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たぬきとうさぎの豊満女子たちは、おちんちんが生える妄想レズプレイでやらしく盛り上がるようです。 2話
[chapter:たぬきとうさぎ 2話]
「レモンチーズタルトとモンブランください」
色とりどりに着飾ったカットケーキが並ぶ煌びやかなショーケース。
上段、下段を一覧したものの、特に悩む様子もなく彼女は"定番メニュー"を注文した。
定番メニューと言っても、この店の人気商品というわけではなく、単に彼女が贔屓にしているだけだが。
桃色の体毛、紅い髪から延びた長い耳、でっぷりとよく肥った体躯。そして立派なお腹の上にはこれまた立派な巨乳が乗っていて、やや小さめのTシャツを着ているせいでよく目立っていた。
カットケーキなら5,6個はゆうにたいらげそうな体型の女の子である。
その隣には、うさぎの子ほどの肥満ではないが、全身にバランスよく脂肪を纏ったぽっちゃり体型のたぬきの女の子が並んでいた。
体格こそ一回りほど小さくとも、その豊満な胸と尻の大きさは、うさぎの子と比べても遜色ない。
「うーん、どうしよう」
悩む仕草を見せるたぬきの女の子はら無意識にその大きなお尻を突き出し、尻尾を揺らしながら前傾姿勢でショーケースの中を吟味する。
十数秒ほど悩んだのち、再び口を開く。
「私はショートケーキと生チョコケーキください」
・・・
うさぎの女の子がケーキ4個が詰まった箱を右手に持ち、空いた左手と、たぬきの女の子の右手を絡ませて、昨日見たテレビの話をしながら"いつもの部屋"へ向かって歩きだす。
ふたりはいつしか、自然と手を繋ぐようになっていた。側から見るとまるで恋人同士のようだ。
週末のおやつの時間。商店街の喧騒の中を抜け、住宅街へと流れてゆく……
「ただいま〜」「お邪魔しまーす」
出迎える人はいないふたりだけの部屋。
靴を脱いで居間に上がり、白い箱をミニテーブルに置くと、どちらともなく靴下から衣服、下着まで、まるで競うかのようにいそいそと脱ぎ始める。
何も今すぐ行為を始めようというわけではない。もはやあそこの色やお尻の穴のシワまで知り合っているような仲であり、今ではふたりで部屋に居る時は裸でいるのが当たり前になっていて、
身体を締め付けるものがない開放感と、体毛が衣類で遮られることなく空気に触れている気持ち良さは代え難いものがあった。
ふたりは生まれたままの姿でケーキを適当な小皿に乗せ、冷蔵庫からミルクを取り出して透明なグラスに注ぐ。
紅茶でもコーヒーでもなく、ミルクが定番である。
モンブランと、生チョコケーキ。
フォークを動かしてもくもくと食べて進めてゆく。
こういうスイーツ類を食べてる時は集中してしまってお互いに無言のことが多く、まもなく最後のひとかけらを口に入れたうさぎの女の子がため息をつく。
「はあ…受精したいなぁ」
思いがけぬ言葉が飛び出てきて、たぬきの女の子はもぐもぐしながら苦笑いをする。
「なんかたまにない?むしょーに受精したくなるとき」
うーん。ひとりエッチの時に射精してるおちんちんをイメージすることはあるけど…
声には出さずに思うたぬきの女の子。
「アタシとの生交尾のために1週間くらい溜めまくってパンパンに膨らんだキンタマを、正常位でお尻にビタビタぶつけられながら、プリップリの濃ゆ〜〜いのを、た〜〜っぷり種付けされたい」
興奮して鼻息を荒くしながら早口でエロ同人ばりの猥語を並べるうさぎの女の子。
思わずその情景を想像して顔を紅潮させるたぬきの女の子。
「小さい男の子も可愛くて好きだけどさ、やっぱこういうのはガチムチタイプの大男がいいかなぁ〜〜。本能でアタシを組み伏せて無理矢理に交尾されちゃうみたいな……」
そう言って乳や腹の肉を揺らしながらミニテーブルの対座にいるたぬきの女の子へ膝立ちでにじり寄り、先ほどの妄想を再現するかのように、豊満な巨体で覆い被さる。
「がおー!」「きゃあ」
ふたりでふざけながら、抵抗することなくカーペットの上に押し倒され、柔らかい肉同士を重ね合わせながら、まだケーキのクリームが残る口内を互いの舌でかき混ぜ合う。
ぴちゃ、くちゃ…にちゃ…
ほんのり香る栗とチョコの甘味。
唾液に混ざりながら互いの口内を行ったり来たりするふしぎな感覚。
「はあ、はあ」
あまい息を吐く女の子たち。
「おいしい…」
それぞれの手で相手の柔肉をまさぐり、もみほぐし、心も身体も熱を帯びてゆく。
登りつめる熱がピークに達する頃、うさぎの女の子が口を開いた。
「そうだ、こないだ言ってたアレ…やってみよっか」
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大きなビーズクッションを背中に敷き、お互いにはしたなく両脚を開いて、向かい合わせになる。
お股とお股の距離はだいたい20cmくらい。
充分に濡れたお股は、メスの匂いを漂わせている。
「ほら見て、アタシの"おちんちん"…」
厚ぼったい包皮をいやらしく剥いて、でっぷりとした体格の割には小さく見える"亀頭"を露出して見せる。
「すんごいホーケーでしょ?指で剥いてないと見えなくなっちゃうの」
指を離すと、包皮が戻って"亀頭"が身を潜めてしまう。股を開いていなければ、たっぷりのお肉に埋もれて完全に見えなくなってしまうだろう。
「だからね、こうやって…」
右手の人差し指と中指を"包茎"に当てて、ゆっくり円を描くようにしてグリグリといやらしく刺激する。
「皮オナ、するんだよ」
"包茎"ごと、周りのお肉と一緒に指でこねるようにして、具体的なひとりえっちをしてみせるうさぎの女の子と、その卑猥な姿にあてられて、いつの間にかたぬきの女の子も、無意識に中指の腹を使って自らの"亀頭"をこすり始めていた。
汗や分泌液でお互いの股ぐらはすっかり濡れて、周りの毛が水分を含んで変色しているのが見て取れる。
股を弄り、鼻息を荒げ、ふたりでオナニーをする。
"亀頭"を摘んだりこすったり、思い思いの自慰。
それぞれの視線は相手の"おちんちん"に釘付けだ。
時間にして数分ほど経ち、ふとうさぎの女の子が手を止める。
足で大きなお尻を動かし、ずいと近寄って組み交わすようにして後ろ手で身体を支えて"おちんちん"同士をすり寄せた。
「ほら、あんたのかせーちんちんとあたしのほーけーちんちんがくっ付いたよ」
でぷんと張り出たお腹でその様子は見えないが、お互いのきもちいいところが、腰を振るたびに全身の脂肪をたぷたぷと揺らして快感を生み出してゆく。
実際にはお豆さんやその周りの包皮とお肉がいやらしくこすれ合っているだけだったが、ふたりの脳内では半被りの仮性包茎とむちむちの真性包茎がぶつかり刺激し合いながら、我慢汁を撒き散らしていた。
ややきつい体勢なのもあって、ふたりとも汗と汁でびちゃびちゃだ。
にちゃ、にちゃ、ちゅぷ、ちゅぷ
はあ、はあ…ふう、ふう…
"兜合わせ"の前に見せ合いオナニーで随分と盛り上がっていたせいか、お互いが思っていたよりも早く、絶頂が近付いていた。
いつしかそれぞれの顔は天を仰ぎ、目をつぶって全ての意識を"おちんちん"に集中する。
「あっ、で、出ちゃう…出ちゃう…」
弱々しく振り絞るような声で、たぬきの女の子がうめくと、今まで揺り動かしていた腰が止まり、とうとう"射精"してしまう。
ぴゅ、ぴゅっ、ぴゅ!
"仮性包茎"から放たれたいやらしいミルクが、ぐちゃぐちゃに濡れた"真性包茎"へ降りかかり、白く汚してゆく錯覚と──
「あっ、あっ…出る!」
びゅびゅっ
"真性包茎"の蕾にせきとめられたこゆ〜いミルクが先端からこぼれ落ちる錯覚。
まるでお互いの精液が垂れ落ちてまざりあってゆくような感覚が、絶頂を迎えてもなお興奮を駆り立てた。
はあ…はあ…
脚は交わしたまま床に背中から倒れて、大きな胸とお腹を上下させて息を整える。
ちょっとした水溜りができているのをお尻で感じ取れた。
「いっぱい出たぁ…」
たぬきの女の子が蚊の鳴くような声を漏らして余韻に浸っていると、おもむろに起き上がったピンクの巨体が、床に手を突いてもっちりとした柔肉をもたげながらゆっくり覆い被さる。
「いっぱい出たねえ、あたしも興奮しちゃった」
鼻をくっつけてそう言うと、女の子たちは再び舌を入れながら二度目のキスをする。
もうケーキの甘味はほとんど残っていなかったが、"射精"後のすっきりとした気持ちから来るどことなくさわやかな後味……
汗と汁で濡れたカーペットの上で、ビチャビチャの身体を密着していても不快感は微塵もなく、またしても乳や腹を弄り始めると、一度は落ち着かせた呼吸が再び荒くなる。2回戦すら始まりそうな勢い……
そんなふたりっきりの世界を、
テーブルの上に残された2つのケーキだけが覗き見て、熱気にあてられていた──
つづく
[newpage]
[chapter:あとがき]
思い付きと勢いで書き殴った短編エロSS第二弾でございます。
いかがでしょうか。
今回は主に擬似兜合わせと擬似ぶっかけですね。
開幕エロだった1話と違って、わずかではありますが日常パートを入れたので、感情移入はしやすくなったのではないでしょうか。
(逆に、エロだけ読みたい!という人には余計だったかも…)
既に3話の構想もあり、次は男の子も登場します。レズ至上主義の方にはごめんなさい。
ただ、男の子と言っても単なる竿役としてストレートに登場するわけではないので、その辺の"ひねり"を楽しんでいただける文章にできたらいいなと考えております。
挿入シーンは…今のところはナシの予定ですが、予定は未定ですね……
3話もまた1ヶ月前後で公開できたらいいなと思います。
よかったら今後ともお付き合いください。
2019年9月30日 きぬた まーく
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