氷上リンクと化した。

  「氷……!?」

  「今ダ! 狩リノ時間ダァッ!」

  「上カラ行クゾ!」

  足が止まった隙を狙い、アズール・タイガーが地上から爪を振るい、スカーレット・ホークが空から急降下してくる。

  「甘い!」

  シルバーはスケート選手のように氷の上を滑り、回転しながら加速した。

  「なっ、滑るのを利用した!?」

  「『ルナ・スピン』!!」

  ズバババババッ!!

  高速回転するシルバーの双剣が、タイガーの爪を弾き、ホークの翼を掠める。

  二体のビーストは、捉えたはずの獲物に逃げられ、互いに激突した。

  「グハッ!? 速イ……!」

  「氷ノ上デ、ココマデ動ケルナンテ……!」

  シルバーは氷上に着地し、冷徹な瞳でカナリーを見据えた。

  「環境を利用するのは戦場の常識。

  貴様らの小細工など、全て計算済みだ」

  4. 揺らぐ悪の余裕

  「嘘でしょ!? あの状況で反撃してくるなんて!」

  モニター越しに戦況を見ていたカナリーが悲鳴を上げる。

  ミストレスもまた、ゴールドの馬鹿力に舌打ちしていた。

  「チッ……。伊達に新世代を名乗っていないようね。

  レッドやブルーよりも、基礎スペックが高いわ」

  戦場では、ローションと氷、そして精液にまみれながらも、二人のヒロインは背中合わせ(壁越し)に健在だった。

  『シルバー、無事!?』

  『ええ、なんとか。そっちは?』

  『ヌルヌルして気持ち悪いけど、ピンピンしてるよ!

  さあ、反撃開始だよ!』

  悪の罠に落ち、身体を汚されながらも、その瞳の輝きは失われていない。

  ブレイブ・シルバーとゴールド。

  彼女たちの「善戦」は、エヴォリュートの幹部たちを本気にさせ、より深く、より残酷な「本気の狩り」へと駆り立てる火種となった。

  場所:第4地下プラント・Aブロック

  「ハァッ……ハァッ……! しつこい奴らね!」

  ブレイブ・ゴールドは、スタンピード・バイソンの突進を捌きながら、荒い息を吐いていた。

  床のローションのせいで踏ん張りが効かず、体力の消耗が激しい。そこへ、媚薬成分が皮膚から浸透し、体の奥が妙に火照り始めていた。

  「ブモォォッ! 疲レテキタカ! 金色ノネーチャン!」

  「誰が……! まだまだいけるわよッ!」

  ゴールドがバイソンを殴り飛ばそうとした、その時。

  暗闇から、重戦車の如き足音が響き渡り、バイソン以上のプレッシャーが迫ってきた。

  「新入リニ手古摺(てこず)ルトハ、情ケナイゾ、バイソン!」

  ズドォォォォンッ!!

  「キャッ!?」

  横合いからタックルを受け、ゴールドの体がボールのように吹き飛んだ。

  壁に激突し、ローションまみれの床に倒れ込む。

  「グッ……! な、何……!?」

  土煙の中から現れたのは、全身を分厚い鎧のような皮膚で覆った、巨大なサイの怪人。

  アイギス・ライノだ。

  「俺ガ相手ダ。

  バイソンノ『突撃』ト、俺ノ『重量』……。

  二ツノ質量ヲ同時ニ相手ニシテ、オ前ノ華奢ナ腕ガ持ツカナァ!?」

  「サイと……バイソン……!?

  重量級が二体も……!」

  ゴールドが立ち上がろうとするが、ライノとバイソンが左右から挟み込むように迫る。

  エヴォリュート最強のツートップ・タンクによる、圧殺の陣形だ。

  2. 蝕まれるスピード(シルバー・サイド)

  場所:Bブロック・氷結エリア

  「くっ……! 数が多い……!」

  一方のブレイブ・シルバーも、極限状態にあった。

  氷の上を滑って攻撃を回避していたが、アブソリュート・マンモスの冷気と、アズール・タイガー、スカーレット・ホークの波状攻撃に、徐々に逃げ場を失っていた。

  「ソコダッ! 逃ガサン!」

  ホークが空から急降下し、シルバーの退路を断つ。

  「チッ、邪魔よ!」

  シルバーが双剣で迎撃しようとした瞬間、死角から紫色の影が走った。

  「遅イデスヨ、シルバーサン!」

  シュバッ!!

  「ウッ……!?」

  シルバーの脇腹に、鋭い痛みが走る。

  見れば、スーツの隙間から紫色の爪痕が刻まれていた。

  「ヒヒッ……。俺ノ毒爪ハ、掠ッタダケデ神経ヲ麻痺サセル……」

  影の正体は、ヴェノム・ジャッカル。

  スピードと狡猾さにおいてはエヴォリュート随一の暗殺者だ。

  「ジャッカル……! 貴様まで……!」

  「カハッ……! 足が……痺れる……」

  ジャッカルの毒が回り始め、シルバーの動きが鈍る。

  その一瞬の隙を、獣たちは見逃さなかった。

  3. 蹂躙の包囲網

  「今ダッ! 捕マエロォッ!」

  「ガウッ!」

  「グルルッ!」

  動きの止まったシルバーに、タイガーとマンモスが同時に襲いかかる。

  「しまっ……! 阿ッ!?」

  シルバーは氷の上に押し倒され、マンモスの冷たい鼻と、タイガーの太い腕に四肢を拘束された。

  さらに、ジャッカルがその顔の前に座り込み、毒々しい舌を見せつけた。

  「チェックメイトデス。

  クールな顔ガ……毒ト快楽デ歪ムノガ楽シミダ……」

  4. 堕ちる太陽

  一方のゴールドも、限界を迎えていた。

  「ハァァァッ! 『ゴールド・バスター』!!」

  必死の拳を繰り出すが、アイギス・ライノはそれを分厚い胸板で真正面から受け止めた。

  バシィッ!!

  「効カンナァ! 俺ノ装甲ハ伊達ジャナイッ!」

  「嘘……! 私のフルパワーが……!」

  驚愕するゴールドの背後から、スタンピード・バイソンが羽交い締めにした。

  「捕マエタゾォッ!!」

  「離してッ! この変態牛ッ!」

  「無駄ダ! 諦メロ!」

  ライノが、動けないゴールドの腹部に、重い拳を叩き込んだ。

  ドゴォォッ!!

  「カハッ……!?」

  胃液を吐きそうになる衝撃。ゴールドの膝から力が抜け、ローションの海に崩れ落ちた。

  そこへ、ラフレシア・ジラフが近づき、花弁のスカートを広げて覆いかぶさる。

  「ウフフ……。弱りましたわね。

  さあ、私の花園へようこそ……♡」

  「や、やだ……! 暗い……! ヌルヌルするぅぅッ!」

  5. 完全敗北

  『ゴールド! 応答して! ゴールド!』

  『シルバー! 動けないの!?』

  分断された二人の通信機から、互いの悲痛な叫び声だけが聞こえてくる。

  「残念だったねぇ。もう助けは来ないよ」

  「身の程知らずの小娘たち……。

  ここからは、貴女たちが『メス』になるためのレッスンよ」

  カナリーとミストレスが、勝利の笑みを浮かべて倒れたヒロインたちを見下ろした。

  重戦車ライノと暗殺者ジャッカルの参戦により、ブレイブ・ジュエルズの善戦は終わりを告げた。

  粘液と冷気、そして獣たちの熱気に包まれた地下プラントで、正義の光は今、穢れた欲望の中に沈もうとしていた。[newpage]

  場所:第4地下プラント・Aブロック

  「離せッ! 私は……私は太陽の戦士だぞッ!」

  ブレイブ・ゴールドは、スタンピード・バイソンとアイギス・ライノという二大巨獣に四肢を押さえつけられ、ローションまみれの床に大の字にされていた。

  「太陽モ、夜ニナレバ沈ムンダヨォッ!」

  「今日カラオ前ハ、俺達ノ『公衆便所』ダァッ!」

  ズドォォォォンッ!!!

  ライノとバイソンが、ゴールドの秘部と口を同時に貫いた。

  重量級怪人たちの、規格外の巨根。人間の女性が受け入れられるサイズではない。

  「グガッ……!? ォォォォッ!?」

  「泣ケ! 叫ベ! ソシテ受ケ入レロォッ!!」

  ドピュッ! ドピュルルルルルッ!!!

  二頭の巨獣が、溜め込んだ数リットルの白濁液を、ポンプのようにゴールドの体内に叩き込む。

  胃袋と子宮が同時に焼けるような熱量で満たされ、お腹がボコボコと異様な形に膨れ上がる。

  「ンーッ! ンーッ! (熱い! 重い! 私の中が……獣で埋め尽くされる!)」

  さらに、ラフレシア・ジラフが顔を寄せ、強烈な発情フェロモンを吸わせる。

  「いい匂いでしょう?

  ヒーローなんて辛い役目はお辞めなさい……。

  ただの『穴』になれば、こんなに気持ちよくなれるのよ……♡」

  「あ……あぁ……♡ 匂いが……頭を……溶かす……」

  暴力的なピストンと、強制的な発情。

  ゴールドの瞳から「戦意」の光が消え、濁った「欲情」の色が浮かび上がる。

  「アヘッ……♡ すごい……入ってくる……!

  太陽が……白く塗り潰されちゃうぅぅッ!!」

  2. 銀の月、毒と冷気で狂い咲く

  場所:Bブロック・氷結エリア

  一方、ブレイブ・シルバーもまた、理性の崩壊を迎えていた。

  アブソリュート・マンモスに下半身を氷漬けにされて固定され、ヴェノム・ジャッカルとアズール・タイガーに交互に弄ばれている。

  「クッ……! 殺せ……! 辱めるくらいなら……!」

  「殺サナイヨ。オ前ハ今日カラ、俺達ノ『おもちゃ』ナンダカラ」

  ジャッカルが、猛毒を含んだ舌でシルバーのクリトリスを執拗に弾く。

  毒の効果で感度が数千倍に跳ね上がり、風が触れるだけでイく体にされている。

  「ヒャンッ!? や、やめ……そこは……!」

  「イイ声デスネェ。

  クールな顔ガ、涎ト涙デグチャグチャデスヨ?」

  タイガーがシルバーの胸を鷲掴みにし、開発されたばかりの乳首を爪で苛める。

  「アッ、アッ、アッ! 乳首ッ!

  毒ガ回ッテ……頭ガオカシクナルッ!!」

  「トドメダ! 氷ノ精液デ、子宮ヲ永遠ニ凍結保存シテヤルッ!」

  マンモスが、氷のように冷たいイチモツを、感度倍増中のシルバーの中にねじ込んだ。

  ズリュッ! ヂリヂリヂリッ……!

  「ギニャァァァァッ!? 冷タッ! 熱ッ!

  中ガ……凍ルッ! 焼ケルッ! 矛盾シテ……壊レルゥゥッ!!」

  極寒と猛毒の同時攻撃。

  シルバーの緻密な思考回路は完全にショートし、ただ快楽を受け入れるだけの受信機へと成り下がった。

  3. ヒーローの死、雌の誕生

  『ゴールド! イきなさい! メス豚として!』

  『シルバー! 堕ちろ! 快楽の底へ!』

  ミストレスとカナリーの嘲笑が響き渡る中、二人のヒロインは限界を超えた。

  「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!

  私ハ……私ハ雌デスッ! 精液タンクデスッ!!」(ゴールド)

  「ヒィィィィィィンッ!!

  モウ無理ッ! 考エラレナイッ! 孕マセテェェェッ!!」(シルバー)

  ドピュゥゥゥゥッ!!!

  数多のビーストたちが一斉に射精し、二人の胎内にエヴォリュートの遺伝子を注ぎ込む。

  金と銀のスーツは内側から白濁液で汚れ、マスクの下の素顔は、阿呆のように口を開けて絶頂の余韻に浸っていた。

  4. 悪のコレクション

  事後。

  かつての最強ヒーローたちは、泥と精液の海の真ん中で、折り重なるように倒れていた。

  その瞳にはハートマークが浮かび、口からは愛液を垂れ流している。

  「あーあ、完全に壊れちゃったね♡」

  ポイズン・カナリーが、ゴールドの膨れ上がったお腹をツンツンとつつく。

  「あうぅ……♡ もっと……もっと下さい……♡」

  「ふふっ。プライドの高かったシルバーも、このザマよ」

  グリフォン・ミストレスが、シルバーの髪を掴んで顔を上げさせる。

  「……ご主人様……。

  次ハ……誰ノチ〇ポヲ……お掃除シマショウカ……? ♡」

  シルバーは媚びるような上目遣いで、だらしなく舌を出した。

  「完璧だ。これで『司令官(ティラノサウルス)』をおびき寄せるための、最高の人質……いや、『餌』が完成した」

  ドクターキマイラが満足げに頷く。

  正義の象徴だったブレイブ・ジュエルズは、エヴォリュートの地下で、ただ種を受け入れるだけの「繁殖用ビースト」へと生まれ変わったのであった。

  [newpage]

  場所:ブレイブレンジャー・臨時作戦司令室

  深夜の司令室に、緊急通信のアラートが鳴り響いた。

  神宮寺司令官がモニターを開くと、そこには目を覆いたくなるような光景が映し出されていた。

  『司令官……助けて……なんて、もう言いません♡』

  『私たち……とっても幸せになりました……♡』

  画面の中には、首輪をつけられ、はしたない姿で鎖に繋がれたブレイブ・ゴールドとシルバーの姿があった。

  二人の瞳にはかつての輝きはなく、虚ろなハートマークが浮かんでいる。

  『ふふっ。見たかしら、神宮寺?

  貴方の大切な娘たちは、私たちエヴォリュートの素晴らしい「家畜」になったわ』

  グリフォン・ミストレスが冷ややかに告げる。

  『返して欲しければ、一人で来て?

  場所は……貴方たちが守ろうとしていた「平和記念公園」。

  ……待ってるよぉ、パパ♡ ピピッ♪』

  通信が切れる。

  神宮寺は拳を握りしめ、机を叩き割った。

  「……貴様ら!! よくも、よくも私の部下たちを……ッ!!」

  罠だと分かっていても、行かない選択肢は彼にはなかった。

  2. 月下の再会

  場所:平和記念公園・中央広場

  真夜中の公園。神宮寺司令官は、変身アイテム「ブレイブ・ブレス」を装着し、一人で現れた。

  「出てこいエヴォリュート! 私はここだ!」

  「ようこそ、司令官。……お出迎えよ」

  闇の中から、二つの影が現れた。

  かつてのスーツはボロボロに引き裂かれ、代わりに露出度の高いボンデージ風の拘束具をつけた、ゴールドとシルバーだ。

  「ゴールド! シルバー! 無事か!?」

  神宮寺が駆け寄ろうとする。しかし、二人の反応は異様だった。

  「アハッ……♡ 来てくれたんだ、司令官……」

  「いい匂い……。熟したオスの匂いがするわ……♡」

  二人は武器を構えるのではなく、艶かしく腰を振りながら、神宮寺に擦り寄ってきた。

  3. 粘着する愛の拘束

  「目を覚ませ! 私だ! 神宮寺だ!」

  「分かってるわよぉ。だから……『捕まえる』の♡」

  ガシィッ!!

  ブレイブ・ゴールドが、その怪力で神宮寺の背後から抱きついた。

  「ぐっ!? ゴールド、何を……!」

  「ダメだよ司令官……。抵抗しないで?

  貴方も早く……こっち側(メス)に来て?」

  ゴールドの豊満な胸が背中に押し付けられる。そこからは、かつての汗の匂いではなく、甘ったるい腐花と精液の臭いが漂っていた。

  「私の糸で……縛ってあげる……♡」

  ブレイブ・シルバーが、手首から特殊なワイヤーを射出した。

  しかしそれは捕縛用ではなく、粘着質のローションが塗られた、ヌルヌルと絡みつく淫靡な糸だった。

  「しまっ……! 足が……!」

  神宮寺の両足が絡め取られ、転倒する。

  その上に、シルバーが跨り、ゴールドが背中を押さえつける。

  信頼していた部下たちによる、肉の拘束。

  「やめろ! お前たちはヒーローだぞ!」

  「ヒーローなんて疲れちゃった……。

  今はね、エヴォリュートの『ペット』の方が楽しいの……♡」

  シルバーが神宮寺の耳元で囁き、その耳たぶを甘噛みした。

  4. 悪女たちの嘲笑

  「あははっ! 最高傑作だね!

  あんなに堅物だった二人が、パパを襲ってるよ!」

  「ええ。肉親の情愛を利用する……これぞ『狩り』よ」

  茂みの中から、ポイズン・カナリーとグリフォン・ミストレス、そしてドクターキマイラが姿を現した。

  「貴様ら……! 彼女たちに何をした!」

  「何も? ただ『本能』を解放してあげただけさ。

  さあ、司令官。君も抵抗をやめて、家族になりたまえ」

  ドクターキマイラが、緑色に発光する注射器を取り出した。

  **「恐竜化・適合麻酔」**だ。

  「くっ……! 放せ! ゴールド! シルバー!」

  神宮寺が必死にもがくが、改造された二人のヒロインの力は凄まじい。

  何より、彼女たちは神宮寺の急所を熟知していた。

  「動いちゃダメ……♡ ここ、気持ちいいんでしょう?」

  ゴールドが神宮寺の股間を太ももで擦り上げ、シルバーが首筋の動脈を舌で舐める。

  「うっ……! や、やめろ……!」

  「いいザマね、正義の司令官。

  かつての部下に性的に責められ、動けなくなるなんて」

  5. 暴君の眠り

  ミストレスの合図で、ドクターが神宮寺の首筋に注射針を突き立てた。

  プシュッ……!!

  「グアァッ……!!」

  強力な麻酔が体内を駆け巡る。

  視界が霞み、力が抜けていく。

  「……すまない……。私は……お前たちを……救えなかっ……た……」

  薄れゆく意識の中で、神宮寺が見た最後の光景。

  それは、完全に堕ちた瞳で自分を見下ろし、涎を垂らして笑う、かつての愛娘たちの顔だった。

  「おやすみなさい、司令官……♡」

  「目が覚めたら……一緒に『交尾』しましょうね……♡」

  神宮寺の意識が闇に落ちる。

  最強のヒーローは捕らえられた。

  これで、全てのパーツは揃った。

  獣の精液、堕ちたヒロインの介護、そして最強の素体。

  太古の暴君、ティラノサウルス怪人の誕生は、もう目の前まで迫っていた。

  場所:エヴォリュート移動要塞・最終培養プラント「ジュラシック・ケージ」

  「グオォォォォォッ……!!!」

  地響きのような咆哮が、要塞全体を揺るがした。

  高さ20メートルはあろうかという巨大な強化ガラスのケージ内で、かつて神宮寺司令官だった存在が、その新たな肉体を誇示している。

  暴君竜怪人 ティラノ・エンペラー (Tyranno Emperor)

  • 外見: 直立二足歩行する巨大なティラノサウルス。全身が鋼鉄よりも硬い黒曜石のような鱗と筋肉の鎧に覆われている。人間の知性を残しつつも、その本能は全て破壊と支配欲に塗り替えられている。

  • 特徴: 地上最強の顎と、一振りでビルを薙ぎ倒す尻尾。そして股間には、彼の暴虐性の象徴である、丸太のように太く、赤黒く脈打つ巨根が鎮座している。

  「素晴らしい……! 完璧だ!

  これぞ地上の支配者! 我がエヴォリュートの王だ!」

  ドクターキマイラが歓喜の声を上げる。

  カナリーとミストレスも、その圧倒的な威圧感に、恐怖と同時にメスとしての興奮を覚えていた。

  「でもドクター、王様がイライラしてるみたいよ?」

  「ああ。目覚めたばかりの王は、破壊衝動と性衝動が極限まで高まっている。

  ……鎮めてやらねばな。彼専用に用意した『花嫁』たちで」

  2. 新たなる混血の愛奴たち

  ドクターがスイッチを押すと、ケージの左右のゲートが開いた。

  そこから現れたのは、もはや人間の原型を留めていない、二体の異形のメスビーストだった。

  右のゲート:ブレイブ・シルバー改め

  空陸狩猟獣 ウルフ・プテラ (Wolf-Ptera)

  • 素体: プテラノドン(翼竜)× オオカミ(哺乳類)

  • 外見: 背中から巨大な皮膜の翼が生えた、銀色の狼女。鋭いクチバシと、しなやかな四肢を持つ。空を飛び、地上を駆ける、スピードに特化したハイブリッド・メス。

  「クィィン……ッ! ウォォン……ッ!

  王様……! 素敵……! 匂イヲ嗅グダケデ……濡レテシマウ……!」

  左のゲート:ブレイブ・ゴールド改め

  重装装甲獣 クロコ・トップス (Croco-Tops)

  • 素体: トリケラトプス(角竜)× ワニ(爬虫類)

  • 外見: 頭部に三本の角とフリルを持ち、全身がワニの硬い鱗と重厚な装甲板に覆われた、黄金色の重量級ビースト。四つん這いの姿勢で、戦車のような安定感を誇る。

  「フシュゥゥッ……! ゴロロロッ……!

  強ソウ……! アノ太イノヲ受ケ止メラレルノハ……私ノ頑丈ナ体ダケッ!」

  二体の混血ビーストは、目の前の暴君竜を見上げ、恐怖ではなく、強いオスに媚びる発情したメスの目で尻尾を振った。

  3. 王へのご奉仕(前戯)

  「グルルァッ……! 来い、我が愛奴(スレイブ)ども。

  目覚めの祝砲を……貴様らで上げさせろ」

  ティラノ・エンペラーが、ドスの効いた声で命じた。

  その一言で、二体のメスは弾かれたように動き出した。

  「ハイッ! 王様! まずは私めが!」

  バサァッ!

  ウルフ・プテラが翼を広げて飛び上がり、ティラノの巨顔の前に舞い降りた。

  彼女は狼のザラついた舌で、王の鼻先から頬、そして強靭な首筋を舐め上げた。

  「チュパッ、レロレロレッ……!

  濃いオスノ味……! カナリー様達トハ違ウ、野獣ノ王ノフェロモンッ!」

  「フンッ、悪くない愛撫だ。だが、狙いはそこではないだろう?」

  ティラノがニヤリと笑い、腰を突き出す。

  彼の股間には、興奮でさらに巨大化し、先端から我慢汁を滴らせている凶悪なイチモツがあった。

  「アアンッ♡ ソチラモ……スグニ……!」

  ウルフ・プテラは空中で反転し、その巨根にしがみついた。

  彼女の体よりも太いそれを、翼と四肢で抱え込み、頬擦りをする。

  「大キイッ! 熱イッ! 私ノクチバシジャ、咥エラレナイッ!」

  彼女はクチバシでカリ首を突きつつ、全身の毛皮を擦り付けて刺激した。

  4. 装甲獣による搾精プレス

  「シルバー、ズルイズルッ! 私モ混ゼルッ!」

  下で待機していたクロコ・トップスが、我慢できずに突進した。

  「王様! 私ノコノ頑丈ナ体デ、受ケ止メマスッ!」

  彼女は四つん這いになり、ワニの鱗で覆われた強靭な背中と、トリケラトプスのフリルを差し出した。

  「グオォッ、いい度胸だ。潰れるなよ?」

  ティラノ・エンペラーは、クロコ・トップスの背中に跨った。

  まるで岩山に乗っているような安定感。

  「入レルゾ……!」

  ズドォォォォンッ!!!

  ティラノが腰を落とし、クロコ・トップスの秘部に巨根をねじ込んだ。

  「ギャオォォォンッ!?

  入ッタッ! 鱗ガ割レルゥッ! 内臓ガ……王様デ埋マルゥゥッ!」

  クロコ・トップスの頑丈な体が、王の質量とパワーで軋みを上げる。

  並のビーストなら即死する衝撃だが、ワニとトリケラトプスの防御力を持つ彼女だからこそ耐えられる交尾だ。

  「ググッ……! 締マリガ良イナ……! ワニノ鱗ガ……内側カラ吸イ付ク様ダ!」

  ティラノが腰を振るたびに、クロコ・トップスは白目を剥いて悶絶する。

  「アッ、アッ、アッ! 王様ノピストン……!

  破壊的……! 壊サレルッ! 雌トシテ壊サレルゥゥッ!!」

  5. 暴君の白き咆哮

  「私もッ! 王様ノソレ、欲シイッ!」

  ウルフ・プテラが、交尾中の二人の隙間に割り込み、ティラノとクロコ・トップスの結合部――溢れ出る愛液と我慢汁でヌルヌルになった場所に、舌を差し込んだ。

  「レロレロレロッ! 舐メルッ!

  王様ノニオイ……ゴールドノニオイ……混ザッテ、最高ニエロい味ッ!」

  上からはウルフ・プテラの舌による刺激。下からはクロコ・トップスの強靭な締め付け。

  二体の混血メスによる同時奉仕に、暴君竜の理性が弾け飛んだ。

  「グォォォォォォォォッ!!!(咆哮)」

  ドピュッ! ズガァァァァンッ!!!

  ティラノ・エンペラーが天を仰ぎ、絶頂の雄叫びを上げた。

  ドピュルルルルルルルルッ!!!

  それは射精というより、土石流の噴出だった。

  数百リットルもの超高濃度の遺伝子溶液が、クロコ・トップスの胎内に叩き込まれる。

  「ンギィィィッ!? 熱ッ! 重ッ!

  お腹ガ……破裂スルゥゥッ!!」

  クロコ・トップスのお腹が、一瞬で臨月のように膨れ上がる。

  入りきらない精液が結合部から溢れ出し、それをウルフ・プテラが全身で浴びながら、狂ったように舐め取る。

  「アハァッ♡ 王様ノ雨ッ! 白イ雨ッ!

  全部私達ノモノッ! 一滴モ逃ガサナイッ!!」

  6. 王と二匹の雌

  長い射精が終わると、ケージの中は白濁液の海となっていた。

  ティラノ・エンペラーは満足げに鼻息を荒くし、その足元には、精液まみれで幸福そうに失神しているクロコ・トップスと、その体をペロペロと舐めて掃除しているウルフ・プテラの姿があった。

  「フン……。悪くない使い心地だ」

  王が低い声で呟く。

  かつての正義のヒーローたちは、最強の暴君竜と、彼に絶対服従し、その種を受け入れるためだけに存在する二体の混血メスビーストとして、エヴォリュートの生態系の頂点に君臨したのであった。

  場所:最終培養プラント「ジュラシック・ケージ」

  コツン、コツン……。

  静まり返ったケージ内に、革靴の音が響く。

  ドクターキマイラは、白衣のポケットに手を突っ込み、悠然と歩を進めた。目の前には、彼が作り出した史上最強の生物兵器たちがいるにも関わらず、彼に恐怖心は微塵もない。

  「気分はどうだね? 私の最高傑作たちよ」

  ドクターが声をかけると、巨大な影が動いた。

  暴君竜怪人 ティラノ・エンペラーが、ゆっくりと振り返る。その金色の瞳が、小さな人間を見下ろした。

  「グルルッ……。ドクターキマイラか」

  通常であれば、目の前の有機物を即座に噛み砕くはずの暴君が、牙を収めている。

  彼の肉体に刻まれた遺伝子コードが、目の前の男を「攻撃対象」ではなく「絶対的な上位者(マスター)」として認識しているからだ。

  2. 暴君の跪き

  「素晴らしい力だ。かつての『正義の司令官』という貧弱な殻を脱ぎ捨て、真の王者の風格を纏っている」

  ドクターの賛辞に対し、ティラノ・エンペラーは低い唸り声を上げた。

  「フン……。否定はせん。

  人間だった頃の私は、なんと無力で、矮小な存在だったことか。

  ……この圧倒的な質量、湧き上がる破壊衝動、そして尽きることのない性欲。これこそが『進化』の極致」

  ズゥゥゥン……ッ。

  ティラノ・エンペラーが、その巨体をゆっくりと沈めた。

  鋼鉄の鱗に覆われた巨大な右膝を床につき、恭しく頭を垂れる。それは、地上の覇者が唯一、自分を生み出した「神」に対して見せる最大の敬意だった。

  「礼を言うぞ、創造主(クリエイター)よ。

  貴様が私に、この『真の姿』を与えてくれたのだ」

  3. 隷属するメスたちの誓い

  王が跪くのを見て、その足元にいた二体のメスビーストも弾かれたように反応した。

  「アッ、王様ガ……! 私達モ!」

  「創造主様ニ……ご挨拶ヲッ!」

  **ウルフ・プテラ(元シルバー)とクロコ・トップス(元ゴールド)**は、ティラノの脇に並び、額を床に擦り付けるような平伏の姿勢(土下座)をとった。

  彼女たちの体は、先程の交尾で浴びた王の精液と自身の愛液でドロドロに汚れているが、それを恥じる様子は一切ない。

  「ドクターキマイラ様……! ありがとうございます!

  生意気だった私達を壊して、こんなに気持ちいい『メス奴隷』にしてくださって……♡」(ウルフ・プテラ)

  「私達ノ頑丈ナ体ハ、王様ノ種ヲ受ケ止メル為ダケニ使イマス!

  エヴォリュートノ繁栄ノ為ニ、イッパイ孕ンデ、イッパイ産ミマスッ!」(クロコ・トップス)

  かつてのヒーローとしての誇りは完全に消滅し、マッドサイエンティストによってプログラムされた「繁殖の本能」だけが彼女たちを支配していた。

  4. エヴォリュートの勝利宣言

  ドクターキマイラは、跪く三体の怪人たちを見下ろし、恍惚の表情で天を仰いだ。

  「ハハッ、ハハハハハッ!! 見ろ! これが私の科学の勝利だ!

  正義の象徴だった者たちが、今や私の足元で忠誠を誓っている!」

  彼はティラノ・エンペラーの巨大な鼻先に、愛おしそうに触れた。

  「いいだろう。その忠誠、受け入れた。

  ティラノ・エンペラーよ。お前は我がエヴォリュートの『力の象徴』として、地上の全てを蹂躙せよ。

  そして、ウルフ・プテラ、クロコ・トップス。お前たちは王の『慰み者』として、永遠にその種を受け入れ続けるのだ」

  「「「御意(イエス・マイ・ロード)!!!」」」

  三体の怪人の声が重なり、ケージを震わせた。

  ここに、エヴォリュートによる世界征服の準備は完全に整った。

  最強の暴君竜と、堕ちたヒロインたちを先頭に、怪人軍団の進撃が始まろうとしていた。