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寒く、生臭い。
太陽が差すことのない土地はやせ細り、まともな植物も動物も、その土地では生きることが出来ないだろう。
曇天。湿った空気。
不毛の地。
小さな山の上に聳え立つ荘厳で禍々しい城からその地を見下ろし。
「魔王様、そろそろお時間です。」
魔王と呼ばれたそれはぐるり、と振り返る。
頭上に二本の角。紫色の皮膚は鉄より硬く、魔王の魔力とあわさり生半可な武器では傷一つつけることは出来ない。
にょろりと伸びた尻尾。ずらりと並んだ牙。丸太を束ねたかのような腕。
逆三角形の上半身、谷間に影が出来上がる胸板。部位ごとに分かれた腹筋に、古木を思わせる太もも。
威圧感だけで敵を殺すことが出来る存在。
最上位の悪魔。魔王。
「あぁ。」
壁に掛けてあったマントを手に取ると魔王はばさぁ、とそれを羽織り、踏み出す。
[newpage]
城の中は薄暗く、空気が澱んでおり生臭い。
そしてありとあらゆる場所から響くのは声。
唸り声。雄叫び。悲鳴。絶叫。嬌声。
肉が千切れ、骨が軋み、粘液がぶちまけられる。
魔王はにぃ、と口角を上げるととある部屋へと入った。
入口に掲げられた札に刻まれるのは短い文字。
『繫殖場』
「ぶへっ、ぶへへへぇ”!どうだっ、オデのちんぽッ!ぎもぢいいっ、おまえ、ケツ、さいこうッ!」
醜悪な声がその空間に広がる。
肉と肉が激しくぶつかり合い、粘液と粘膜がこすれ地面へと落ちていく。
部屋の中は城内以上に澱んでおり、鼻がひんまがりそうな臭気で満たされていた。
その香りは流石に魔王にも応えるらしく、わずかに眉をしかめる。
だが、それがいい。
部屋、というにはあまりにも広い。体育館、と例えればちょうどいい広さだろうか。
そのど真ん中で声の主は喜色満面で快楽を貪り、腰を動かしていた。
「やぇ”ッ、ひぃ”っ♥たすげっ、もっ、むぃ”ぃ”♥」
「ぐへへっ、ぶへぇッ!なけっ、オデッ、そのこえっ、すきっ!もっと、もっと!オデのちんぽッ、ぎもぢよぐじろっ!」
どづんっ、どづんっ、と肉がぶつかり合う鈍い音。
でっぷりと出た腹や豊満な胸をぶるんっ、ぶるんっ、と揺らすのはオーク。
緑色の頑丈な皮膚は適度な弾力でもってあらゆる武器を弾き返す強靭さを持っている。
規格外の逸物。子供の胴体程はあろうかというそれを情け容赦なく振り乱して。
受け入れているのは恐らく人種の戦士だ。
十二分に鍛えられている肉体はしかし、オークの前には赤子に等しい。
山脈の出来た肩、引き締まった胸。
鉄板を想起させる腹は…ぼごんっ、とオークの動きに合わせ凹凸を繰り返している。
苦痛と恥辱に歪んだ顔は涙と鼻水と唾液でぐちゃぐちゃに濡れており…しかし、その瞳の奥には徐々に淫蕩の光が宿り始めている。
オークの凶悪な逸物が半分程抜き取られ、再び勢い良く挿入される。
ごりゅごりゅぅっ、と肉を抉る音が響くと。
「いぎぃ"ぃ"っ♥ひぐっ、イぐイぐイぐぅ"ぅ"っ♥イぎだぐないっ、オークにッ、犯されてるのにぃ"ぃ"っ♥」
「ぉ"っ、しめつけ、いいっ!だすッ、でるッ!オデのッ、がきっ、はらめッ!!」
ぶるりと背筋を震わせるとオークは腰を小刻みに動かし、亀頭で前立腺を圧し潰しながら竿で雄膣をなぞり。
「んぉ"ぉ"っ、ぉ"っ!!」
吼える。腰を反らせる。林檎ほどの大きさの睾丸が持ち上がり、きゅっ、きゅっ、と収縮する。
ぼびゅっ、ごぶぶぐぶりゅぅっ♥ぶびゅっ、ぶぴっ、ぶびゅるぴぶるぅっ♥
「〜〜〜〜ッ♥♥」
大量の白濁液が吐き出される。犯されていた戦士はぐるんっ、と目を上に向かせると口をあんぐりと開いた。
膨らむ腹。結合部から噴き出す白濁液は濃く、泥のように地面へとぼとぼと落ちていく。
戦士の逸物が一気に膨らみ-快楽の余波からだろう、びゅるっ、びゅるっ、とオークの射精した白濁液に比べたら水のような粘度の精液を垂らした。
オークは戦士の体を抱き寄せると長い舌を伸ばし、戦士の口腔内を貪る。
「うへっ、ぶへへっ…きもちよかった。オデのがき、おまえ、はらんだ。おまえ、ずっと、オデの、めす。」
「うぇ"っ、ぉ"っ…っほぉ"っ…♥」
戦士だったそれは嬉しそうに笑うと…ぼっこりと膨らんだ腹を愛おしそうに撫でる。
「調子はどうだ?」
ある程度オークの交尾が落ち着くのを待ち、魔王はオークへと近寄り声をかけた。
オークはびく、と体を震わせると魔王へ向き直り…
戦士だったそれから逸物を抜き取るとぽいと投げ捨て跪く。
「ま、まおうさま。すみません、オデ、きづかなくて」
「いや良い。我が勝手に来たのだからな。それで、どうだ?」
「はい、まおうさま。あそこにならんでるざこ、オデのがき、ぜんいん、はらんだ。はらませた。」
オークは未だに天高く聳え立つ逸物で腹をべちべちと叩きながら壁の方を指差す。
生命を宿した腹。萎える事を忘れた逸物。白い液体を断続的に溢れさせ、ふっくらと膨らみ始めた胸。壊れた笑みを浮かべる…雄。
鎧や魔術の防壁を作る衣服を身につけているが…もう彼らには必要無いだろう。
地上への侵攻を試みている魔王達と戦い、敗れた者達の残滓。
十や二十では足りない数。
中にはもう産気づいているのか呻き声を上げながら大股を開き…ぼっかりと拡がった雄穴から新たな命の頭を覗かせていた。
「そうか。…良くやってくれているな。」
魔王は慈愛の表情を浮かべるとオークの頭を撫でてやる。
オークはぱぁ、と嬉しそうに、無垢に笑いこくこくと頷いた。
「ありがとう、ございます、まおうさま!オデ、もっと、がき、はらませます!」
「あぁ、頼んだ。」
「はい!…つぎの、ざこ!つれて、こい!」
魔王の手が離れるとオークは立ち上がり、どすどすと足音を鳴らす。
壁の一部が広がり…ミノタウロスに引き摺られるのはまた別の戦士。
「離せッ!醜き魔族どもッ!」
じたばたと暴れる戦士を値踏みするように見定め…オークは舌舐めずりをする。
醜悪な表情。酷い臭い。禍々しく鎌首をもたげ、血管を隆起させる逸物。
「ぐふふっ、うまそう。」
「ぐぅっ…オーク如きにッ…!何をされてもッ、私は何も話さぬッ!いっそ殺せッ!」
「おまえも、おなじこと、いう。…いいか?おまえ、ざこ。オデに、まけた。オデ、つよい。だから、おまえ。オデのがき、はらむ。」
「馬鹿な事をほざくなっ!私は雄ッ…ッ!?」
殺意を込めた瞳でオークを睨み、暴れる戦士の顔をがっしりと掴むとオークは唇を貪った。
長い舌を喉奥まで突きいれ、泥のような唾液を注ぎ込み、体から絶え間なく分泌される汗と粘液を戦士の体に塗りつける。
じゅぶじゅぶと音をたて、喉奥をくすぐり、口腔内の粘膜へ、舌下へ。
「ぶはっ…おす、かんけいない。おまえ、がき、はらむ。オデ、はらませる。オデのチンポ、ケツマン、ぶちこむ。」
「はぁっ…はぁっ…やぇっ…」
オークが目配せをするとミノタウロスは戦士の体を解放した。
だが戦士はぴくりとも動かない。殺意の込められていたはずの瞳が澱んでいく。
オークの凶悪な逸物から目を離せずにいる。ズボンの下、股間部分にテントが張る。
オークは戦士の体を片手で持ち上げるとビリビリと衣服を破り捨てた
そして鍛え抜かれている肉体をれろぉ、と舐め上げる。
「ぐふふっ、ぐふっ。いれる。オデのチンポで、なけ。」
逸物の先端を雄穴にあてがい。
ずんっ♥
「っぎぃ"ぃ"ぃ"ぃ"っ♥」
戦士の雄穴に逸物を挿入した。
「ぐふふっ、ぐふっ。きもち、いい。ざこ、けつまん、きもちいい。うごく!うごかす!」
新たに始まる蹂躙を見送り…魔王は繁殖場を後にする。
[newpage]
魔王が次に訪れたのは慰安所。
如何に頑丈で屈強な肉体や精神を持つ魔族と言えど、限度はある。慰めが必要になる時もある。
それを満たす場所がここだ。
甘い居心地の良さを演出する香り。濃密な雄の香り。
それらが入り混ざる、照明を僅かに抑えた空間。
「おや。本日は魔王様もお使いで?」
部屋に入った魔王を出迎えたのは淫魔だ。
捻れた双角。縦に伸びた瞳孔。黒い結膜に赤い瞳。
小さな皮膜で出来た翼。二つに割れた舌。
首輪からチェーンが繋がる、大ぶりのリングピアスを誇らしげにぶら下げた乳首。
パンパンに張り詰めた胸、子供が余裕で座れるであろう肩。
丸太を束ねた腕に、くびれを演出する背筋。くっきりと六つに割れ、それぞれがこんもりと盛り上がった腹筋。
にょろりと伸びた黒い尻尾。大木の幹と並んでも遜色ない太腿。
身につけたハーネスにガーターベルトが雄臭さを淫猥に彩る。
-しかし股間には雄の象徴であるはずのそれはなく。
代わりに存在するのは陰核に陰唇。女性器。
既に何度も使われているのだろう、ごぼりと時折精液と分泌液の混ざった卑猥な液体が溢れ出し、太腿を濡らしていく。
「いや、ちょっと様子を見に来た。」
「あぁ、アリスちゃんですね。今はオーガのお相手をしてますよ。あそこの部屋です。」
「見ても問題ないか?」
「えぇ。アリスちゃんを使う方にも同意を得ておりますよ。…観られると昂ってしまうようです。」
くすり、と妖艶に微笑む淫魔にうむ、と満足そうに頷き、魔王は淫魔が指差した部屋へと向かった。
近づくと扉越しでも嬌声が聞こえる。
がちゃり、と扉を開ければ中から噎せ返るような甘ったるい空気が溢れ出した。
「ぁ"んっ♥っはぁ"ぁ"っ♥おちんぽっ、おいひっ♥ん"っ、っひゃぁ"んっ♥」
その甘ったるい空気にも負けない甘い声。
聞いているだけで理性が蕩けそうになる声に魔王はふふ、とやはり笑い。部屋の中に足を踏み入れた。
「アリスちゃんっ、こっちッ!」
「ぉ"ぉ"っ、アリスのおまんこ気持ち良過ぎッ…数の子天井で絞られるッ!」
「もっと手と胸使ってッ、俺のチンコ扱いてッ!」
てっきり一対一で行為をしているものかと思っていたが違ったらしい。
広めの部屋。薄暗い空間。バニラと華やかで淫猥なお香。
アリス、と呼ばれた淫魔はその部屋の真ん中で艶やかに、踊る様に。
オーガの腹にまたがり、下腹部に刻まれた淫紋を煌めかせながら使い込まれた秘部でオーガの逸物を受け入れていた。
体を上下に動かす度にしゃらしゃらと乳首のリングピアスとそこから陰核と臍と首輪に繋がったチェーンが音を鳴らす。
雄の肉体で振りまく雌の誘惑。
片手で横に立つ別のオーガの逸物を扱き、もう片方の手と胸で目の前に立つこれまた別のオーガの逸物へと奉仕する。
顔の近くで暴れる逸物を咥え、音をたてながらしゃぶり、時折解放すると愛おしい者へとするような深い口づけを落として。
「んぃ”っ♥そこっ、そこらめぇ”っ♥気持ち良過ぎッ、てぇ”っ♥頭トんじゃぅ”ぅ”っ♥」
乱雑なオーガの腰遣いにもアリスは嬌声を上げると表情を蕩けさせる。
魔王を迎え入れた淫魔とよく似た見た目。真っ白な髪の毛。
耳には複数のピアスに名前の刻まれたドックタグ。
汗と粘液で艶めく肌は瑞々しく、突けば弾け飛びそうな弾力だ。
ごづっ、ごづんっ、と下腹部でオーガの逸物がぶつかると抽送に合わせ、アリスは尻尾を揺らした。
「んあ”っ、ぁ”っ、ぁ”っ♥」
逸物の先端が子宮口に触れる。膣全体を圧迫する逸物は先程のオークの逸物とは比べるまでも無いが…それでも十二分以上に凶悪である。
それを容易に受け入れ、かき混ぜられ、蹂躙されながら…アリスはひたすらに恍惚の表情を浮かべ。
ぢゅぅぅ、と目の前の逸物を吸い上げる。
「ぁ”っ、アリスッ、そんな顔されたら我慢できないッ!」
「んごぉ”っ!?んごっ、んごぉ”ふぶふぅっ♥」
口を蹂躙していたオーガはアリスの頭を掴むと一気に己の腹へと寄せアリスの喉奥深くにまで逸物を突き入れた。
喉がぼごんっ、と膨れあがる。アリスの瞳に涙が溜まり、粘液がぶぴりと鼻から溢れ出した。
それでもなお、アリスはやはり恍惚の表情のまま。口をむぐむぐと動かし、口腔内の粘膜全てで竿を刺激する。
「アリスちゃんッ、反応良過ぎッ…やべっ…!」
「んごっ、んごぉ”っ♥」
頭を前後左右に動かしながらも視線は跨ったオーガへ。
膣を締め付け、子宮口を押し付け、襞の一つ一つで丹念に竿を包み込む。
胸から手を離し、口と膣でそれぞれのオーガへ奉仕しながら…
今度は両手で別のオーガの逸物も奉仕し始める。
指で輪っかを作り、根元を締め付け。口から溢れ出した唾液と先走りの混ざった液体を手に纏わせ、亀頭をぐりゅぐりゅと扱く。
「ぉ”っ、ぉ”っ、ぉ”ぉ”~~~ッ!」
亀頭へ与えられるねっとりとした熱い快楽にオーガは腰をヘコヘコと動かし、声を上げた。
それぞれの快楽を愉しむオーガを見ながらアリスもまたゾクゾクと背筋を震わせ…
オーガから湧き立つフェロモンをその身に取り込んでいく。
「んごっ、ふごっ♥ふごぉ”っ♥」
オーガたちから昇るフェロモンに違うフェロモンが混ざったのを感知したのかアリスは視線をきょろりと動かし、その瞳に魔王を捕らえる。
何かを喋ろうとしていたが…魔王は首を横に振り、にぃ、と口角を上げた。
「良い、思うまま愉しめ。我は貴様のその姿を見られただけで良い。」
「ふごっ、ふごぉ”っ♥」
その言葉に促されるまま。アリスは直ぐに視線をオーガ達に向ける。
向けられる雄の情欲が油のように。
アリスは小さな翼をはためかせ、尻尾を揺らし、全身を動かして雄達に奉仕を繰り返す。
体内で響く肉の音。捲れる膣。押し上げられる子宮口。
全身が悦び、涙が自然と溢れ出す。
「あっ、ぁ”っ、アリスッ、アリスッ!射精るッ、中に全部ッ!射精すからねッ!」
「んごっ、んごぉ”っ♥」
跨られているオーガはアリスの太腿をがっしりと掴むと額に血管を浮かび上がらせ、咆哮した。
腰の動きが激しくなる。結合部から泡立った粘液が迸り、床を濡らし。
蒸発するとそれは室内に拡散し、彼らの獣欲を強める。
「ォ”ォ”ッ、ォ”ッ、ォ”ォ”ッ!射精るッ、射精るッ!チンコイぐッ…ォ”ォ”ッ!!」
牙を喰いしばり、全身を硬直させると
ごぼぶびゅるぅッ♥どっぶっ、どぶぐぶるぶびゅるぅっ♥
「~~~~ッ♥♥ッ、ッ♥」
アリスの腹を一気に膨らませる特濃の精液。
余りの濃さに結合部から溢れ出る事無くアリスの中をたっぷりと満たし。
紋様が桃色に明滅する。快楽にびくびくと全身を震わせ、とろん、と瞳が虚ろに染まり。
「その顔ッ、駄目だってッ…!アリスちゃんッ、喉孕んでッ!!」
どごんっ、どごんっ、と。
筋肉の塊が顔を圧し潰されても。それでもアリスは二つに割れた舌で竿から睾丸を舐り上げた。
嬉しそうに、愉しそうに、旨そうに。
睾丸が収縮し、せり上がる。
「ォ”ォ”ッ!!!」
どぼごぉっ♥ぐびゅっ、ぼぶぶびゅるぅっ♥
「んぼっ、んごぼぉっ♥」
ぶぴりと。
勢いよく注ぎ込まれ、逆流した精液がアリスの鼻から溢れ出し、呼吸を遮った。
苦痛が快楽へと挿げ変わり。
アリスの秘部からとめどなく潮が溢れ出す。
動きを止める事無く。達した二匹の雄へと連鎖させるために。
しゅここっ、しゅこっ、じゅぶじゅぶっ♥ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
パンパンに張った亀頭に掌を押し当てると扱き、竿を掴み、根元を締め付け。
蕩けた視線をオーガに向けて。
「あっ、ぁぁっ、ぁっぁっぁぅぉぉぉぉ”ぉ”っ!!!」
ぶびゅるっ♥どびゅっ、ぐびゅっ、ごぶびゅるぅっ♥
「…ッ♥ッ♥♥ッ、ッ♥」
全身に黄ばんだ白濁液を浴び、アリスは何度も何度も、絶頂に達する。
雌の悦びが脳内をパンクさせる。
胃が、膣が。あっという間に雄の子種に満たされ。
ごぐん、と精液を飲み干し、逸物を口から解放する。
びたんっ、と勢いよく暴れた逸物が頬を叩き…
「ぁ”っ、ごめんッ、アリスちゃんッ…」
「…んへぇ♥らいひょぅぶぅ♥げぷっ、っげぇぇっぷ♥おちんぽいっぱいで♥気持ちよかったし♥おなかいっぱぁい♥ほぉらぁ♥おちんぽで頭なでなでしてぇ♥」
「…良い子良い子♡」
膣に未だに注ぎ込んでいるオーガを差し置き…
手と口で奉仕されていた二匹のオークは妖艶なアリスの言葉に応えるべく。
怒張しきったままの逸物でアリスの白髪を撫でた。
「今日もぉ♥い~っぱい♥皆様に、ご奉仕するのぉ”っ♥」
溢れ出す、涙は悦びに満ちている。
[newpage]
豪奢なステンドグラス。荘厳な空気。手入れの行き届いたランプ。
分厚い聖書を片手に持ちながら神父はふぅ、とため息を一つ吐く。
今日も哀れな民衆が訪れた。神に縋り、助けを乞う。
違う思想を持つというだけで同じ種族で争い、奪い合う。なんと虚しい事だろう。
聖書をばたん、と閉じる。祭壇に聖書を置き、祈る。
ランプの火がふ、と消え、教会は闇に閉ざされた。
ヴン、と空間の歪む音が響いて。
「神父殿、ご機嫌いかがかな?」
歪んだ空間から禍々しい声が響くと神父は口角を僅かに上げると膝を突き頭を垂れた。
空間がぐんにゃりとひん曲がり、大きく穴が広がり。姿を見せるのは魔王。
「お戯れを、魔王様。」
「ふふ、つい、な。…で?」
「えぇ、数人は見込みのある人間を見繕っており、因子を仕込みました。間も無く戦場に出る故、そこで連れ去れば魔王様の眷属にする価値はあるかと。」
神父は本来敬愛すべきであろう神にそうするように。言葉を紡ぐ。
穴から完全に全身を表し、境界に足をつけると魔王は神父に近づいた。
神父の顎に指を添え、くいと持ち上げる。
柔和な神父の瞳。その奥に宿るは狂気と狂気。悍ましい光。
「そうか。…それでは、褒美を」
「神父様、夜分に失…」
固く閉ざされているはずの教会の扉が開くと住民の声。
教会で行われる禍々しい逢瀬を見てしまった、哀れな子羊。
「なっ…神父様ッ…!?」
「あぁ、魔王様。魔王様からの褒美は後ででも宜しいでしょうか。」
「構わん。」
絶句し、口をぱくぱくと動かす哀れな子羊の様子ににまぁ、と浮かべていた笑みを残忍なものへと変えると神父は立ち上がった。
「ありがとうございます。…腹が減って、仕方ねぇッ…!」
目にも止まらぬ速度、とはこの事を言うのだろう。
神父はごきっ、ごきっ、と首を鳴らすとたんっ、と地面を蹴った。
「ひっ…!」
飛び掛かる神父の瞳は、哀れな子羊の知らない色をしている。
それは絶対的な捕食者の光。
宙に浮いた神父の肉体。その影が爆発したかのように一気に膨らみ上がる。
「ォォォォ”ォ”ッ!!」
咆哮する。聞きなれていたはずの声が全く知らない声に変わり、獣の色を混ぜていく。
ぶぢんっ、ぶぢぃっ!
それは繊維が千切れる音。それは筋肉が千切れる音。
膨張する肉体に耐え切れなかった衣服が弾け飛び、その下から姿を見せるのは作り変わっていく筋肉。
ごぎゃんっ、ごぎゃんっ、と骨が軋み、歪み、砕け、再構築される、耳を塞ぎたくなるような鈍い音。
弾け飛んだ皮膚。その下から一気に飛び出したのは銀色の豪奢な毛並み。
伸ばした丸太のような腕。頭ほどの大きさはある手。ぷにぷにとした肉球。
それが子羊の首を掴む。
ぎらりと鋭く光る爪がうなじに刻み込まれる。
その痛みなど、感じる暇など無かっただろう。
触れた肉体は灼熱。激しい脈動。
一回りも二回りも大きくなった神父は。
口を開く。
がぱぁ、と。禍々しい牙が。赤黒い口腔内が。長く太い舌が。滴る唾液が。
ばくんっ
「くひゃひゃっ、ぐひゃっ、ぐひひっ、ぐひゃひゃひゃはひゃひゃっ!!!」
哄笑する。
神父は口一杯に広がる鉄の香りに、甘い血潮に、とろりと垂れる骨髄に。
久方振りに味わう馳走に目を血走らせながら嗤う。
黒く濡れた鼻。せり出したマズル。大きな三角形の耳。
頭部を支える首は人間が両腕を回す事も困難を極める。
連なったメロン大の肩は分厚く。毛並みの下でも存在感を示し谷間が出来上がる胸板。
くっきりと分かれた腹。背中は筋肉が鬼の相貌を形作る。
にょろりと伸びた尻尾を振り乱し。
かろうじて残っているズボン。その股間部分はドンドンと膨らみ上がっていく。
強烈で、苛烈な上半身を支える太腿はもはや凶器。
頭を失った肉塊から噴水の様に迸る鮮血を浴びながら。
神父は‐人狼は。
口の中に入った頭をぐしゃぐしゃと咀嚼し、目を上に向かせながら飲み込んでく。
「うめぇ”っ、うめぇ”なぁ”っ!久方振りの肉ッ!神を信じる人間の肉はことさらうめぇ”っ!」
ふらふらと、びぐんっ、びぐんっ、と。
頭を失った肉塊が前に後ろに足を動かすのを見下ろし。
人狼は肉塊の腕部分を掴み…ぶぢんっ、と一気に引き抜く。
頭から相当量噴き出してしまったのだろう、鮮血はぶしりっ、と軽く迸る程度で。
口の中の肉を飲み込み切る前に、人狼はぽい、と腕だったものを口へと運び。
強靭な顎と牙で肉塊を更にミンチ状に変えていく。
片腕を失った肉塊を持ち上げ。
人狼は肉塊に付着している布切れを鋭い爪で一瞬で切り裂くと、胸板から腹にかけて。
続けて爪で切り裂いていく。
でろんと姿を見せた赤黒い臓腑。
マズルでそれらを受け止め…ぐぱぁ、と口を開く。
血生臭い吐息が教会を満たし。魔王は凄惨なその光景に…ふふ、と。
仔を見守る親のように笑む。
ばぐんっ、と臓腑を。
口に放り込み、咀嚼し、飲み干す。
「グルルッ、グルルルゥッ…!フーッ、フーッ…!」
びだんっ、と臓腑を失った肉塊を地面に叩きつけ、人狼は両手を地面に突いて。
肉塊をマズルで押さえつけるとぐしゃぐしゃと。あばら周辺を咀嚼する。
そのまま骨髄を啜り、残った首元を貪る。
びぐんっ、びぐんっ、と一際大きく痙攣する脚。
足首をがっちりと固定し、大腿骨から肉を削いでいく。
後に残るは、首を無くした骨。
「フーッ、フーッ…ォォォォォンッ!!!」
ごぐんっ、と肉を飲み込むと人狼は誇らしく咆哮する。
口の中に残る甘美。ぶるりと背筋が震え、その悦びを示す様にテントを張った股間部分からつゆが染み出す。
ぐるり、と振り向くと人狼は血生臭い吐息を吐き出し、目を細める。
「失礼いたしました、魔王様。先日の満月の日も何も口にしていなかったもので…」
そして膝を突き首を垂れる。
「構わぬ、獲物を前に我慢を続けるのは中々酷だろうからな。…では、褒美をやろうか。来い。」
「は…」
手招く魔王に尻尾をゆらりと揺らし。
人狼はどし、どし、と重い足音を鳴らしながら魔王へと近付いた。
両手を広げ。魔王に抱きつく。
にちゅり、と鮮血と汗と涙が混ざった液体が音を鳴らした。
愛玩動物のように耳をはためかせる人狼の体を抱き上げると魔王は人狼の唇を静かに奪う。
「んっ…んぶぅっ…んっ♥」
頭を撫で、耳の裏をこそぎ。魔王は人狼の口腔内へ舌を挿入すると魔力を込めた唾液を塗りたくっていく。
舌下に。頬の内側に。上顎に。牙に。
魔王の味。魔力。それらを味わうと人狼はびくびくと小刻みに体を痙攣させ、目をとろんと蕩けさせる。
そしてもっと、とねだるように。魔王の首に両腕を回し、尻尾を腰へと絡ませた。
わずかに残っていた人狼の衣服を押し上げる逸物は魔王に負けず劣らず凶悪であり、魔王の腹をベチベチと叩きその存在感を示している。
開かれた教会の扉から差し込む風が心地良く。充満した魔力と死臭が外へと漏れ出していく。
「んはっ…ぶはっ♥んぐっ、んっ♥」
唇が離れる。唾液の橋がかかり、互いの胸板にまぶされ…人狼の敏感な鼻を突く。
欲望にギラついた瞳を人狼が向けると、魔王は喉を鳴らした。
「良い表情だ。…欲しいか?」
「はいッ!欲しいッ、欲しいですッ♥魔王様ッ、魔王様の子種ッ♥チンポッ♥俺の中にッ♥注いでくださいッ♥」
「良し。…ならば今ここで、たっぷりと注いでやろう…ッ!」
魔王は人狼の膝を抱えると大股を開かせた。
にょろりと伸びた尻尾で残っていた衣服を切り裂き…
むわぁ♥
濃密な雄の臭いが教会を淫猥に彩る。
尻の谷間。拡がり切り、期待からひくつき蠢いている雄穴が姿を見せた。
豊満な尻。期待に大きく高鳴り鼓動する胸板。血管が浮かび上がり汁を垂らす逸物。
その姿は一流の娼婦にも負けず劣らず。
魔王は口角を上げると…
づ、るぅ♥
「ひっ♥」
股間のスリットから。形状しがたい逸物を外気へと伸ばしていく。
パンパンに張り詰め、段差を作る亀頭。細い触手と血管が同時に絡みついた竿。
竿の途中には突起状の肉の塊がいくつも連なり、中には棘のように鋭い形状の突起も存在している。
握り拳大の睾丸。長さも太さも生半可なものではなく、人狼の胴体と比べても遜色のない存在感。
見ただけで発狂してもおかしくない、凶悪な存在。
それを見ると人狼は小さく悲鳴を上げながらも、雄穴から多量の粘液を溢れさせる。
きゅん、きゅん、と下腹部が疼き、人狼はその熱に口をあんぐりと開いて。
「さぁ、我が魔羅、とくと味わえッ!」
人狼の雄穴に逸物の先端をあてがうと魔王は情け容赦なく、素早く。
ずごんっ♥
挿入した。
「っぎぃ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"んっ♥ぉ"っ、ぉ"〜〜〜ッ♥」
人狼の腹に魔王の逸物の形がくっきりと浮かび上がる。
衝撃に胸がぶるんっ、と揺れ、人狼は絶叫した。
だがそこに苦痛や恥辱はかけらも存在しない。ただただ快楽と恍惚に満ち溢れた嬌声。
雄穴がキツく魔王の逸物の根本を締め付け。
雄膣は熱く竿を咥え込むとぢゅるぢゅると吸い上げ締め付け、旨そうに逸物を扱き上げる。
ぴったりと密着した襞が鼓動する度に粘液を塗し。
「フゥゥゥッ…お前の孔は…心地よいッ…」
「はひっ、んぉ"っぉ"っ♥ぉ"っ、ぉ"〜〜〜ッ♥魔王様っ、まおうさまぁ"っ♥」
「そんな声を上げるな、昂ってしまうではないかッ…!」
魔王は翼をはためかせると同時に腰を振り始める。
ずんっ、どごっ、ばぢゅんっ、ばぢゅっ、どぢゅんっ、どごぉっ♥
「ひぎっ、ぃ"っ♥ぃ"っ、ぉ"っ♥ぁ"っ、ぁ"〜〜〜ッ♥んっぅ"ぅ"ぅ"ぅ"んっ♥」
結合部から泡立った粘液が溢れ出し飛び散る。
腹に浮かび上がった逸物が抜き取られ、再び挿入される。
荒々しい交尾に人狼は舌を突き出すと背筋を仰け反らせ、両脚を突っ張らせながら目を上に向かせる。
人狼の逸物は雌の快楽に大量の涙を溢れさせ、ぴんとそそり立った乳首が豊満な胸板の中でも存在感を示し始める。
包み込む。抜き取る。逃すまいと締め付ける雄穴の抵抗感。
絡みついた雄膣を竿で押しのけ、前立腺を押し潰す。
その度に聞こえる人狼の嬌声が欲情を満たし、肉体的にも精神的にも快楽を魔王へと与える。
教会の外から音が聞こえる。ひとの声、足音。
「やはり来るか。…まぁいい、見せてやろうではないかッ!」
魔王は構わず、腰を振り。
人狼の中を掻き混ぜ、蹂躙する。
ごりゅごりゅごりゅぅっ、と前立腺を突起で刺激し、雄膣の奥。曲がりくねった結腸の入り口を亀頭で抉り上げると。
「ぁ"っ、ぁ"んっ♥ぉ"っ、ぉ"〜〜〜ッ♥イぐっ、ぐるっ、ぐるぐるぐるぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ♥♥まおう、さまッ♥イぐっ、イぐぅ"ぅ"ぅ"ぅ"っ♥♥」
ぼびゅるぅっ♥ぐびゅっ、ぐびゅるごぼぶびゅるぅッ♥
達した人狼は固体の様な精液を逸物から迸らせ、白目を剥き絶叫した。
それは雌に注ぎ込めば間違いなく孕み、雄ですら孕みそうな濃さと量だった。
しかし魔王の前には、無意味な。快楽を示すだけのもの。
絶頂に達した人狼を更に責め立てる。
締め付けを強める雄穴、雄膣。大量に分泌される液体。
時折痙攣し、不規則に魔王の逸物へと奉仕する肉。
外から聞こえる音が、近付いて。
「神父様ッ…」
数人の雄があり得ない光景を目にする。
教会。神のいる神聖な場でまぐわう魔王と人狼。
絶句し…
「ひっ…ひひっ、ひひっ、ひひひっひひひいひっっひいいひッ♥」
一人の雄が奇怪な笑い声を上げると隣にいた別の雄へと飛びかかった。
「何をッ、やめっ、っぎぃ"ぃ"ぃ"!?!?!?」
狂気に満ちた瞳は神父の、人狼と同じもの。
変貌し始める肉体。ごぎゃんっ、ごぎゃんっ、と腕がひしゃげ、砕け。筋肉が再構築され、何倍にも膨れ上がり。
その腕で振り下ろし。雄の頭を叩き潰す。
その変貌は腕から全身へ。
膨張する筋肉に耐えきれなくなった皮膚がばつんっ、と弾け飛び、一瞬だけ肉が露出する。
だがそれはすぐに。
飛び出した獣毛に覆われていく。
変貌した雄はびくんっ、びぐんっ、と痙攣を繰り返す肉塊を咀嚼し始める。
「ぅぁ"っ、ぁ"ぁ"ぁ"っ!!」
かろうじて意識を保っていた雄が逃げ出そうとすれば。
別の雄。同じように肉体が変貌していく雄が飛びかかり。
「アォォォォンッ!!」
首元に牙を突き立てる。
神秘の場は一瞬で惨劇の場へ。変わり果てる。
「ククッ、ハハハハハッ!!さぁ、射精すぞッ!」
「〜〜〜〜ッ♥♥」
魔王は上機嫌に叫ぶと、逸物を奥深くまで捻じ込んだ。
逸物に絡みついた触手が前立腺に突き刺さる。睾丸が競り上がり、人狼の尻を叩くと。
ごっぶっ…
どっぶっ、ごぶびゅるぅ♥ごぼぼっ、どぶっ、どぶぐぶりゅぅっ♥
「ひぐぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"♥♥」
一瞬で腹を膨らませる魔王の精液。それに人狼は絶叫し。
全身を痙攣させると白目を剥きながら。涙と鼻水と唾液で顔をぐちゃぐちゃに汚した。
数分、十数分に及ぶ射精。
結合部からぼどぼどと音をたて落ちていく精液はゴム毬の様に数回跳ねると地面に精液溜まりをいくつも作って。
快楽のあまり意識を失った人狼の頭を撫でると、魔王は改めて教会の中を見てみる。
目の前で広げられる惨劇。生誕の宴。
ただの村人であった数匹の人狼、数個の肉塊。
「後は任せたぞ?」
魔王の言葉に、人狼達はアォォォ、とハウリングした。
[newpage]
人狼と繋がったまま魔王は空間を通り抜け、魔王城へと戻る。
と。
「まおう、さま!ずるい、そいつだけ、ずるい!オデ、オデも、まおうさま!ほしい!」
玉座の前で逸物を膨らませたままのオークがいの一番に声をかける。
その隣。少し遅れて。
「ぁ"っ、魔王様♥お疲れでしょう♥私と、是非♥私の肉壺に♥魔王様のお慈悲を♥」
淫魔、アリス。
様子を見ていた彼らは…最近の魔王のお気に入りだ。
素直で、従順。
抱けば良い声で啼いて涙を流し悦ぶ。
「分かっている。さぁ、では我が部屋へ行こう。我の可愛い、可愛い…」
呟きかけた言葉に。
オークと。淫魔と。人狼は。
歪に微笑み、涙をつぅ、と。流した。
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