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またたび漬けにされる獅子と虎

  うまい話にゃ裏がある。ただより高いものはない。そんな事を考え始めるのは獅子。

  「何すんだろうなこれ…」

  狭苦しい部屋に入れられたのはかれこれ数十分程前。

  いや厳密に言えばそこまで狭くはない。並の成人男性だったら悠々過ごせる程度の部屋の広さ。だが今ここにいるのは獅子一人ではない。

  「さぁ…」

  獅子の呟きに答えにならない答えを返すのは虎。

  獅子も虎も、並の成人男性ではない。巨体、巨躯。一回りも二回りも大きく、全身は筋肉に覆われており。下着姿で互いにその肉体を惜しげも無く晒し出している。

  子供の胴体ほどある太腿。丸太を思わせる腕。くっきりと分かれて谷間に影を作る腹。膨れ上がった胸はスマホなど小物を乗せられるほどの立体感。

  見るものが見れば一瞬で虜にされてしまうであろう艶やかで美しい肉体。

  …そして二人に共通しているのは肉体だけではない。

  真っ白な毛並みに、真っ赤な目。希少なアルビノ種である。

  そんな二人が何故こんな狭苦しい部屋にいるのか。

  「だいたいなぁ、内容ほぼ分かってねぇバイトに申し込むんじゃねぇよ。」

  「いやそうなんだけどよぉ、だって給料すっげぇ美味いじゃん。一日だぜ?」

  むぅ、と最初は不満気な声を上げていた獅子だったが虎の言葉に言葉を詰まらせる。

  一日、この狭苦しい部屋で言われた事をすればいい。ただそれだけのバイト。だというのに給料は彼らが一ヶ月で稼ぐ程度の金額。

  なんだったらアダルトなでーぶいでーに出たって稼げないような金額がたった一日。

  しかしその言われたことって何するんだ、っていう話である。

  狭苦しい部屋には簡素な布団と小さな冷蔵庫。中に入っているのはラベルの外されたペットボトル。

  トイレも簡易ながらついていて…まぁワンルームの一室に似ている。

  「ま、途中で嫌になったら出ても良いって契約だし。その場合給料減っちまうけど。」

  「そういやそうだったな。」

  それなら安心である。仮にアダルトな雰囲気になってきたらNG出してとっとと出れば良いだけである。

  虎はそもそも脳天気な方なのか、さっそくくつろぐように布団へとダイブした。

  「はー、なんか疲れちまった。」

  「昨日も仕事だったしなー。」

  獅子も少し遅れて布団に座り込むと洋服のポケットに手を突っ込み…おっと、と声を上げた。そうだった、この部屋に入る前にスマホやらは全部預けたんだった。

  だらだらごろごろ。何か指示が出るまではとにかく待つしかなく。

  と。

  しっかりと外から鍵をかけられた扉が開いた。入ってくるのは狼。白衣を羽織るその姿は医者か研究者か。…体格は虎や獅子と変わらないのが恐ろしい所である。

  虎と獅子はよっこらせと立ち上がり、狼を迎える。

  「部屋の方はどう?ちょっと狭いかな。」

  「あぁ、まぁ、そうっすね。あと暇っす。」

  虎の隠さない正直な感想に狼は苦笑いを浮かべながら手に持っていたカルテにペンを走らせメモを取る。

  「まぁそうだよね。とはいえそれも仕事の一部って思って我慢してね。」

  「うす。」

  「君はどう?」

  獅子の方を向き直ると狼は改めて獅子に質問を投げかけた。

  どう、と言われても…と回答に窮するが…獅子はとりあえずの気持ちを伝えてみる。

  「その…一日、ほかに何すれば良いんですか?」

  もっともな疑問である。狼はうんうんと頷いた。

  「これからちょっとした治験をね。あぁ、安心して。薬品、っていうよりサプリメントとかの効果の確認で、肉体的に即座に危険は無いし、依存性は無いから。」

  治験か。話にはよく危険だと聞くが…大丈夫か?とちょっと心配になる獅子だったが…

  薬品じゃ無いならまだいっか。

  「じゃあもう少ししたら持ってくるから、ちょっと待っててね。」

  そういうと狼はにっこりと人の良さそうな柔らかな笑みを浮かべると部屋を後にする。

  そして再びがちゃ、と鍵がかかる音。

  「治験か〜。俺初めてだな〜。」

  「まぁそうそうある訳じゃねぇし、あんまりやりたくねぇからなぁ。」

  ごろ、と二人は寝転がり、天井を見つめる。

  サプリメントって言ってたけどそれって隠す必要あったのか?ってかそれならこんな狭い場所で一日よりも普通通りに過ごしてモニタリングすれば良いだけじゃ…

  一瞬納得しかける獅子だったが、やはり何か怪しい気がする。

  「くわぁぁぁあぁ…ねむ…」

  そんな獅子とは裏腹に、虎は呑気に大欠伸。目もしょぼしょぼしていて本当に眠たそうである。

  なんか悩んでる自分がバカみたいじゃ無いか。

  獅子はため息を吐く。…とはいえ一回不安になるとべっとりと頭からこびりついて離れてくれない。やっぱり俺だけ帰ろうかな…そんな事を考え始めて。虎がウトウトし始めた時。

  かこん、と何かが開く音。

  扉の方だ。何だろう。そちらに視線を向けると…

  ころころと。転がる何か。なんだ?…どこかで見たことがあるような…上半身を起こし、うぅむ、と唸って…獅子は思い出した。

  あぁ、手榴弾。よくドラマとかアニメとかで見…

  「手榴弾!?!?!?」

  獅子の素っ頓狂な声と、ころころ転がってきた何かー手榴弾が煙を噴き出したのはほぼ同時。

  「わぶっ!?」

  「なっ、なんだぁっ!?げほっ、げほっ!?」

  獅子は咄嗟に口を抑え、煙を吸わないように試みる。

  しかし虎はほんとに眠りかけていたようであり、煙に巻かれ数度咳をした。

  部屋の中に煙が充満する。二人はあっという間に包み込まれて…

  「げほっ、げほっ…あ…ぇ…?」

  「うっ、うぅっ…」

  煙をまともに吸い込んだ虎は…ぼんやりとしたような声を上げた。先程上げた驚きの声が嘘のように、ぼんやりと、頼りなく。

  「おい、どうし…たっ…?」

  「んぁ…ぁ“ぁ“…なんかぁ…んへへぇ…きもちい〜…えへへぇ…あついなぁ…からだあついなぁ…きもちい〜…❤︎」

  とろんと蕩けた瞳で虎は虚ろに呟くと迷う事なく衣服を脱ぎ始めた。

  「おっ、おい!なにっ…あぇ…っ…?」

  口を抑えていた獅子だったが、煙は指の隙間から確実に侵入していた。

  嗅いだことのある臭いだ。…マタタビ。あのとろける、うっとりしてしまう感じ。それを何倍にも何十倍にもしたような。直接マタタビで脳みそをくすぐられているような。

  ぐらぐら、世界が揺れる。幸福感がじわじわと、確実に大きさを増しながら獅子の肉体を支配していく。

  「あぇ…ぅ…ぅ…?あぅ…?ふぅぅ…❤︎」

  なんだか、楽しくて、フワフワしてきた。何してたっけ。何してるんだっけ。

  虎、気持ち良さそうだし楽しそう。

  「んへぇぇ❤︎きもちい〜❤︎いいにおい〜❤︎あぅ、ぐるるぅ❤︎」

  服を脱いで、パンツも脱いで。おちんちんピクピクしてる。

  お腹天井に見せてゴロゴロ転がって。身をよじらせて。いいなぁ、気持ち良さそうだなぁ。

  「君も脱いでみたらどうだい?」

  その声に獅子はぅ?と首をかしげるがすぐにこくこくと頷きすぐに洋服を脱ぎ始めた。

  あれ、この人たち、いつの間に入ってきたんだろう。

  「いい子いい子、ほら、お腹見せて?」

  「ぐるぐるぅ❤︎」

  頭なでられると気持ちいい。獅子は喉を鳴らして入ってきた人ー狼をはじめとする雄達に腹を見せた。

  「パンツも脱いじゃおっか。ね?」

  「ぐるぅ❤︎」

  なんか言うこと聞いてると、気持ちいい。なんでだろう。嬉しい。気持ちいい。ぼんやりする。とろとろしちゃう。

  「効果てきめんだな、濃縮マタタビ。」

  「ここまで効果強いとは思わなかったな、これだと適度に一瞬で酔いたい、って猫種には強過ぎるか。酔い過ぎだ。」

  「えへへぇ❤︎なにするのぉ?おじちゃん❤︎えへへ、へへぇ❤︎たのしいなぁ、きもちいいよぉ❤︎ふわふわするぅ❤︎」

  甘えるような言葉を並べる虎に狼は近付くとにっこりと先程と同じーだがどこか邪悪なー笑みを浮かべると…虎の腹を撫でた。

  ただそれだけで。

  「ぐるぅっ❤︎ぐるうぅぅっ❤︎ゥゥゥゥッ❤︎ぁ”っ、ぁ“ぁ”ぉ“っ❤︎」

  びぐっ、びくんっ、と逸物が跳ね、先走りが溢れ出す。

  「もっと気持ちいいことしてあげるよ。」

  「やったぁ、もっと気持ちいいのぉ❤︎えへへ、えへへぇ❤︎」

  にやにやと雄達は下品な笑みを浮かべながら虎と獅子ー二匹の獲物をロックオンする。

  「じゃあ二人とも横に並んで。」

  「はぁい❤︎」

  「ぅ…ぐるぅ…❤︎」

  二人並んで…布団の上に仰向け。腹を見せる服従のポーズ。

  それは雄にとって屈辱的な格好である。が。今の二人にそこまでの理性はない。

  「えへへぇ、えへへぇっ❤︎」

  とろん、と目尻を下げ舌をはみ出させながら全身をくねらせビクビク震えるのは虎。

  「ぅ…?あぅ…?ぐるるぅ…」

  表情を蕩けさせ全身を小刻みに震えさせ次の指示を待つようにまっすぐ雄達を見つめるのは獅子。

  逸物はいきりたち…両方ともに先走りを零している。

  使われたことの無い雄穴はぐぱぐぱと蠢いて。

  「おいこれ媚薬入れただろ。誰だ。」

  「いやぁ、ほら、主任、こういうの好きじゃ無いっすか。だからいいかな〜って。」

  「お前なぁ。これで廃人になったらどうすんだよ。」

  白衣を、衣服を脱ぎながら。狼はため息を吐く。とはいえ股間は膨らみきり下着はすでに液体に濡れていて…言葉とは裏腹の態度。

  「大丈夫っす、そこまで強く無いんで!マタタビと相乗効果でキマってますけど!嫌でした?」

  「いや最高。良くやった。ここ何日か家帰れてねぇし抜いてもねぇからな。」

  下着をずらせばぼろんっ、と勢いよく狼の逸物が晒し出される。

  「…でっかぁい!すごい、すごいなぁ!おじちゃんおっきい❤︎」

  感嘆の声を上げる虎と、ただただ首を傾げるばかりの獅子。だが逸物はびく、びく、と震え期待を抱いているようだ。

  狼の逸物は虎や獅子よりもさらに太く大きく硬く…先端や裏筋にボールピアスがいくつも取り付けられておりメスを責め立て絶頂へ押し上げる事も容易に出来るだろう。

  禍々しく脈動する、ぐるぐると絡みついた血管。睾丸も小ぶりなリンゴほどの大きさであり質量も充分以上。

  「お前らもいいぞ。使ってやれ。」

  狼の声に雄達はあっという間に二匹に群れる。

  「主任どっち使いたいっすか?」

  「獅子。」

  「っすよねぇ。まぁ虎はショタ責めっぽい感じになりそうなんで俺好みっす。」

  「えへへぇ、えへへぇ❤︎」

  甘えるような声を上げ続ける虎の口元へ逸物を持っていくのは牛。こちらもやはり、狼と同じような逸物であり…しかし太さはこちらの方が上だろうか。

  「良い子だね〜。じゃあさっそくおちんちん咥えよっか〜。咥えたらごほうびあげるよ〜。」

  「えっ、ご褒美!?なに、なにくれるのぉ❤︎」

  「マタタビもっと上げる。もっと気持ちよくなるよ〜」

  「わかったぁ❤︎」

  虎はにっこりと笑うと口をぐぱぁ、と思い切り拡げた。唾液が滴り落ち、ぼだぼだと牛の逸物をあっという間にコーティングしていく。

  ぱく、と咥え込むと…虎はブルブルと震え、鼻から雄の臭いがたっぷりと染み付いた息を吐き出す。

  群れた臭い。熟成した雄の臭い。汗の臭い。恥垢の臭い。

  悪臭に限りなく近い臭いに、だが虎はびゅるびゅると先走りを溢れさせ目を上に向かせる。

  「美味しいねぇ、おちんちん美味しいねぇ。ほぉら、ご褒美だよ〜」

  そういうと牛は近くに脱ぎ捨てていた白衣から粉を取り出し虎のマズルに振りかける。

  「んぶっ、んぶぅっ❤︎んふぶぅっ❤︎」

  びくっ、びくっ、と全身の痙攣が大きくなり…虎は真っ赤な目に涙を滲ませる。

  「ぉぉっ…いい、気持ちいい。口最高。じゃあ動くよ〜?良い子だからすぐおちんちんで気持ちよくなるよ〜」

  「んぶふごぉっ❤︎んっ、んぐぅっ!?」

  にんまりと欲深い笑みを浮かべると牛は虎の頭をがっしりと両手で掴むと腰を振り始めた。

  がごっ、がごんっ、と喉奥が膨らみ上がるほどの激しさ。そこに慈悲などなく。己が快楽を貪るだけの動き。だが。

  「んぶぐぉっ❤︎んっ、ごぉっ❤︎」

  虎は目尻を下げ、それを受け入れる。

  痛みや苦痛。それらは媚薬によって歪んだ形ー快楽として虎の脳へ送り届けられているのだ。

  「ぉぉぉっ!口マン最高っ!良い子だねぇ!おちんちん美味しいねぇ!気持ちいいねぇ!」

  牛は腰をブルブルと震わせると逸物をさらに膨らませ先走りを大量に虎の中へ注ぎ込んでいく。

  牛の腹が虎の鼻をべちんべちんと叩き押しつぶし…

  「んんんんぶぅぅぅっ❤︎んぐるぅぅっ❤︎ぐごぉぼぉっぉぉぉっ❤︎ふぐっ、ふぐぅ“ぅ”ぅ“っ❤︎」

  びゅぐぅぅっ❤︎びゅるぼびゅりゅぅっ❤︎ごぼぶびゅるるぅっ❤︎

  虎は達してしまった。

  触れられてもいない逸物から大量の精液を噴き出させ、全身を激しく痙攣させる。白目を剥き、口の端から唾液を零し…しかし頭をがっしり掴まれているせいで、それ以上の動きは出来ない。

  「ぉぉ”っ!ぉ“ぉ”ぉ“ぉ”っ!!ぶもぉぉぉぉっ!!!」

  虎の絶頂に達した、恍惚の表情に牛はさらに腰の動きを強め腰を振ると…背筋を仰け反らせ、腰を震わせた。

  虎の喉奥に逸物を突き入れる。

  …ぐびゅぅぅぅっ❤︎ごびゅっ、ぼびゅっ、ごびゅぅぅっ❤︎びゅぅっ、びゅるっ、びゅぅぅっ❤︎

  「…ふぅぅぅ。あ、ちゃんと全部飲んでね。飲んだらまたご褒美上げるからね。」

  牛の言葉に虎はこくこくと頷く。…萎えることのない逸物が虎の口から抜き取って…虎はごくっ、ごくっ、と喉を鳴らし牛の濃い精液を飲み干した。口を大きく開けて、精液の臭いが染み付いた息を漂わせる。

  「のんだぁ❤︎おちんちんおいしい、きもちいい❤︎ごほーび、ごほーびぃ❤︎」

  「はいはい。…ほらマタタビだよ〜」

  「ぐるるぅっ❤︎」

  粉を振りかけられ、虎は身悶えしながらびくびくと全身を震わせた。

  「こっちも気持ち良くなろうね。ほら、チンポ軽くしゃぶって?」

  「ぐるぅ…❤︎」

  ぼんやりしたような獅子は、狼の言葉に拒絶も否定もせず。狼の逸物を咥え込んだ。

  臭く、しょっぱく、脳を直接殴られているような。でもふわふわとして、なんだか楽しくて気持ち良くて。

  「軽く頭動かしてみて。」

  狼の言う事がするする頭に溶けていく。言うこと聞けばいいんだ。だってそしたらふわふわがもっと続く。もっとふわふわして、トロトロしちゃう。

  獅子は頭をゆっくり動かした。ギザギザのついた舌が狼の逸物に触れると恥垢が溶けて口の中に強い雄の臭いが充満していく。

  鼻で息をすれば反すうするように脳へ再び叩きつけられて。睾丸がべしべしと顎に当たっても、気にならない。

  数度じゅぼじゅぼ、と吸い上げると狼はよし、と声を上げた。

  「ぶはっ…あぅ…❤︎」

  「準備完了。じゃあケツ、おマンコにしちゃおっか。」

  狼は獅子の肩をとん、と軽く押す。そのまま獅子はぱたりと床に倒れこんで。

  見下ろされている。多数の雄に。無数の逸物に。ドキドキしてフワフワしてゾクゾクして…

  「ぐるるぅ❤︎ぐぅぅぅっ❤︎」

  なんだかいい気持ちだ。

  びちゃびちゃと顔に全身に。先走りが垂れてきて熱くて。

  狼は獅子の太腿を掴むと尻を天井に向けさせる。逸物を雄穴に宛てがい。

  「じゃあ挿入れるよ。…それっ!」

  「ぐぅぅぉぉぉっ❤︎ぉ“ぉ”ぉ“ぉ”っ❤︎ぁ“ぁ”が“ぁ”ぁ“ぁ”っ❤︎ぁ“っ、ぁ”ぁ“ぁ”っ❤︎いっ、いぎっ…イグっ、ぎでりゅぅっ❤︎」

  びゅごぼぉっ❤︎びゅるるぅぅっ❤︎びゅるるびゅるびゅるぅっ❤︎

  「おぉ〜、ケツマン締め付けいいな〜。なのに挿入れられただけでイっちゃうなんて、君淫乱だね。」

  「ぁ“っ、ぁ”っ❤︎うっ、うんっ❤︎おれ、いんらんっ❤︎」

  絶頂に達し。自らが噴き出した精液で自らの胸や腹を汚しながら。獅子は狼の言葉を反すうする。

  「淫乱ビッチ、チンポ大好き肉便器!」

  狼は笑顔を一気に真っ黒なものに変えると腰を振り始めた。がつんがつんと肉同士がぶつかり合い、汗が飛び散る。

  「いんらんっ❤︎びっちっ❤︎ちんぽだいしゅきっ❤︎ぉ“っ、ぁ”っ、ぁ“はぁ”っ❤︎にくべんきぃっ❤︎」

  「ほらチンポ大好きなら目の前のチンポも咥えないと!」

  その狼の言葉と同時に。獅子と虎の痴態にただただ自慰をしていた他の雄が獅子の顔に逸物を近づけた。

  馬。象。鰐。鯱。龍。

  ありとあらゆる雄の逸物を。獅子は迷うことなく咥え、しゃぶり、扱く。

  ごりごりと狼の逸物が前立腺を突き上げ、なぞり上げ、ぺしゃんこに押しつぶして…マタタビと併さり獅子の全身を快楽で蝕んでいく。

  「ぉぉ“っ!ケツマンいいっ!おらっ、おらぁっ!!」

  「ぐるぉぉぉっ❤︎ぉ”っ、ぉ“ぉ”ぉ“っ❤︎」

  「いくぞっ!種付けしちまうぞっ!!受け取れッ!全部飲み込めッ!!らぁぁぁぁあっ!!!」

  びゅぐっ…びゅぐぅぅっ❤︎ぼびゅびゅるぅぅっ❤︎びゅぐっ、びゅるるびゅるぅっ❤︎

  「ぁ”っ…ぁ“ぉ”っ…がっ…❤︎」

  腹の中から聞こえる、吐精の音に。獅子は溺れていく。

  [newpage]

  「えへへぇ❤︎またたび、んにゃ、んにゃにゃぁ❤︎しゅき、しゅきぃ❤︎」

  理性を無くした声で虎は淫靡に喘ぐ。真っ白な毛並みは精液を吸い、まだらな模様。

  そしてまだらな模様をさらに彩るのは黒いレースの、フリルがいくつも散りばめられたランジェリー。

  逸物の根元には黒い革で出来たベルト。睾丸は無駄に動き過ぎないようブラジャーのような布地。抱きしめているのはマタタビのエキスがたっぷりと染み付いた抱き枕。

  ちりん、ちりん、と動くたびに首輪の鈴が鳴り響き…目の前の雄達を誘惑する。

  「いんらん、ちんぽだいすき、にくべんき❤︎おれ、いんらん❤︎きもちいい❤︎えへ、んぐるぅ❤︎」

  地面に両手を突き天を見上げ喉を鳴らすのは獅子。

  鈴のついた首輪。乳首には大きなリングピアス。黒いガーターベルトにフリルのついたビキニとストッキング。

  …あったはずの股間の膨らみは無く、ビキニは淫靡に、不自然に濡れている。

  真っ白な毛並。濁った真っ赤な瞳は妖しく。

  「いやー、まさか治験どころか肉体改造の実験にまで付き合ってくれるなんてな〜。」

  狼の嬉しそうな言葉に二人はーいや、二匹の雌は腰をがくがく震わせながら雄の先頭に立つ狼に四つん這いで近寄り、甘えたような声を上げる

  「えへへぇ、いいこ、いいこでしょぉ❤︎だからぁ、ごほーびちょうだぁい❤︎」

  「ちんぽ、だいすき❤︎ここ、おまんこ、してぇ❤︎」

  「はいはい、分かった分かった。じゃあ二人とも。」

  合図を視線で送ると二匹は横に並び、雄達に向かって大股を開く。

  もわぁ、と甘い香りを漂わせる。虎は雄穴、そして獅子はスリットから。

  雄を発情させ、自らもまた発情し快楽に溺れるフェロモンを放ち。

  「おちんちんいっぱぁい❤︎ちょーだぁい❤︎」

  「おまんこ、いっぱい、おちんぽ、えへ、えへへぇ❤︎」

  淫らな宴が、幕を開ける。

  「ぁ”っ、ぁ“はぁ”っ❤︎ぁ“っ、ぁ”っ、いぐっ、いぐいぐいぐぅぅぅッ❤︎」

  雄穴に逸物を受け入れた直後に達するのは虎。逸物から情けなくはしたなく、だがこの上なく心地好さそうに。極限まで薄くなった精液を噴き出し、ランジェリーを汚す。

  「ぉ“っ、ぁ”っ、ぐるぅっ❤︎ぁ“ぉ”っ❤︎」

  スリットと雄穴。両方で逸物を受け入れ、リングピアスのついた乳首から液体を噴き出させるのは獅子。

  あっという間に二人は雄の肉へ埋もれ、溺れていく。

  隣りあい、快楽を貪りあい。唇を交わし。舌を絡ませ。雄達に視線を送りながら腰を振り。

  びゅぐぅぅっ❤︎びゅぐびゅぐぼびゅるぅっ❤︎

  「「いぐぅぅぅっ❤︎」」

  獅子と虎は、達し続ける。

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