『ね、ねぇ、ほんとに行くの?』
『大丈夫だって!そんな幽霊とかでねーしさ』
『でも、何があったら怖いよぉ、』
こんなことを言いながら、とある廃墟に続くケモノ道を歩いている、1人と1匹。
『よし!着いたぞッ!』
『えぇ、ほんとに着いた、、、』
だいの目線の先には、小さい一軒家の廃墟?みたいなのがあった。
『こ、、これって、廃墟?』
『まぁ、廃墟ってことにしておいて』
『空き家じゃなく?』
『廃墟だ、それは』
『はぁ、』
だいは いい加減にしろよ と言わんばかりにため息をした。
『よし、だい!入るぞ』
『えぇ、、』
そして、1人と1匹はその廃墟(空き家)に入っていった、、、
[廃墟の中]
『うぅ、荒れてて歩きずらいし、怖いよぉ、、』
『まったく、だいはビビりなんだからw』
『そッ、、そんなこと、、、、ないもん、、、』
『本当は〜??』
『も〜いいじゃんそんなこと!今は廃墟を探索することに集中してよ、』
『はいはいw』
そんなことを言いながら廃墟を探索してると、、、
『ん?』
だいが、何かを見つけたようだ。
『どうした?だい』
『地下室の階段を見つけた』
『なんで地下室の階段だって分かるんだ?』
『だって、』
だいが階段の手すりの隣に置いてあった看板を指さした。
『だって、ここに地下室って、書いてあるもん』
『、、、、』
『ほんとだ』
『入る?』
『入るの?!』
『他に選択肢ないだろ?』
『マジかよ、』
そう言いながら、だい達は地下室に入っていった。
[??地下室??]
『おい、だい、、、これって、、』
『、、、、実験室?』
だい達は地下室へ続く階段を降りていった先に実験室らしきところに着いた。
『すっげー、メスシリンダーとか懐かし』
『顕微鏡がいっぱいある、、、なんでこんなにあるんだよ』
『しらね』
だいは顕微鏡を見た。
『おー』
『おっ?なんか見えたか?』
『おーすげー』
『おいだい、なんか見えたか?』
『すげー!なんも見えねー』
『なんやねんお前』
『えへへ』
そうふざけてると、突然どこからか試験管が割れる音がした。
<バリン!!>
『!!!』
『!!!』
『そ、壮太郎、、』
『あ、、あぁ、、分かってる』
『???』
だいが 何か変な匂いがする と呟くと、壮太郎はだいを連れて外へ走っていった。
『はぁ、はぁ、はぁ、、』
『ど、、どうして走ったの?』
『お前、、、毒ガス吸ったかもな、、』
『は??』
#3へ続く、、